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TGS2023
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【文・鶴岡亮】 鶴岡亮Twitter:https://twitter.com/ryoutsuruoka 現在、兵庫県立美術館(神戸市中央区)では「富野由悠季の世界」展が開催されている。内容はガンダム等の作品で有名なアニメーション監督・「富野由悠季」が関わってきた歴代作品に関する資料を3000点以上集めた展覧会だ。本展覧会は福岡市美術館、兵庫県立美術館、鳥取県立石見美術館、青森県立美術館(予定)、富山県立美術館(予定)、静岡県立美術館(予定)を巡回する展示イベントで、福岡が9月1日に終了し、今回の会場の兵庫県立美術館では12月22日まで開催を予定している。今回はその展覧会の様相をレポートしていきたい。 (会場となる兵庫県立美術館) 会場となるモダンな建物が印象的な兵庫県立美術館。こちらでは「富野由悠季の世界」以外にも、ポーランド出身の作曲家ショパンをテーマにした展覧会「ショパン–200年の肖
【文・畑史進】 【ストーリー】 冷静沈着で車椅子のユウ、バスケ部の人気者のハル、ハルの彼女コトナの3人は幼なじみ。ある日、突然襲われたコトナを助けようとしたユウとハルは、現実世界と並行する魔法世界「二ノ国」へ引き込まれる。そこは命がつながった“もう一人の自分”がいる世界。次第にユウはコトナにそっくりなアーシャ姫に惹かれていく。しかし、そこには「コトナの命を救うにはアーシャの命を奪わなければいけない」という残酷なルールがあった――。コトナを救いたいハル。アーシャを守りたいユウ。“大切な人の命”をかけた究極の選択が迫る時、ユウとハルが下した決断とは–? 8月23日に公開の『二ノ国』はレベルファイブの同名のゲーム作品の設定を引き継いでオリジナルストーリーで構成した内容なので、特段事前にゲームの知識がなくても「新しいジブリ作品を観に行く」というような感覚で鑑賞することができる。 世界観も現代日本を
ワーナー・ブラザース ホームエンターテイメントは、1999年に製作・公開され、アニー賞9部門に輝いた『アイアン・ジャイアント』に、幻の2シーンを追加収録、さらにリマスターを施した『【初回限定生産】アイアン・ジャイアント シグネチャー・エディション Blu-ray スペシャル・セット』を 12月7日(水)に発売する。 今回、公開から17年経った現在も色褪せない名作『アイアン・ジャイアント』の作品の魅力や、人気の秘密を”映画評論家 町山智浩”が解説! ■映画評論家 町山智浩が名作『アイアン・ジャイアント』の衰えない人気の秘密に迫る! 「ここでは誰でも何にでもなれるの」 今年大ヒットしたディズニー・アニメ『ズートピア』で、そのセリフを聞いた時、『アイアン・ジャイアント』のことを思い出した。主人公ホーガスが巨大ロボット、アイアン・ジャイアントにこう言う。 「君は自分がなりたい自分になれるんだよ」
デザイナー・北山友之 映画監督・北村龍平 プロデューサー・真木太郎のコラボによる新ブランド 『XROSSCOUNTER』 設立&新作発表
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