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AIトピックス 2023
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「地域包括支援センター」は何をしてくれるところ? 将来の遠距離介護に備え、不安や疑問をぶつけてみた #遠距離介護#親の介護 公開日 | 2023/12/04 更新日 | 2023/12/04 スズキナオ 親の介護が必要になった際、地域の高齢者のための相談窓口として利用できる「地域包括支援センター」。近い将来に両親の介護が必要になったらどうすべきか、漠然と不安を抱えているというライターのスズキナオさんが、実際に地域包括支援センターを訪れ「どんなサービスを受けられるのか」「困った時どのように相談すればいいのか」などを伺いました。
「家族の老人ホーム入居前に知っておきたかったこと」を、祖母の入居から2年たった今振り返る 公開日 | 2023/11/21 更新日 | 2023/11/21 らくからちゃ
「物が多すぎる」林雄司さん・べつやくれいさん夫妻が、理想の老後のために老前整理について考えてみた 公開日 | 2023/11/16 更新日 | 2023/11/16 昨今、終活の一環として、自分が亡くなる前に財産などを整理する「生前整理」という言葉が広く知られるようになりました。最近ではさらに、快適な老後を過ごすために40代や50代のうちから徐々に物を減らす、「老前整理」を行う人も増えているようです。 ウェブメディア「デイリーポータルZ」編集長の林雄司さん、べつやくれいさん夫妻も最近になって、仕事や趣味の影響で増え続ける物の処遇を考え始めたと言います。とはいえ、好きで集めた物は手放したくないし、たとえ「ガラクタ」でもマニアックな価値がある可能性を捨てきれず、処分に踏み切れない物もあるのだとか。 楽しく、でもできるだけ身軽な老後を過ごすために、お二人の場合はまず何から始めたらいいのでしょうか
70代でゲーム実況を始めた俳優・大和田伸也さんが、ずっと「自然体」でいられる理由 #老後も楽しむ 公開日 | 2023/08/24 更新日 | 2023/09/28 年齢とともに、何か新しいことを始める際にハードルの高さを感じたり、「もうこんな歳だから……」と遠慮してしまったりすることはよくあることかもしれません。 テレビドラマ『水戸黄門』の格さん(2代目)役で一躍名を馳せ、アニメ映画『ライオン・キング』では主人公シンバの父ムファサの吹替を務めるなど、半世紀にわたり俳優として活躍している大和田伸也さんは、2022年11月からYouTubeで『スプラトゥーン3』や『ポケットモンスター バイオレット』のプレイ動画を配信し始めました。 誰もが認める実績と名声のある大御所がゲーム系YouTuberを始めたきっかけは、息子の健介さんが大和田さんのプレイ中の姿を「面白い」と動画に撮り、ネットにアップし
私が、家族が認知症になったら? 推しのことも忘れる? 認知症ケアの専門家に詳しく聞いた 公開日 | 2023/03/13 更新日 | 2023/08/03 バンギャルシリーズ 藤谷千明
敬うな、一緒に遊べ。85歳のファッションリーダー・シルバーテツヤに孫の僕が教わった、楽しく生きる秘訣 #老後も楽しむ 公開日 | 2023/08/07 更新日 | 2023/08/09 人は年齢を重ねるにつれ、好奇心が薄れ、考え方や行動も保守的になっていくことが少なくありません。しかしそんな中、晩年になって世界から注目を浴びるほどの大きなチャレンジをした方がいます。 今回お話を伺ったのは、CMプランナーのクドウナオヤさんです。クドウさんは2019年、故郷・秋田県の自然豊かな町で暮らす85歳の祖父・工藤哲弥さんに最先端ファッションを着せて撮影。「シルバーテツヤ」と命名してSNSにアップしたところ、たちまち世界中で話題となりました。 年金暮らしだった田舎のおじいちゃんが、一夜にして「遅咲きすぎるファッションリーダー」に。そんな伝説を残しつつも、哲弥さんは2年後の2021年、87歳で生涯の幕を閉
