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今日のキーワード オアシス イギリスのロック・バンド、オアシスのデビューアルバム。1994年発表。全英アルバムチャート1位を記録。「リヴ・フォーエヴァー」「シガレッツ・アンド・アルコール」などを収録。原題《Definitely ...
女は、利口のようでも大局を見通す力が無く、目先の欲にとらわれて、かえって事を仕損じるというたとえ。[初出の実例]「『女さかしくてうしうられぬとは御分(ぶん)が事ぞ、諸事は兄にまかせよ』ととんで出れば」(出典:浄瑠璃・出世景清(1685)二)
どんな感染症か ポックスウイルス科、オルソポックスウイルス属のサル痘ウイルスが原因で、感染動物との接触が主な感染経路です。自然宿主(しゅくしゅ)はアフリカのリス属や他の齧歯類(げっしるい)(サバンナオニネズミ、アフリカヤマネ)で、ウイルスが検出されています。プレーリードックは感染すると発症してヒトへの感染源となります。サルは最も感受性が高く、感染すると天然痘(てんねんとう)様の症状が現れます。 日本にはウイルスがいないため患者の発生はありませんが、米国では2003年にアフリカからの輸入齧歯類を介してウイルスが持ち込まれ、71名の患者が発生しました。 また、アフリカのコンゴ民主共和国では、毎年100名以上の患者が発生していると考えられています。「感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律」(感染症法)では4類感染症に分類されます。 症状の現れ方 7~21日(平均12日)の潜伏期間の
《Son of Sam law》犯罪の加害者が、手記を出版するなど、自らの犯罪を商業的に利用して得た利益を差し押さえ、被害者や遺族の賠償にあてることを義務づけた法律。1977年に米国ニューヨーク州で制定。「サムの息子」は、法律制定の契機となった連続殺人事件で、犯人が犯行声明文に使用した名。 犯罪者が手記を書く、映画化の権利を売るなどしてその犯罪行為をもとに収入を得た場合、遺族など被害者側の申し立てにより、その収益を犯罪者から取り上げることができるとする米国ニューヨーク州の法律。1976年、米大手出版社が70年代にニューヨークで起きた連続殺人事件の犯人に手記を書かせて売ろうとしたことがきっかけに、同年、この法律が制定された。この連続殺人事件で犯人は全ての現場に「サムの息子」という署名を残したことから、法律にもこの名称が用いられた。同法はその後、全米の約40州に広まり、84年に連邦レベルでも同
〘 名詞 〙 紀元前七世紀ごろ、ディオニソス崇拝から生まれたギリシアの宗教。伝説の詩人オルフェウス作と称する詩を唱え、密儀をともない、未来の転生を説いて奴隷階級に普及。全ギリシアから南イタリア、シチリアに広まった。 古代ギリシアにおいて,宇宙と人間との生成について独特の教義をもち,とくに一般庶民の間に帰依者を見いだしていた宗教の一派。神話的人物とはいえ,オルフェウスという個人を創始者と仰ぎ,個人の魂の救済を目的とし,聖典ともいうべき文書を備えていた点において,宗教が国家的集団的で教典の類を欠いていた古代ギリシアでは特異なものであった。オルフェウスの名の下にこの派の文学として伝えられてきたものには,87編の《オルフィク賛歌》(ほとんど2世紀以後にできた一種の祈禱書),《アルゴナウティカ》(成立年代は不明であるが4世紀以後のもので,アルゴ船の物語をオルフェウス中心に語りかえた内容),《リティカ
