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ディープラーニングおじさん 私の会社には「ディープラーニングおじさん」がいます。「います」といっても私が勝手に一人で心の中でそう呼んでいるだけですが…ともかく、今日はその「ディープラーニングおじさん」が、機械学習経験ゼロから、最終的に会社を動かすまでの華麗なる軌跡を紹介したいと思います。 なお、会社に関する情報は、私の都合である程度、虚実入り混じった情報になることご了承ください。今回の話で伝えたいことに関しては、影響は無い範囲とは思っています。 ディープラーニングおじさんの華麗なる軌跡 自分のツイートを「ディープラーニングおじさん」で検索したら、最初に引っかかったのが2016年10月ころでした。もう1年半くらい前ですね。 自分も個人で少しだけディープラーニング試したりしてるので、ディープラーニングおじさんに少しだけ自分の知ってる情報を提供してみたけど、おじさん何も聞かずに特攻しててワロタw
新たな教育プログラム「DL4US」が開始しています。 2019年5月に、松尾研究室の新たなディープラーニングの無料教材「DL4US」が公開されています。「Deep Learning基礎講座演習コンテンツ」のバージョンアップ版の位置付けなので、今から学習する方はこちらに取り組んだ方が良いかと思います。 Dockerを使った環境構築方法を紹介している記事を書いたので、もし良ければ以下記事参照下さい。 Deep Learning基礎講座演習コンテンツが無料公開 以下のようなサイトが無料公開されていました。 学習に自由に使用してよいとのことです。ただ、肝心の使用方法が詳しく書いてないので、初心者には環境構築が厳しく、簡単に環境構築できる人にとっては、知っている内容のところが多い気がして、内容が良いだけにもったいなと感じました。 そこで、ちょっと初心者向けに環境構築の補足をしてみたいと思います。 そ
Pythonで最初に知っておきたかったこと 最近、PC(Mac/Linux)やRaspberry PiでPythonを使ってプログラムを組むことが多くなってきました。長く使っていると、多少はPythonのことが分かってきて、色々便利な機能なども知ることができます。その中でも「これ、もっと早くに知りたかった…」というものが結構あったりするので、一度そういったものをまとめて紹介しようと思います。 Pythonをこれから始める初心者の方の参考になればよいなと思います。環境はMac/Linux(Raspberry Pi)を想定していますが、それ以外の環境の方でも参考になるかとは思います。 環境セットアップ 最初は環境構築です。PC(Mac/Linux)だと、仮想環境を使うのを個人的にはオススメします。以下記事参照下さい。 「俺はとにかくPythonで機械学習をやりたいんだー!」という人は、下記の記
追記:VS Codeの入門書をZennでリリースしました ブログで扱ったVS Code関連の記事をまとめて、無料の電子書籍としてZennというプラットフォームでリリースしました。よければ、こちらも参考にしてみてください。 Visual Studio Codeの教科書 Visual Studio Codeの教科書を購入しました。基本的な使い方から拡張機能の作り方まで、広く押さえられていました。 プログラマーのためのVisual Studio Codeの教科書 (Compass Booksシリーズ) 作者:川崎 庸市,平岡 一成,阿佐 志保発売日: 2020/04/30メディア: Kindle版 自分は拡張機能作りには興味なかったのですが、思わず手を伸ばしたくなりますね。拡張機能作りまで興味ある方にとってはかなり良い本ではないかと思います。 本を読むと、色々改めて発見があったのと、拡張機能一回