学ぶことで世界は広がる。65歳で修士号を取得した私が、還暦を過ぎてからの「学び直し」で得たもの #リカレント#老後も楽しむ 公開日 | 2023/07/03 更新日 | 2023/07/03 finalvent(佐藤信正) 「学生時代に、もっと勉強しておけばよかった」 「実は新しく学んでみたいことがあるけれど、なかなか重い腰が動かない……」 年齢を重ねる中で、そんな思いを抱えている方は少なくないかもしれません。 20年にわたって書評などを続けてきた人気ブログ「極東ブログ」の筆者・finalventさんは、60代で放送大学の大学院に入学し、念願だった修士号の取得を成し遂げました。 年齢を重ねて体力・知力の衰えを感じる中、finalventさんはいかにして学び直すことができたのでしょうか。また、年齢を重ねてから学び直すからこそ、得られたものとは? 大学での経験と、現在の思いをつづっていただきま
有料老人ホームをはじめとする介護施設のなかには、「特定施設」と呼ばれるものがあります。 これは行政に運営の届出をして、介護保険法により定められた基準を満たし、都道府県知事(または市区町村)から事業指定を受けた施設がその対象となります。 特定施設には①人員基準、②設備基準、③運営基準があり、こうした基準を満たしているという点では、行政のお墨付きを得た施設と言ってもよいでしょう。 このページでは特定施設の特徴や、入居を検討する際のポイントについて解説します。
50代で女の子イラスト研究を始めた漫画家・渡辺潤さん「年を重ねても気持ちはオープンにしておきたい」 公開日 | 2023/06/05 更新日 | 2023/06/05 (C)渡辺潤・日本文芸社 何か新しいことに取り組むことをなんとなく億劫(おっくう)に感じたり、時代の変化に「ついていけない」と感じたり。年齢を重ねるにつれ、そんな悩みを持つようになる人は少なくないかと思います。そんな中で新しいことに意欲的に取り組んでいる人は、どのように年齢に伴う変化と向き合っているのでしょうか? 今回お話を伺ったのは、累計2,500万部超えの大ヒット作『代紋TAKE2』(原作・木内一雅)や現在「漫画ゴラク」で連載中の『ゴールデン・ガイ』といった作品で知られる、漫画家の渡辺潤先生。多くのヤクザ漫画を手がける渡辺先生ですが、Twitter上で『けいおん!』の秋山澪や『魔法少女まどか☆マギカ』の暁美ほむらをはじめ
藤井隆さんが50代になったことを“何とも思わない”理由 「歳を重ねることに、ポジもネガもない」 公開日 | 2023/05/22 更新日 | 2023/05/22 大人になるにつれ体力や気力の衰えを感じ、年齢を重ねることについてネガティブな印象を持つ方もいるかもしれません。そんな中、年齢を感じさせない活躍を見せている人は、自身の変化をどのように捉えているのでしょうか? 今回登場いただくのは、お笑い芸人、歌手、俳優、司会者、さらに音楽プロデューサーと、多方面で活躍する藤井隆さん。2022年に50歳という節目を迎えた藤井さんは、自身の年齢については「何とも思わないですね」とあっさり。年齢を重ねる中で感じる心身の変化についても、「しょうがないですからね」と微笑みます。 藤井さんは、なぜそんなにも自然体でいられるのでしょうか。お話を伺っていくと、私たちが普段忘れがちな、当たり前の事実に気付かされま
「実家の親とは、離れていた方がうまくいく」遠距離介護やコミュニケーションの疑問を専門家に聞いてみた 公開日 | 2023/04/27 更新日 | 2023/04/27 スズキナオ 「最近実家に帰っていなくて、親と話せていないな」「この先介護の問題が出てくるかもしれないけど、実家が遠い場合はどうしたらいいんだろう……」 高齢の親と離れて暮らす人にとって「親とのコミュニケーションをどうすればいいのか」「この先介護が必要になった場合どうするのか」は悩ましい問題ではないでしょうか。 コロナ禍で帰省もままならず、久しぶりに実家に帰って親に会ってみたら想像以上に老け込んでいて驚いた、あるいは「そろそろ何らかの手を打たなければ」という焦燥感に駆られた経験を持つ人は少なくないはずです。 もしこの先親が介護生活に入った場合に備えて、何か準備できることは? 今回は、自身も高齢の親と離れて暮らしているフリーライ
