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ブラックフライデー
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“ライターの数だけ、それぞれの人生がある”。ライターが魂を込めて執筆する原稿にはそれぞれの個性・生き様が反映されるとも言われている。J論では各ライター陣の半生を振り返りつつ、日頃どんな思いで取材対象者に接して、それを記事に反映しているのか。本人への直撃インタビューを試み、のちに続く後輩たちへのメッセージも聞く前後編のシリーズ企画。第12回は『森マガ』『サッカー、ときどきごはん』の森雅史氏に話を聞いた。 →前編「取材対象から本音を引き出すアプローチとは」 ■業界のパイを広げる働きかけを ――ちなみにサッカー業界での出発点は、サッカーダイジェストでしたよね。 六川享編集長に拾っていただいて。今でも頭が上がらない大先輩ですし、師弟関係が続いています。ダイジェストでは編集記者をやっていました。六川さんは厳しい方でしたよ。六川さんの原稿チェックが戻ってきたとき、チラっと見たら赤字が少ししかなかったの
“ライターの数だけ、それぞれの人生がある”。ライターが魂を込めて執筆する原稿にはそれぞれの個性・生き様が反映されるとも言われている。J論では各ライター陣の半生を振り返りつつ、日頃どんな思いで取材対象者に接して、それを記事に反映しているのか。本人への直撃インタビューを試み、のちに続く後輩たちへのメッセージも聞く前後編のシリーズ企画。第12回は『森マガ』『サッカー、ときどきごはん』の森雅史氏に話を聞いた。 ■原稿を仕上げる上でのこだわり ――J論プレミアムで掲載された山本雄大主審のインタビュー記事が話題になりました。人選はどのようにして決めているのですか? インタビューの人選については、いろいろな人を見てきて、接触していく中で話してくれそうな時に行って話を聞いてます。それ以上のものはないんです。この時期だから、これをやろうとか、話題に引っ掛けてやろうとかは考えていません。山本主審からは、レフェ
経営コンサルタントとサッカーライター、ふたつの顔を併せ持つ村上アシシ氏が著名人と対談する連載企画「村上アシシのJにアシスト!」。今回はスタートアップ経営者からJクラブ(栃木SC)のフロントへ転身したえとみほこと、江藤美帆氏をお招きした。前編では主にサッカー界の炎上について語ってもらったが、後編ではフロント入りして半年が経った栃木SCのマーケティング戦略について語ってもらった。 ▼SNS運用をインターン生にアウトソース アシシ:えとみほさんが栃木SCに入社して半年が経ちました。栃木SC公式のSNS運用は何か変わりましたか? えとみほ:今変えようとしている最中なんですが、ウチの場合、広報がひとりしかいないので、SNSの運用が思いのほか大変なんですよ。 アシシ:この前ツイッターで見ましたよ。松本山雅戦のアウェイ席の観戦チケットが販売開始から売り切れるまでをずっと見張ってて、売り切れたのを画面で確
経営コンサルタントとサッカーライター、ふたつの顔を併せ持つ村上アシシ氏が著名人と対談する連載企画「村上アシシのJにアシスト!」。今回はスタートアップ経営者からJクラブ(栃木SC)のフロントへ転身したえとみほこと、江藤美帆氏をお招きした。 アシシ:今回は面識ない人間からのオファーに快諾いただき、ありがとうございます。 えとみほ:はじめまして、ですよね。ツイッターでよくアシシさんの「炎上」は遠目から眺めてましたよ。 アシシ:僕はここ1~2年、炎上しなくなってきたんですよ。炎上芸人と名乗るのもやめました。最近のサッカー界隈の炎上といえば、えとみほさんの方が有名じゃないですか(笑)。 えとみほ:じゃ、今日はサッカー界でよく炎上する人の新旧対談ですかね。 ▼物議を醸した水戸エンブレム騒動 アシシ:えとみほさんの炎上と言えば、今春に物議を醸した「水戸エンブレム問題」かなと(編集部注:詳細を知らない方は
