サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
TGS2024
ito-mind.com
スーファミ時代の最高傑作のひとつだと思っているロマンシングサガ3。 スマホでできるリマスター版があり、普段は定価3500円くらいするのだけど、定期的にセールしていて1000円くらいで買えます。 ここ最近、自分の知り合いもプレイし始めてくれて、面白いんだけどシステムがわかりづらいという声をよく聞きます。 確かに、スマホ版は昔のスーファミソフトみたいにしっかりした説明書もないし、ネットで攻略法を見ても「最強武器、最強キャラランキング」みたいなのが上位に出てきて(知りたいのはそれ以前の話だよ!)と思ってしまうことが多い。 なので、僕が思いつく限りの「導入ガイド」のようなものをここに書いていこうと思います。 誰を主人公にして進めていくか まず主人公選び。ユリアン、エレン、サラ、トーマス、ハリード、ミカエル、モニカ、カタリナから選びます。 誰でもいいけど、初見ならサラとミカエルは避けたほうがいいかも
ファイナルファンタジー16を少しずつ進め、ようやく全クリしたので感想を書いていきます。 ストーリーなどのネタバレはなるべく控え、今後プレイしようと考えてる人の参考にでもなればと思っています。 面白いか面白くないかの二択であれば「面白い」となりますし、PS5を持っているのであれば、今後セールしたときにでも買って実際にやってみてほしいです。 プレイ時間の半分くらいはストーリー 全クリまでのプレイ時間は70時間ちょい。サブクエストおよびリスキーモブ(掲示板で討伐依頼の出てるモンスター)も全部制覇しました。 自分の場合、語り部のじいさんの資料をのんびり見たりもしていたし、会話中の音声は原則スキップせずに聞いていたので、半分くらいはストーリー鑑賞に費やしていた感じです。 美麗なCGのドラマのようなもので没入感があり、感動してしまうこともたびたびありました。(音声をこれだけ用意しただけでもすごい) も
西尾維新さんの『物語シリーズ』のオーディブル版が出たので、これを機に読んで(聴いて)みることにしました。 もともと言葉選びと言葉遊びが天才的な作家さんなので、ほんとは活字の本を読むべきなのかもしれませんが、朗読版もすごく良かったです。 今回、シリーズの最初である『化物語』上・中・下の3冊を聴き終えたので感想を書いていこうと思います。 (ネタバレはなるべく避けます) 巻ごとに朗読者が違う 朗読は、上巻を神谷浩史さん、中巻を加藤 英美里さん、下巻を斎藤千和さんが担当しています。 僕の場合、シリーズものは同じ人が朗読すべきだという固定観念があったため、最初はちょっと違和感がありました。 でも、すぐに慣れるというか、むしろ次は誰が担当してくれるのだろうと楽しみになってきました。 さすがはプロの声優さんという感じで、それぞれが個性を発揮しつつ、各キャラクターの雰囲気はうまく統一されています。 戯言シ
今回は手持ちのPS5の拡張スロットに、SSDを差しこんでストレージ容量を増やそうと思い立ちました。 一連の作業手順を記録しておいたので、同じことをやろうとしている方の参考になればと思います。 ちなみに、最初のほうは外付けSSDをUSBでつなげば手軽でいいかな、と思ってたんだけど、ちょっと調べてみるとこれだとPS5の場合、いちいち本体にゲームデータを移動しなければいけないらしく、それだと都合が悪い。 なので、ちょっと冒険だけど本体の中身を開いてスロットに差し込むタイプのものを買ってみたという流れになります。 買ったSSDが届いたので 開けてみる Amazonで購入した、PS5に対応した2テラのSSD。 知らないメーカーだけど、コスパがいいのとユーザー評価が高かったのを信用しました。 ちなみに蜂の巣模様はただの絵柄でした。 SSDは想像していたよりも小さく、7〜8センチくらいでした。これで2テ
