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おみそ汁
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加齢と共にどうしても体は硬くなります。 これはある程度仕方がないことですが、体が硬くなる大きな原因が水分量です。赤ちゃんのときは体内の約80%が水分ですが、加齢と共に水分量は減っていき、40代では60%程度となります。 この水分量の低下が、肉体硬化の原因となりますが、さらに日頃の運動不足が加速させることになるのです。 日頃から運動をして肩甲骨を動かしている人はいいのですが、意識的に運動(ストレッチ)等で肩甲骨を動かしていないと関節は硬くなり、可動域はどんどん狭くなります。 40肩、50肩の原因の一つがここにあると言われています。 腕は体より前で作業(運動)することが多く、後ろの肩甲骨周辺等の筋肉を使う事が少ないため、どうしても後ろ側の血流が悪くなります。 普段から運動等で意識的に関節を動かしている人は、40肩や50肩にはなりにくいのです。 そこで肩関節がどれくらい硬くなっているか、簡単にテ
「四股というのは両脚の意味だが、左右の足を交互に上げ下ろす「四股踏み」は下半身の強化にはもってこいである。とうぜん重心の取り方の訓練にもなる。」 大山総裁 極真第5回世界チャンピオンの緑健児師範(現・新極真会代表)のバランスのいい蹴りは、この四股踏みで養われたといわれています。 「相撲のぶつかり稽古と四股を取り入れた。これは、重量級の選手に押されても負けないだけの粘り腰を身に付けるための稽古だった。四股の方は、ひとりで踏める。その気になれば、家の中でもできる。最も手軽な練習方法だ。これは”練り”や”這い”と同じく、下半身の強化にもってこいである」 緑健児著・「死力達成」より 極真第8回世界チャンピオンの木山仁師範は、選手時代後半はスクワットより四股を踏んでいたそうです。 「四股は方足にその体重をゆっくりと乗せていくんです。反動を使わずにゆっくりやればやるほどきつい。回数は少なくても太ももが
当サイト管理人・左近は、40歳を機に長年のメタボリック体型から16kgのダイエットに成功し、自宅での肉体改造、筋トレで逆三角形の体を手に入れました。そして強さを求めて極真空手の道場に入門しました。その過程を公開し、メタボ中年の肉体改造、武道修行の参考にして頂きたいと思っています。当サイトは「中年(30~50代)初・中級者向けのフルコンタクト空手、極真空手ガイド」です。貴方も強い男を目指しませんか?
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