今回の会議を終えて、「50クラブの社長方が大変喜んでいたのが印象的。一つのモデルとして全国に広がればいいと思っていたが、『参考になった』との声を聞いて、今回の事業への手応えが確信に変わった。非常に嬉しく思う」と沼田社長。 ホーリーホックが城里町から全国へと地域活性化策を発信し、今後の全クラブの運営に一石を投じた今回の会議。地域密着を掲げるJリーグのモデルケースとして、水戸の取り組みがこれからも各方面で注目されていくことでしょう。 コメント ○村井満チェアマン Q.会議を終えた感想を聞かせて下さい。 「50クラブの社長や代表者が朝からバスに乗って、ここに集まりました。こうしたJリーグの施設外での実行委員会は、私の代では初めての取り組みでした。地域密着というのを大事にしてきたJリーグが、本当に地域に根ざすクラブと一緒に地産地消のお昼を食べたりして、みんなエキサイティングな会議ができました」 Q
経営コンサルタントとサッカーライター、ふたつの顔を併せ持つ村上アシシ氏が著名人と対談する連載企画「村上アシシのJにアシスト!」。記念すべき10回目のゲストは、7年前になでしこジャパンを世界一に導いて、国民栄誉賞を受賞した佐々木則夫氏をお招きした。 (撮影:ONE PHOTO/Y.Arai) ▼別にメディアを嫌っているわけではない アシシ:お久しぶりです。今日は貴重なお時間を頂き、ありがとうございます。この3月でなでしこジャパンの監督を退任されてから丸2年が経ったということで、監督当時はさすがに明かせなかった秘話など、色々とお話を伺えればと思っています。 佐々木:よろしくお願いします。 アシシ:監督退任後、佐々木さんはあまりメディアに出なくなった印象があるんですが。 佐々木:別にメディアを嫌っているわけではないですよ。テレビだと日本テレビ系列の「アナザースカイ」などいくつか出てますし。スポー
有料WEBマガジン『タグマ!』編集部の許可の元、タグマ!に掲載されているJリーグクラブ記事を全文掲載いたします。 12月6日まで、無料公開となっております。 【限定無料公開】いわきFCが「Jリーグに入らなくてもいい」と考える理由 安田秀一(株式会社ドーム代表取締役CEO)インタビュー<1/2>(宇都宮徹壱WM) 今週は月の5週目ということで、過去の記事を無料公開する。通常であれば、メルマガ時代のものを蔵出ししてくるのだが、今回お届けするのは今年10月26日と27日に掲載したばかり。株式会社ドームの安田秀一代表取締役CEOのインタビューである。 ドームといえば、アンダーアーマーの日本における総代理店であり、いわきFCのメインスポンサーとして知られている。その創業者でもある安田さんについては、いわきFCを取材する中で「いつかじっくり話を聞きたい」と思っていたのだが、現在発売中の『フットボール批
『町田vs名古屋』で家本政明主審が退場者を間違えてしまった理由。そしてバッシングに覚える違和感【石井紘人の審判批評】 Embed from Getty Images 8月16日に行われたJ2第28節『FC町田ゼルビアvs名古屋グランパス』での家本政明主審の判定に対し、『ゲキサカ』紙は以下に報じている。 「僕はやっていない」退場者誤認は明らか…家本主審の”大誤審”町田は口頭意見(ゲキサカ) 「慌てた町田のDF深津康太が青木の突破をスライディングで止めてしまう。決定機阻止…のように見えた。家本政明主審は副審に確認してから、当然のようにレッドカードを出した。しかしその対象者は、やや距離のある位置にいたMF平戸太貴へのものだった。「僕はやっていない」。平戸の主張は通らない。深津も「あいつじゃない」と説明したが、判定が覆ることはなかった」 では、実際はどうだったのだろうか?審判批評したい(参考記事:
ポーランド主審「Jリーガーはプレッシャーが少ない」メディアがファウルと感じた判定も「これがフットボール」と委員会を支持【レフェリーブリーフィング】 有料WEBマガジン『タグマ!』編集部の許可の元、タグマ!に掲載されているJリーグクラブ有料記事を全文掲載させていただいておりますこの企画。 今回は審判批評を中心としたWEBマガジン「石井紘人のFootball Referee Journal」からレフェリーブリーフィングに関する記事になります。 【審判批評無料コラム:レフェリーブリーフィング前編①】ポーランド主審「Jリーガーはプレッシャーが少ない」メディアがファウルと感じた判定も「これがフットボール」と委員会を支持(石井紘人のFootball Referee Journal) 2017年06月02日更新 隔週レポートコラム(参考記事:コラムインタビュー)を一週早め、昨日開催された日本サッカー協会