ネドじゅんさんの提唱する「エレベーターの呼吸」。 呼吸に合わせて体内でエレベーターが上下するイメージをすることで、余計な思考を消すことができるという方法です。 これを書いている僕自身はまだまだ思考にまみれて瞑想中、迷走中ということで話半分に聞いてほしいのですが、コツをつかみかけてきたのでシェアしておきたいと思います。 というのも、エレベーターは頭の中だけでイメージせず、体感として感じることが大事だとネドじゅんさんも言っていて、それがまた難しい。 でも、体感つまり身体の感覚を意図的に作ればいいという発想ができ、試してみたらけっこう上手くいったわけです。 手で触れて確認する 僕は一応ネドじゅんさんのオンラインサロン『三脳バランス研究所』にロム専ながらも籍をおいています。 そのサロンの中で、にらさわ先生が「のど元や下腹部に手を当てることで、感覚的に上端と下端を感じるようにする」みたいなことを言っ
ネドじゅんさんのオンラインサロン『三脳バランス研究所』に入会してみたので、感想などを書いていきます。 僕みたいに脳内の自動思考に悩まされている方など、興味のある方に役立つ記事になればいいなと思っています。 ちなみに自分の経緯としては、 ・ナオキマン氏の動画でネドじゅん氏を知る ・ネドじゅん氏の著書『左脳さん、右脳さん』を読んで感動 ・そのつながりで枡田智さんの『生きたくなかった僕の殻が割れて森に抱かれた日』も読む ・読んで実践しているうちにネドじゅんさんのサロンが気になって入会 ざっとこんな感じです。入会して現在まだ1ヶ月も経っていない状況ですが、どんな感じかを素直に記録しておきます。 そうそうたるメンバー この『三脳バランス研究所』というサロン、リーダーはネドじゅんさんで、幹部クラスが2023年9月現在で4人います。 その一人が冒頭でも紹介した枡田智(ますだあきら)さんで、森林療法とマイ
『生きたくなかった僕の殻が割れて森に抱かれた日』 ネドじゅんさんつながりで僕はこの本の存在を知りました。 頭の中の余計な思考が、不幸やうつ状態の原因であり、右脳優位の生き方をすれば今ここに意識が向いて幸せになれる、という本質的な部分がネドじゅんさんの本と同じです。 その方法として森林など、自然のものを「ただ感じる」ことから始めるといった、わかりやすい内容となっています。 僕はネドじゅんさんの『左脳さん右脳さん』と本書を交互に読んで、理解を深めようとしているところです。 小一時間で読み通すことはできますが、内容はやっぱり深いです。 ずっと続いていた苦しみからの解放 著者、枡田智さんは何十年間もうつうつとした状態ですごしていたと言います。その理由は、論理や言葉といった、左脳的な部分を重視しすぎていたからだということ。 もちろん、論理や言語のおかげで人間の技術や文明は進歩してきたところはあるもの
ジュラシックワールド:新たなる支配者 この記事は、まだ観ていない人でも安心して読めるように、ネタバレを序盤くらいまでにおさえてあります。 初代ジュラシックパークで主演だったアダム・グラント博士とかも、いい感じのおじいさんになって登場していたりと、シリーズを全部観ている自分としては嬉しい今作。 ただしそこまでストーリーは難解ではないので、これまでの経緯を全然知らなかったとしても楽しめる内容だと思います。 これからAmazonプライムやらで観ようとしているのであれば、より楽しむため3分くらいお付き合いいただければ。 恐竜と共存する世界観 まずいちばんのキーパーソンは、前作『炎の王国』初登場で今作では14才の思春期少女、メイジー。 彼女の遺伝子が特殊で、研究所に拉致されないよう、オーウェンとクレアとの3人で山奥で暮らしています。 世界観としては、前作で様々な恐竜が世界中に散らばって数年経ち、既存
