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今年の「かわいい」
jugoya.hatenadiary.org
すでに告知しておりますように、5/5「第十八回文学フリマ」の会場で株式会社インターネットイニシアティブ(IIJ)様をオフィシャルインターネットプロバイダーとして無線LANによるインターネット接続サービスを無料で提供します。 文学フリマ公式 第十八回文学フリマ 無線LAN提供のお知らせ IIJ公式 「第十八回文学フリマ」に無線LANサービスを提供 IIJエンジニアによるブログ「てくろぐ」 IIJ、同人誌即売会に初参加します! #bunfree これはサークル参加者はもちろんのこと、一般来場者も無料で利用することができます。 (接続のためのSSIDやパスワードは当日にカタログや掲示でお知らせします) さて、この無線LANサービスについて、いくつか説明しておきたいことがあります。 これは“試験的なサービス”です 文学フリマでIIJ提供の無線LANサービスが実施されることになりましたが、先のリンク
先日、文学フリマ公式サイトで「第十六回文学フリマin大阪(仮)」の開催を発表しました。 イベント 第十六回文学フリマin大阪 開催日 2013年4月14日(日) 時間 開場11:00〜終了16:00 会場 堺市産業振興センター イベントホール アクセス 地下鉄御堂筋線「なかもず駅」、南海高野線「中百舌鳥駅」徒歩3分 参加ブース数 200ブース募集 出店者募集 2013年1月頃募集予定 主催 文学フリマ事務局 共催 文学フリマ大阪事務局 文学フリマにとってはじめての関西進出となります。 また、過去に開催された「文学フリマinなごや」が地元有志による主催であったのに対し、今回はナンバリングタイトルのついた文学フリマを大阪で開催するという試みです。 そのため、2013年の春は東京での開催はありません。 この決断に至るまで、かなり逡巡しました。 東京で開催しないことでかなり多くの人の期待を裏切って
次回2013年11月18日(日)開催の「第十五回文学フリマ」では、開催時間を17:00まで延長します。 過去、大田区産業プラザPiOで開催した「第十一回」「第十二回」でも開催時間は11:00〜17:00でしたが、会場をTRCに移して以降は16:00までとなっていました。 多くのコミック系の同人誌即売会は開場時が一番混雑し、13時過ぎからは帰る人のほうが増えます。 14時を過ぎればサークル参加者が帰りはじめることも珍しくありません。 一方、文学フリマは午後にはいってから一般来場者が増える傾向があり、そのためサークル参加者も終了時間ぎりぎりまで参加している人がほとんどです。 開催時間の延長はそういった文学フリマの集客状況に配慮して大田区産業プラザPiO時代にはじめました。 しかし昨年から会場が変わり、撤収作業にそれなりの時間を要するということから、余裕を持ったスケジュール組みをする必要があり、
■お詫び 4/19に公開したリストに誤りがございました。 また、出店参加者のみなさまにお送りした書類の配置リストにも誤りがございます。 「宛名ラベルとサークル入場証に記載されている配置番号」が正しいものとなります。 ご迷惑をおかけしまことに申し訳ございませんでした。 下記のリストが正しい配置番号となります。 ブース番号 サークル名 ジャンル A-01 あとりえSKYFiSH 小説 A-02 青猫工房 小説 A-03 パレイドリアン 小説 A-04 あめだま煎餅 小説 A-05 共立女子大学公認文芸制作サークル文士会 小説 A-06 小町亭 小説 A-07 清泉の雫 小説 A-08 LOSSTIME 小説 A-09 神無月に御逢いしましょう 小説 A-10 LANOVE SYOHA 小説 A-11 キョウオン観測所 小説 A-12 アトリエそねっと 小説 A-13 天気輪 小説 A-14 N