たまにLINEするくらいだった遠方の父67歳と僕。ITツール導入でコミュニケーションが劇的に変化した 公開日 | 2023/03/20 更新日 | 2023/03/20 地主恵亮 見守りツールというものがある。いろいろなパターンが考えられるけれど、今回は親の見守りツールの話だ。親が一人で離れたところに住んでいると、病気になっていないか、倒れていたらどうしよう……など何かと心配事が絶えない。またコミュニケーションがうまく取れないこともある。 LIFULL 介護が2021年に実施した「離れて暮らす親とのコミュニケーションに関する実態調査」を見ると、直接親と会えないことに不安を感じている人は50.9%と半数以上を占めている。私と同じような悩みを持っている人は多そうだ。 そこで今回は、見守りツールを通して遠方の親とコミュニケーションを取るおすすめの方法を詳しい人に聞こうと思う。 親も私も年を取る
親の死や終活の話題を先送りにしてはいけない。田村淳さんが受け止めた亡き母のメッセージ #親とのコミュニケーション 公開日 | 2023/02/06 更新日 | 2023/02/21 あなたはご両親と「終末期に延命治療をするか、しないか」といったデリケートな問題や、お葬式の方法、遺品整理などについて語り合った経験はありますか。「自分の親と死について話すなんて気まずくてできない」。そんな人が多いのではないでしょうか。 いつかは必ずやってくる、親の死。しかし、死にまつわる話題は家庭内ではタブー視される傾向があり、先送りにしてしまいがちです。 今回お話を伺ったのは、タレントの田村淳さん。淳さんは2020年にお母さんをがんで亡くしました。お母さんは「延命治療はしない」と自身の意志を家族に伝え続けていたそうです。淳さんたちも、お母さんの思いを尊重し、お葬式も故人が望む形式で実施したといいます。それは、
親父の借金から学んだ、親が元気なうちに聞いておくべきこと #お金#親とのコミュニケーション 公開日 | 2023/01/27 更新日 | 2023/01/30 西村まさゆき いつかやってくる親の老い・死と向き合う上では、介護や入院、葬儀などの費用はどうするのか、相続についてなど、さまざまなお金の問題と対峙せざるを得ない時がやってきます。 2021年に父親を亡くしたライターの西村まさゆきさんが経験したのは「悲しみに浸っていられないほど膨らんだ借金」でした。現実問題として突きつけられたのは、驚くべき負債額。西村さんは兄弟と協力しながらかなり厳しい状況になんとか向き合ったといいます。 この時の経験を通じて、もう片方の親の存在や、やがてくる自分の老後についても考えるようになったという西村さん。今回、在りし日の父の姿と借金問題について振り返りながら、「親が元気なうちに聞いておくべきこと」についてつづ
老人ホーム選びのガイドブックを無料でプレゼント 老人ホームにはさまざまな種類があり、代表的なものは上記の8つです。それぞれに特徴や入居条件が異なっていますが、一部では重なっているところもあります。 そのため、探す際に厳密な違いを覚える必要はありません。大まかに入居条件と特徴をおさえ、入居される方に適した施設種別を覚えておくと良いでしょう。 民間施設と公的施設の違い 公的施設は、どれも比較的安く入居できるようになっています。これは、所得が低い 方や身寄りのない方を支援する目的で設置されているためです。 支援が目的のため入居条件が厳しく、入居待ちも多いのが現状です。 民間施設は公的施設よりも費用は高くなりますが、その分充実したサービスを受けられます。 入居条件も、公的施設に比べれば厳しくありません。また、同じ施設種別でも施設によりさまざまな特色があります。
調べて、整理して、発信するのが好き。「とほほのWWW入門」管理人が26年間も更新を止めない理由 #老後も楽しむ 公開日 | 2022/12/12 更新日 | 2023/01/26 インターネットが世の中に急速に普及した、1990年代後半から2000年代前半ごろ。当時はまだ、ブログやSNSといった手軽な情報発信ツールが一般的ではありませんでした。 そんな時代に情報発信をするにはWebサイトが必要で、Webサイトを制作するためには専用のHTML言語を習得する必要がありました。 書籍だけでなくインターネットにもHTMLを学べるコンテンツはさまざまありましたが、中でももっとも多くの人が参照したであろうサイトが「とほほのWWW入門」。Webサイト制作に関する膨大な情報がきれいに整理されており、素人でも分かりやすくHTMLについて学習できる「先生」のような存在です。 とほほのWWW入門は1996年に開
