読んでくださりありがとうございます。 本日もお疲れ様でした🙂 今回は、オリバー・バークマン氏の著書 下 隆全氏の訳 河出書房新社より出版「HELP!」の感想を書かせて頂きます。 タイトルは、第9章より取りました。 私の印象に残った箇所は 例えば、毎晩の酒量の量を定め、一週間 に3日間は砂糖の入った食べ物を控え、毎週二回一マイル(約一・六キロメートル)ずつ走る。そうすると、七日間で人生を変えることなどはとうていできないが(たとえポール・マッケンナの『7日間で人生を変えよう』(柴田裕之訳、宝島社)という本を読んでも)少なくとも、「徹底的な節度」によって、物事を悪化させることなく、少しずつでも良くしていくことができるだろう。 という一文ですね。 著者さんも言ってますが、人生においては急激な変化はそうそう起こらないでしょう。 それよりも「徹底的な節度」をもって少しずつでも変化していくほうが現実的