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IntelがP-Coreを廃止しE-Coreベースに再編へ。名作CPUを作ってきたイスラエル開発チームも解散危機? 2025 7/16 IntelがP-Coreを廃止しE-Coreベースに再編へ。名作CPUを作ってきたイスラエル開発チームも解散危機? Intelは2020年に発売したAlder Lakeから従来まで同じCPUコアのみを搭載する構成から、異なる命令セットとアーキテクチャーであるP-CoreとE-Coreを備えたヘテロジニアスマルチコア構成となり、これ以降2024年に発売されたArrow Lakeから2027年以降に登場が噂されるRazer LakeまでP-CoreとE-Coreを混合したコア構成がIntelの主力製品としてラインアップされる予定になっています。 しかし、Intelは2028年以降に登場するCPUアーキテクチャーからはE-Coreを開発するチームをベースに開発チ
Nintendo Switch 2 で中古ゲーム購入は危険? ROM吸出しに使われていた場合BANされる可能性 2025 7/14 Nintendo Switch 2 で中古ゲームカード購入は危険? ROM吸出しに使われていた場合BANされる可能性 Nintendo Switch 2は2025年6月5日に発売されてから数日で350万台を販売するなど世界中で大人気のゲームコンソールではありますが、その販売台数の多さから発売後には一部ではあるものの様々な不具合や問題が報告されています。ただ、その中で特にユーザーの購入したNintendo Switch 2をほとんど使えない状態にされてしまう本体BANについては基準がかなり厳しいと見られており、例えば不適切なプレイヤー名にするだけでBANを喰らったという話が過去には出ています。ただ、この本体BANについて新たに中古のNintendo Switch
Windows 11 25H2 から標準搭載アプリのアンインストールが公式に可能に Microsoftでは2025年秋に大型アップデートであるWindows 11 25H2の配信を予定しており、このWindows 11 25H2がWindows Insider ProgramのDevおよびBetaチャンネルにて配信され始めました。 このWindows 11 25H2についてはアップデートの規模としては小規模アップデートになる予定で現時点ではスタートメニューのUI変更や省電力機能の強化などが盛り込まれると言われていますが、多くのユーザーが望んでいたWindows 11に標準バンドルされているMicrosoft製アプリを簡単に削除できる機能が標準搭載されることが明らかになりました。 Windows 11に標準搭載されるアプリの削除を行うオプションはWindows 11 Proに搭載されているグ
Nintendo Switch 2 のUSB-C映像出力は暗号化。純正ドックなしでは映像出力できず Nintendo Switch 2に搭載されているUSB-CはAlt-Modeに対応している場合はUSB-C対応ディスプレイに繋ぐだけで映像出力が可能であり、それがUSB-Cが持つ本来の利便性になっていますが、Nintendo Switch 2に搭載されているUSB-CではUSB-C経由の映像出力が純正ドック以外では出力されないように暗号化などの細工が施されていることが明らかになっています。 通常のUSB-Cでは映像出力する際には本来はDisplayPort機能をUSB-Cに付与した「DisplayPort Alt Mode」と呼ばれる標準化された通信により映像出力を行います。これによりUSB-Cを備えたスマートフォンやパソコンではUSB-Cケーブル1本でディスプレイに映像出力ができるように
Nintendo Switch 2 でオーバーヒート不具合が多発中。携帯モードやTVモード両方でも発生 Nintendo Switch 2は2025年6月5日に発売されて以降、発売4日で全世界で350万台を販売したことが明らかになる一方で、非常にハイペースな生産体制が原因なのかNintendo Switch 2に付属されているドックのLANケーブルで問題が起きていることが報告されるなど少なからず不具合の報告も挙げられています。そんなNintendo Switch 2ですが、新たに本体がオーバーヒートする不具合が日本含めて一部ユーザーの間で発生していることが明らかになりました。 RedditやXなどでは複数のユーザーがNintendo Switch 2でオーバーヒートと見られる不具合を書き込んでおり、ゲームプレイ中に画面がフリーズまたはクラッシュなどに加え、本体の冷却ファンが非常に高速で回転