〘名〙 いろいろな種類のものを無差別に一まとめにすること。よい悪いの区別をしないで、何もかもいっしょくたに扱うこと。また、数は多くても価値のないこと。 ※滑稽本・風来六部集(1780)放屁論追加「火浣布(くはくはんぷ)、エレキテルの寄物を工(たく)めば、竹田近江や藤助と十把一(ひト)からげの思ひをなして、変化龍の如き事をしらず」
ウクライナのEU加盟問題からロシアによるウクライナの国家主権及び領土侵害に発展した国際的危機をめぐる諸問題。〔ヤヌコーヴィッチ政権の崩壊〕 2013年11月,ウクライナのヤヌコーヴィッチ政権はEUへの加盟手続きを断念。ヨーロッパへの統合を求める野党側が強く反発し抗議活動を始めた。2014年に入り,政権によるデモ規正法の制定を機に抗議活動は一気にエスカレートし危機的状態となった。野党側は大統領辞任を求めて徹底抗戦の構えを鮮明にした。ヤヌコーヴィッチ大統領は2013年12月,EUへの加盟手続きを断念する見返りにロシアから150億ドルの融資と天然ガス価格の3割値下げを取りつけていた。しかし,その後ロシアのプーチン大統領はヤヌコーヴィッチ大統領が野党側に譲歩したことに不快感を示し,150億ドルの融資のうち2回目の20億ドルの供与を差し止めた。しかし,ヤヌコーヴィッチ大統領は2月7日ソチオリンピック
《スラップ(Slapp)は、strategic lawsuit against public participation の略》個人・市民団体・ジャーナリストによる批判や反対運動を封じ込めるために、企業・政府・自治体が起こす訴訟。恫喝訴訟。威圧的訴訟。いやがらせ訴訟。スラップ。
( Bhārat ) インド人によるインドの呼称。古代インドの伝説上の王バラタ(Bharata)の領土を意味するサンスクリットのバーラタ(Bhārata)に由来するヒンディー語で、一九四九年、インドの正式の国号として採択された。 …正式名称=インドBharat∥India面積=328万7263km2(ジャンムー・カシミール(12万1667km2)を含む)人口(1996。ジャンムー・カシミールを含む)=9億5296万人首都=ニュー・デリーNew Delhi(日本との時差=-3.5時間)主要言語=ヒンディー語(公用語),英語(準公用語),テルグ語,アッサム語,マラーティー語,ベンガル語,タミル語など憲法にあげられている17の地方の公用語通貨=ルピーRupee国名はヒンディー語ではバーラトBharatという。インドは北半球に属し,その面積は,ヨーロッパの面積からイギリス,アイルランド,スカンジナ
今日のキーワード 雇用保険 厚生労働省が保険者となり、行なっている保険事業。失業者への給付を行なうため、「失業保険」とも呼ばれる。雇用保険の目的は、労働者がなんらかの理由で失業に陥った時に、再就職までの生活を安定させ、就職活動を...
〘 名詞 〙 ( 「せんべんばんか」とも ) さまざまに変化すること。場面、事態、様子などが、つぎつぎと変化していくこと。千変万幻(せんぺんばんげん)。せんぺんばんけ。[初出の実例]「千変万化、有二何常則一」(出典:本朝文粋(1060頃)一・裘賦〈兼明親王〉)「蹴散しては道を通り打破ては囲を出て、千変万化(せんベンバンクヮ)揔て人の態(わざ)に非ずと申ける間」(出典:太平記(14C後)三三)[その他の文献]〔列子‐周穆王〕
