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    WWDC26

『はりねずみのもり』

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  • 研修であまり聞かない「大学のカリキュラムや授業デザイン」のティップス8つ - はりねずみのもり

    18 users

    harinezumi.hatenablog.com

    FD部署に2年半配属され、その間に他大の研修も見てきました。今日は、FD研修では扱わないけれど私が意識している「デザインのコツ」をまとめてみました。ワークショップデザインの知恵がふんだんに反映されています。 1. 年間行事予定を意識してカリキュラムを作る シラバスを書く前に年間行事予定をチェック。カリキュラムデザインする際、連休や文化祭、冬休みといった、期間中に重なる予定を先に押さえる。休みの前後は出席率が下がる可能性があるので、そういうところに小テストを挟んだり、ゲストを招いたりして引き締める。長めの休みには課題を出すというのもあり。 2. ガイダンスは授業の進め方と成績の付け方への合意形成 第1回はまだ履修していない学生が来るので、本題に入るよりは、ガイダンスとして実施する。授業全体の形式や目指すところ、成績の付け方、教員として学生に期待すること、その他ルールの確認、学生からの運営に対

    • 学び
    • 2018/05/10 23:05
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    • 査読について思うこと - はりねずみのもり

      3 users

      harinezumi.hatenablog.com

      こんな記事を読んだ。 www3.nhk.or.jp 学者になってどうするの…(そんなに良いかこの仕事)と思ってしまうのと同時に、男女で目指したい夢が違うんだなとも思う。 私は研究者をやっていて楽しい、でも他人には全く勧めない。なぜなら、大変だと思うから。研究者が大学教員をする場合は、研究以外の力量も必要になるので、研究オンリーで行けるポジションかどうかみたいなのもあるけれど。こどもの時に、そういう話をしてくれる人が身近にいるかっていうのもあるけど、まあ、なかなか難しそう。 さて、一般の人には理解されにくい仕組みがいくつか研究者にはあると思う。 その一つが「査読」ではないかと思う。 査読とは、 学術誌に投稿された学術論文を専門家が読み、その内容を査定すること。(デジタル大辞泉) 研究者になっていく過程で、私たちは、査読を受ける。そして、だんだんキャリアを積むと、査読をする側にもなる。査読は、

      • 暮らし
      • 2018/01/06 02:53
      • 本を書く意味 - はりねずみのもり

        3 users

        harinezumi.hatenablog.com

        博論を公刊することを研究室後輩に勧めることがあるのだが、挑戦する人がいなくて少しさびしく思っている。 ワークショップデザインにおける熟達と実践者の育成 作者: 森玲奈 出版社/メーカー: ひつじ書房 発売日: 2015/03/06 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る 博論公刊に対する意識や意義というのはバックグラウンドが異なるとかなり違う。大学への就職活動を考えるとすると、単著が1本あることはとても大きい(大きかった)。私が勤務する大学では、様々な業績が点数換算される仕組みになっているのだが、そこでの学術書単著のウェイトの高さには少々驚いた。 ただ、私が博論を公刊したかったのは、何も業績のためではない。「博論をください」と他人に言われたとき、印刷・簡易製本して渡すというのはなかなかな手間である。世話になった人に、きちんとした本として研究成果を渡したいという気持ちがあった。 それ

        • 学び
        • 2017/10/31 09:15
        • 図書館
        • 研究
        • 考え方
        • 夏休みのレポート - はりねずみのもり

          3 users

          harinezumi.hatenablog.com

          もっと本当はいろいろ考えていることがあるし、楽しいことも考えているのだけれど、どうしても疑問に思ったので先にここにメモしておく。 以前、自由研究を出す先生は自由研究とは何かを知っているのかというような問題提起をするblog記事があった。夏休みになるとよく、誰かが拡散するので思い出す。 NAKAHARA-LAB.NET 東京大学 中原淳研究室 - 大人の学びを科学する: 「夏休みの自由研究」とはそもそも「何」なのか?:テーマ選びの際に考えておきたい3つのポイント 私には中学2年の息子が1人いる。 夏休みの宿題真っ最中で、リストを見ると自由研究は無いらしいが、各教科で様々なレポート課題があるようだ。彼は私が大学でレポートを添削したり書き方を教えたりしていることを知っているので、「レポートってどう書くの?」と聞いてくる。私には手加減が難しく、自分が大学生にこう書くようにと教えている通りのフォーメ

