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FishShell ではイコール演算子を使って変数に設定という記法がない。 Ruby on Rails で RAILS_ENV=test bundle exec rake db:migrate みたいなことするとエラーになる。 $ RAILS_ENV=test bundle exec rake db:migrate:status Unsupported use of '='. To run 'bundle' with a modified environment, please use 'env RAILS_ENV=test bundle…' エラー文に答えが書いてあるけどググると Issue も見つかった。 Is there a way to run RAILS_ENV=production rake db:migrate in fish ? · Issue #587 · fish-sh
自分のプライベートリポジトリをgo getすると以下のようなエラーが発生する。 $ go get github.com/jnst/my-private-repo # cd .; git clone https://github.com/jnst/my-private-repo /Users/jnst/go/src/github.com/jnst/my-private-repo Cloning into '/Users/jnst/go/src/github.com/jnst/my-private-repo'... fatal: could not read Username for 'https://github.com': terminal prompts disabled package github.com/jnst/my-private-repo: exit status 128 原
Jenkins をインストールすると jenkins ユーザーが作成されるが、su コマンドを使っても jenkins ユーザーには切り替えできない。 これはデフォルトのログインシェルが /bin/false に設定されているから。 # cat /etc/passwd | grep jenkins jenkins:x:498:498:Jenkins Continuous Build server:/var/lib/jenkins:/bin/false chsh コマンドを使って /bin/bash に変更すればよい。 # chsh jenkins jenkins のシェルを変更します。 新しいシェル [/bin/false]: Ansible 対応 Jenkins において、ジョブのよくわからない失敗の原因は、ユーザー権限に基づくものであることが多い。jenkins ユーザーに変更して確認
AWS 運用してると気軽に EC2 インスタンス作りなおそってなるけど、作りなおした後に SSH 接続するとREMOTE HOST IDENTIFICATION HAS CHANGED!という SSH エラーがでる。 この場合 ~/.ssh/known_hosts を直接編集して削除する人が多いと思うけど(それで問題ないけど)、編集ミスすることもあり得るのでコマンドでやるのが正しい所作。 sshで怒られる インスタンスを再作成して同じドメインにした上で ssh 接続すると、以前の host 名と一緒なのにフィンガープリントが異なるため、DNSスプーフィングの疑いがあると警告されてしまう。 $ ssh <host名> @@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@ @ WARNING: POSSIBLE DNS SPOO
エンジニア人生の中で zsh を導入しようと数回思いたったことはあるのだけれど、毎回初期設定のひどさを見るたびに辟易して bash でいいやと諦めていた。 コピペで機能追加できるとか言われても、自分の理解の範疇を超えてわけわからん状態になるのは耐え難いし、そこに学習コストをかけるモチベーションもない。 しかし最近になって Fish Shell=fish という面倒がなく導入できて使い勝手もすこぶる良いものがあると知り導入することにした。 インストール Homebrew でインストールできる。 $ brew install fish プラグイン管理ツールのインストール zsh では oh-my-zsh, Antigen, zplug のようないくつかのプラグイン管理ツールがあるようだけど、fish では oh-my-fish と fisherman があり、fisherman の方がより洗練
概要 Mac の環境構築するときに大半の時間を占めるインストール作業を半自動化する系の話。 Homebrew - Mac用パッケージ管理ツール Homebrew Cask - Homebrew を使ってソフトウェアを一括インストールするための拡張 Homebrew Bundle - 依存関係を Brewfile に書き出し/読み込みできるツール mas-cli - App Store のアプリを一括インストール macOS Sierra を入れるタイミングでクリーンインストールしたいので改めて整理した。 歴史的な流れ 2013年末〜2014年初夏にかけて homebrew-cask と homebrew-bundle による自動化が流行る 2014年7月に homebrew-bundle が Warning: brew bundle is unsupported と出て使えなくなる オワコ
Ansible で設定ファイルの編集をしたいとき用です。 3つのモジュールが用意されています。 lineinfile(1行だけ編集したい人向け) replace(複数行編集したい人向け) ini_file(INI形式のファイルを編集したい人向け) ユースケース Amazon Linux では最初から EPEL リポジトリがインストールされています。RedHat 系の OS であれば yum install epel-release でインストールできます。これによって ansible など、一般にそこそこ使うパッケージもインストールできるようになります。 ですが、Amazon Linux では /etc/yum.repos.d/epel.repo の設定ファイルによって EPEL リポジトリがデフォルトで無効化されています。今回のユースケースではこの epel.repo ファイルを有効化す