電波な汚部屋をどうにかしたい! 去年、電波な汚部屋を公開しました。 ちょっとだけお見せすると以下のような感じです。 片付けてBefore Afterやるからな!といったきり、案の定ずっとあのままだったわけですが。引越しを機についに部屋の整理をすることにしました!いらないものは少しは減らしたのですが、やはり必要なものは必要なわけです(Raspberry Piとか電子部品とか作った作品とか)。 このままではまた汚部屋の悲劇再びとなってしまうので、そのような事態を避けるべく、スーパーアドバイザに妻(id:necogista)を迎えて、猛然と汚部屋に立ち向かうことにしました。 無印良品で収納システム構築 捨てるものがないのだったら、収納しかない!というわけで、収納術に長けた妻のアドバイスをもとに、無印良品を最大限に活用して収納システムを構築することにしました。妻曰く「統一感のある収納を簡単に実現す
災害に備えることにしたきっかけ 関西方面への大きな台風や、北海道での地震など大きな災害が立て続けに起こっています。私は、愛知県という南海トラフ大地震という来る来る詐欺にあっている地域に住んでいます。今までは「まあ、起こったら死ぬだけっしょ」っと軽い気持ちでいたのですが、家族もいるので、いよいよ災害に備えを改めて考えることにしました。 防災セットの大きな考え方 南海トラフ的な災害に備えて、防災セットを揃えることにしました。いくつか自分のポリシーというか考え方をあらかじめ表明しておくことにします。なんとなく。 自分で考えて1から揃える お手軽に揃えるパックもあるのですが、色々調べるうちに、防災のセットの内容は住んでいる地域、家、家族構成や災害リスクの考え方によって大きく異なるなと思うに至りました。あと、自分で何故それが必要かということを考えて揃えた方が、いざというときちゃんと活用できそうな気が
Google Colaboratoryが便利 最近、Google Colaboratoryがちょっと気になっていたのですが、タダケン (id:tadaken3)さんの以下記事に分かりやすく使い方が書いてあったのをきっかけに試して見ました。 結論から言うと、これ良いですね。Google Colaboratoryには以下の特徴(利点)があります。 ローカルPCに必要なのはブラウザ(Google Chrome)のみ クラウド上にPython環境がありPython2/3 両方使える 機械学習に必要なライブラリは、ある程度プリインストールされている(numpy, matplotlib, TensorFlow等) 必要なライブラリは !pip installでインストールできる 日本語フォントも(ちょっと工夫すれば)使える 無料で使える。なんとGPUも12時間分を無料で使える! これ死角無さすぎでは…
文章を書く方法 あくまで、「良い文章を書く方法」でも「文章を書く極意」でもなく「(普通の)文章を(普通に)書く方法」です。 20年以上ネットに文章を書いたりしているうちに、いつのまにか商業誌に数十本寄稿したり、書籍も数冊出したりしていました。あんまり意識していなかったのですが、ひょっとしたら自分はある意味、作家に近いのかもしれません(ご飯は食べてないので、プロ作家ではなく、セミプロかハイアマというところでしょうか)。 「ということは、少しは上手な文章を書けたほうが良いのかな?」と思い、最近いくつか文章術の書籍を読み漁っています。「今さら!?」という声が聞こえてきそうですが、そうです、今さらです。本を出す前に読めよって話ですよね。『鬼滅の刃』なら、鱗滝さんに「判断が遅い」と10回くらい殴られているところです。 遅いながらも、文章術の本は20冊くらい読みました。その上で、自分が思う「文章を書く
Pythonの勉強をしています 今年の2月29日「PyCon Mini Shizuoka」というイベントでキーノートスピーカーとして登壇予定です(詳細は以下参照下さい)。 キーノートスピーカーを引き受けたものの。よく考えると、私はPythonがあんまり分かっていません。「これは、幾ら何でもまずいのでは?」というお気持ちになりました。そこで、今年の年末年始を中心にPythonの本をいくつか読んで、PyConの議論についていけるように、少しでもPythonへの理解を深めておくことにしました。 学んだことは、折角なので以下のQiita記事にまとめていきます(随時追加中)。 この記事では、学習に使用した本と、簡単な感想を書いてみます。興味ある方は参考にしてみて下さい。 私のブログから買うのが嫌だ!という人は、タイトルをコピーしてAmazonで検索してもらえば大丈夫ですし、もちろん買わなくても大丈夫
