サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
TGS2024
kato19.blogspot.com
『劇場版 少女☆歌劇 レヴュースタァライト』を初日に観てきました!前作TV版、再生産総集編から続く新作劇場版! 劇場版 少女☆歌劇 レヴュースタァライト (予告編より) ©Project Revue Starlight (当ブログの画像引用について) 初見ではどうせ理解できないだろうと予想して(笑)あらかじめ2回分の予約して連続鑑賞。疲れたけど連続で見て良かった〜! 正直言うと初見では想像以上にワイルドな演出と、難解な展開に振り回されるばかりでついていくのがやっと。でも2回目はそれが快感に変わって来るんですよね。 でも単に派手さ快感だけの作品じゃない・・・って事は強調したい!過激な演出と難解な構成に目を奪われるけど、本当はとても普遍的なテーマを伝えている。 舞台には必ず終わりがある・・・それに演者と観客はどう向き合うのか。前作で観客である私達を舞台に引きずり出したこの作品。その回答をここま
『現実で勇者になれないぼくらは異世界の夢を見る』を読みました。 映画・アニメ感想ブログの『物語る亀』を運営する井中カエル氏の初書籍。平成以降のアニメ史を非常に読みやすくまとめた完全書き下ろしの1冊です。 『現実で勇者になれないぼくらは異世界の夢を見る』 井中カエル 著/KADOKAWA刊 単調な知識の羅列になるのを避け、キャラクターの会話劇でサクサク読ませるのは著者の作劇の力量があってのこと。俯瞰的な視点と、著者の個人的な視点のバランスもいいですね。 アニメの歴史を知らない若い人たちはもちろん、アニメから離れた旧エヴァ世代、初代ガンダム世代にとっても一読の価値あり。時代の空白を埋めるだけでなく、アニメ文化の立ち位置やアニメ業界のダイナミックな変化も含めて知ることのできる書籍です。 【注意】本書は『はてなブックマーク』の書籍プレゼントに応募して当選した商品ですが、当記事はPRや広告記事ではあ
映画『若おかみは小学生!』を映画館で見てきました。もう思いっきり泣いてしまいましたね。突然のクライマックスからの畳み掛けるような感動・・・そして、あんな素晴らしいエンディング見せられたら、もう涙が止まらないじゃないですか! 明るくなっても涙が溢れてしまってすぐに立ち上がる事ができませんでした。もちろん子供向けらしさはありますが、親世代の30〜40代も激しく心を動かされる作品。これこそまさに『全年齢向け』と呼ぶにふさわしい作品ですね。
『ペンギンハイウェイ』を映画館で見てきました。素晴らしかったですね。118分と少し長めだけど退屈にさせず、難解なストーリーをわかりやすく表現していました。石田祐康監督、今回長編が初めてとは思えないです。 爽やかな初秋の空気のようで清々しい気持ちになるんだけど、自分はすごい泣いてしまいました。決して安直に感動させる作品じゃないです。でも、今を生きる私たちには心から響く作品。 2018年の日本で公開するにふさわしい時代性を踏まえた傑作だと思います。
そんな自分もなんと初見では『まあ、悪くないけど・・・』ぐらいの感想だったんですよね(笑)今となっては信じられませんが。それだけ情報量が多くて受け止めきれない作品でした。 2度目の鑑賞でそのすごさに衝撃を受け、4回5回で飽きるどころか心地よさすら感じてきます。派手な盛り上がりのない静かな作品なのにね。どうしてここまで心を掴むんでしょうか。 それを言葉にしようとするんですが、言葉にしようとすると消えてしまうんですよ。そんな『はかない幻のような感覚』を表現した作品。 初日に見てから3ヶ月あまり・・・ようやく自分のなかでこの作品の感想を書き上げる事ができました。この作品の素晴らしさはすでに多くの方が書いていますよね。 ただ、自分が7回鑑賞してやっとたどり着いた解釈は書いておきたかった。この構造に気がついて、見える景色に本当に感動したからです。 とっくに周知の解釈かもしれないし、正しいかもわかりませ