          • 学び
          • 2017/08/17 22:56
          • 研究者人生の転機とどうつきあうか - はりねずみのもり

            3 users

            harinezumi.hatenablog.com

            研究を継続すると決めたからには、それを実現する方法を考える必要があります。先日、転職すると職場を変わった後に業績数が減りやすい問題、というのを書きました。 harinezumi.hatenablog.com 研究者にかぎらず、何か環境を変えた後に生産性が落ちるということはあるかと思います。研究者の場合は特に、科研費申請等で一覧を作成する際、穴になっている年(年度)があると目立つという問題があります。年で書く場合と年度で書く場合、両方に対応する必要があります。出版物は、予定より刊行が遅れることもあるので、そういう悪戯にはまることもあります。偉い先生は共同研究が沢山走っていてそんな心配ないのかもしれないのですが。若手には響く時があります。 研究キャリアも修士から数え12年目になりました。私にとってのキャリアの懸念は大きく、2回ありました。 【1】博論提出後に研究テーマのブランクができないように

            • 学び
            • 2016/10/27 05:55
            • 研究を継続する - はりねずみのもり

              45 users

              harinezumi.hatenablog.com

              特別深い接点はないけれど、元職場に入った若手女性研究者の「ため息」を目にし、今超忙しいんだけど、つい書かずにいられなかったので書いておく。本当はもっといろんなことがあるのでそれもきっと書く必要があるんだけど。 研究者、所詮マイノリティだし、女性研究者で走り続けたい人はさらに少数派だし、共感される生き方だなんてこれっぽっちも思っていないよ。 私は、助教1年目で、完全に精神をやられました。原因は複合的ですが、トドメを刺したのは親族でした。 息子がADHDっぽいということがわかりかけていた小1の時、親族が自身の大きなパーティーに息子を呼び、そして息子がそこでハイになってわちゃわちゃしたのを、「お母さんが研究なんかしているからだ。**(私)は自分の名声のためにエゴで研究をしている。息子がまともに育てられないのに大学院に行くのは良くない。」という指摘を執拗にメールしてきたことが、私を殺しました。私は

              • 学び
              • 2016/10/11 12:55
              • 研究
              • あとで読む
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              • life
              • 「ワークショップ」とインターネット - はりねずみのもり

                5 users

                harinezumi.hatenablog.com

                雑感です。これは論文ではありません。単なるエッセイなのでそのあたりはご容赦ください。ぼんやり考えていたことを忘れないための記録として残します。 私はワークショップ実践者のデザインにおける熟達で博論を書きました。10年程度をワークショップに関する研究をしてきたことになります。博論後は少しそこからピボットターンして研究を行っているわけですが、根本的には「ワークショップ」の根底にあるプラグマティックな考え方に興味があります。 森玲奈(2014) 日本におけるワークショップの展開とその特質に関する歴史的考察− プラグマティズムとの関連性に着眼して. 教育方法学研究, 39, 49-58 ワークショップとインターネットについて考えていました。東大では、最近、数百人が同時にワークショップできるシステムが開発されました。 http://gacco.org/gaccatz/ www.nttdocomo.c

                • 暮らし
                • 2016/07/17 01:11
                • あとで読む
                • 社会人大学院 - はりねずみのもり

                  3 users

                  harinezumi.hatenablog.com

                  最近、院試に関する相談を受けることがある。 そんな季節である。 学部生の院進相談はあまり受けないようにしている。なぜなら、自分が学部卒→すぐ修士、ではなかったので、正直、よくわからないからである。 特に、もうちょっと勉強したいとかまだ社会に出たくないとか、そういう動機での受験はあまり理解できない。 私はもっと切羽詰まったものを感じて院試を受けた。私の進路選択には生活がかかっていた。大学生の時からなんとなく仕事を始め、たいした覚悟もなくフリーランスで働く中で、どんどんわからないことや不安が溜まっていた。それを解消するためにはどこかできちんと勉強するしかないという想いがあった。つまり、探求欲求としても、かなり切羽詰まっていた。その頃はまだ、大学院に行けば答えがあると思っていたので、何も無いから自分でやらなければならないというのは後で気がついたことだ。実際、大学院に転がっているのはたくさんの手掛