現時点で参加が確定しているサークルのリストになります。 出店者の方は自分のサークルの名前があることをお確かめください。 申し込んだのに名前が載っていない、表記に間違いがある場合はすぐに事務局の公式サイト「問い合わせフォーム」よりご連絡ください。 なお、配置番号についてはもう少々お待ち下さい。 「 」MAGAZINE 「葦牙」の会 【SPORE】スポア A Normal Life,,, ir-freeze ICU 愛情通信 青猫工房 明日から休講です。 AZUReLY BLUE SIDe Atelier Nacht あとりえSKYFiSH アトリエそねっと アニメーション総合文化研究所 アニメルカ製作委員会 Anonymous Bookstore a piacere aBre 雨宮恵 あみだ あめだま煎餅 around STONE アラザル 新波小説団 アリの穴 歩きながら考える Aur
第九回文学フリマが開催される12月6日、同じ大田区産業プラザPiOの3Fにある特別会議室で 「ジュール・ヴェルヌ活用法――奥泉光氏を迎えて」 http://julesverne.jpn.org/talkevent/index.html というトークイベントが開催されます。 このイベントの主催は日本ジュール・ヴェルヌ研究会様です。 以下、引用して紹介します。 トークイベント ジュール・ヴェルヌ活用法――奥泉光氏を迎えて ゲスト:奥泉光氏(作家) パネリスト:新島進(慶應義塾大学准教授)、石橋正孝(日本学術振興会特別研究員) ヴェルヌ研究者が奥泉光氏に問う、現代作家にとっての二次創作という問題 人は読んだから書く――文学の歴史とは、絶えざる温故知新の運動である。中世以来のアーサー王物語群、あるいは近代のロビンソナードを参照するまでもなく、二次創作こそ、文学の王道なのだ。奥泉氏は、『「吾輩は猫で
みなさまの感想をお待ちしています。 イベント 第八回文学フリマ 開催日 2009年 5月10日(日) 時間 開場11:00〜終了16:00(予定) 会場 大田区産業プラザPiO →会場アクセス (京浜急行本線 京急蒲田駅 徒歩 3分、JR京浜東北線 蒲田駅 徒歩13分) 参加ブース数 約320ブース 一般入場 一般参加 入場無料 主催 文学フリマ事務局 このエントリーでは第八回文学フリマに対する感想、コメントを募集します。 ブログを書いたらこちらにトラックバックをお願いします。 トラックバックURLは下に表示されています。 ※ブログ記事中にも同じURLをいれてください。はてなの仕様により、記事中にURLの記述がないとトラックバックが反映されません。
ゼロアカ道場・第四回関門の「BL・やおい 文学研究所」チーム文尾実洋さん(id:boilednepenthes)のはてなダイアリーにこんな記述がありました。 昔、同じ会場で同人誌即売会を主催したことがあったんですよね。その頃に、文フリ代表の望月さま(id:jugoya)に質問のメールを送って、とても親切なアドバイスをいただいたことがありました。なので、文フリの設営をお手伝いできたのは、ちょっとでも恩返しできたようで、とても嬉しかったです(望月さまには、直接ご挨拶とかお礼とかしたかった……!タイミングを逃して残念です。)。 http://d.hatena.ne.jp/boilednepenthes/20081112/p2(一部編集) この質問メールのことはもちろん覚えています。 コレを読んで「えー、実洋さんってあのミヒロさんだったのか!」と驚きました。 第四回文学フリマの時に「自分の主催する
一昨日は新聞記事を見てちょっと荒んでいた私ですが、みなさんの文学フリマの感想を巡回してまた元気が出てきました。 特に感激したのがこの感想です。 はてなブックマークが伸びていたのでクリックしたのですが、来場者にこんな感動を与えることが出来たのかと思うと、主催者として「本当に文学フリマを続けてきてよかった!」「ゼロアカを開催してよかった!」と報われたような気持ちになりました。 なんていう創作熱意でしょう。私は同人誌・音系即売会で泣くほど喜ぶ売り子というものを見たことがありません。何かを創作することによる泣く程の達成感...正直、私は最後の方なんて選抜結果を知りたいがために即売会に残っていただけなのですが、あれ程心に響く光景を見ることになるとは思ってもいませんでした。 ゼロアカ道場の参加者を見て、こんなにストレートな感想を抱ける視線は素敵です。 いったい、どんな人が書いているんだろうと書き手の名
