サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
TGS2024
hatappo.hatenadiary.jp
def と Symbol と Var の話(この記事) def と Symbol と Var の話 2:なぜ Symbol と Var が独立して存在するのか def と Symbol と Var の話 3 :値の変更 GPソフト Wiki - ClojureのVarの記事を読んでいて、 自分が、Clojureのdefの挙動やSymbol, Varといった言葉の意味をよく理解していないことに気付きました。この記事や以下の記事を参考にしつつ自分なりに一度整理してみます。 Clojure - Vars and the Global Environment Explain Clojure Symbols - Stack Overflow Difference between Symbols and Vars in Clojure - Stack Overflow clojure.lang.Var
Mac で IntelliJ IDEA の「タブ間の移動」ショートカット(Ctrl + →, Ctrl + ←)が効かないとき。 それはタブん*1、Macの「操作スペースの移動」のショートカットと衝突してキー入力をそっちに取られてしまっている。 Macの「システム環境設定」→「キーボード」→「ショートカット」→「Mission Control」→「Mission Control」の 「左の操作スペースに移動」 「右の操作スペースに移動」 のチェックを外せばOK。 このショートカットをなくしても、アプリケーションの切替自体はCommand + Tabで出来るから、そんなに問題ない。 *1:これが言いたくてこのエントリを書きました。
引き続きRustの勉強ですねー。 前回の If と Loopsに続いてhttps://doc.rust-lang.org/bookをやっていきます。 今日は4.7. Vectorsからです。 4.7. Vectors vectorは動的で拡張可能なarrayです。 標準ライブラリ内でVec<T>として実装されています。 vectorはデータを常にヒープにアロケートします。 要素の取得の計算量はO(1)、push(末尾への追加)もO(1)、pop(末尾から取り出して削除)もO(1)です。 vectorはvec!マクロを使って作成します。 let v1 = vec![1, 1, 1, 1, 1]; // 型はVec<i32>に推論される let v2: Vec<i32> = vec![1, 1, 1, 1, 1]; // 型を明示 // 初期値とサイズを指定する書き方もあります。上記のコードと
前回の「Static Site Generator」エントリの続きです。 Static Site Generator の Hugo を使ってみました。 ビルドが爆速なのがすごく良いんですが、いくつかはまったのでまとめておきます。 実際には12個もはまってないんですが。 1. デフォルトのテーマ(theme)が設定されていないのでいきなり起動しても何も表示されない Hexoの場合 # hexo コマンドのインストール npm install hexo-cli -g # 新しいサイトを作成 hexo init blog && cd blog && npm install # ビルドしてサーバを起動 hexo server とするだけで、デフォルトで設定されたlandscapeというthemeで起動し、 http://localhost:4000/ を開けばトップページが見れます。 Hugoの場
JVMの世界にいると、.NETやMonoなんてもの、全く知らなくても生きてゆけますし、生きてこれました。 しかし、最近 F# の実行環境をMacに構築したくて、色々ググっていました。 そうすると、どうしても.NETやMono 、Xamarinという単語が登場してきます。 結果、色々学んでので備忘のためにアウトプットしてみます。 .NET Framework 周りのエコシステムと変遷 .NET Framework と CLI と CLR .NET Framework(以下 .NET と略します。)とは、Microsoftが開発・提供する、アプリケーション開発と実行のプラットフォームです。この.NETの1stリリースは2000年でした。 .NETプラットフォーム上ではC#やVB.NET、F#などの様々な開発言語が使用可能です。 これら各開発言語(開発環境)は、共通言語ランタイム(CLR)という
この記事の概要: hubotでボットをコーディングする環境を作って chatworkから操作できるようにして shellのファイルを実行できるようにして それをデーモンにする。 install hubot with chatwork adapter install node*1 brew install node install yo generator-hubot*2 npm install -g yo generator-hubot install coffee. hubotのスクリプトの多くはcoffeeで書かれているみたい。 npm install -g coffee-script 他にredisも必要って出てくる記事が多いけど、自分がやった時はなくても大丈夫だった。 作業ディレクトリ作成 。cwhubotというディレクトリにしてます。以降、このディレクトリを起点に作業します。 m
inleinはClojureをスクリプトとして使用することを可能にしてくれるツールです。leiningen経由でClojureのコードを実行すると起動が遅いという問題があります。inleineはこの問題を解決(緩和)してくれます。 ちなみに、「スクリプト」と言っているのは「ShellScript」とか「インストール・スクリプト」とか言う時のスクリプトの意味で、ClojureScriptのことではないです。 以降は、inleinのインストールと使い方を簡単に説明し、leiningenとleinで速度を簡単に比べます。インストールや使い方については、良ければREADMEの和訳もあわせてご参照ください。 Install 前提 JavaのJDKのversion 7以上が入っていること。java -versionとかで確認してください。 手順 ここから、リリースされている最新のinleinプログラム
RDBをサービスで使うんだとしたら、普通は必ず必要になるであろう「アプリケーションでのコネクションのプーリング」の話です。 Javaでコネクションプールのライブラリと言うと、commons dbcpぐらいしか自分は知りません。seasarだと独自のコネクションプール実装のS2DBCPがあったようです。ずっと使ってたけどよく分かってませんでした。 で、Clojureでコネクションプーリングするとしたら、何がメジャーなのかというのが気になって調べ始めました。調べてみたら別にClojure関係なくJavaのコネクションプールのライブラリを調べる結果となりました。 あんまり種類見つからなかったので、出逢ったものを全部列挙します。 C3P0 (本家のサイトがよく分からなかったですので、sourceforgeにリンクしてます。) commons DBCP BoneCP Tomcat JDBC Conn
ローカル環境で言語のランタイムの切り替えを管理できるツール ー Javaのjenv、Rubyのrbenv、Pythonのpyenv ー などをまとめて管理/インストールできるanyenvがとても便利です。 riywo/anyenv anyenvで開発環境を整える - Qiita [キータ] https://github.com/riywo/anyenv#install # bash向けにアレンジしてます。 # インストール git clone https://github.com/riywo/anyenv ~/.anyenv echo 'export PATH="$HOME/.anyenv/bin:$PATH"' >> ~/.bash_profile echo 'eval "$(anyenv init -)"' >> ~/.bash_profile exec $SHELL -l # ~/.
Oracleさんの「MySQL最新情報セミナー2015春」に参加させて頂いてきました。4時間かけて、MySQLの最新の情報と最新の機能の解説を聞かせて頂きました。MySQL4.1〜5.5で情報のキャッチアップが止まっていREPLICATE_DO_DBる自分としては、新しい情報ばかりで楽しかったです。特にReplicationの機能と MySQ Labs で開発している機能が面白かったです。MySQ Labs では、製品版に対する直接的な機能開発ではなく、もっと先を見据えた実験的な機能の開発とそれに対するコミュニティの意見を得ることを目的としています。RDBの枠を超えたアグレッシブな機能が開発されていて楽しいです。 セミナーの内容はMySQL EnterpriseやMySQL Cluster、Workbenchなど盛り沢山でした。今日は Replication について学んだことを整理・復習
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『hatappo.hatenadiary.jp』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く