ディープラーニングは習うより慣れろかも ファッションでディープラーニングをしているディープラーニング芸人からあげです。私は、特に専門家でも何でもないのですが、機械学習に興味もって、ディープラーニングに関することブログでアウトプットしているうちに「AIに関する本に名前がクレジットされたり」「AI解析のオンラインコンテスト#Aidemynoteで特別賞受賞したり」「ラズパイマガジンという商業誌にAI関係で記事を書いたり」「ディープラーニングおじさんの記事がバズったあげくITmediaで取り上げられたり」と多少なりとも価値を提供できるようになってきました。 何の知識もバックグラウンドも、大した能力も無い自分が、どうやって知識を身につけることができたかというと、色々本も読んだのですが、実際に手を動かしてプログラムを組んで、実問題に対して試行錯誤した結果をブログにアウトプットし続けたことが大きいのか
追記:VS Codeの入門書をZennでリリースしました ブログで扱ったVS Code関連の記事をまとめて、無料の電子書籍としてZennというプラットフォームでリリースしました。よければ、こちらも参考にしてみてください。 VS CodeにVimから乗り換えようと思った 普段、プログラムを書くためのエディタは3年くらい前からVimを使っています。 軽量ですし、大体どんなマシン(OS)でも入れられるので、プラグインとか色々入れて機能拡張していました。ただ、デバッグとか色々辛くなってきたので、IDEのエディタもまた使ってみようかなと思い、最近評判の良いVS Code(Visual Studio Code)に手を出しはじめてみました。 この記事では、VS Codeに入れている拡張機能を自分のメモがわりに書いておきます。 なお、VS Code自体のインストール方法は割愛します。以下公式サイト参照下さ
2017/09/05 参考サイト追加 2017/03/05 homebridgeを自動起動させる方法に関して追記・参考サイトの追加 自宅IoTに挑戦 引越しを機に家庭内IoTに挑戦しようと思い立ちました。なんせ自宅IoT友の会の部員ですからね! というわけで、「家庭内IoT」とか「おうちハック」と名前が付く記事を見かけるとひたすらブクマし続ける日々を過ごしていました。いい加減、これだけ集めれば十分だろと思いやってみたら、案の定色々ハマってしまったところや、自分なりに気づくところがあったので一度まとめて記事にしてみます。 今回、参考にしたサイトとか参考にしなかったサイトに関しては、本記事の一番最後にまとめています。 家庭内IoTをしてできたこと まずは、どんなことができるようになったかを紹介しようと思います。 暗くて、エアコンのついていない寒い書斎 ここで、例えばぬくぬくしたお布団の中で、i
はじめに(追記) SynologyのNASによるAmazonプライムフォトへの自動バックアップ機能はなくなりました。今は手動でバックアップする必要がありますので注意ください。 NASの買い換え 今までずっとI-O DATAさんのLANDISKをデータ保存用のNASとして使っていました。ちなみにNAS(Network Attached Storage)というのは、要はネットワークに繋がったハードディスクです。これ豆ね。自分はよくPCにLinuxとか入れてデータごとHDDを吹っ飛ばしたりしていたのと、家に複数PCあるので複数のPCからアクセスできるデータストレージがあると便利なので、家庭内でもNASを好んで使っていました。 今のNASも、少し容量が心配になってきた(2TB)くらいで、特に問題はなく困っていることもなかったのですが、Hi (id:hisway306)さんの以下の記事をみて少し考え
