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photo by mag3737 Cronで定期的に実行さている処理が、システム負荷だったり処理する量の変化によって、実行間隔よりも長くかかってしまうと、多重起動するという小事件が発生するのです。 多重起動しても大して影響のないようなものならいいんですけ、多重起動によって余計にシステム負荷が増大したり、多重で実行されることでうまく動かないなんてこともあったりするわけで...。 必要に迫られたので、その解決方法をいろいろと探ってみました。 ひとまずGoogle先生に問い合わせると... 多重起動を防ぐシェルスクリプト - zenpouの日記 今更ながらcronの多重起動の防止を調べてみた - ぽんぽんぽぽぽん メモOFF: cronから起動されたスクリプトの多重起動チェック setlockを使って簡単に多重起動防止機能を実装する - Qiita 上のようなところが現れました。 大雑把にまとめ
PostgreSQLで現在実行されているSQLは、pg_stat_activityってViewで確認することができる。 一番簡単に表示させるなら、 postgres=# SELECT * FROM pg_stat_activity; でOK。 PostgreSQL 9.5.0での実行例(9.1まではちょっと表示が変わります。後述) datid | datname | pid | usesysid | usename | application_name | client_addr | client_hostname | client_port | backend_start | xact_start | query_start | state_change | waiting | state | backend_xid | backend_xmin | query -------+----
ネットワークのお勉強がてらになるかどうかは怪しいですが、SoftEther VPNを使ってVPNの環境をつくってみました。 サーバーの方は、どこのポートを空けるだかとかっていう情報集めでの苦労はありましたが、公式ページの指示通りに進めばソースからコンパイルして起動まで、概ね問題なく進みました。 まぁ、SSLの証明書とか、iPhoneからなぜかつながらなかったりとか、ちょっと詰まったところもありましたが、その辺とかも含めてサーバー側の話はまた追々にします。 7.3 Linux へのインストールと初期設定 - SoftEther VPN プロジェクト そんな事より1日半ばかり苦戦を強いられたのは、Virtual Boxで起動しているUbuntu 14.04LTSをクライアントとして、VPNに参加させるのが全然うまくいきませんでした。 いろいろ探して行き着いた先 11.1.27 Linux 版
クラウドサーバーがあっちこっちにあって、どこがいいのだか全く謎ですが、ワンコイン(500円)という最小価格の安さでプッシュしている感の強いIDCFクラウドが目にとまりました。 とりあえず仮想マシン作成のテンプレートを眺めていたら、Ubuntu16.04がなくて悲しくなりましたが、公式以外の公開テンプレートを物色したところ、以下のような記事で紹介されているテンプレートを発見。 cloudyarouze.blogspot.jp さくらクラウドやconohaクラウドだと仮想マシンの停止だけだと課金が続くので、こういう使い方には向かなくて、AWSとかの方になるだろうなと思っていたら、IDCFクラウドならディスクの方の課金は止まりませんが、マシン分の課金が止まるので、かなりお安くちょっとしたサーバーを建てられるということになるようです。 上のテンプレートを使うのもいいんですけど、せっかくなので、使っ
Ubuntuにおいては、12.04LTSから/etc/resolv.confのしくみが変わったようです。 確かに、12.04LTSのリリースノートにもさりげなく書かれています。 "PrecisePangolin/ReleaseNotes/UbuntuServer - Ubuntu Wiki" Common Infrastructure resolvconf is now used to manage /etc/resolv.conf on all Ubuntu systems. You can learn more here resolvconfってのが/etc/resolv.confを管理するようになったそうです。詳しいことはリンク先を読めよっていうので、クリックしてみると... リンク先の"DNS in Ubuntu 12.04 | Stéphane Graber's website"
2015/12/03にパブリックベータ版になったLet's Encrypt。以下のように掲げられているような理念だそうですね。 Let's Encrypt は、認証局(CA)として「SSL/TLSサーバ証明書」を無料で発行するとともに、証明書の発行・インストール・更新のプロセスを自動化することにより、TLS や HTTPS(TLSプロトコルによって提供されるセキュアな接続の上でのHTTP通信)を普及させることを目的としているプロジェクトです。( Let's Encrypt 総合ポータル ) 内部的に使うシステムとかだと、自己証明書(オレオレ証明書とかいう)でもいいんでしょうけど、それなりに大きな組織が使うのにオレオレ証明書なのってどうなんだってのがあったりなかったりした記憶があります。 最近使い始めたSoft Ether VPN Serverとかだと、Soft Ether VPN Clie
普段は、黒い画面にまじないをかけることばかりやっているのですが、野暮用でWindows Server 2012のリモートデスクトップ接続についてのトラブルシュートが発生したので、覚え書き。 Windows Serverへのリモートデスクトップ接続は、大きく2通りある!? なんだか全体像が複雑でつかみきれていないけど、どうやら、最近のWindows Serverさんにリモートデスクトップ接続するときには、大ざっぱに分けると、2つあるらしい。 Windows Serverを遠隔操作で管理することを目的とした接続 Windows Serverのデスクトップ環境(インストールされているソフトウェアとか)を利用することを目的とした接続 1.の方は、Windows Serverに限らず、Serverであれば、LinuxでもMacでもそうだけど、最初のハードウェア的な設定さえ終わってしまえば、ソフトウェ
メインマシンは基本的に使い慣れたWindows環境ですが、 Linuxの環境がないというのはいろいろおいしくないので、Virtual Boxの仮想環境で、ubuntuとか使ってるんですが… 最近買った既製マシンでVirtual Boxを使おうとすると、ゲストOSの選択で64bitを選択できないことが続いています。 Virtual Boxの「設定」→「一般」→「基本」→「バージョン」で選択したゲストOSの種類でしかインストールが、 うまくできませんが、SONY VAIO Zしかり、HP ENVY 700-570jpしかり、64bitを選択できなかった。 VAIO Zも、ENVY 700-570jpもどっちも、64bitのWindows 7が動いているのだから、64bitに対応していないなんてことは ないはずなのに…。 Google先生に問い合わせたところ、原因は簡単で、BIOSで仮想化技術(
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