Day1 REPL REPLを使ってScalaを使ってみましょう! REPLとは、対話型評価環境のことで、Read Eval Print Loop の頭文字をとってREPLと呼びます。 REPLは、ターミナルでscalaコマンドで起動させます。そうするとプロンプトがこうなります。 scala> 止めるときは scala> :q です。 val 変数に数値を代入してみましょう。変数宣言にはvalを使います。 scala > val x = 10 x: Int = 10 x: Int = 10と出力がありますが、これは「xという変数はInt型で、値が10です」という意味になります。 Int型という言葉が出てきました。Scalaでは値に型があります。型が合わない計算はエラーになります。例えば、Int型の値には文字列との+は定義されているので動作しますが、文字列との-は定義されていないためエラーに