導入時は CI を GitHub Actions に集約しつつ、ランナーだけ Blacksmith に置き換える構成にしました。これにより既存ワークフローの資産を活かしたまま高速化とコスト削減を両立できます。 その後、用途を広げて、最近では Docker イメージのビルドも Google Cloud Build から Blacksmith に移しました。 Cloud Build はビルドのたびに使い捨ての環境で動くため、前回ビルドのキャッシュが手元に残らず、私たち自身もビルドキャッシュをうまく活用できていませんでした。Blacksmith には sticky disk(ジョブが終わっても中身が消えない永続ディスク)があり、Docker のビルドキャッシュがその場に残ります。これにより、特別な作り込みをしなくても Dockerfile の変わった部分だけを作り直せばよくなり、依存ライブラリの