追記:VS Codeの入門書をZennでリリースしました ブログで扱ったVS Code関連の記事をまとめて、無料の電子書籍としてZennというプラットフォームでリリースしました。よければ、こちらも参考にしてみてください。 printデバッグから卒業したい! プログラムを書いて問題があったとき必要なのがデバッグですね。私はいつも問題が起こったとき、問題ありそうなところで print(ほにゃらら)として、気になるものを一つずつ中身を確認していました。 デバッガという言葉は知っていて、何度か試したことはあるのですが、いちいちコマンドを打つのが大変で、次にデバッグが必要なときは既にデバッガの使い方を忘れてしまい、結局また1からprintデバッグをするという体たらくでした。 しかし、いい加減もうちょっとレベルアップしないといけないと思い立ったのと、VS Codeというエディタを使いこなすと結構楽にデ
「Pythonで儲かるAIをつくる」を読みました 日経BP様より「Pythonで儲かるAIをつくる」を献本いただきました。筆者の赤石さんは、日本IBMで働く、本職のデータサイエンティストです。赤石さんの執筆したAI書籍の本は3冊目4冊目になります。赤石さんに関して、詳細はIBMの以下ブログ記事が詳しいです。 Pythonで儲かるAIをつくる 作者:赤石 雅典発売日: 2020/08/06メディア: 単行本 Pythonで儲かるAIをつくる 作者:赤石 雅典発売日: 2020/08/06メディア: Kindle版 AI関連書籍三冊目を出版したIBM赤石雅典に聞く「AIと仕事と執筆」 | IBM ソリューション ブログ 赤石さんが書いた本は、いずれも基礎から丁寧に説明してあり分かりやすい内容です。特に「ディープラーニングの数学」は社会人になってから、必要に迫られてディープラーニングに必要な数学
正しいGet Wildとは何か? Amazon Prime VideoでCITY HUNTERを見続ける日々を過ごして早数週間(詳しくは下記参照)。 ついにシーズン1の視聴を終え、シーズン2に突入しました。それに伴いエンディングがTM Networkの「Get Wild」から岡村靖幸さん(覚せい剤で3度の逮捕経験あり)の「SUPER GIRL」に変わったことに一抹の寂しさを感じる日々です。 そして、ふと思ったのが果たして自分は正しく「Get Wild」できていたのか?という問いです。「Get Wild」はどんなシーンにも合う からといって、自分は優しさに甘えていたのじゃないのか?ついには「Wild and Tough」とは「一人では解けない愛のパズル」なのか「暴れ出した欲望」なのかも分からなくなってきてしまいました。 Wild & Tough 暴れ出した欲望 「Chase the Chan
ルンバを買ったので早速改造してみることにしました ずっと欲しかったルンバを購入しました。 ルンバ 606 アイロボット ロボット掃除機 高速応答プロセスiAdapt搭載 ゴミ検知センサー 自動充電 ペットの毛 フローリング 畳にも ブラック R606060 アイロボット(IRobot)Amazon 注:動作確認したのはルンバ622でしたが、すでに品切れのため、同じ600シリーズで安価な606を代わりに紹介しています 目的はもちろんお掃除してもらうことなのですが、やはりルンバを買ったら色々いじりたくなってしまいますね。というわけで、サクッとRaspberry Piでルンバをコントロールしてみることにしました。 方針は以下です。 Raspberry PiとROS(Robot Operating System)を使う 普通に掃除機としても使うので、基本的に元に戻せない改造はしない ROSに関して
自宅のネットワークが遅い 最近(2017年の12月)に、たまに家のネットワークが遅いなと思うことが多くなってきました。妻からも同様の不満が上がってきたので、間違いないようです。 ネットワーク不調は、引越し早々もあったので今回で2度目です。早速、前回と同様に以下サイトでスピードを測定しました。 ------ BNRスピードテスト (ダウンロード速度) ------ 測定サイト: http://www.musen-lan.com/speed/ Ver5.6001 測定日時: 2017/12/16 11:43:00 回線/ISP/地域: -------------------------------------------------- 1.NTTPC(WebARENA)1: 302.51Kbps (37.63KB/sec) 2.NTTPC(WebARENA)2: 337.25Kbps (42.