Jリーグはプレミアリーグ化すべきでは?『ボールボーイへの乱暴な行為』『浦和vs鹿島 対立挑発行為の発言問題』について【石井紘人の審判批評】 ▼相互理解が深まりつつある 4月28日、日本サッカー協会(JFA)審判委員会による『2017第2回JFAレフェリーブリーフィング』(参考記事:新潟×FC東京戦大久保へのPK、仙台×鹿島アントラーズ戦のクリスランの警告は曽ヶ端の演技?)が開催された。 その約一か月前に行われた『第1回JFAレフェリーブリーフィング』(参考記事:『74試合中66試合はミスジャッジがなかった』と報じられない事。今も変わらないレフェリーへの個人攻撃)後には、ミスを認めた審判員へのバッシングが相次ぎ、同様の事態が懸念されていたがそうはならなかった。むしろ、審判委員会の思いである「ミスはミスで認めつつ、審判員がなぜミスをしかたか理解して頂くこと」が初めてメディアに通じた(参考記事:
25年目のシーズンを迎えたJリーグはサポーター文化が成熟してきた一方で、ファン・サポーターの年齢層が高くなっているという懸念材料がある。比較的若年層のファン・サポーターが多い日本代表と比べてその年齢層が高めのJリーグだが、もちろん若年層の熱狂的ファン・サポーターは一定層いることも事実だ。そんな”Jリーグ愛”を公言してはばからない女性アイドルにスポットを当てたインタビュー企画が『Jアイドル』。記念すべき第1回はガンバ大阪の熱狂的なサポーターであるサッカー応援アイドル『KICK-OFF』キャプテン・蒼井ちあきさんが登場する。 蒼井ちあき 1997年5月13日生まれ、19歳。岡山県出身。パイク・プランニング所属。サッカー4級審判員。アスリートフードマイスター。サッカー応援アイドル『KICK-OFF』キャプテン。毎週水曜日13時『MCタツのロスタイムTV』レギュラー出演中。 Twitter/@Ch
有料WEBマガジン『タグマ!』編集部の許可の元、タグマ!に掲載されているJリーグクラブ有料記事を全文掲載させていただいておりますこの企画。 今回は川崎フロンターレを中心としたWEBマガジン「川崎フットボールアディクト」から中村憲剛選手に関する記事になります。 【コラム】「J2マニア」中村憲剛が語るJ2のサッカー(川崎フットボールアディクト) 2017年03月28日更新 東京Vとの練習試合後、中村憲剛がJ2マニアであることを告白した。 話は、練習試合での東京Vの戦い方が特徴的だったところに遡る。先制したフロンターレに対し、東京Vの選手があまり奪いに来なかったのだ。 「1点取ったあと、出てこない。思わず一回止まってしまったからね(笑)。『来ないの?』って。そしたら慌ててきた。そういうのは面白かったですね。監督で変わるものだなと思いました」 ピンぼけしててすみません。「来ないの?」な中村憲剛です
『74試合中66試合はミスジャッジがなかった』と報じられない事。今も変わらないレフェリーへの個人攻撃【石井紘人の審判批評】 3月18日、日本サッカー協会(JFA)にて『2017第1回JFAレフェリーブリーフィング』が行われた(参考記事:審判委員会「我々のミスもあった」と公表)が、なぜJFA審判委員会は現役の審判員たちのミスを公表したのか? 相互理解を深めるためである。たとえば「ガンバ大阪vsFC東京(参考記事:審判批評)」で物議を醸した今野泰幸のチャレンジがPKとなった判定について。上川徹JFA審判副委員長は「流れで、このテレビカメラと同じ角度で見ていて『あぁ引っかけてしまった』と思った」と遠目ではファウルに見えると語り、私を含め、映像を見たメディアも同調していた。おそらく審判員の資格を持つ方々も映像と競技規則を照らし合わせ、ファウルという判定は受け入れられると感じたと思う。 一方で、週刊