《中国の三国時代、蜀しょくの諸葛孔明しょかつこうめいは日ごろ重用していた臣下の馬謖が命に従わず魏に大敗したために、泣いて斬罪に処したという「蜀志」馬謖伝の故事から》規律を保つためには、たとえ愛する者であっても、違反者は厳しく処分することのたとえ。 規律を保つため、個人的な思い入れは捨てて、違反者をきちんと処罰することのたとえ。 [使用例] 本来ならば、泣いて馬謖を斬るべきところであるが、それではまた、あまりに芝居が過ぎるとの非難もあろう[岸田国士*戯曲二十五篇を読まされた話|1926] [使用例] その同級生等が〈略〉「泣いて馬謖を斬る」とか云い出したのを聞いて[石坂洋次郎*若い人|1933~37] [由来] 「三国志―蜀しょく書・諸しょ葛かつ亮りょう伝、馬謖伝」が伝える話から。二二八年、三国時代の中国でのこと。蜀という国の宰相、諸葛亮(通称は孔明)は、魏ぎ国と決戦するにあたり、腹心の部下
学問や技能が深まると、他人に対してますます謙虚になることのたとえ。 [使用例] 特等病棟の吉川先生の髪をからしていただいたけどね。本当にやさしいりっぱな先生だね。稔るほど頭のさがる稲穂かな、って言うけど、そんな感じがするわよ[遠藤周作*わが青春に悔いあり|1974] [解説] 「俳諧・毛吹草」に「ほさつみがいればうつふくにんげんみがいればあをのく」(「ほさつ」は菩薩で、米のこと)とあり、稲が実ってくると穂を垂れるのに対し、人間のほうは地位が上になるほど態度が大きくなり、人に頭を下げたりしなくなるの意。この観察を一歩進め、じつは本当に内容のある人間は、中身が充実するほど謙虚になってほしいと願いながら、表向きはあくまで稲穂の描写として、五七五の形式で表現したのがこのことわざでしょう。稲は身近な作物であり、米が実れば大きな価値を生じるから、比喩として説得力があります。
〘 名詞 〙 ( 「弁慶が、なぎなたを持って」と句切るべきところを「弁慶がな、ぎなたを持って」と誤って句切りを付けて読んだという昔話から ) 文の句切りを間違えて読むこと。[初出の実例]「むづかしやの謹次氏がギナタ読に読みあげると」(出典:思出の記(1900‐01)〈徳富蘆花〉一〇)
[名](スル)《「響応きょうおう」から》 1 酒や食事などを出してもてなすこと。きょうよう。「―を受ける」 2 (饗応)相手の言動に逆らわずに迎合すること。へつらうこと。きょうよう。 「これは―の言なり」〈今昔・二四・二六〉 [類語]もてなす・馳走・ふるまう・饗する・相伴・遇する・接待・歓待・構い・お構い・愛想・接客・もてなし・椀飯おうばん振る舞い・造作
精選版 日本国語大辞典 - 露探の用語解説 - 〘名〙 日露戦争当時、日本の国情を探訪してロシアに通報した者。露国の軍事探偵。※火の柱(1904)〈木下尚江〉一八「露探(ロタン)ぢゃ無からうかと云ふ社内の輿論だがネ」
古いしきたりや今までのやりかたにこだわって改めようとせず、一時のがれに終始すること。また、消極的で決断力に欠けていて、ぐずぐずすること。 [使用例] 僕はあんな因循姑息なお嬢さんは嫌いです、あなた方はあの人を花やかだなんて云われるけれども、どこに花やかなところがあるんです、僕はこの縁談はキッパリお断りしますから今すぐ先方へその旨をお伝え下さい[谷崎潤一郎*細雪|1943~48] [使用例] 正吉青年は横浜の工場から帰国後、村の因循姑息な風習を見て慨歎し、何とか青年の力で村を潑剌たらしめたいと念じている一人だとの事だが、どこから手をつけて良いのか企画の端緒が見つからない[横光利一*夜の靴|1947] [解説] 明治維新の頃、最も流行した新語は「文明開化」と「因循姑息」でした。「文明開化」は歴史で習いますが、「因循姑息」は知らない人も多いでしょう。 当時の流行歌に「ジャンギリ頭(=短く刈った頭
[名](スル)《「もじ」は接尾語》お目にかかることをいう女性語。手紙文などに用いる。「近日お目文字いたしたく存じます」 [類語]会う・対面する・面会する・会見する・会する・落ち合う・目通りする・引見する・接見する・謁見する・面接する・面談する・会談する・見合い・顔合わせ・お目にかかる・まみえる・拝顔する・拝眉する・拝謁する・見参する・謦咳けいがいに接する
