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TGS2024
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日本の町工場経営の経験を生かし、サンテティエンヌで活動中!肩肘張らない生き方、普段着のフランス情報を(オッサン目線で)共有します。
生活に密着したスーパーマーケット フランスは1960年代から大型のスーパーマーケットと呼ばれる店舗が出現し始め、大型のチェーン店が躍進し今に至っています。外国に来て、市民の台所の「マルシェ」や「スーパー」を見るのはその国を知る大きな要素の一つです。 そしてそのルールや習慣も違いが沢山あるので今回は自分の経験を元にフランス スーパーマーケットの地方の例を紹介します! 店舗割引陳列支払いドライブシステム日本食の価格 1,店舗市内では駐車場がない路面店も存在しますが、大半は郊外に位置し、大きな駐車場が併設されます。
日本の町工場経営の経験を生かし、サンテティエンヌで活動中!肩肘張らない生き方、普段着のフランス情報を(オッサン目線で)共有します。 Bonjour 町工場社長の地域密着型ブログへようこそ 今回はしっかり地域密着です!!! 春の園芸市 に行ってきました Le printemps des plants 地元にあるお城の敷地内で開催された年に一回の植物、ガーデニングの市です 春間近三月の週末に二日間開催されました コロナの影響で主要都市での開催がキャンセルされて、いつも以上の出展者が集まりました この日は風が強かったのですが、春らしい陽気で春を肌で感じる良いイベントでした 出展苗や球根、鉢植え、花などの植物に加え、 ガーデニンググッヅ、オブジェ、 アロマ、 食べ物のブース など 盆栽チックなアフリカ産の植木 ゲット! フランスあるあるのマカロン Macaron スポンジベースの蜂蜜がたっぷり入っ
というのをご存じでしょうか? ※参照Wikipedia 各国の国民性や特徴を言い表したジョークなのですが、自分がフランスに住んでみてこのジョークが良く国民性を言い表しているなぁと感じるのと、同じヨーロッパでも国ごとの色は大きく違うんだということを感じます。とはいえ、ステレオタイプの情報なので、あくまでジョークとして聞き流すことが必要です。 色々なジョークがある中で個人的に一番のお気に入りは「沈没船ジョーク」です。色々な説や違うバージョンなども多数存在しますが、一つ紹介します。 沈没船ジョーク ※世界各国の人々が乗った客船が沈没しかかっています。脱出ボートの数がたりないので、その船の船長は、乗客を海に飛び込むことを促します。さて、船長が各国の人を飛び込ませるためになんと言えば効果的でしょうか? アメリカ人に対して・・・「今、飛び込めばヒーローになれますよ」 ロシア人に対して・・・「海にウォッ
前回の内容のつづきで、出張から帰ると、知らないうちにアパートの階段室に新しい錠前が設置されていて、廊下に出られず部屋にたどり着けなかったところを同じ階に住む隣人に助けてもらいました。今回はその助けてくれた彼の話です。 気の良いアル中? のお兄ちゃん! そもそもこのマンションは作りが古く、部屋の作りも大きくないので、一人暮らしとか子供の居ない家庭向きでした。独身女性もいたし、先述した子供の居ない夫婦など。場所は駅の目の前だったので絶好の立地でしたが、比較的安く住める場所で、まぁ今思うといろんな人が境遇の人が居たんだなぁと。 自分と同じ階に住む彼は30前後の若者でした。中肉中背、気の優しい穏やかな顔立ちですが、髪の毛はボウボウで何ヶ月も剃っていないひげを顔中蓄え、いつもジャージかスエットを着ていました。そしてよく呑んでいました。天気の良い日は外に面した廊下の隅で一人でおとなしく一杯やっています
入居時に大家さんから「下階の人が騒音のクレームを言ってくることがあるので何かあったらすぐ連絡を下さい」と言われました。どうやら少々精神を病んでいる方だったらしいのですが、見た目は「こわもてのチンピラ」風で、スキンヘッドに入れ墨、ガタイもしっかりした、渡仏直後の自分にとってはどうみても勝ちめのなさそうな、ハードルの高すぎる隣人です(^_^; 挨拶しても無視されるし、得体が分からないまま時間は過ぎたのですが、ある晩、彼はやってきました。食事を作っていると玄関扉をノックされ、普通に挨拶すると、案の定「おまえの足音がうるさい」というクレームでした。自分の部屋はクッションの効いたフローリングで、しかも靴は脱いで生活しているので響く音は立たないはずなのですが、こればかりは相手の感じ方によるところなので、その場はおとなしく言うことを聞きました。建設会社の勤務時代、こういうクレーム処理をしていたことがあっ
今回は「備えあれば憂い無し」と言うお話です。 突然ですが、パンクしたらどうしますか? 今回は自分が経験した フランスでパンクしたらどうする?をお届けします。 パンクしたら・・・ スペアタイヤに交換パンクしたタイヤを修理依頼する 以上、これで解決ですね。 ところがです。自分が経験したタイミングが「夏のバカンス前」でした。さて明日出発しようと言うタイミングでパンクが発覚しました。ではスペアタイヤに履き替えてNorauto(フランスのオー○バックス)に持って行こう!「直してもらって取り付けて明日出発だー!」 でも待って下さい。バカンス前は激混みで予約が取れません。なじみの近所のガレージも閉まっています。 7月の後半から、一般的に全ての機関、行政含めみんなが休むバカンス大国フランスは多くの機能が停止します。機能していても制約があったり遅れたりということが多々あり、日常で出来ることがこの期間は出来な
を紹介します。フランスは本当に食に恵まれた国で、食でストレスを感じることは少ないですね。イタリアやスペインも美味しいとされていますがフランスも負けていません。 フランスは美味しいモノをあげると切りが無いくらい(失礼:自画自賛!)沢山あるのですが、今回はあえてフランスを知らない日本人の感覚から「ビックリ…!?」というメニューを紹介します。とは言っても食べる前の印象が「?!」なだけで実際は美味しいモノがほとんどです。これは好みの問題なのですが、身の回りの日仏友人や観光で来た人の感想などを含めた体験談をお届けします! 序章 Sauce soja sucréeLapinGrenouilleRiz au laitFromage chèvreBoudin noirおまけ 序章 Sauce soja sucrée (甘い醤油)<sauce soja> とは醤油のことで、<sucrée>が甘い という意味
2019年に日本で初めてワールドカップラグビー(以降「WCラグビー」)が開催され、大きな盛り上がりを見せたのは記憶に新しいところです。私目線で言うと、残念ながらフランスにいたので日本戦の生配信をリアルタイムで見て盛り上がると言うところまで至らなかったのですが、日本の活躍は大きく報じられていて、こちらにいても嬉しくもあり誇らしかったです。
フランスで蔵元になった(グレッグ)が以前日本旅行をした際にはじめて日本酒に巡り会い、惚れ込んで一念発起、日本の酒づくりを情熱と共にフランスではじめました。 その後日本にある蔵元と出会い、日本で技術を習得し、数年前から本格的に日本酒の生産に取り組み、蔵元となり、現在に至ります。 製造に関する器機は日本から持ち込み、持ち込めない物はフランスで代用品を工夫し、日本の米、酵母と技術、杜氏も呼び寄せ、そこにフランスPelussin(ペリューサ)の水と気候風土がミックスした本格日本酒です。 現在の天皇陛下が皇太子のときにリヨンへ訪問された際、日本料理店でご賞味なさったといういわれもある、多くの日本人とフランス人に認められた逸品です。 蔵開き2020
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