何歳になっても人生が楽しそうな人から学んだこと。筋トレのように「負荷」をかけて年を重ねたくなった #IT・テクノロジー#老いの準備#ミドルエイジの生き方#老後の多様性#老後も楽しむ 公開日 | 2022/11/14 更新日 | 2022/11/14 河相我聞(かあいがもん) 私は今年で47歳、息子たちも28歳と20歳になった。 時間がたつのがとても早い。 50代も目前になって、体力が落ちてきたり、老眼になったり、肩が上がらなくなったり、白髪が増えたり、毛量が減ったり……。いろいろな変化は人並みにあるが、同世代の人や同級生に会うと「全然変わらないねぇ」と言ってもらえる。お世辞でもうれしいものだ。 20代の頃。 いや、私はだいぶ変わったと思うが。 そんなことより、私の中ではかなり変わってきたことがある。 年を取っても楽しく過ごすにはどうしたらよいのだろうか? と考えるようになった。 生きてきた
無理をせず、できることを積み重ねる。久保純子さんが50歳で幼稚園の先生になるまで #後悔しないためにすること#ミドルエイジの生き方 公開日 | 2022/10/14 更新日 | 2022/10/14 仕事や子育てで忙しい期間は、趣味や勉強など「自分のやりたいこと」に打ち込む余裕はなかなか持ちづらいもの。本当はやってみたいことがあったけれど、思うように実現できなかった経験のある人は、少なくないかもしれません。 一方で子育てなどが落ち着くと、今度は「この年齢からできるだろうか……」と、新しく何かを始めることに躊躇(ちゅうちょ)してしまったり、不安に思ったりすることもあるでしょう。 元NHKアナウンサーの久保純子さんは2022年2月、50歳で「幼稚園の先生」になりました。新しい挑戦の原動力になったのは、NHK入局以前からずっと温め続けてきた教育への思いと、未知の世界を知る喜びだったといいます。
実家の両親が同時に倒れるピンチを経て気付いた「夫婦のコミュニケーション」で大切なこと #夫婦 公開日 | 2022/08/01 更新日 | 2022/08/01 はせおやさい 仕事や子育てが一段落したタイミングでは、この先の自分たちの暮らし、親世代の介護への関わり方など、夫婦のこれからについて考える機会が多くあると思います。 しかし「自分はこうしたくても、相手の事情もあるし……」など、夫婦とはいえ切り出しにくい場面も少なくないはずです。そんなときに、夫婦で互いの意思を尊重しつつ、納得のいくコミュニケーションをするには、どうすればいいのでしょうか? 夫と子供と3人で暮らすブロガーのはせおやさいさんは、育児や実家の問題などについて、日頃から夫婦間で積極的に話し合うようにしているそう。しかしもともとはせさん自身は、家庭の中で自分の意見をあまり言えないタイプだったといいます。 そこで今回は、そんな
気持ちよく過ごせることを大切に。「老前整理」を経て気付いた、自分のための身軽で豊かな暮らし #老いの準備 公開日 | 2022/07/04 更新日 | 2022/07/11 ショコラ 50代、60代に差し掛かり、子育てからも仕事の第一線からも手が離れていく中では、自由に使える時間が増え、「自分自身の暮らし」に目を向ける機会が多くなることでしょう。年齢を重ねる中で、豊かに、機嫌よく過ごしていくためには何が大切なのでしょうか? 『65歳から心ゆたかに暮らすために大切なこと』などの著書があるブロガーのショコラさんは、42歳のときに夫と別居し、のちに離婚。57歳で会社を辞め、66歳の現在はパート勤務をしながら、シンプルな一人暮らしを楽しんでいます。 ショコラさんは50代の終わりから、老後を見据えて暮らしをコンパクトにしようと、不要なものを積極的に手放す「老前整理」に取り組みました。そうする中で、こ