『左脳さん、右脳さん。:あなたにも体感できる意識変容の5ステップ』 著者のネドじゅんさんは、数年前に突然頭の中の思考が消えたという女性。 これだけ聞くと「大丈夫か?この人」って思うけど、ナオキマンのサロンで対談している動画を観たら、この人の境地を自分も体感してみたいって普通に思いました。 そして本書を購入し、何度か読み返しながら呼吸法とかを練習しているところです。 小一時間で通読はできる文字量で、読みやすくはあるけれど、底の知れない深さがあります。 ただ最近、僕は「これは左脳が抵抗しているな」みたいなことに気づきやすくなった気がします。この記事を書きながらとかでも。 たぶん、ネドじゅんさんみたいな状態になって生活している人はたくさんいるのだろうけど、誰かに説明するのはきっとすごく難しい。 それを、一冊の本として方法をまとめてくれたのはかなり偉業だと思うのでここで紹介と感想を残しておきます。
楽天ポイントを現金化する。 僕自身は「できたら面白いな」程度の感覚でしたが、必要にせまられている人もいるかもしれないので手順を記録しておきます。 方法は複数あるらしいけど、僕は楽天証券の口座を使って手持ちの1000ポイントを換金しました。 ざっくり言うと、好きな投資信託をポイント使用で購入し、購入後に解約するというやり方です。 手数料などは一応、かかりません。(ただ僕の場合、1000ポイントが999円になりましたがこれはタイミングの問題です) 楽天証券の口座を作る 楽天証券の口座を持っていない方は、まず開設するところから始めます。 できれば楽天銀行の口座も持っていると、入出金がスムーズです。 楽天銀行と楽天証券はセットで考えるのをおすすめします。 話はそれますが、この2つの口座を連携させることで(マネーブリッジと呼びます)、楽天銀行での普通預金の金利が0.1%になります。 その辺の地方銀行
6月16日現在、PS5でFF16のデモ版(体験版)が遊べます。 かなりノーマークだったものの、知人に勧められたのでタダならちょっとやってみるかということで以下略。 戦闘シーンが想像してた以上にアクションゲームだったので、これは僕もいろんな人に勧めておこうと思いこのブログを書いてます。 FFと自分について ファイナルファンタジー、僕の場合大昔にスーファミ版の6や、DSリメイク版の3をやってましたが、それ以降はあまり縁がなく。 ただFFではないけどスクエニの大作RPG、ロストオデッセイをXBOX360でやりました。 あと数年前にはスマホ版の『オクトパストラベラー大陸の覇者』にハマっていたので、こう考えるとスクエニのゲームは意外と好きなのかも。 しかしながら「今はターン制のコマンドバトルって気分ではない」と勝手にFF16を敬遠していたけれど、勘違いしてました。コマンドバトルではありません。 エル
掃除の「そ」、笑いの「わ」、感謝の「か」で「そわかの法則」。 この3つを大事にして生きていけば大丈夫という話です。 著者の小林正観さんはところどころで言葉遊びをしてくる人で、特にこの「そわか」は絶妙で僕は大好きです。 彼の本を初めて読むのであればベスト盤の『ありがとうの神様』か、この本がいいと思います。すごくいいこと言ってます。 その中でも個人的に記憶に残っている、残したいところを書き残しておくので、よかったら参考にしてください。 トイレの神様は金持ち 掃除の中でも、正観さんは特にトイレ掃除を推奨しています。 トイレ掃除をすることで、臨時収入が入るといういう謎の因果関係があるらしいのですが、僕の実感からもこれはマジかもしれません。 かなり前に『トイレの神様』という歌が流行したけれど、掃除することでトイレを司るウスサマ明王様が喜ぶとか。 正観さんは、立派に生きよう的な道徳的なことは言ってこな