Windows 10 のサポート終了が実質1年延長。拡張セキュリティ更新を条件付きで1年間無料提供へ MicrosoftのWindows 10は2015年7月29日に発売されたOSでしたが、後継のWindows 11の登場に伴いセキュリティーなどの更新サポートが2025年10月14日に終了されることが明らかにされています。そのため、セキュリティー上10月14日までにWindows 10搭載PCはWindows 11へのアップグレードが必要となります。 しかし、Windows 11ではWindows 10に比べてハードウェア要件が厳しくなっており、2015年から2018年頃に発売されたWindows 10搭載PCの多くはアップグレードが不可能で、買い替え以外に選択肢が無い状態でした。そのため、Microsoftは買い替えまでの猶予を与えることを目的に延長セキュリティ更新(ESU)と呼ばれるプ
AMD Ryzen 3D V-Cache搭載CPUで発生するプチフリを改善する方法が発見される AMDが2022年から発売している3D V-Cache搭載CPUは大容量なL3キャッシュにより一般的なCPUに対してゲーミング性能が大きく向上することから非常に人気の高いCPUになっていますが、一部ユーザーからゲームプレイ中にゲームなどが瞬間的にフリーズするプチフリが報告されています。ただ、この問題に対してAMDから公式な修正はなく、ユーザーの悩みとしてRedditなどに報告されていますが、マザーボード上のBIOS設定を1つだけ変更するだけでこの問題が大きく改善されることが明らかになりました。 このプチフリ現象に悩まされているユーザーがReddit上で発見したこととして「Global C-state Control」と呼ばれる項目を「Auto」から「有効」に手動で切り替えることでプチフリ問題が大
2025年6月配信の Windows Update で起動不能になる不具合はSecureBoot DBXが原因。BIOSの書き換えが必須に Microsoftが月例アップデートとしてWindows 11 24H2向けにはKB5063060とKB5060842が、Windows 11 23H2にはKB5060999、Windows 10 22H2にはKB5060533がそれぞれ2025年6月10日に配信されています。しかし、このアップデートを適用した後に一部GIGABYTEや富士通、マウスコンピューター製PCがBIOS/UEFI画面以降に進まないなど起動不可能になる致命的な不具合が確認されていますが、その原因や復旧方法が明らかになりました。 2025年6月の Windows 11 と Windows 10 アップデートでBIOSが壊れ文鎮化する不具合が発生中 オーストリアのGunnar Ha
2025年6月の Windows 11 と Windows 10 アップデートでBIOSが壊れ文鎮化する不具合が発生中 Microsoftが月例で配信しているセキュリティーアップデートが2025年6月10日に配信され、Windows 11 24H2向けにはKB5063060とKB5060842が、Windows 11 23H2にはKB5060999、Windows 10 22H2にはKB5060533がそれぞれ配信されていますが、これらのアップデートを適用した後に一部GIGABYTE製ノートPCや富士通製PCやマウス製PCなどでBIOS画面すらも起動しないなど深刻な不具合が相次いで報告されているようです。 R2025年6月10日に配信された定例アップデートに関するSub-RedditにおいてGIGABYTE G5と呼ばれるゲーミングノートPCで同アップデートを適用すると起動時のロゴ画面、つ
Nintendo Switch 2 のドックで有線LANに不具合報告が多発。本体とドック両方の修理が必要に 2025年6月5日に発売されたNintendo Switch 2では大幅向上した本体スペックに加えて、ドックはファンを内蔵した他、Nintendo Switch OLEDモデルから搭載された有線LANポートも標準搭載されるなど機能面でも向上していますが、どうやらNintendo Switch 2のドックに搭載されている有線LANポートについて正常に機能しないまたは通信が途切れるなどの接続不良などの不具合が多数報告されているようです。 Nintendo Switch 2の有線LANに関連した不具合情報はRedditなどに多数投稿されており、不具合の症状としては設定画面で『有線接続』を選択してもしばらくすると勝手にWi-Fiに切り替わってしまうとのことです。また、本体の再起動を行うと一時