旧中国において,法律上の正規の養子をさす言葉。過継子ともいう。事実上の養子を義子,螟蛉子などと称するのと区別される。異姓不養が固い掟とされ,嗣子は同宗昭穆相当の者 (男系の血族で生れるべき子と同じ世代に属する者) のうちから選ばなければならないものとされていた。男子孫を残さずに死亡した者のために,あとから嗣子を立てることも行われた。嗣子に対して養父養母を嗣父嗣母という。
[名](スル)《「袒」は衣を脱いで肩をあらわにする意で、中国、前漢の功臣周勃しゅうぼつが呂氏りょしの乱を鎮定しようとした際、呂氏に味方する者は右袒せよ、劉氏りゅうしに味方する者は左袒せよ、と軍中に申し渡したところ全軍が左袒したという「史記」呂后本紀の故事から》味方すること。 「何としても上方の者に―する気にならぬ」〈福沢・福翁自伝〉 [補説]「左担」と書くのは誤り。
[形動][文][ナリ]《「つばひらか」の音変化。古くは「つまひらか」》くわしいさま。物事の細かいところまではっきりしているさま。「―な事情」「内容を―にする」 [類語]詳しい・細かい・詳細・詳密・精細・明細・克明・事細か・子細に・具つぶさに・逐一・細大漏らさず
※こがね丸(1891)〈巖谷小波〉七回「有漏覚えの舞の手振、又は綱渡り籠抜けなんど、古(ムカ)し取(トッ)たる杵塚(キネヅカ)の」 しばらく遠ざかっているが、かつて修練して自信を持っている事柄のたとえ。年月を経ても腕に覚えのある技能などをたとえていう。 [使用例] さすがに昔取った杵柄で、腰がしゃんと極まって、少しの危なげもないばかりでなく、時々、あっと思うような離れ技を演ずる[谷崎潤一郎*細雪|1943~48] [解説] 「杵」は穀物を臼うすに入れて搗つく木製の道具で、「柄つか」はその手でもつ部分。昔よく手にした杵柄ということから、腕に覚えのある事柄に比喩的な意味が広がり、さまざまなことについて使われます。 〔英語〕There's many a good tune played on an old fiddle.(古びたバイオリンで多くの美しい調べが奏でられる)
皮膚の色の白いこと。「白皙の青年」「白皙人」 [類語]色白・白面・真白い・真っ白い・白い・白白しらじら・白白しろじろ・白っぽい・真っ白け・真っ白・生白い・仄ほの白い・雪白せっぱく・雪白ゆきじろ・皚皚がいがい・雪を欺く・純白・白色・白妙しろたえ・乳色・乳白色・ミルク色・灰白色・象牙色・ホワイト・オフホワイト・アイボリー・蒼白そうはく・白白しい・白地しらじ・白地しろじ
1 脚を打ち違いに組み、尻の当たる部分に革や布を張った折り畳み式の腰掛け。陣中・狩り場・儀式などで用いられた。 2 数人掛けられる程度の横長に作った簡単な腰掛け台。 [補説]「几」は「机」と書くこともある。 [類語]腰掛け・椅子・ベンチ・ソファー・座椅子・回転椅子・揺り椅子・肘ひじ掛け椅子・安楽椅子・長椅子・寝椅子・縁台・丸椅子・止まり木・ロッキングチェア・デッキチェア・スツール・カウチ (1)折りたたみ式の腰掛け。座にひもや皮,布などを張り,脚はX形に組み,持ち運ぶのに便利に作られている。古代から中世にかけては胡床(牀)(こしよう)と呼ばれていた。胡床はすでに古墳時代後期の埴輪にみられ,戦陣や狩場,また宮廷の儀式や貴族の外出用に用いられた。室町時代ころに床几と呼名が変わり,戦陣で将つまり指揮官が掛けるので将几とも書いた。近世の床几は蒔絵(まきえ)や螺鈿(らでん)で飾られたものが多い。 (