『言語化の魔力』 頭の中でモヤモヤ考えていることをしっかり言語化できれば、悩みは解消していく。 悩みの「解決」ではなく「解消」という言葉を使っているところが大事です。前者は一気にゼロにするニュアンスに対し、後者はじわじわ減らしていくニュアンス。 タイトルは同じ出版社でヒットした『メモの魔力』に乗っかっていて、本質は近いのかもしれないけれど、想定する読者層はかなり違う感じがしました。 どちらにしても良い本だったので、個人的に記憶に残っているところをまとめておこうと思います。 著者・樺沢先生について ところで著者の精神科医・樺沢紫苑先生はこれまでに何十冊も本を出していて、僕もそのうち何冊かは読みました。 さすがに内容がかぶることはあるものの、なんだかんだで毎回新鮮な気持ちで読めてしまうから不思議です。 YouTubeでも5分くらいの動画をたくさん配信していて、気になる情報をピックアップできるの
『運動脳』 脳を鍛えるためには、体を動かすのが1番だということを納得のいくまで説明してくれる本です。 本書は以前『一流の頭脳』という題名で出されていたのを、再編集したものらしいです。 著者であるアンデシュ・ハンセン氏(北欧系のイケメン精神科医)の『スマホ脳』が大ヒットしたために、題名を合わせていこうとなったんだと思います。 (ちなみにスマホ脳のほうも現在、ちょっとずつ読み進めてます。スマホと上手く付き合っていく上で必須の情報かも) スマホでこの記事を検索してここまで読んでくれたのはありがたいけど、いったんスマホを置いて体を動かしにいきましょう。 脳を鍛えるには運動しかない 内容は2009年に出たジョン・レイティ氏による『脳を鍛えるには運動しかない!』と似ていて、有酸素運動が脳にとってめっちゃいいということです。 内容がかぶっていても、それだけ情報の信頼性が増すので両方読んで損はしません。
『新しい地球の歩き方 自分史上、最高の自分に出会う旅』 並木良和さんの本はどれを読んでも必ず新しい発見があるので、軽く情報共有していこうかと思います。 今回は特に「手放す」ということに重点を置いていて、手放すといえばセドナメソッドだよなと勝手に連想していたのですが、 後半で紹介してくれるワークがまさにセドナメソッドそのもので、やっぱ到達点は同じになってくるものなんだなと妙に納得できました。 ただ、そのときイメージするのはプラチナシルバー(白銀)の広大な地面と宇宙空間で、確かに心がスーっと静まるような感じがします。 全体的に、語り口は優しいものの、図星をついてくるようで個人的には耳が痛いと感じる部分もあり、読み応えがありました。 並木氏と吉濱氏 並木さんといえば「2021年の冬至までに、目醒めるか、眠り続けるかを選択してね。目醒めのゲートが閉じるから」といろんな所で言ってます。 吉濱ツトムさ
前回の記事から引き続き、PS5版エルデンリングについて適当にメモを残していきます。 ところで最近の自分、エルデンリングと並行して『仁王2リマスター版』もやってます。 こっちは和風の死にゲーということでゲームシステムもエルデンに共通するところが多く、時間のある日などは交互にプレイして交互に死んでます。 エルデンに話を戻すと、マルギットを無事に倒せたら次はストームヴィル城探索、そしてゴドリック戦という流れになります。 ただマルギット倒した直後に迷路のようなお城内を歩き回るのも気が滅入ると思うので、各所にある祝福を見つけては外に出て息抜きをするのがいいと思います。 ゴドリックを倒してお城を抜ければリエーニエ地方に行けますが、この正規ルートを使わずとも裏道でリエーニエに行くこともできます(バグではありません)。 徐々に体力を回復するアクセサリー 恵みの雫のタリスマンという、HPをちょっとずつ回復し
前回の記事から引き続き、PS5版エルデンリングを紹介していきます。 自由度の高いゲームなだけに、ゲーム内での解説も少なめで、攻略サイトなどを見て初めて知ることになる情報も多いと思います。 この記事では攻略ってほどではないけれど、個人的に書き残したいところを適当に並べるような構成になっています。 褪せ人の1人が残したメモとして活用いただければ。 タフな霊体騎士イングヴァル 「失地騎士イングヴァル」はかなり頼もしい霊体なので、早めに入手すると攻略が楽になります。 リムグレイブの、谷を北上していった際に見つかる曇り川の地下墓という洞窟にて、ボスキャラの墓守闘士を倒すと入手できます。 墓守闘士、リムグレイブにいるボスのなかではけっこう強い部類だと思います。自分も10回くらい挑戦した末に勝利したものの、今思えばはぐれ狼などを召喚して戦えばもっと楽だったはず。 イングヴァルを呼び出すためにはFPを10