東貴博さん、52歳の大学生活。人生を「おさらいしている感覚」があって学ぶことが楽しい #エンタメ 公開日 | 2022/06/06 更新日 | 2022/07/11 何歳になっても、何かを学び始めること・学び直すことに関心がある方は多いと思います。 でも、年を取るほど気力や体力面で不安があったり、どこか気恥ずかしさもあったりして、ゼロから新しくスタートを切るのが難しくなることもあります。 そんなときは、年齢を重ねてから「学び」に取り組んでいる人のお話がヒントとなるかもしれません。 お笑いタレントの東貴博さんは2021年、51歳で大学生になりました。駒澤大学法学部に通い、30歳以上も年齢の離れた学生らと並んで授業を受けています。 若いころは勉強が好きではなかったという東さん。社会人となり、家庭を持ち、さまざまなことを経験したからこそ、その「答え合わせ」をしていくような勉強の面白さにのめり込ん
歳は関係ない、やろうと思ったときがやれるとき。「ワンワン」を25年以上続けるチョーさんを動かす考え方 #エンタメ 公開日 | 2022/05/16 更新日 | 2022/06/01 これから年齢を重ねていっても、仕事や趣味などを楽しみたいという人も多いはず。しかし、年齢を気にして「続けたいけど、体力的に大丈夫かな」「新しいことを始めても、失敗したらどうしよう」と不安を感じてしまうこともあるかもしれません。そんなときは、どのように自分の年齢や体力と向き合えばいいのでしょうか。 今回お話を伺ったのは、俳優・声優として活躍しているチョーさん。 人気アニメ『ONE PIECE』のブルック役や海外映画の吹替など多数の作品に出演しているほか、Eテレの子ども向け番組『いないいないばあっ! 』では、放送開始から25年以上にわたってメインキャラクターの“ワンワン”を演じ続けています。 そんなチョーさんは、演
猫も人間も同じで「ベタベタしない」。「猫動画」でバズった長楽寺の住職夫妻に聞いた、夫婦の適度な距離感 #夫婦#ミドルエイジの生き方 公開日 | 2022/05/09 更新日 | 2022/05/09 年齢を重ねて夫婦の時間が増える中で、「二人で過ごす時間も大事だけど、一人で楽しむ時間だって大切にしたい」と思うときがあるのではないでしょうか。 長く一緒に暮らしていくからこそ、適切な距離の保ち方、コミュニケーションの取り方を探したいものです。 今回は「猫動画」で人気を集める那須の長楽寺の住職・鈴木祥蔵さん、繭子さん夫妻にお話をお伺いしました。 栃木・那須町で約400年続く同寺のTwitter(4月1日時点で25.2万フォロワー)の公式アカウントがスタートしたのは2015年。2020年にはYouTubeチャンネル(4月1日時点で登録者数12.7万人)も開設し、お寺の日常が配信されています。 中で
散歩をはじめて10年以上。50歳を迎えた今も「散歩」はいつだってずっと楽しく、新しい発見がある #老後も楽しむ 公開日 | 2022/04/18 更新日 | 2022/04/18 ココロ社 わたしが積極的に散歩をするようになってから早10年以上がたつ。特に2014年に多摩ニュータウンに引っ越してからは、散歩に邁進し過ぎて他のタスクに手がつけられない状態が続き、50歳を迎えた今もその距離は伸びる一方だ。ひどいときには、気付けば1日で40kmもの距離を歩いていたことが判明し、最近では歩き過ぎないように自らセーブしているような状態である。 今回の記事では、なぜわたしがそれほどまでに散歩にのめり込んでいるのか、わたしなりに散歩の魅力をお伝えしようと思う。既に散歩をされている方にとっても、新しい楽しみ方のヒントになれば幸いだ。 かくしてわたしは散歩沼にハマった わたしが散歩を始めたのは、30代後半の
50代になっても物事を新しい角度で見られるのは面白い。怒髪天・増子直純さんに聞く人生後半戦の楽しみ方 #エンタメ#ミドルエイジの生き方 公開日 | 2022/04/11 更新日 | 2022/04/11 年齢を重ねると何かと消極的になってしまい、「これから楽しいことができるのだろうか」と不安に思ってしまう人もいるのではないでしょうか。 しかし、50代に突入しても、仕事でもプライベートでも新しいチャレンジをして楽しんでいる方がいます。 今回お話を伺ったのは、結成38年目を迎えたロックバンド「怒髪天」のボーカリスト、増子直純さん。メンバー全員が音楽一本で食べられるようになったのは40歳を過ぎてからという遅咲きのキャリアながら、2014年には初の武道館公演を成功させるなど、第一線でパワフルに活動を続けています。 現在55歳の増子さんは、50歳で俳優に初挑戦するなど、50代になってから音楽以外にも
