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今年の「かわいい」
do-wp.com
宿泊施設や貸会議室等の予約状況カレンダーをサイトに掲載したいという要望はこれまでも何度かありましたが、今回はWordPressで作成したサイトに簡単な予約状況カレンダーを載せたいという依頼を請けました。 そこで MTS Simple Booking や Events Manager などプラグインをいくつか試しに触ってみたのですが、なかなか顧客の要望に合致するシンプルな機能のものが見つからないので、最終的にカスタム投稿タイプとカスタムフィールドの機能を駆使して自作してみることにしました。 必要な機能の確認 今回は「派遣講師の予約状況カレンダー」を作るものと仮定します。 カレンダーの編集機能に加えて、将来的に講師の入れ替わりが随時あることを考慮すると、項目の追加と削除もクライアント側で編集可能にする必要があります。 箇条書きにまとめると次の通り。 各講師ごとの予約状況をカレンダーに「◯☓」で
<?php if ( is_single() ): ?> 個別投稿ページに表示する内容 <?php endif; ?> <?php if ( is_single('7') ): ?> 記事ID「7」の個別投稿ページに表示する内容 <?php endif; ?> <?php if ( is_single( array('7','11','15') ) ): ?> 複数の記事IDの個別投稿ページに表示する内容 <?php endif; ?>
ドメインやサブドメインで同時に複数のサイトを作成・運用する場合などでは、ローカルサーバのドメインも「http://localhost」1つだけでなく公開サイトに応じて複数使い分けられたら便利と思うことがあるかと思います。 有料版のMAMP PROには、複数ドメインとPHPのバージョンを設定できるなど便利な機能がありますが、無料版でも次のような手順で複数のバーチャルドメインを追加することが可能です。 ドキュメントルートの準備個人的な便宜上ここではMAMPで設定した「http://localhost」のドキュメントルート下にサブフォルダを作成しますが、localhost外の任意の場所に作成しても特に構いません。 まず、複数サイト分のドキュメントルートとなるフォルダを準備します。 MAMPの設定からドキュメントルートに設定されているフォルダを開きます。 例としてデスクトップ上の「WebFolde
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