経営コンサルタントとサッカーライター、ふたつの顔を併せ持つ村上アシシ氏が著名人と対談する連載企画「村上アシシのJにアシスト!」も当コラムで7回目を迎えた。今回のゲストは、インターネット界では知る人ぞ知る山本一郎氏。お互いの専門分野でもある『炎上』について激論を交わした模様を前編・後編に分けてお送りする。後編は炎上商法のメリットとデメリットについて語ってもらった。 (前編「山本一郎と村上アシシがエアインタビュー騒動について大激論!」) ▼炎上商法は段々みんな飽きてくる アシシ:ここまでは「問題提起型」の炎上案件についてお話を伺ってきました(前編の記事はこちら)。次は「炎上商法型」について意見を聞きたいなと。 アシシ:最近だと、お笑い芸人の西野(亮廣)さんが絵本をウェブ上で無料公開した件が盛大に燃えました。フリーミアムと呼ばれるビジネスモデルを土俵にした議論であれば彼のやり方は正論なので、すご
経営コンサルタントとサッカーライター、ふたつの顔を併せ持つ村上アシシ氏が著名人と対談する連載企画「村上アシシのJにアシスト!」も当コラムで7回目を迎えた。今回のゲストは、インターネット界では知る人ぞ知る山本一郎氏。お互いの専門分野でもある『炎上』について激論を交わした模様を前編・後編に分けてお送りする。前編はサッカー界を賑わしたエアインタビュー騒動について語ってもらった。 ▼炎上は発火の仕方で3つに分類できる アシシ:今まではサッカー関係者とばかり対談してきましたが、今回は初めてサッカー界以外の方に来ていただきました。 山本:よろしくお願いします。 アシシ:山本さんはフジテレビの情報番組「とくダネ!」のコメンテーターや、楽天イーグルスのアドバイザーなどを務めていますが、僕のイメージはズバリ、インターネット界の炎上王、英語で言うならばキング・オブ・ファイヤーです(笑)。 山本:いやいや。キン
元柏レイソル・工藤壮人がサンフレッチェ広島へ完全移籍ーー。2016年の大晦日にビッグニュースが飛び込んできた。アメリカ・MLSからJ復帰に選んだクラブが、アカデミー時代からプレーしてきた柏ではなく、なぜ広島だったのか。移籍の"深層"を広島の番記者・中野和也が追った。 ▼FW獲得が急務だったクラブ事情 工藤壮人は、サンフレッチェ広島入りを断るつもりでいた。 2015年末、ジュニアユース時代から所属し、自身のサッカーキャリアの土台を築いた柏レイソルを離れ、アメリカのメジャーリーグ・サッカー(以下、MLS)のチーム、バンクーバー・ホワイトキャップスに移籍。大いなる飛躍を予感させたが、5月には試合中にアゴを骨折、全治2カ月という大けがを負って長期離脱を余儀なくされた。17試合2得点という数字以上にチームの勝利に貢献できなかったことが、柏史上最多得点記録を保持している元日本代表FWにとって屈辱的だっ
▼ルールは変わっていく 日本サッカー界では、『サッカー競技規則』は重視されていないのかもしれない。 先日行われたJリーグチャンピオンシップ決勝第一戦『鹿島アントラーズvs浦和レッズ』の試合後(参考記事:審判批評)、PKをとられた鹿島アントラーズの選手はもちろん(参考記事:鹿島アントラーズ選手「浦和さん寄りだった」)、解説者たちやサッカー誌も家本政明主審を批判した。テレビ解説を務めた金田喜稔氏は「PKになるような接触ではない」と断言し、清水秀彦氏は「PKの場面を見ていて、ああっ、またいつもの流れかと頭を抱えたくなった。この試合を裁いていた主審は、私が監督をしていた時代から「PKとレッドカードを出すのが大好き」と評されていた(中略)ゴール前のポジション争いで生じるボディーコンタクトが『Jリーグでは一切NG』といっているようなものだ。海外のトップリーグなら、誰が見てもPKにはならなかった」と夕刊
これからのスポーツ界で求められる人材とは?「オープンでスピーディに課題を解決する経営者を育成したい(中西SHC代表理事)」~Jリーグが一般財団法人スポーツヒューマンキャピタル(SHC)設立~ 有料WEBマガジン『タグマ!』編集部の許可の元、タグマ!に掲載されているJリーグクラブ有料記事を全文掲載させていただいておりますこの企画。 今回は「Jウォッチャー ~日本サッカー深読みマガジン~」からスポーツヒューマンキャピタルに関する記事になります。 これからのスポーツ界で求められる人材とは?「オープンでスピーディに課題を解決する経営者を育成したい(中西SHC代表理事)」~Jリーグが一般財団法人スポーツヒューマンキャピタル(SHC)設立~(Jウォッチャー ~日本サッカー深読みマガジン~) 2016年11月14日更新 11月14日、Jリーグが一般財団法人スポーツヒューマンキャピタル(SHC)設立を発表
