読んでくださりありがとうございます。 本日もお疲れ様です🙂 今回は、羽生善治氏の著書 角川新書より出版「決断力」の感想を書かせていただきます。 タイトルは、第一章より取りました。 私が読んでて印象に残った箇所は 見た目にはかなり危険でも、読み切っていれば怖くはない。剣豪の勝負でも、お互いの斬り合いで、相手の刀の切っ先が鼻先一センチのところをかすめていっても、読み切っていれば大丈夫だ。逆に相手に何もさせたくないからと距離を十分に置いていると、相手が鋭く踏み込んできたときに受けに回ってしまう。逆転を許すことになる。将棋では、自分から踏み込むことは勝負を決める大きな要素である。 という一文ですね。 「読み切っていれば怖くはない」というは本当で、相手の手の内がわかっていればどんな勝負でもこちらが有利でしょう🤔 私も顔面を蹴られた時、蹴りの軌道がわかっていればまともにくらうこともなかったんですが