前回の記事から引き続き、PS5版エルデンリングを紹介していきます。 キャラの操作に慣れてくると、ガードカウンターなどがうまく入るようになり、かなり楽しくなってくると思います。 ゲームのキャラの育成と同時に、プレイヤー自身のスキルも上がっていく感じですね。 遺跡やらが各地に点在する世界を散策していると、自分は昔PS2でやっていた『ワンダと巨像』を思い出します(壁登りなどはできないけど)。 黄金の種子と聖杯の雫を集める 回復瓶の使用回数を増やす「黄金の種子」。大抵の人は関門を越えた先で最初の1個を見つけるかと思います。 ちょっと光っている苗木のような場所にあることが多く、見落としにくいのがありがたいです。 回復瓶の本数と、使用したときの回復量はアクションの得意でない人にとってはかなり重要なので、攻略サイトでも見ながら探索しましょう。 回復量を高める「聖杯の雫」は、教会の廃墟にあることが多いです
前回の記事から引き続き、PS5版エルデンリングを紹介していきます。 難易度か高めのゲームであり途中でコントローラー投げたくなる衝動にはかられるものの、冷静になって「次はこうしてみよう」と試行錯誤しながら進んでいける絶妙なバランスになっています。 ここでは自分のペースで進めていった上で知り得た、役に立ちそうな情報を無造作にまとめていきます。 商人から必要なものを買う 最初のチュートリアル的な洞窟を出ると、遠くに金ピカの以下にも強そうなのがうろついていますが、実際に強いのでここでは気にせず無視して進みます。 (ツリーガードという名前のボス。この時点で倒している動画もありますが脱帽するしかありません。僕はレベル25くらいのとき馬に乗って倒しました) 適当に歩いているとエレの教会という場所に行き着き、痩せたサンタクロースみたいなおじさんが商売してます。 敵を倒して得たルーンで買い物できるので、とり
PS5版エルデンリング かなり前からやりたいと思っていたゲームですが、最近思い立ってPS5本体と同時に購入しました。 おかげでここ数日、毎日が楽しいです。買ってよかった。 今回からエルデンリングをプレイした個人的な記録や感想を淡々と書いていこうかと思います。 自由度の高いゲームなので進め方は人それぞれになりますが、それでも少しは役に立ちそうな内容にしていくつもりです。 硬派なオープンワールド ジャンルに分類すればオープンワールド型のアクションRPGになります。 プレイ前の印象としては『スカイリム』みたいな感じだと思っていましたが、いざやってみるとかなり別物です。 誰かが「スカイリムは探索がメインで戦闘はおまけ、エルデンリングば戦闘がメインで探索はおまけ」と言っていたけれどまさにそんな感じ。 華やかな外見の裏側で地道な努力を必要とするようなゲームです。 僕の場合、アクションセンスが乏しいのを
前回の記事では黒曜石とダイヤモンドの使い道のひとつとして、エンチャントテーブルを作って装備品にエンチャントしようという話をしました。 今回は黒曜石でネザーポータルを作って、ネザーの世界に行ってみることについて軽くまとめます。 ネザーはダークファンタジーな世界にありそうな地獄っぽい不気味な空間。 マイクラって表面上はほのぼのしていて平和な感じがするのに、実はけっこー怖いじゃん。。という深みを感じるところでもあります。 ネザーポータルの作り方 黒曜石はコツさえつかめば何十個も採掘できるので、常に30個以上所持していればいろいろと便利です。 ネザーにつながる扉、ネザーポータルを作るために使う黒曜石は最低10個。 縦3ブロック、横2ブロックの空間を囲むように黒曜石を設置し、角の部分はなくてもいいので10個です。 そして火打石と打ち金をクラフトし、黒曜石の囲いに向けて火をつければ、紫色に光ってポータ