                  • 学び
                  • 2015/02/25 10:56
                  • university
                  • 真ん中ぢゃない何か - はりねずみのもり

                    3 users

                    harinezumi.hatenablog.com

                    日本社会心理学会の全国大会にはじめて参加した。 博論が終わるまではあれこれ手を出さずと戒めていたので、この数年、学会参加も極力、日本教育工学会(JSET)だけにしていた。そういう意味で、今年は他に出かけることを解禁した。大きな分岐となる年である。 朝50分前には会場に到着。こんな緊張感があるの何年ぶりだろう。。30分ほど1人でロビーでぽつんとしてプログラムとにらめっこ。まずはポスター発表会場に行ってみた。あまりにもわからない発表が多くて(やっちゃったかな。。。)と、やや後悔しかかったが、目標だった高齢者関係の発表資料2件を一生懸命読んで、他は30分で諦めて口頭発表会場に移動。 非常に面白い発表を数件聴くことができた。司会の方が鋭く歯切れの良いコメントをするので、質疑の時間が面白かった。なんというか、方々にオーラを感じた。 午後は「分位点回帰分析」に関するワークショップに参加した。偶然にも午

                    • 学び
                    • 2013/11/03 00:05
                    • 武蔵美とわたし。 - はりねずみのもり

                      3 users

                      harinezumi.hatenablog.com

                      今週はあちこち行ってきた。喋ったり聞いたり。あとは論文の査読対応もあり、書いた。忙しかったので身体は疲れたけど、新しい出会いがあり、喜んでくれた人もいたようなので、とてもよかった。 ーー 何よりも、8年いろんなかたちでお世話になってきた、武蔵野美術大学芸術文化学科准教授の杉浦幸子さんの講義に木曜日お招きいただき、ゲストとして3年生と院生にお話をしてきたことは、大変印象的な出来事だった。 わたしと杉浦さんの出逢いは、わたしと武蔵美の出逢いでもある。 私が修士1年の5月に、先行研究レビューをして見つけたのが、杉浦さんのワークショップの記事だった。それは私が東大の院試を受けたとき研究計画に書いた実践とコンセプトが大変似ていて。でも、何倍も練られていて。その記事からだけでもぞくっとして、私はそれを見てその方向性での実践をして新規性を出すのは無理だと思ったのだった。 次に考えたのは、杉浦さんとどうし

                      • 学び
                      • 2012/06/11 07:42
                      • 【参加者募集】2012/7/4(水)Educe Cafe:なぜワークショップ? - はりねずみのもり

                        3 users

                        harinezumi.hatenablog.com

                        〆切御礼 定員に達しました。ありがとうございました。(2012年6月13日18時) ============================================== 2012/7/4(水)Educe Cafe:なぜワークショップ? を開催いたします!! 主催:NPO法人 Educe Technologies 共催:東京大学大学院情報学環・学際情報学府 山内研究室
============================================== ワークショップは昨今、急速に普及している活動の形式です。 今回のEduce Cafeでは、ワークショップにはどんな可能性があるのか、 そもそもワークショップをする必要があるのか、あるとすればなぜなのか、など、みなさまと一緒に、ワークショップにまつわる「モヤモヤ」について、ざっくばらんにお喋りしながら考えてみたいと思っています。

                        • 政治と経済
                        • 2012/06/07 19:58
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                        • 「れいなは来ないと思った」 - はりねずみのもり

                          3 users

                          harinezumi.hatenablog.com

                          昨日、早稲田大学所沢キャンパスに行ってきました。 向後千春先生が企画されている「インストラクショナルデザイン研究会」というのに参加してきました。 課題になっていた本を買ってみたら面白かったというのも参加動機ですが(読んでから参加を決めました)、本質的には、インストラクショナルデザインについてきちんと学ぶ時間これまで取れてなかったなあ、という焦りも大きな動機でした。 私は、ワークショップに関する研究をしています。それを、日本教育工学会というところに論文を出していたのですが。 これまで、自分からは「教える」という言葉をあまり使ってきませんでした。 しかし、一昨年から助教になり、教員と呼ばれるようになりました。また、教員養成課程にいる方にワークショップについて学んでもらうコースデザインをしたこと、教材設計に関わったこと、専修大で授業をするようになったことなどもあり。 それから、「教える」って言葉

                          • 学び
                          • 2012/04/21 17:54
                          • 学習
                          • 人物
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