ソニーは PlayStation 6 (PS6) はローカルでのゲーム実行を重視。 クラウドゲーミングへの完全移行は想定せず 2020年11月に発売したPlayStation 5 (PS5)は今年で発売から5年が経過し、ライフサイクル的にモデル末期に差し掛かりつつあり、次世代機であるPlayStation 6 (PS6)の登場も意識され始めていますが、ソニーはこのPS6の方向性についてPlayStation事業の現状や戦略などを紹介する「事業プレゼンテーション」にて明らかになりました。 PlayStationハードやソフトなどの開発を行うソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)はCEOの西野秀明氏などがQ&A形式でPlayStation事業の展望などについて答えている動画を掲載していますが、この動画内で「次世代ゲーム機にてクラウドゲーミングの必要性や開発状況」などPS6がどのよ
PCIe Gen 6対応NVMe SSDは2030年まで登場せず。AMDやIntelも採用に消極的? 最近投入されている多くのマザーボードはPCIe Gen 5に対応するようになり、これに伴いNVMe SSDも徐々にPCIe Gen 5対応製品が普及し始めています。ただ、PCIe Gen 5の次の規格であるPCIe Gen 6は2026年以降に発売されるAMDのサーバー向け製品のEPYCなどに採用が予定されるなど近いうちにコンシューマー向けにも展開されてくると見られますが、SSDコントローラー大手のSilicon MotionによるとPCIe Gen 6対応のNVMe SSDは2030年代まで登場しない見通しを明らかにしました。 PCIe Gen 5は2022年に登場したマザーボードから対応が開始されNVMe SSDも同年に発売されていました。一方で、PCIe Gen 6については2026
MicronがDDR4の生産終了を明らかに。DDR4は供給不足と価格高騰へ メインメモリーの規格の1つであるDDR4は2014年から登場し、2025年現在最新鋭のDDR5に比べて容量あたりの単価が安価であることから、AMDのソケットAM4やIntelのLGA1700などではいまだに使われている規格の1つになっています。 ただ、規格自体が登場から10年以上が経過し、後継のDDR5が主流になりつつあることや、HBMなどDDR4より儲かる製品へシフトする必要があることから2025年上半期にはサムスンとSK HynixはDDR4を遅くても2026年上期までに生産終了することを表明していました。一方で、残り1つの大手DRAMメーカーであるMicronも2026年上期までにDDR4の生産を終了することを明らかにしました。 Micronは同社の顧客に対してDDR4が2025年終わりから2026年にかけて
次世代 PlayStation Portable (PSP2) のメモリーは16GB構成。Infinity Cacheも初搭載 ソニーは2027年頃に発売されるPlayStation 6 (PS6)の後にPS6をベースのハンドヘルド型デバイスで実質的に次世代PlayStation Portable (PSP2)を開発していると言われていますが、今回このPSP2のスペックに関するリークが再び登場し、メモリー周りの情報が明らかになりました。 次世代 PlayStation Portable (PSP2) の性能はPS5に劣る? 15Wの3nmチップを搭載 PSP2を巡っては現時点でPS6に搭載されるAPUの小型版を採用し、内蔵GPUにはUDNAアーキテクチャーを搭載、そしてAPUはバッテリー持続時間などを考慮して15W程度で動作することが明らかにされていますが、スペックに関する情報はまだあまり