前回までの話でダイヤモンドと黒曜石を採掘する方法について学んできました。 次にやってみたいことはエンチャントテーブルを作って装備品をエンチャントしてみる、もしくはネザーポータルを開いてネザーの世界に行ってみる、などです。 どちらを先にやるかは自由ですが今回はエンチャントについての基礎をまとめていきたいと思います。 エンチャントという言葉、RPGなどゲームをする人なら聞き覚えがあるかもしれません。武器や防具に魔法属性を付与するような要領です。 サトウキビ→紙→本 エンチャントテーブルを作る前に、本および本棚の作り方についてまとめておきます。 本は、紙3枚と革1枚から作れます。紙はサトウキビから作ります。 サトウキビは水辺を歩いていると時々生えています。数本手に入れば、挿し木の要領で簡単に増やせます。 (なので自分は村外れにサトウキビ農園を作り、一度に100本以上収穫し、紙に加工して司書に売る
マインクラフトのスマホ版、サバイバルモード難易度イージーで始めてみた人向けに役立ちそうな情報をシェアしていきたいと思います。 前回の記事からの続きです。 今回はマイクラの世界でも貴重かつ定番の素材である、ダイヤモンドおよび黒曜石の取り方などについて。 石炭や鉄鉱石の採掘にだいぶ慣れた人向けの記事になると思います。さらに深い場所を掘ります。 自然生成された洞窟を探検していっても見つかりますが、システマティックな採掘法であるブランチマイニングについて説明しておきます。 あくまでもたくさんある方法のうちの、僕好みのやり方だということをご了承ください。 はしごを用意し真下に掘っていく 持ち物は、ある程度の木材と松明、はしご100本くらい、鉄のつるはし数本。 ダイヤモンドは縦軸の座標でいうと0以下から出現するらしいので、座標-54の高さまで掘ります。 この高さだとマグマがちょうど床面に出てくるので、
けっこー前に書いた『ナオキマン氏のオンラインサロンに入ってみた』の記事に来てくれる方が多いので、乗っかって続きを書いていきます。 サロンに入ってみようかどうか考えている人にとって役立つ情報になると思います。 僕のサロンの利用方法としては「数ヶ月おきくらいに入会し、興味のある動画を見れるだけ見て、1ヶ月経つ前に退会する」を繰り返している感じです。 (とはいえナオキマン氏が僕の中で1番好きなユーチューバーだという事実はここ数年変わっていません) サロンの月額を気にするなんてナオキマンファンとしては失格なのかもしれませんが、とりあえず参考までに。 サロンの月額や仕組み サロンは2023年1月現在、月額1480円です。 1度入会してしまうとなかなか退会できないのではないかと心配する人も多いかと思いますが、大丈夫です。 ただし、例えば1週間で退会したとすると、退会した時点でサロンに入れなくなるので気
前回の記事からの続きです。 マインクラフトのスマホ版、サバイバルモードの難易度イージーで始めてみた人に役立ちそうな情報をシェアしていきたいと思います。 ニューゲームで始めるとランダムに世界が生成されるのがマイクラの特徴ですが、ちょっと運が良ければ村人たちの住む村が近くにあったりします。 村を見つけたら、まず村人たちが全滅しないように最低限の措置を施すことから始めましょう。 村人たちとはアイテムを交換したりできるので、冒険を進めるにおいて役に立ちます。 また、シムシティみたく村を発展させること自体を目的とするのも、マイクラの楽しみ方のひとつだと思います。 まず松明をたくさん設置する 第一にやることは「明かりを増やす」ことだと思います。 なぜ今まで大丈夫だったのかはわかりませんが、村の初期状態の明るさでは、夜にゾンビなどが湧いて、逃げ切れなかった村人が襲われます。 ゾンビやスケルトンなど敵対モ