だから、久美子の電車での涙とか、渡り廊下での涙とか・・・久美子の心の動きがすごく伝わって来て、TVシリーズで知っているにもかかわらず、感涙スイッチがぶっ壊れるくらい感動してしまいました。 全部TVで見てたのに、ああ、自分は本当の意味でちゃんと理解してなかったんだなぁ・・・って思い知りました。それが、この作品に対して『総集編』というよりもテーマを分けて加筆修正された『完全版』のように感じてしまう理由だと思います。 『3大 泣いちゃった所』から見える『この作品の魅力』 泣ければ良い作品なのかよ!って言われそうですが(笑)でも、どうしてTV版と同じシーンを見てるのに、それほどまでに号泣してしまったのでしょうか? TV版を見ていたときはジンワリ感涙って感じでしたが、劇場版はとめどなく涙が止まらなくなった不思議。もちろん映画館で一気に見る効果というのはあります。でも、劇場版ならではの再構成こそがすご
※以下ストーリー上の核心に迫るネタバレはないレビューですが未見の方はご注意ください。 劇中音楽の演出がすごく良い! 『きみの声をとどけたい』で驚いたのは音楽の演出ですね。楽曲を積極的に劇中で使いセリフと歌詞を被せてくる演出、アレ、すっごく好きなんですよね。 タイトル前のまるでオープニングのような構成。クレジットが出ないので不思議な感じですがあそこ好きだったなぁ。一気に気持ちが盛り上がりました。 その後も歌詞のないバージョン?(良くわからなくて、違ってたらごめんなさい)を劇中で使ったりする所も良かったな。もちろん劇中でのライブもね。ベタなんだけど、あそこまで感動させるのってすごいなぁ・・・ちょっとビックリしました。
先日の記事では予告編を大絶賛しましたが、今作はシャフト・新房さんの製作とはいえ『一般ウケ』を狙ってきてるんだろうなぁ・・・と思ってたんですよね。なにしろあの『君の名は。』の川村元気プロデューサーが参加しているわけで。 それが蓋を開けてみれば斬新で難解な演出!挑戦的すぎるよ・・・いいのか・・・これで・・・大丈夫か?と心配になりましたが、でもね、たしかに難解なところもあったけど、すごく良いシーンがあって、ストーリーも考察したくなる深さがあり、『もう一度見たいな・・・』と思った作品でした。 ※次項からネタバレありのレビュー&考察になりますのでご注意ください。 ※文末に2・3回目を見た後の追記をしました(2017/09/09更新)評価を大きく変更して『絶賛』になりました!(リンク) ※ところで自分はオリジナルのTVドラマ版もリアルタイムで見た世代です。あれはすごかったですね・・・『とんでもないもの
以前書いた画像引用についての記事で質問がありました。 Q:引用の基準に従い合法的に画像を引用した記事だとしても、次のような画像は著作権法的に問題ありませんか?(質問コメントはこちら) ブログ記事を紹介したTwitterカードの画像は? ブログ内における記事一覧のサムネイル画像は? このブログでもTwitterカードで記事を紹介したり、ブログ内に記事リンクのサムネイル画像があります。この画像は著作権法上の問題はないのでしょうか? 結論から言えばもちろん合法として説明できます。 ただし、この問題がピンポイントで判断された事はないので、他の裁判例を援用したり解説文献を参考にしたりして説明します。 あくまで当ブログの方針ですのでご注意ください。参考にしていただくのは構いませんが、個々のブログの条件によっても解釈は変わります。問題点などお気づきの場合はコメント欄などでお気軽にご指摘ください。 もう一
今更で恥ずかしいのですが、TVアニメ『ビッグオーダー』ED曲、畑 亜貴 『 毀レ世カイ終ワレ』(こわれ せかい おわれ)を聴きました。 いやぁ、コレすごいですね!初見では『なんだろコレ?』って感じでしたが、なぜか気になっちゃって。歌詞をよく読むと結構怖い曲なんですけどね。どんどん引き込まれてしまいました。本当に素晴らしい作品だと思います。 ミュージックビデオが前衛的なので電波っぽいと言われたみたいですけどね。もちろん万人向けではないとは思いますけど・・・決して奇をてらったものじゃなくて、歌詞、楽曲、歌、そして前衛的な演出のMVも含めてひっくるめてムチャクチャ感動してしまいました。 切なくなるほどの絶望を淡々と描いた歌詞 なんといっても衝撃的な歌詞ですよね。 外部サイト 『毀レ世カイ終ワレ』- 歌詞タイム(JASRAC許諾サイト) 絶望が日常になった日々、希望は惰性で追ってるだけ。裏切られ、
