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大谷翔平
kondai.txt-nifty.com
当欄は不肖・近藤大介が考えたことの備忘録。 リンクもトラックバックもコメントも歓迎。でも公序良俗に反する内容は削除します。 ※宣伝目的のトラックバックについては、関連性をみて判断させていただきます。 サントリーウィスキー角瓶のCMで、鉄道ファンとしても知られる名優・原田芳雄氏がいい味を出している。 変われ変われの 大合唱があ 耳に五月蝿(うるさ)て しょうがない と、角瓶をロックにしたグラスを持ちながら、原田氏が唄いまわす。 さすがはサントリー、いいセリフで迫ってくる。 今では電通や博報堂が中に入っているのかもしれないが、その昔は開高健や山口瞳などの後に有名作家になる宣伝部員を有していた会社だ。なおセンスがよい。 話がそれてはならない。 ここで問題にしたいのは「変われ変われの大合唱」の部分だ。 どうも、私や第二次ベビーブーム世代を含む、いわゆる1970年代生まれの人間は、どこかで自分を追い
当欄は不肖・近藤大介が考えたことの備忘録。 リンクもトラックバックもコメントも歓迎。でも公序良俗に反する内容は削除します。 ※宣伝目的のトラックバックについては、関連性をみて判断させていただきます。 先の記事の続きにもなる…解決策というより、暴論を展開してみる。 長い歴史からみれば、デフレサイクルへの移行なんて別に珍しいことでもないが、21世紀の今ならウケる。 IMF管理下で辛酸を舐めた韓国も、相変わらずバブル崩壊恐怖症の中国も、識字率が低くて均質な生産体制がとれないインドも、リーマン・ショックでダメになったアメリカも、勤勉体質が薄くてどうにもならない南米も、経済状態の悪い加盟国に引きずられがちなEUも、もう不動産バブルが限界に来た中東も、これから稼ぎたいアフリカも・・・ 日本のような異質?な国というのは、面白がれるし参考になるだろう。 勤勉で、一方に周りが向えば思考をしなくなる国民性。先
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