経営コンサルタントを本業としながらも、サッカー日本代表とコンサドーレの熱烈なサポーターとして各種メディアで積極的に情報発信を行っている村上アシシ氏。今回、J論ではアシシ氏独特のサポーター視点、経営コンサルタント視点で日本サッカー界を盛り上げる方法を探る対談企画をスタート。4回目となる今回は独特の解説で人気となっている玉乃淳が登場。フリーダムと称される解説手法の謎に迫った。 ▼アンチの批判は特に気にしていない アシシ:今日はよろしくお願いします。玉乃さんと言えば、2014年にマツコ・デラックスさん有吉さんの地上波番組『怒り新党』で奇抜なサッカー解説者として紹介されたことでブレイクしましたよね。 玉乃:ブレイクってほどでもないですよ。 アシシ:でもあれで結構仕事のオファーとか増えたんじゃないですか? 玉乃:全然ですよ。もうちょっと何かいけるのかなと思ったんですけど、一瞬で終わりました。ほとんど
有料WEBマガジン『タグマ!』編集部の許可の元、タグマ!に掲載されているJリーグクラブ有料記事を全文掲載させていただいておりますこの企画。 今回は水戸ホーリーホックを中心としたWEBマガジン「デイリーホーリーホック」から旧七会中学校の跡地利用整備に関する記事になります。 【HHレポート】「J初の廃校を活用した新練習拠点の建設へ ホーリーホックと城里町で旧七会中学校の跡地利用整備に関する協定書を締結」(2016/8/2) ※無料記事(デイリーホーリーホック) 2016年08月02日更新 【写真 米村優子】 2018年4月から供用開始。グラウンドの一部は今年度の冬から着工開始予定 7月21日、水戸ホーリーホックと城里町による「城里町立旧七会中学校の跡地利用整備に関する協定書」の締結式が城里町役場本庁舎2階庁議室で開かれました。 水戸ホーリーホックからは沼田邦郎社長、幡谷公朗取締役、萩原武久顧問
この主審に見覚えはないだろうか? 彫りの深い顔立ちに"ぴん"と来た方も多いかもしれない。そう、ヴァンフォーレ甲府でプロデビューを果たし、ザスパ草津を経てカターレ富山で引退した、元Jリーガーの御厨貴文さんだ。御厨さんは2015年1月末に富山を退団、その後、現役続行も視野に入れながら同時にセカンドキャリアを模索。働きながら審判の路に進むことを選択し、現在にいたっている。冒頭に掲げた写真は、ことし3月7日に小平グランドで撮影したものだ。御厨さんは3級審判で、笛を吹ける試合は都道府県単位のものまで。練習試合でJリーガーを相手に試合をさばく姿が公式戦のピッチで再現される日は、そう遠くないのかもしれない。 御厨さんはいま、株式会社山愛キャリアサポート事業部に所属している。同社を訪れると、同僚の藤井頼子さんとともに、業務内容を説明してくれた。 ▼プロ入団時の目標が現実となる 山愛は創業60年の中小企業。
経営コンサルタントを本業としながらも、サッカー日本代表とコンサドーレの熱烈なサポーターとして各種メディアで積極的に情報発信を行っている村上アシシ氏。今回、J論ではアシシ氏独特のサポーター視点、経営コンサルタント視点で日本サッカー界を盛り上げる方法を探る対談企画をスタート。第3回はなでしこジャパンのエース、永里優季。前編では五輪予選の敗因を聞いたが、後編では東京五輪に向けた展望と気になるプライベートについて伺った。(前編「永里優季、今だからこそ言える五輪予選敗退の真相」) ※過去記事 第1回 コンサドーレ社長 野々村芳和社長(前編/後編) 第2回 コンサドーレFW 都倉賢選手(前編/後編) ▼離婚の真相 アシシ:後半はプライベートな話もしたいんだけど、先日離婚を発表したじゃないですか。ここ1年くらい、帰国しても永里選手は旦那さんとのツーショット写真をSNSにあげなくなったなと思ってたんだけど
経営コンサルタントを本業としながらも、サッカー日本代表とコンサドーレの熱烈なサポーターとして各種メディアで積極的に情報発信を行っている村上アシシ氏。今回、J論ではアシシ氏独特のサポーター視点、経営コンサルタント視点で日本サッカー界を盛り上げる方法を探る対談企画をスタート。第3回はなでしこジャパンのエースとして活躍する永里優季選手が登場。なぜアジア予選で敗退してしまったのか舞台裏に迫る。 ※過去記事 第1回 コンサドーレ社長 野々村芳和社長(前編/後編) 第2回 コンサドーレFW 都倉賢選手(前編/後編) ▼リオデジャネイロオリンピック予選の敗因 アシシ:まずは今シーズンお疲れ様でした。フランクフルトは今季何位だったんだっけ? 永里:リーグ戦は3位です。 アシシ:ちなみに来季は? 永里:来季もフランクフルトの予定です。 アシシ:そうなんだ。あんまり報道とか出てないから。 永里:一応2年契約で