IMAX版『君の名は。』を見てきました! この作品はIMAX上映で映えるだろうなぁ・・・と思っていましたが期待通りの美しさでしたね。特に彗星や風景の描写は巨大なスクリーンと相まって素晴らしい体験でした。IMAX用にリマスタリングしたという映像は拡大しても精細感が失われず色乗りも良かったですね。 拡大のマイナス面を最小限に抑えて、没入感と空気感が最大限にアップしていたので『君の名は。』を最高の環境で楽しみたい人には価値のある上映だと思います。 ※こちらはIMAX版に絞ったレビューです。通常版は別の投稿になります。ストーリーにはあまり踏み込みませんが、軽いネタバレになるかもしれませんのでご注意ください。 関連記事 通常版の感想はこちらです。 『君の名は。』感想:こんなすごい映画作るなんて本当に新海さんは大したものですね。 - アニメとスピーカーと‥ IMAXとは『超でっかいスクリーン』 ところ
『響け!ユーフォニアム2』のオープニング、第一印象はちょっと地味かな?なんて思ったしまったんですけどね・・・一瞬でもそんな風に思ってしまった自分が恥ずかしい。石原立也監督ってほんとスゴイなぁ・・・と心底感動してしまいました。 特に最初のタイトルまでのイントロ13秒間・・・ここ本当に大好きなんですよね。もうむちゃくちゃ素晴らしくて、何度も何度も、繰り返し見返しました。見れば見るほどわかる細かい演出、気付くたびにすごいっ!って感動してました。
映画 『ポッピンQ』を見てきました。ストーリー的には10代前半向けの作品だと思いますけどね。映像の美しさ、ダンスシーン、楽曲、声優さんの演技などなど、大人のアニメファンの鑑賞にも耐えるクオリティの作品になっていたと思います。
最近オーディオ熱の復活と共にヘッドホンを買い換えたくなりまして・・・ヒマをみてはいろんなお店で試聴をさせてもらってました 。 まあ、今はすっかりアニメソング中心のオーディオ生活になってるわけですけどね(笑)アニソンといえども好きな曲はもっとクリアで高解像度な音で聴きたいって思うわけです。 今回いろいろ比較試聴をしてみたので感想メモを公開します。ヘッドホンってたくさん種類があるけど結構音質の傾向が違うんですよね。 自分は開放的でクリアな傾向のヘッドホンを探していました。全員にオススメってわけではないけど、音質の好みが似ている人には参考になるかな思います。 前半はアニソンに求める音質の解説。 後半は個別機種のレビューです。
ちょっとメンタル弱い・・・というか、共感性や感受性が過剰気味な人ね。すぐ感情移入して感動しちゃう人は身構えた方が良いです。 例えば、映画『聲の形』を観たあと軽く寝込んじゃうようなメンタルの人・・・まぁ自分がそうなんですが・・・『この世界の片隅に』はあまりに感情を揺さぶられすぎて本当にヤバかったです。『聲の形』が癒し系に感じるくらいですよ。 誤解して欲しくないのは過激描写で見せる作品じゃないので、子供に危険とかじゃないんですよね。むしろ退屈になっちゃう子もいるかもしれないです。大人の方が心に響くという事で。 (補足)あくまで一部の人であって、多くの方にとっては特に身構える作品ではありません。コメント頂けた下記の『もあい様』のような感想もとても多い作品です。本当に見る人によって感じ方の違う作品だなぁと思います。 私は鑑賞後晴れやかというか穏やかな気持ちで映画館を後にすることができたので、kat
オーディオの世界ではハイレゾの流行も定着してきた感じがしますね。アニソン系の楽曲もハイレゾ版が普通に配信されてますけど、自分はすっかり乗り遅れちゃいました。 というのも、自分も中年になって聴力も衰え始めてるわけで・・・。ハイレゾ用に高額な機器とソフトを用意する意味があるのかなぁ・・って思うんですよね。 ハイレゾの特徴はCDを超える超高音域と巨大なデータ量による細かな表現。 わかりやすいのが超高域ですよね。『ハイレゾ対応』って機器の多くが超高音を再生できますって事だったりするし。 CDを越える20kHz(2万Hz)以上の高音(40kHz位)を再生できるというやつですが、人間の可聴領域はせいぜい22kHzなんだから無駄じゃない?とたびたび論争になりますよね。 でも、そもそも中高年になったらCDの20kHzだって聞こえなくなるわけで。中年以降はオーディオが楽しめなくなるとしたら・・・ちょっと怖い