自分の「ごきげんポイント」を押さえて、50代以降もやりたいことを追求する──スープ作家・有賀薫さん #夫婦#ミドルエイジの生き方#老後も楽しむ 公開日 | 2022/03/14 更新日 | 2022/03/14 子どもが巣立ったタイミングで、これからの働き方や暮らし方をどうしていくのか、考える方は少なくないと思います。 一方で、50代・60代となるとキャリアの固定化や体力の低下によって選択肢が狭まり、若いときよりも「自分らしく」人生を楽しむことが難しくなる──と考えている方もいるかもしれません。 しかし、中には年齢を重ねても、これまでに携わってきた仕事や趣味とはまったく違う分野に軽やかに足を踏み出し、新しい挑戦を楽しんでいる人もいます。 50代で「スープ作家」の道を歩むことを決めた有賀薫さんは、まさにその一人。メーカー勤務やライターなどの仕事を経て「スープ作家」に転身した有賀さんは、レシピ
二人で楽しんで、面白がる。結婚生活33年を迎えた研ナオコさん・野口典夫さんに聞く"よい関係"の築き方 #夫婦#ミドルエイジの生き方#老後も楽しむ 公開日 | 2022/03/07 更新日 | 2022/03/14 子育てが一段落し自分の時間が持てるようになってくると、「これからどんな暮らしをしていこう?」と考えられるようになってくるのではないでしょうか。パートナーがいる場合は、これまでよりも「二人の時間」が増えるはず。せっかくなら、“よい関係”を築き続けながら、充実した生活を送りたいものです。 そこでお話を伺ったのは、結婚生活33年を迎えた研ナオコさん・野口典夫さん夫妻。 歌手・タレント・俳優など多岐にわたるジャンルで活躍し、2021年には芸能生活50周年を迎えられた研さんは、70歳を目前にしてYouTubeチャンネルを開設。自身のメイクの様子や仕事現場の裏側を紹介するなど、飾らない“素の
デイサービスで〇〇にドハマり!?充実した80代を過ごす母-要介護の母と暮らせば(6) #親の介護#在宅介護 公開日 | 2021/09/30 更新日 | 2023/05/01 要介護の母と暮らせば 富田杏仁 要介護度3の母親を在宅で介護する富田家。 母は入浴やリハビリのため、デイサービスに通うことに。 最初はイヤイヤ通っていたはずが、今ではすっかり……!? こんにちは、富田杏仁です。 私の母は、昔から暇さえあれば寝ている人でした。 友だち同士でどこかに遊びに行くことも、おしゃれもしなかった。 世の中には楽しいことがいっぱいあるのに、母はそういうことを一切しなくて。 もったいないな、と当時思ってました。 ところが80過ぎてイヤイヤ通い始めたデイサービスで、まさかのカラオケデビュー。 すっかりはまってしまいました! (今はコロナ禍でカラオケはお預けですが・・・) 友だちもたくさんできて、おしゃ
40年ぶりのアイスホッケーは、下手でも楽しい。60代になった僕が「楽しめるコト」に出会えた理由 #楽に生きる#老後も楽しむ 公開日 | 2022/02/14 更新日 | 2022/02/14 Ichiro Wada 競争から降りたら、何がある? 僕は62歳になった。 60代というのは、どんな年齢なのだろう。たくさんの60代以上と接してきたとしても、その人たちが内面で何を考えているのかは、なかなか分からない。僕自身もせいぜい、相変わらず血気盛んな人もいれば、萎びていく人もいる、といった程度の印象だ。 しかし自分が60代になって、ふと考える。これから先の自分は、誰のために、何のために生きていくのか、と。 人は歳を取るにつれ、人生で運んできた荷物が少なくなる。子育て、仕事での役職、親の介護など、50歳を超えたあたりから、徐々に解放されていく人が多いだろう。65歳を超えれば年金も支給される。人によ
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