Git(GitHub)おじさん 何かを布教することをネットの一部では「**おじさん」というみたいです。最近、あまり得意ではないのですが、色々な事情で仕事でソフトをつくることが多くなり、その関係で何周か遅れでGitとGitHubを使うようになりました。そして、今頃その素晴らしさに感動して打ち震えている(大げさ)ので、私もGit(GitHub)おじさんになってみようかと思います。 といっても、私が今更Git(GitHub)の何が素晴しいかを語ったところで…というのもあるのと、何よりうまく伝えられる気がしないです。何故ならそもそも自分がまだそんなにわかってないし使いこなせてない。なので、今回はGit(GitHub)を少し使ってどのようなことが変わった(良いことがあった)のかという具体例をGit使用前(Before Git)、Git使用後(After Git)として列挙した後、オススメのサイトをま
「最短コースでわかる ディープラーニングの数学」「身近な数学」を読む GW(ゴールデンウィーク)中は日経BPさんから献本いただいた「最短コースでわかる ディープラーニングの数学」(以降ディープラーニングの数学)と、ほけきよ(id:imslotter)さんから献本いただいた「身近な数学」と数学と名のつく本2冊をじっくり読みました。 全然違う繋がりで献本いただいた両本ですが、奇しくも同じ「数学」というキーワードがタイトルにあるということで、大胆にもまとめて書評を書いてみたいと思います(笑) また、両者とも付録として、内容の理解を深めるためのPythonコードがGitHubで公開されているのですが「Google Colaboratory」(以降Google Colab)を使うことで、Python環境を構築することなく、手軽にコードを実行できることが分かったので、その活用方法も合わせて紹介しようと
マルコフ連鎖による文章自動生成 ちょっと文章の自動生成に興味が湧いたので、試してみることにしました。まずは事前調査したところ、既にやっている例がたくさんみつかりました。記事末の参考リンクにまとめましたので興味ある方は参照ください。Deep Learningやマルコフ連鎖を使うのがトレンド(?)のようです。本当はDeep Learningでやってみたかったのですが、何度か環境変えてチャレンジしたのですが、悉くエラーが出て失敗したため(chainerのバージョンアップの影響?)、諦めてマルコフ連鎖で実現することにしました。マルコフ連鎖に関してはここでは詳細は説明しませんので、興味ある方は自分で調べてみて下さい。自分もちゃんと理解できませんでした。イメージ的には、元となる文章の文章の流れのようなものを解析して、その解析した流れを元に、ある単語から順番に連想ゲームのように単語を並べていって文章を生
娘がパソコン好きそうなので子供用パソコンを作ろうと思った 娘が最近自分の真似をしているのか、USBキーボードをいじって遊ぶようになりました。 View this post on Instagram A post shared by karaage (@karaage) View this post on Instagram A post shared by karaage (@karaage) 今のところはそれで満足しているのですが、自分のパソコンとの違いに気づく日も早そうなので、今のうちに娘用のパソコンを家で余っていたRaspberry Piを使ってセットアップしてみることにしました。プログラミング教育も義務化することですし、パソコンに触れるのは早いのに越したことはないと思っています。 子供用パソコンをRaspberry PiとKano OSでセットアップする方法 Kano PCという子
はじめに 当方ネットワークに詳しくなく、素人測定なので参考程度に考えてもらえるとありがたいです。間違いがあったら、優しく教えてくれるとうれしいな!また、当然ですが自分の環境での話なので、どの環境でも効果を保証するような内容ではありません。参考情報程度に捉えてください。 WiFiの調子が悪い(Act 2) 以前、妻(id:necogista)から要望があり、下記記事にあったようにWiFiの接続改善にトライしていました。 ただ、それでも最近、以下のような症状が出始めて、自分も気になっていました。 通信がたまに遅い。特にはてなブログのはてなスターが表示されなくてスターつけれなくてイライラする! WiFi通信ができないときがある。これにより妻が激怒、私が惨劇。WiFiの電源OFF/ONで復帰 妻「WiFi途切れる!これ以上途切れたら私とあなたも途切れるから!」 豚「ぶ、ぶひぃぃぃぃぃ!」 というわ
メンタルダウンの危機 少し前から、色々な事情で職場が変わったのですが、全くうまくいっていません。色々理由はあり、正直うまく説明することすらできない状態なのですが、無理やり言語化して3つのポイントに絞ると以下になりそうです。 今までと全く逆の方向性の考え方が必要とされる 今までやったことなく、向いてない業務 職場で自分が必要とされていると全く思えない 結構辛くて、一時期は深刻で、夜うまく眠ることすらできなくなってしまいました。 これはマズイなと思い、色々メンタルを守る方法を調べて実践してみました。なんとかある程度回復することができたので、効果あったかなと思えることをまとめてみたいと思います。 ちなみにあくまで専門家でない、個人の体験談ですのでその点はご了承ください。 メンタルを守るための方法 その日にあった「良かったこと」を3つノートに書く 今までは、「今週やることノート」を以下のようにまと