今朝、朝日新聞の文化欄を開くと驚きの見出しが飛び込んできました。 岐路に立つ「同人誌」 「文学界」での「評」打ち切りに←asahi.com 本紙では朝刊34P 内容はご覧いただけばよいのですが、「文学界」の同人雑誌評打ち切りの話題です。 とはいえ、同人雑誌評年内打ち切りの報は5月の時点で伝えられていて、私もその時に5/8付けの事務局通信で以下のように書いています。 驚くと同時に「やっぱりな」とも思う、そんなニュースです。 もう五年ほど前から(あるいはもっと以前から)、同欄では「雑誌の応募数が減っている」としきりに書かれていました。 ただその頃から「同人の高齢化」をその主たる理由として挙げていて、そこに同欄の限界があったような気がします。 そもそも常識的に考えて、若い人たちが同人雑誌を立ち上げた時に、“同人雑誌評”に応募して「69歳から80歳までの4人の評論家」に自分たちの雑誌を評してほしい
まだ興奮さめやらぬ望月です。 いまブログ上ではものすごい数の文学フリマの感想やレポがあがっています。 はてなダイアリーでもキーワード「文学フリマ」をクリックするとずらーっと出てきますね。 本当にすごい反響です。 イベントとしては「ゼロアカ道場 第四回関門」は大成功だったと言えます。 ゼロアカの道場生チーム+道場破りチームの計8チームで合計3600部以上の同人誌を一日で販売したというのはまさに記録的な数字です。 また出店者アンケートやブログの感想をみていると「過去最高の売り上げでした!」という声も多く*1、ゼロアカだけの文学フリマではなかったとも思います。 また、個人的な心情としては、二千人近い数の来場者を集めてもイベント運営に混乱をきたさずにやってのけたということの喜びが大きいです。 開催に至るまで「トラブルが心配だ」という声がかなり多く、自分としてはまるで「事務局は信用できない」と言われ
第七回文学フリマは無事に終了いたしました。 間違いなく、過去最高の盛況でした。 本当に今回は開催にいたるまでも特別な日々だったと言えるかも知れません。 私の中でも色々な感情を抱えて今日を迎えました。 この日のために本を作るみなさんと同様に、私もまた今日のために混雑対応プランを立て、マニュアルを作り、万全の準備で臨みました。 そして過去最高の動員数となったにも関わらず、大きな混乱もなく文学フリマを運営することができました。 ちょっと今は放心状態です。 ちょっと困るのが来場者数のカウントです。 これまではパンフレットの配布数を基準にしていたのですが、今回は1200部(これもいままでより200部増)が午後1時で配布終了という事態になってしまいました。 トータルで見れば少なくとも1800人以上は確実です。 もうちょっと詳しいご報告はのちほど。 参加者のみなさま、おつかれさまでした。 そしてありがと
出店参加者の方で宅配便搬入をされる方は、「11月8日」必着での発送になりますのでご注意ください。 ヤマト運輸のイベント搬入の規定により、イベント前日には宅急便センターに到着している必要があるためです。 なお、当日は宅配便での搬出が可能です。 ただし、発送は“着払い”のみになりますのでご了承ください。 講談社BOX編集部と協議し、ゼロアカ道場第四回関門の同人誌販売は以下のような概要で行われます。 東浩紀のゼロアカ道場 第四回関門 第七回文学フリマ当日の来場、購入を検討されている方へのQ&A Q.同人誌の価格を教えてください。 A.同人誌の価格は、全て500円です。 Q.同人誌は一人何冊まで購入できますか? A.同人誌は、お一人様1種類につき1冊までのご購入とさせていただきます。 Q.複数チームの同人誌を購入することは可能ですか? A.可能です。ただし、1つのチームにつき、ご購入いただけるのは
昨日の電話取材で話しつつ、自分もまた文学フリマで同人誌を出さないとなという気持ちを新たにした望月です。 思い立って昔の原稿を読み返していました。 せっかくなので、ここに採録しておきます。 新聞掲載時に記者が付した小見出しもそのまま再現してみました。 なお、この原稿は2年前に発表したものなので、ちょっと古い話題もあります。 そのあたりのことを踏まえてお読みください。 ライトノベルという現象 ライトノベルという言葉をご存じだろうか。若者を中心に広く読まれている小説群を指す言葉で、近年は時ならぬライトノベルブームであるという。その証拠に、本屋ではライトノベルのコーナーが棚の一角を占めており、解説本が何種類も並んでいる。 中高生読者の共感 では、ライトノベルとは具体的にどのような小説を指すのか。傾向としてはマンガ・アニメ調イラストのカバーと挿し絵がある本、あるいはそれをフォーマットとする電撃文庫や