指図する人が多すぎると混乱して物事がうまく進まず、とんでもない結果になりかねないことのたとえ。 [使用例] 皆さんどなたが頭株というわけではないので統一がとれません。つまり船頭多くして船山にのぼるの譬たとえで、何か一つ問題がおきますと、すぐに議論倒れで中々果てしがつきません[夏目鏡子*漱石の思ひ出|1928] [使用例] 推理小説ぐらい、合作に適したものはないのである。〈略〉十人二十人となっては船頭多くして船山に登る、という怖れになるが、五人ぐらいまでの合作は巧く行くと私は思う[坂口安吾*探偵小説とは|1948] [解説] この「船頭」は、渡し舟のような小舟を操る人ではなく、多くの船員が乗り組む和船の船長をさしています。船長は一人に決まっていますが、あえて「多くして」と仮想の条件をつけ、とんでもない結果になることを「船山に上る」と誇張して、ことわざの印象を強めています。船とかぎらず、現場全
博徒が経営する賭博場で賭金に応じてとる手数料のこと。語源については諸説あるが,江戸時代に取締りがゆるやかだった寺社奉行支配下の寺社の境内に,仮設の賭博場をつくり,賽銭勘定場と称し,手数料のもうけを寺へ寄進する形式をとったことに由来するという。のちに一般の賭博場でも寺銭というようになった。関西ではカスリともいう。さいころ丁半賭博の賭場では,勝った客が取得する金額の5%を寺銭とし,2個のさいころがゾロ目といって同じ目になったときだけ,10%の寺銭をとった。賭けをする敷物を盆茣蓙(ぼんござ)といい,その計算が迅速にできないと〈ぼんくら(盆暗)〉といわれた。第2次大戦後はバッタマキという花札3枚ずつでする賭博で,3枚の札の数の合計が10あるいは20になるとブタといい,そのときだけブタハンと称して50%の寺銭をとり,他は寺銭なしの賭場もあった。なお,尾佐竹猛《賭博と掏摸の研究》では,寺銭の〈てら〉は
気づかれないように毒を盛って人を害すること。また、その毒。 「人の命を取ること鴆毒ちんどく、―より速かにて」〈浄・関八州繋馬〉
[動ラ五(四)]《「語る」と同語源。もっともらしく、巧みに話しかけるところから》 1 金品をだましとる。「大金を―・られる」 2 地位・名前などを偽る。詐称する。「有名人の名を―・る」 [可能]かたれる [類語]騙す・ごまかす・偽る・たばかる・欺く・誑かす・はぐらかす・化かす・一杯食わす・騙し込む・騙くらかす・担ぐ・陥れる・引っ掛ける・出し抜く・欺瞞・瞞着まんちゃく・一杯食わす・罠に掛ける・ぺてんに掛ける・背負い投げを食う・足をすくう・鼻を明かす・寝首を掻く・裏をかく・裏の裏を行く
《work(ワーク)+vacation(バケーション)からの造語》休暇中、特に旅行先でテレワークを行うこと。 [補説]従来のテレワークは、自宅やレンタルオフィスなど特定の場所で、時間を決めて行うのが原則とされていたが、ワーケーションではその制約をなくし、長期休暇の旅行先でのテレワークも、勤務と認められる。 「ワーク」(仕事)と「バケーション」(休暇)を組み合わせた造語で、会社員などが、休暇などで滞在している観光地や帰省先などで働くこと。仕事と休暇を両立させる働き方として注目されている。 例えば、普段働いている職場を離れて、通信環境が整った観光地などで、休暇を取りながらリモートワーク(遠隔勤務)をする働き方が、ワーケーションにあたる。企業などがリゾート地に拠点を設け、従業員が働きながら休暇を取る形式も含まれる。従業員側にとっては、普段と異なる環境で心身を休めながら仕事ができる、家族や友人らと
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