NVIDIAのArm CPU『N1X』がGeekbenchに登場。Ryzen 7 9800X3Dに匹敵する性能に 2025 6/11 NVIDIAのArm CPU『N1X』がGeekbenchに登場。Ryzen 7 9800X3Dに匹敵する性能に NVIDIAはMediaTekと共にQualcommが投入したコンシューマー向けArmチップセットであるSnapdragon Xシリーズの競合としてArmチップセットの投入を計画しており、その全容がComputex 2025で明らかにされると噂されていました。しかし、結果的にNVIDIAやMediaTekからArmチップセットに関する発表は無く仕様や性能などが不明な状態でした。しかし、最近になりNVIDIAとMediaTekが作るArmチップセットのデスクトップ向けにあたる『N1X』と呼ばれるArmチップがGeekbenchに登録されていることが
Nintendo Switch 2 用にM.2 SSDをMicroSD Expressに変換するアダプターが開発中 Nintendo Switch 2ではゲームなどを保存するストレージを拡張するためにMicroSD Expressカードに対応していますが、このカードは比較的新しい規格であるほか、現状コンシューマー向けに使われている製品はNintendo Switch 2しかないため価格が非常に高いほか、入手性も低いのが現状です。そのため、汎用性や入手性が非常に高いNVMe SSDをMicroSD Express代わりに使うオープンソースのアダプター開発プロジェクトがGitHub上でスタートしたようです。 MicroSD Expressは名前の通りSDカードの一種ですが、通信インターフェースはPCなどで使われているPCIe Gen 3 x1インターフェースを採用し、通信プロトコルにはNVMe
Nintendo Switch 2 のゲーム読み込み速度はゲームカードが最遅。内蔵ストレージより50%近く遅い結果に 2025年6月5日に発売されたNintendo Switch 2は大幅に性能向上が行われたチップセットによりCyberpunk 2077などグラフィクス品質が高いゲームも画質を妥協することなく快適にプレイすることが可能になっていますが、このチップセット以外にもNintendo Switch 2ではゲームを保存する内蔵ストレージや外部ストレージ、そしてゲームカードも最新技術を採用することで読み取り性能の大幅な高速化が実現されています。 ただ、このNintendo Switch 2に備わる3つのストレージについて性能が同等と言う訳ではなく、内蔵ストレージやMicroSD Express、そしてゲームカードの3つそれぞれ読み取り性能が異なっているのか、ゲームのロード時間が大きく変
Windows 11 から Steam OS 化でハンドヘルドPCの性能は最大28%向上? 2025 5/27 Windows 11 から Steam OS 化でハンドヘルドPCの性能は最大28%向上? Lenovoは2025年2月にハンドヘルド型デバイス第二弾としてLenovo Legion Go Sを発売しましたが、発売当初はWindows 11を搭載するモデルしかありませんでした。そんなLegion Go Sですが、Steam Deckなどを開発するValveとのコラボレーションにより、Steam Deckに搭載されているSteam OSを搭載したモデルが新たに5月から発売される予定になっていますが、今回このLegion Go SでWindows 11を搭載したモデルとSteam OSを搭載したモデルでパフォーマンスの比較が行われ、ハンドヘルド型デバイスのパフォーマンスにおいてWin
Windows 11 KB5058411 でエクスプローラーやフォントなど複数の不具合が発生中 Microsoftが2025年5月13日に配信開始した月例アップデートの内、Windows 10向けのKB5058379では一部環境でBitLockerが発動するなど致命的な不具合が発生していましたが、Windows 11向けに配信されたWndows 11 KB5058411でも起動しないとまでは行かないものの、使い勝手が大きく低下する不具合が複数発生していることが明らかになっています。 KB5058411がインストールできない不具合 Windows Latestやフィードバックハブに寄せられた情報によると、Windows 11の設定アプリからアップデートを適用しようとすると0x80070002エラーが表示され、アップデートが全くできないと言う不具合が発生しているようです。この0x8007000