前回の記事では必要最低限の道具をそろえるところまでについて説明しました。 今回は原鉄(鉄鉱石)を集め、鉄の武器防具を作るところまでを目標としつつ、いろいろ寄り道しながら豆知識を並べていこうかと思います。 今いる場所の地面を掘り進めるのもありですが、ちょっと歩きまわれば洞窟のような所がたぶん見つかるはずです。 弓と矢を作れたら作る スパイダーの落とす糸と木の棒があれば弓をクラフトできます。 弓で攻撃するためには矢も作らなければならず、矢の材料は棒と火打石、羽です。 火打石は砂利を掘っていると時々出てきます。砂利は見た目が石と似ていますが、素手やスコップで簡単に掘れたら砂利です。 集まった砂利は再び配置してまたスコップで掘る…を繰り返していると火打石は簡単に集まります。 羽はその辺にいるニワトリを倒すことで手に入ります。鶏肉と羽をランダムな数ドロップするので、肉はかまどで焼いておきましょう。
最近またマインクラフトをiPhoneでプレイしているので、自分の覚え書きも兼ねて、初心者に役立ちそうな情報をシェアしていこうと思います。 初めてやる人は、サバイバルモードのイージーモードがおすすめです。 ピースモードで敵が出ないところでまったりやるのもいいけれど、適度な緊張感があったほうが楽しいと思うので。 今回は入門の入門ということで、マイクラの世界で生きるための必要最低限のアイテムと設備を整えるところまでまとめておきます。 まずは木から木材、作業台 ニューゲームでランダムに生成される世界に降り立ち、とりあえずまずやるべきは「木を切る」ことです。 木の近くまで歩いていって、幹の部分を長押ししていると素手で木の素材を集めることができます。 木が10個ほど集まったら、この木を木材に加工するためにインベントリ画面を開きます。(下のアイテム欄の右端の「…」を押す) 木1個につき木材4個作れるので
『脳を司る脳』 例えば脳細胞と聞くと、僕の場合ニューロンとかシナプスとか、それらが信号を伝え合う感じの想像をします。 この本を読むと、これまであまり役割がわかっていなかったグリア細胞とか、脳の隙間を満たす液体とかもすごい働きをしていることがわかり、脳は全体としてすごいシステムになってるんだなと感動します。 感動するだけでなく、脳に対する知識が深まるほどに、脳の健康を保ったり鍛えたりするためのメカニズムがわかり、より良く生きていくための役に立つはずです。 この記事は僕が本書をオーディブルの朗読で聴き、断片的なメモと記憶を頼りに感想をまとめたものです。参考程度にしておいてください。 脳全体のシステム 脳は情報を伝達するために電気信号を出したり、様々な周波数の脳波を出したりします。 それらの研究がメインで行われてきた歴史があるので、それらが脳の働きのすべてだと思われがちなのですが、実際は全体の一
『大丈夫、あのブッダも家族に悩んだ』 『反応しない練習』で有名な草薙龍瞬さんの本を、本人の朗読版で聴いたので紹介していきます。 タイトルだけ見てみると、ブッダの伝記が中心なのかなと思ったけれど、ブッダ自身についての話はごく一部で、ほとんどは現代を生きる僕たちの家族間をめぐる問題に寄り添う内容でした。 本書で登場する、龍瞬さんが実際に関わってきた家族のエピソードはかなり深刻なものが多くて、自分には当てはまらないと思う又は自分はそれほど酷くなかったと安心するかもしれません。 それでも、完璧な人間など存在しないし、誰でも親に対して何かしら不満はあるだろうし、嫌な思い出も多少残っているはずなので、本書で語られる家族との向き合い方を学べば、必ず何か役に立つと思います。 人の数だけ業がある 本書では一貫して業(ごう)について語られています。カルマとも呼ばれているものです。 業は一般的に前世から受け継が
次のページ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『ito-mind.com』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く