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4月11日、ユニオンエクスタシーに対して提出した声明です。 以前から長い時間をかけてつくってきたものです。 いくつかの場、いくつかの具体的な状況を思って用意したいと思いました。 声明文は、改訂を何度か重ねています。 ************ 優先順位についての声明 陽のあたる毛の会 *** 私たちは、いくつかの具体的な状況を思って、この声明を出しています。また、こうした状況が多くの場で続いていることに対し、この声明を出します。 陽のあたる毛の会は、「個人的な問題」とされるようなことこそを優先したいと思っています。 一人の人が嫌だと感じているということ、 一人の人の悩み、違和感、その表明、 まだわからない気持ち、 気持ちをすぐには済ましてはしまえないということ、 ある人の生活、 生活のなかで大事にしてきたこと、 生活のなかでの人との関わり、 感情を抑えこまず表せること、 それぞれのペース、そ
京大時間雇用職員組合 ユニオンエクスタシーの井上さん小川さんが京大を相手に争っていた、雇い止め裁判の京都地裁判決が言い渡されました。二人は敗訴しました。判決の内容はとてもひどいものでした。控訴するかどうかは、2週間後までに決めなくてはいけません。 陽のあたる毛の会では、以下のメッセージをとても急いで用意して、「優先順位についての声明」とともにとどけました。 --- ユニオンエクスタシー 様 井上 様 小川 様 「陽のあたる毛の会」の桐田史恵、佐々木彩、いまいまい です。 私たち「陽のあたる毛の会」では、井上さん、小川さんの雇い止め裁判の判決内容に怒りを持っています。 そのうえで、お二人が控訴をせず、裁判での闘いをこれ以上続けないでいただくよう要求します。 陽のあたる毛の会でユニオンエクスタシーの活動へも向けた「優先順位についての声明」をつくりました。 あわせて、控訴をやめてほし
陽のあたる毛の会で、さえずり喫茶などなどやってきた宮下公園が、9月15日、突然、封鎖されました。いま、近くで歌を歌うだけでも、渋谷区職員が「逮捕だ」と脅してくるような状況。 みんなの宮下公園をNIKE化計画から守る会から抗議声明が出されています。陽のあたる毛の会では、陽のあたる毛の会の視点で賛同を出しました。 以下、陽の当たる毛の会からの賛同文。(抗議声明は、その後にあります。) 抗議声明に賛同します。 陽のあたる毛の会は、渋谷区公園課が「女性や子どもが安心して利用できる公園ではない」という言葉をNIKEによる改修工事をすすめる理由として使っていることに、憤ってきました。改修工事の盾にもされている「女性」や「子ども」と見なされる人たちもまた、計画に添わない者と見られれば、一変して今度は暴力を行使されます。ここでは、「与えられたものに従う女性」「黙って言うことをきく子ども」であることを求めら
====『外泊』観て外泊しましょ!===== にちじ:4月30日(金)19じより 映画のあと、みんなでトーク ばしょ:宮下公園(渋谷駅より徒歩5分) 上映:『外泊(Weabak)』キム・ミレ監督 韓国/2009年/73分/日本語字幕付/ 日本語字幕制作:FAV連連影展 女は来い! ともだち連れて来い! 映画『外泊(Weabak)』は、 超大型スーパーマーケット「ホームエバー」ではたらく 非正規・正規労働者の女性たちが、レジ前や売り場に 毛布を敷いて泊まり込みのストを行なった510日間を 記録したドキュメンタリー。 各地で上映され話題を呼んでいます。 ナイキ公園化に向け渋谷区が工事強行を予告、 「公園はみんなのものだ!」と駆けつけたいろんなひとが 入れ替わり立ち替わりスクウォットしてる 宮下公園で上映会やっちゃいます。 みんなで『外泊』観てトークしましょ! ※ お茶は出しません ※ ごはん
Q16 「非婚」を選ぶことを悪いとは思いません。邪魔をするつもりもありません。「結婚」を選ぶことだって、個人の自由ではないでしょうか。なぜ「非婚」ではなく「反婚」とまで言うのですか? お返事 別の例から一つ引用をしたいと思います。『不登校、選んだわけじゃないんだぜ!』(貴戸理恵、常野雄次郎 理論社)より、「学校に行くか行かないかは個人の選択の問題だ」という言い方はとても耳障りがいいが、ウソっぽい話なんじゃないか。その理由として述べられている部分です。(常野) ――― この考え方がウソっぽいと思うもう一つの理由は、学校に行っている人と行っていない人との関係が見えにくくなってしまうことだ。学校に行かない人は、なにも隔離された「無人島」に住んでいるわけではない。学校に行っている人も行っていない人も、同じ一つの社会に生きている。それはつまり、行っている人も行っていない人の置かれている状況と無関
「結婚」ってなんだろう?? ①制度(婚姻制度や「家族」についての制度、家族が単位になった制度) ②慣習、社会的な力(結婚すると、どういうふうに見られるか、どんな扱いになるか) ③本人たちの気持ち、生活 「結婚」は、この3つの要素でできています! ちょっと、しつもん! 「??結婚ってどんなもの……?」 「結婚は、やっぱりしあわせ!」「長年連れそって結婚の良さはわかる!」 「結婚は、ゴールではなくスタート」「良いことばかりじゃないよ」 「結婚してから、相手の嫌なところに気がついた」 「結婚は人を成長させる」「いいもんだよ」 「がまんしてなんぼ!」「結婚で、気持ちも生活も安定」 「こんな結婚がしたい」「結婚で不幸になる人もいます」 「安らげる場所ができる」「友達のような夫婦がいい」 「結婚すると家族や子どもが持てる」「結婚したら、ずっと一緒にいられる」 「うれしいこと、
—(以下案内 転送・転載歓迎!!)— ****ワークショップ 婚姻制度をしっていますか?**** 11月1日(日) 10:00~16:30(二部制) 京都大学文学部新館1階、以下地図URL http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/access/campus/map6r_y.htm 参加費 一部¥600 二部通し¥1,000 主催 11・1実行委員会 連絡先:11.1jikkou@gmail.com 宣伝協力 陽のあたる毛の会HP http://hinoataruke.org/?p=416 「結婚したい」「結婚しないの?」「結婚してるから・・・」と、 日常的に使われている「結婚」という言葉。 でも私たちは、どのくらい婚姻制度のことを知っているでしょうか? 「大人なら誰でも結婚できるの? 関係がダメになったら、簡単に別れられる?」 「結婚した方が、税金や社会
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