YouTube Data API の v2 が 2015-04-20 に廃止になり、RSS の取得方法も変更になったらしく、ググってトップにでてくる記事は約に立たなかった。 チャンネルIDの確認方法 チャンネル検索してチャンネル登録する 左メニューの「登録チャンネル」のリンクを踏むと下記URLに遷移する URL の末尾部分がチャンネルIDとなる https://www.youtube.com/channel/UC2t5bjwHdUX4vM2g8TRDq5g RSS の取得方法 上記チャンネルID をコピーして下記 URL の末尾にペースト https://www.youtube.com/feeds/videos.xml?channel_id=
/etc/init.d/nginx start というか、利用するときは service nginx start を叩くけど、こういう起動スクリプトはミドルウェアの起動によく使います。 訳あって自社サービス用の起動スクリプトを Ubuntu 版から CentOS 版へと移行したので、作業にあたって必要になった知識をメモ。 Ubuntu CentOS 起動スクリプト用の関数 /lib/lsb/init-functions /etc/init.d/functions テンプレート /etc/init.d/skeleton /usr/share/doc/initscripts-9.03.40/sysvinitfiles Ubuntu 固有知識 start-stop-daemon の使い方 log_daemon_msg log_end_msg 参考リンク start-stop-daemon - m
概要 rm -rf node_modules してから npm install してもエラーがでることがある。こういうときはキャッシュが悪さをしてる場合が多い。 対処法 $ npm cache clean $ npm cache ls $ rm -rf ~/.npm npm cache clean しても残ってる場合があるので、npm cache ls してエラー対象のパッケージが含まれてるかみる。 含まれてたら、.npm を丸ごと削除してしまう。
dynamodump という素晴らしいツールを作ってくれてる人がいた。 GitHub - bchew / dynamodump 実行環境 Python 環境が必要。Python 用 AWS SDK の boto というライブラリを利用しているため、pip も入れておくこと。 $ git clone https://github.com/bchew/dynamodump.git $ cd dynamodump $ sudo pip install boto バックアップの実行 -m で backup するのか restore するのかを指定 -r でリージョン名を指定(ap-northeast-1 は東京リージョンのこと) -s でバックアップするテーブル名を指定(アスタリスクでワイルドカード指定も可) --accessKey と --secretKey で AWS アカウントのアクセスキー
isaacs/node-lru-cache · GitHub が便利。 Java でいうと Ehcache みたいに使える。ただ、Ehcache はキャッシュアルゴリズムを指定できるが、 lru-cache は LRU(Least Recently Used)という名の通り、最近のもっとも使われていないデータを最初に捨てるアルゴリズム専用。 インストール npm install lru-cache 初期設定 var LRU = require("lru-cache"); var options = { max: 500, //キャッシュの最大件数 maxAge: 24 * 60 * 60 * 1000 //保存期間の指定、単位はミリ秒 } var cache = LRU(options); 使い方 保存 var key = 'user_100'; var value = { user_id
TL;DR GitHub 使ってる人のほとんどは RSA 鍵 2048 ビットつかってる でも 2031 年からは強度が弱く非推奨扱い もっと新しい ECDSA 鍵や Ed25518 鍵もあるよ Mac でも対応してるから今すぐ使えるよ GitHub でもっとも使われている公開鍵暗号方式 多くの人は GitHub のドキュメントに倣って SSH 公開鍵を RSA 鍵 の 2048 ビットで生成してると思います。 Generating a new SSH key and adding it to the ssh-agent - User Documentation [2017-01-30追記] 執筆当初、上記ドキュメントには -b 4096 のオプションが書かれていなかったので、2048 ビットでみんな生成していたはずです。いつのまにか GitHub 側でこのページにアップデートが入り、完全
SourceTree でフォースプッシュできないことだけ不便だなーと思ってたけど、Mac 版ではいつのまにか実装されてた件。 リリース日は 2013年9月18日 SourceTree for Mac 1.7 – Now Available! ・Force push supported as a checkbox if enabled from preferences 設定 デフォルトでは無効になってるので、環境設定>全般の最下部付近の項目にチェックをいれる。 upstream に force push するのは暴挙なので、UI 的に正しいと思う。force push は自分専用のリポジトリ(フォークしたリポジトリ含む)に対してだけ行うべき。 プッシュのとき そうするとプッシュのタイミングでチェックボックスが現れる。 翻訳が変だけど。 (追記1) 2014-10-07 にリリースされた So
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