映画『聲の形』の4回目を見てきました。1回ではとても受け止めきれなくて、すぐに2回目を鑑賞・・・ものすごい濃密な情報量に押し流されるような129分は、完全に自分のキャパシティを超えていたようです。 2回程度では自分がどうして涙を流しているのかもよく分からなくって、感想を書こうにも何だかピント外れの言葉しか思い浮かびません。 でももっと知りたい、理解したい!という気持ちは抑えられず3度目の鑑賞。とうとう『あ、なんか見えてきた・・・!』と思ったら、今度は涙が止まらなくなって頭が真っ白に・・・あまりの衝撃で逆に感想どころではなくなってしまう始末でした。(体力の消耗も激しくて軽く寝込んでしまった・・・) 正直言うと、最初に見た時はここまで心を動かされるとは思わなかったんですよね。4度目を見た今は『本当に素晴らしい作品』だと心から思いますが、これをを1回で理解できる人は凄いと思います。 最初は抑えめ
関 連 IMAX版を見に行った時の感想も書きました。 『君の名は。』IMAX版の感想:空気感を感じる映像に2Dアニメの潜在力を体験できた - アニメとスピーカーと‥ 期待と不安を持って劇場へ 自分の大切にしてるアニメ作品を3つ挙げろと言われたら迷わず『秒速5センチメートル』を入れてしまう自分にとって、新海誠監督がメジャーになっていく姿は嬉しくもある反面、不安もあったんですよね。 新海監督の作品って作家性がかなり強いじゃないですか。熱狂的に支持するファンがいる反面、結構人を選ぶというか・・・。今回はこれまでにない大規模公開という事で、万人向けのメジャーな作品に挑戦する訳ですが『独特の新海カラー』を薄めてしまうんじゃないだろうか・・・なんて心配になっちゃうわけですよね。 まあ、単なる1ファンが偉そうに言うのもどうかと思いますが、そんな期待と不安の中、先行発表された小説『君の名は。』も、あえて未
庵野秀明総監督の『シン・ゴジラ』映画館で鑑賞してきました。実のところ全くノーマークで正直に言うとあまり興味なかったのですが(笑)・・・初日の夜からTwitterで絶賛の嵐・・・というか悶絶にも近い叫びがソコココから。これはただ事じゃないぞ!って感じでしたね。 予防線を張っていた自分が馬鹿らしくなるほど ずいぶん話題だよ!って事で奥さん誘って見てみたら・・・もう唖然ですよね。劇中に何度『これはスゴイ!』と思ったか。中盤の見せ場、ゴジラの咆哮シーンでは、もう感極まってしまい・・・いやはやゴジラの姿で涙が止まらなくなるなんて想像もしてなかったですよ。 開始2〜3分でアッと言う間に引き込まれる導入部もスゴイ!わずか10分くらいで半信半疑だった自分もさすがに確信に変わりました。直前まで『期待しすぎてガッカリしないように・・・CGは意外とショボいらしいよ』なんて予防線を張っていましたからね(笑)しかも
我が家は『団地ともお』に出てくるような狭い団地の在住です。プロジェクターというと昔は防音室があるようなリッチな趣味というイメージでした。今でもこだわれば天井知らずですが格安低予算でも充分楽しめる時代になっています。 狭い部屋だって80インチ位までなら無理せず使えます。80インチといえば畳一枚分!ホームシアターとしては普通サイズですが狭い部屋なら迫力十分です。
いやあ、想像以上に熱くなれましたね。アニメ版第3作目となる『機動戦士ガンダム THE ORIGIN III 暁の蜂起』を劇場で見てきました。 実のところ前作『THE ORIGIN II 哀しみのアルテイシア』は地味目な話だったので今回もそんな感じかなぁ・・・ってあまり期待しないで見に行ったんですよね。
私の『ラブライブ!』感想の総括である『ラブライブ!は私達に何をもたらしたのか?』という投稿に対して批判をいただきました。 アニメ『ラブライブ!』はみんなから何を奪ったのか① - はてな匿名ダイアリー アニメ『ラブライブ!』はみんなから何を奪ったのか② - はてな匿名ダイアリー 匿名ブログへの投稿でしたが、投稿者は劇場版ラブライブ!批判派の代表格である『おりあそ』氏に対して『TVアニメ1期を評価しているようではまだ甘い』とアニメ版の全面否定論を展開した人物です。 言うまでもなく私は、彼らと正反対の劇場版絶賛派。当然TV版1期も高い評価をしています。アニメ版全面否定の匿名ブログに私が下記のコメントを付けました。それをきっかけにこのブログを読んでくれたようです。 劇場版ラブライブ!批判考察① ※自分は劇場版絶賛派ですがもちろんファンの代表って訳ではないですからね。ライブにも行ってないし、声優さん