経営コンサルタントを本業としながらも、サッカー日本代表とコンサドーレの熱烈なサポーターとして各種メディアで積極的に情報発信を行っている村上アシシ氏。今回、J論ではアシシ氏独特のサポーター視点、経営コンサルタント視点で日本サッカー界を盛り上げる方法を探る対談企画をスタート。第一回は北海道コンサドーレ札幌・野々村芳和社長。先週お送りした<前編>では放映権ビジネス、東南アジア戦略、事業の多角化など、野々村社長が描くコンサドーレのビジョンを伺った。今回の後編では、日ハムとの協業や若い世代向け施策、社長が抱く究極のクラブ哲学についてお送りする(取材日:2016年5月9日) ▼日本ハムファイターズとコンサドーレの関係性 アシシ:日ハムはコンサドーレにとって良きライバルでもあり、一緒にスポーツ界を盛り上げていく同志でもあると思うんですが、日ハムとのコラボみたいなのは最近増えていますか? 野々村:そうでも
南アW杯出場32カ国を歴訪する『世界一蹴の旅』を完遂し、サポーター界隈で一躍有名になった村上アシシ氏。その後もテレビやラジオなどのメディア出演や書籍の執筆活動など精力的に情報発信の活動を行っている。ここ数年は出身地である北海道コンサドーレ札幌のサポーターとしても熱心に活動しており、Jリーグをもっと盛り上がるために提言を続けている。今回、J論ではアシシ氏のサポーター視点、経営コンサルタント視点で日本サッカー界を盛り上げる方法を探る対談企画をスタート。第一回は斬新な企画を次々に立ち上げ、Jリーグに新風を吹き込んでいる北海道コンサドーレ札幌・野々村芳和社長。野々村氏が語るコンサドーレの未来やクラブ哲学について、2回に分けてお送りする(取材日:2016年5月9日) ▼野々村社長が描く放映権ビジネスの将来性 アシシ:今年に入って野々村社長は、コンサドーレの長期的な目標として『100億円クラブ』を目指
七会中学校跡地tについて(35票) HarmonySDiez(IP:198.50.211.54) Why visitors still use to read news papers when in this technological world everything is accessible on net? 2016年7月27日 11:52 WmRLichter(IP:104.129.14.56) Hi there to every one, it's actually a nice for me to pay a visit this web site, it includes priceless Information. 2016年7月28日 02:07 JanaYVarquez(IP:23.89.176.235) Hi there! I really could have sw
【徹マガ】「清水で仕事をするのは相当な覚悟がいるんですよ」 清水エスパルス社長、左伴繁雄の視線の先にあるもの 有料WEBマガジン『タグマ!』編集部の許可の元、タグマ!に掲載されているJリーグクラブ有料記事を全文掲載させていただいておりますこの企画。 今回は宇都宮徹壱公式メールマガジン「徹マガ」から左伴繁雄社長に関する記事になります。 【無料記事】「清水で仕事をするのは相当な覚悟がいるんですよ」 清水エスパルス社長、左伴繁雄の視線の先にあるもの(徹マガ) 2016年03月15日更新 いささか旧聞になるが、先月末の清水取材について書かせていただく。今回の取材で個人的に最も楽しみにしていたのが、株式会社エスパルスの社長、左伴繁雄さんへのインタビューであった。左伴さんには2009年、湘南ベルマーレの執行役員兼常務時代にお話を伺っており、実に7年ぶりの再会である。その間、いろんなメディアの取材を受け
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