ChatGPTにコーディング能力でも敗北しました この前、ChatGPTに文章能力で敗北したというブログ記事を書きました。 今回は、文章に続いてコーディング能力でも完全敗北したという話です。 きっかけは、以下の妻の「複数ページのPDFを1つずつ別ファイルで保存する作業を自動化するプログラム」のお願いです。 単純作業が辛いから、アレをあーしてこーしてくれるプログラム書いて😥と思いついちゃったので、いつもなら @karaage0703 先生に言うんだけど、絶賛社畜中で毎日遅くて可哀想なので、仕事増やしても良いかしらと一応気を遣っています。でも私も(確定申告しんどすぎて)発狂しそう笑。— ねこじすた (@necogista) March 9, 2023 いつもなら、妻に尊敬してもらうために頑張ってプログラム作るのですが、その日は仕事のトラブルで帰宅が11時過ぎ。ご飯食べてお風呂入ったら深夜1時
オリジナル名刺をつくろう! 最近、仕事以外の活動で名刺をもらうことが多くなりました。そんなある日、ろんすた (id:lonestartx) さん、lomomaria (id:marialite)さんから「You 名刺つくっちゃいなYO!」と言われて、いつも貰いっぱなしも何だしなということで名刺を作ってみることにしました。 せっかく作るのだから、会社の名刺みたいにクソみたいなテンプレートに縛られない、オリジナルデザインの名刺を作ってみることにしました。ちなみに私は入社2年目くらいのとき、会社の名刺に多少カスタムで注文を入れたら、何故か管理課のオッサンが激怒して言い争いになったことがあります。最近では流石にそんなこともないですけど。 オリジナルなデザイン名刺を安くつくる方法 というわけで、自分が名刺を作った具体的な方法を公開します。もちろん後で忘れないようにするためです。名刺を作るにあたって決
今週のお題「今年買ってよかったもの」 今年買ってよかったもの ちょうどタイミングが合ったので、久しぶりにはてなブログのお題に乗ってみようと思います。今回、家電・生活用品編となっていますが、別のバージョンが公開されるかは謎です(多分来週わかります、今の時点では私にもわかりません)。 今年買って、特に毎日のように使っているものを中心に紹介します。 家電関係 Synology NAS「DiskStation DS216j」 写真のバックアップのために購入しました。このNASを中心としたシステムを構築することで、ハードディスクの残り容量の不安や、バックアップの手間から解放されて、とてもストレスフリーになりました。 【NASキット】Synology DiskStation DS216j デュアルコアCPU 2ベイNASキット DTCP-IP対応可 CS6426posted with カエレバ Syn
注:この猫ちゃん画像は昔私が撮影した猫ちゃんで、ネットから落とした画像ではありません 追記:現在このスクリプトは使用できないようです Yahoo画像検索の仕様が変わったらしく、2018/08/12 の時点でこのスクリプトは使用できないようです。仕様が変わると適用できなくなるのは、スクレイピングのスクリプトの宿命ですね。今のところ対応の予定はありません。申し訳ございません。 ネットから画像収集しようとしたら意外に大変だった 最近、以下で書いているように機械学習に興味津々だったりします。 機械学習やディープラーニングを試していると、やっぱり試したくなるのが、チュートリアルで使用しているデータセット以外のデータにも同じ手法が適用できるかどうかですね。 とりあえず画像をネットから収集しようかなと思い、googleの画像検索の結果を一つ一つ右クリックで落とし始めたのですが、どう考えても非人間的過ぎま
Raspberry PiとTensorFlowを使ったディープラーニング開発環境 以下の記事でRaspberry PiとTensorFlowを使ったディープラーニングの開発環境の構築方法を紹介しました。 記事の最後の方に、自前データの学習から、学習したニューラルネットワークで判別まで実施できる自前のパッケージ「tensorflow-pi」を紹介させていただきました。 ただ、READMEだけ見ても、意味不明な英語で良くわからないと思いますので、今回は実例を交えながらこのソフトの使い方を紹介しようと思います。 例題ですが、以前ネットで話題になった「ロボホン」の幻の顔認識機能があります。詳しくは以下参照下さい。 開発決定!というニュースは話題になったものの、その後続報がとんと聞かれません。そもそも技術的に不可能なんじゃという噂も聞こえてきたりしました。 奇しくもロボホンとRaspberry Pi
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