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今年の「かわいい」
gingi99.hatenablog.com
dl.acm.org LinkedinでInvalidなA/B テスト検知するための方法論を紹介している論文を読みました A/Bテストにおけるメトリック解析の話から、丁寧にメトリックを分解し、検知ロジックを提案しています。LinkedinのA/B テストプラットフォームで実際に動いてるみたいです Introduction まずはじめに、invalidなA/BテストにはInternally または Externally なテストがあることを紹介しています Internally invalid とは? Treatment と Control間の差がTreatmentによる効果と結論づけれるのが本来のA/B テストの魅力の1つですが、その差がTreatmentによる効果ではない ことを言います 特にこの論文では、incomparable samples(つまり、比較不可なサンプル群)における I
KDD2019な時期がきましたので、A/Bテスト系の論文あるかなと探してたときに気になった論文を読みました。 Booking.comのDirector of Experimentation のLukas Vermeer氏のツイートより Diagnosing Sample Ratio Mismatch in Online Controlled Experiments: A Taxonomy and Rules of Thumb for Practitioners. The goal of this paper is to make diagnosing, fixing, and preventing SRMs easier. https://t.co/Qga8rPz31Z #KDD2019— Lukas Vermeer (@lukasvermeer) August 6, 2019 dl.ac
2018年3月に博士(工学)の学位を頂きました。2013年3月に修士(工学)を卒業し、2015年4月に再び同大学で社会人博士課程で入学し、ちょうど3年で卒業しました。 私の研究は、簡単にいうとデータ分析の結果をさまざまな条件下で活用するための研究になります。社会人博士課程は大変と聞いていましたが、実際3年経って振り返ると自分の想像以上に大変でした。しかしながら、3年間取り組んで良かったと思います。実際に、博士の学位を取って後悔した人はほとんどいないと聞いていたとおり、私自身もそう感じています。なぜそう感じるかは、いろいろな面でのスキルアップやコミュニティ形成などがあったからなのでしょうが、私自身は博士論文を完成させるまでの過程で訓練される「本質とはなにかを考える力」が自分にとっては1番大きいものだと感じています。 この記事では、入学から卒業までの3年間の流れを振り返ります。これから社会人博
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