Nintendo Switch 2 の高性能版が追加予定? サムスン5nmプロセスを採用へ 任天堂が2025年6月5日に発売するNintendo Switch 2に関しては初代Nintendo Switchに対してチップセットの大幅な性能向上に伴い、PlayStation 5 (PS5)やPCでリリースされているゲームを容易に移植できるだけの性能を獲得しています。ただ、最近のリークでNintendo Switch 2に搭載されているNVIDIA T239チップセットは2021年頃に設計完了していたなど若干古めの設計になっているほか、製造プロセスも2018年頃に登場したサムスン8nm系プロセスを採用しています。 このため、2027年以降に登場が噂されるPlayStation 6 (PS6)や、進化の著しいPC向けグラフィックスカードと比較して、Nintendo Switch 2が将来的に性能
Windows 10 KB5058379適用でBitlocker回復画面が表示される深刻な不具合が発生中 2025 5/16 Windows 10 KB5058379適用でBitlocker回復画面が表示される深刻な不具合が発生中 Microsoftは2025年5月13日に毎月恒例のセキュリティー更新含めたアップデートを展開しており、Windows 10向けにはKB5058379が配信されています。しかし、このKB5058379のアップデートを適用すると一部のPC環境、特に企業などでSCCM(System Center Configuration Manager)やWSUS(Windows Server Update Services)といった集中管理ツールを通じてアップデートを管理しているシステムにおいてBSoDやBitlockerの回復キー入力が求められるなど深刻な不具合が発生している
Nintendo Switch 2 内蔵の NVIDIA T239 の詳細が判明。チップは10nmに近く2021年に設計済みと判明 任天堂が2025年6月5日に発売するNintendo Switch 2はNVIDIA製のカスタムチップを内蔵することで1440pで120Hz出力や4K60Hz出力が可能になるなどNintendo Switchに対して大幅な性能向上が実現されていますが、この『NVIDIA製カスタムチップ』については詳細などは明らかにされておらず、発表前のリークを基にしたスペック情報しか現状は明らかにされていません。 しかし、中国で活動するYoutuber(Bilbili)の极客湾Geekerwan氏がNintendo Switch 2に内蔵されるマザーボードを入手し、肝心なチップセットであるNVIDIA T239を分解し、詳細な解析を行いまだ不明だった仕様を明らかにしています。
Microsoftが Windows 11 24H2 への強制アップデートを実施へ Microsoftは2024年10月にWindows 11の最新バージョンであるWindows 11 24H2の配信を開始しました。ただ、このWindows 11 24H2ではOSのコア部分がWindows 10から使われていたNickelからGermaniumへ新世代化が行われており、これに伴い配信当初は様々な不具合が発生する状態となっていました。 しかし、その後の月例アップデートやホットフィックス(緊急修正プログラム)によって不具合の多くは修正され、バージョン24H2のリリースから半年以上が経過したことから、Microsoftは、バージョン23H2など旧バージョンのWindows 11を利用しているデバイスに対し、バージョン24H2への自動アップデートを本格的に展開することを明らかにしました。 IT 部
Windows 11 25H2 のビルドナンバーが判明。24H2ほどの大型アップデートにならない見込み Microsoftは2025年秋ごろを目処にWindows 11の大型アップデートにあたるWindows 11 25H2を配信すると見られていますが、Windows 11 Insider Build 27842にてこの25H2アップデートのビルドナンバーが判明し、アップデート規模が明らかになりました。 GE25H2 is mentioned in appraiserres.dll 26200=FT_ALL_CompatIndicatorHelper_WritingGE25H2 — Xeno (@XenoPanther) April 23, 2025 Windows 11のアップデートの解析などを行っているXeno氏によると、Windows 11のappraiserRes.dll内に25H