みなさまのおかげで「春の文学フリマ2008」は無事に終了いたしました。 朝から降っていた雨も昼頃には止み、多くの方にご来場いただきました。 ありがとうございました 次回開催予定(11月9日)の告知に加え、来年5月の開催予定もはじめて告知しました。 実際、このまま半年周期の春開催がレギュラー化するかどうか心配している方も多かったと思いますので、この報告ができたことはおおきな喜びでした。 発表した瞬間には会場から拍手が沸き起こり、感激しました。 来年5月は会場を大田区産業プラザPiOに移し、現在の申し込み数からすれば落選がなくなる見込みとなります。 この告知の後に私の元には落選経験者から喜びの声が続々と寄せられました。 それはもう、嬉しいやら、申し訳ないやらで…… ともあれ、まずは11月9日、“さよなら秋葉原スペシャル”(?)となる「第七回文学フリマ」にご期待ください。 「第七回文学フリマ」
今日は「春の文学フリマ2008」の会場となる東京都中小企業振興公社・秋葉原庁舎へ行ってきました。 というのも、前に事務局通信で触れたとおり、同人誌即売会に関係して公社の貸出規定が変更になったため、開催内容について詳しく説明をして欲しいと言われたからです。 「春の文学フリマ2008」の場合、事務局が申し込みをした日とイベントの開催日との間に貸出規定が変更になったため、こういった形で一度受理した申し込みを再検討するということのようです。 公社の側にも変更に関して説明責任があるわけで、公社の担当の方から規定が変わった事情を直接説明していただけました。 私の方も文学フリマはそもそも活字のイベントであり18禁にあたるようなものは扱っていない旨を説明し、またこれまでに青山ブックセンターでの開催を含め六回も開催してきた実績があることを伝えました。 先方にも安心していただけたようで、特に問題なく顔合わせは
長らくお世話になってはてなダイアリーですが、時代の流れということではてなブログへ移行しました。 https://bunfree-tokyo.hatenablog.com/ 正直、更新を止めてしまっていたので、「移行もなにもないだろ!」ってな話ではありますが、少しは再開していこうと思います。 なお、上記のはてなブログにははてなダイアリーの過去記事もインポートしております。 よろしくお願いいたします。 さる9/18(日)に【第四回文学フリマ大阪】が終了いたしました。 実は第一回文学フリマ大阪(第十六回文学フリマin大阪)で310ブースでスタートして以来、第二回大阪は300ブース、第三回大阪は268ブースと、ちょっとずつ出店者数は減っていたんです。 やはり第一回文学フリマ大阪は、春の東京開催を実施せずに大阪で開催した経緯がありますし(だから「第十六回文学フリマin大阪」という通し番号だったわけで
文学フリマが第三回以来、会場として使用している秋葉原の東京都中小企業振興公社。 実は10月中旬からしばらくの間、展示室の予約が一時中止されていました。 一時中止の理由は「規定の見直しを行うため」と書かれています。 中止の直前には都の施設で過激な表現を扱う同人誌即売会に対する通達などが行われており、公社の対応もその流れに沿ったものと考えられます。 参考記事 「同人誌即売会規制強化へ 東京都」ITmedia News 私自身も第六回文学フリマの当日、展示室の解錠をしてくれる警備員さんに「18禁のモノとかは扱ってないですよね?」と聞かれたので、会場側がそういったことにナーバスになっているらしいことを直に感じました(この会場をもう何度も使っている文学フリマにそういう確認をしてくるわけですから)。 文学フリマ自体はアダルト系の表現を取り扱っているわけではないので、直接規制の対象になることはないと思い
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