以前書いた『アニメブログの画像引用で違法と言われない著作権法のポイント』という記事に次のようなコメントを頂きました。ありがとうございます。 『huluやnetflixで配信されている有料コンテンツも、youtubeと同じようにスクリーンショットをとって貼っていいのでしょうか?』匿名 2016年2月28日 私も同じく有料配信のアニメサイト『Dアニメストア』に加入しています。このブログでも一部Dアニメストアからのスクリーンショット画像を引用に利用しています。もちろんYouTubeからも利用しています。 私はどういう理屈で引用しているのか?一言コメントで説明するのは無理があるので独立した投稿にしてみました。 私は弁護士ではありませんので、直接可否をアドバイスすることはできませんが、実際に画像引用を利用している当事者として、自分がどういう認識で利用しているかを説明したいと思います。よろしければ参考
楽しかったなぁ・・・本当に贅沢な娯楽ですね。4DX ®版のガールズ&パンツァー劇場版、鑑賞してきました!最初は不安もあったけど終わってみれば期待以上の満足感。すべての『ガルパンおじさん』にオススメしたい傑作アトラクションでした!
ここまで心に響く理由・・・それは『ラブライブ!』という作品がアイドルの持つ偶像部分のみを分離し、現実の枷から飛び立つ事が出来たから。現実に囚われない理想のアイドル像を実現できたからだと思います。 『ラブライブ!』というコンテンツがμ'sの解散という形で一つの区切りを迎えようとする今、この作品が何を成し遂げ、私たちに何をもたらしたのか振り返ってみました。 ラブライブ!に至るまで・・・ 2009年に放映された『けいおん!』によって広く支持された『声優が歌う音楽アニメ』の流れは、その後2011年放映のアニメ版『THE IDOLM@STER』(アイマス)によって『アイドルアニメ』というジャンルが確立されるに至りました。 アイマスは架空のアイドルであっても、現実のアイドル以上に支持される事を証明した非常に優れた作品です。
今年も年末恒例、2015年深夜アニメのオープニング ランキングです!まあ恒例といっても2回目ですけどね。アニメのオープニングって本当にいいですよね!楽曲と動画、そしてクレジット表記のコラボレーション。独立した映像作品としても独特の面白さがあります。素晴らしい神OPは本編以上にリピートしてしまいます。 【関連】2014年 アニメオープニング ランキング BEST 72 全コメント付 - アニメとスピーカーと 2015年は『120作品』のOPをチェックできました。昨年は力技で『72作品』すべてに点数とコメントをつけましたが今年は断念 ・・・。便宜上チェック時に全て点数をつけましたが、ここにあげた作品はどれも猛烈リピートした傑作ばかり。ランキングとはいえ、甲乙つけがたくほとんど差はありません! ちなみに点数の根拠は『自分の感動度』です(笑)なお、あくまでOP作品の評価なので本編の評価とは一致しま
一応アニメをテーマにしたブログを書いているのに『涼宮ハルヒの憂鬱』を見てないのはいかがなものか・・・と思っていたんですよね。間もなく2016年を迎えようとする今になって、初めて鑑賞した『涼宮ハルヒの憂鬱』の感想です。
2015年もたくさんの劇場版アニメが公開されましたね。見逃した作品もありますが、無茶苦茶ハマった作品もありました。今年はそこそこ映画館で鑑賞できたので感想をまとめてみました。重要なネタバレは控えたレビューです。
アニメとスピーカーと‥‥。 自作スピーカー・オーディオ工作/アニメ・映画の感想ブログです!(当ブログではアフィリエイト広告を利用しています)
次のページ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『アニメとスピーカーと‥‥。』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く