M.2に搭載できるHDMIキャプチャーボードが登場。PCIe Gen 2以降であれば対応可能 ここ最近のマザーボードではNVMe SSD向けにM.2スロットが大量に搭載される一方で、PCI Express x1やx4と言った小型な拡張スロットは用途が限られていることから省略される傾向にあります。そのため、キャプチャーボードなどを搭載する際に苦慮することになりますが、M.2スロットを利用してHDMI映像入力に対応した『Eco Capture Dual HDMI M.2』と言うキャプチャーカードが登場しました。 このキャプチャーボードは一般的なM.2 SSDのフォームファクターであるM.2 2280サイズに収まっており、見た目は一般的なNVMe SSDの形をしていますが、小型SHDコネクタを搭載し、ここに付属のSHD-HDMI Type-A変換ケーブルを接続することで最大2系統のHDMI入力に
GeForce RTX 5060 Ti 8GB版の詳細レビューが登場。地雷モデルと言える性能 NVIDIAのGeForce RTX 5060 Tiはミドルレンジ向けグラフィックカードとして16GB版と8GB版の2つの異なるVRAM容量を搭載して2025年4月16日に発売されました。しかし、4月16日の発売日に実際に販売されたのは16GB版のみであった他、大手メディアによるレビューは16GBモデルのみが掲載され、同時発売されていたはずの8GB版については発売は数日遅れになったほか、レビュー用サンプルが提供されなかったことから発売日にレビューは一切掲載されないなど状況でした。 この理由についてレビューなどを掲載しているYoutuberは『8GB版のパフォーマンスが酷いから隠したいだけ』などそのRTX 5060 Ti 8GB版の性能について疑念が出ていた他、実際に中国発のベンチマークでも16GB
NVIDIA GeForce 576.02 ドライバでGPU温度監視が出来なくなる危険な不具合が見つかる 2025 4/22 NVIDIA GeForce 576.02 ドライバでGPU温度監視が出来なくなる危険な不具合が見つかる NVIDIAのGeForceドライバに関しては2025年1月30日にGeForce RTX 5000シリーズのサポートなどを含めた572系ドライバの配信を開始したものの、RTX 5000シリーズのほかにRTX 4000シリーズなど多くのグラフィックカードで黒画面やBSoD、ゲームのクラッシュなど安定性に問題がありました。そのため、2025年4月16日のGeForce RTX 5060 Ti発売と同時に、これら不具合の修正を含めたメジャーアップデートである576.02ドライバの配信を開始し、完全修正には至らずとも安定性の向上が図られていると言われています。 しかし
GeForce RTX 5060 Ti はあまり売れていない? 最廉価モデルも在庫ありの状況に NVIDIAが2025年4月16日に発売したGeForce RTX 5060 Tiは先代モデルに対して15%ほどの性能向上がレビューなどで明らかにされていますが、海外では他のRTX 5000シリーズと同じようにメーカー希望小売価格 (MSRP) を大幅に上回る価格で販売されるモデルが多数となり、日本もその煽りを受けて8GB版のMSRPが74,800円から、16GB版は84,800円と先代モデルに比べて1万円以上高価になっています。 このような販売価格が原因なのか比較的売れ筋モデルであるはずのGeForce RTX 5060 Tiについては発売から5日が経っていますが定価モデル含めて在庫が残っているなど新世代のミドルレンジモデルとしてあまり売れていない様子が明らかになってきています。 GeForc
Xiaomiがスマホ向けチップセットのオーバークロックが可能に? Android 16から対応へ。 2025 4/21 Xiaomiがスマホ向けチップセットのオーバークロックが可能に? Android 16から対応へ。 デスクトップPCや一部のハイエンドノートPCでは本体に搭載されているCPUやGPUなどの電圧や動作クロックなどをユーザーが調整し、パフォーマンス向上や消費電力の低減などを実現することが可能なオーバークロックやアンダークロックなどが可能になっていますが、これらの調整機能がスマートフォン搭載のチップセットで行えるようにすることをXiaomiが自社製スマートフォンで計画しているようです。 Looks like @Xiaomi is working on a CPU tuning feature that lets you adjust CPU/GPU frequency and
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