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大谷翔平
koyhogetech.hatenablog.com
PHPの非同期機能拡張「Swoole」についての記事を書いたよ 10/24 に WEB+DB PRESS vol.113 が発売されました。そこに私は、PHPの非同期処理拡張「Swoole」の記事を 4P 書いています。 WEB+DB PRESS vol.113 が届きました。私も Swoole の入門記事を4P書いてます。ROXX松本さんのPHP非同期処理の記事もあって、さながらPHP非同期祭りw https://t.co/7W0XdTuLbI pic.twitter.com/1z2lA5217K— KOYAMA Tetsuji (@koyhoge) October 25, 2019 最初に Swoole のことを知ったのは、昨年のPHPカンファレンス福岡2018の前々夜祭で聞いた uzulla さんの発表でした。 それから他のイベントでも Swoole の話をちょくちょく聞くようになっ
SNS間の連携でよく使用されているのが IFTTT (「いふと」と読むらしい)というサービスです。 ifttt.com 私もIFTTTで Facebook Photo to Twitter Facebook に自分の写真がポストされたら Twitter にその写真をポストする Facebook Photo to Flickr Facebook に自分の写真がポストされたら Flickr にその写真をポストする という処理(IFTTT 的にはアプレットと呼ぶ)を作って、主に飯テロに利用していました。 ところが最近 IFTTT の調子がどうもよろしくない。以前からポストが遅れることは度々ありましたが、2月中旬からまったく処理が行われなくなりました。 これが動かないのは飯テロ的にとても痛いので、代替になるサービスを探すことにしました。そこで見つけたのが Integromat というサービスです。
8月24日に開催された「知的財産権本部 インターネット上の海賊版対策に関する検討会議」(第5回) の議論に対してまとめられた以下の togetter togetter.com について、思うところをツイートをしたところ、 ドワンゴCTOの肩書で川上量生氏が政府会議に提出した資料がホントひどいんだけど、ドワンゴ内の良識あるエンジニア諸氏はこれを良しとするの? ドワンゴはインターネットを破壊して金盾を作る気? / “【速報: 角川の代表取締役、個人が…” https://t.co/sPD3BtT6aE— KOYAMA Tetsuji (@koyhoge) 2018年8月30日 川上量生氏本人から詳細を明らかにせよとのリプライが来たので、自分の考える問題点をまとめます。 OP53B について 一様に OP53B を実施すると、組織内のキャッシュDNSサーバからも名前解決できないという本末転倒な話
※ 関係性の明示: 筆者は6月5日に開催された記者発表会に無償にて参加し「REALFORCE R2 PFU Limited Edition 黒」をモニターとして頂いています。またその後に開催された「HHKB ユーザーミートアップ vol.2 with 東プレ」の運営に関して PFU より委託費を頂いています。 6/5 に開催された PFU と東プレの新製品発表会に参加してきました。そこで発表されたのは「REALFORCE R2 PFU Limited Edition」です。 US 配列の無かった REALFORCE R2 昨年9月にREALFORCE が R2 としてアップデートされたことはニュースとしては知っていたのですが、ラインナップに US キー配列がなかったこともあって、あまり興味の対象にはなってなかったのです。 www.4gamer.net で今回の PFU Limited Ed
昨年9月に「HHKB 20周年記念 ユーザーミートアップ」というイベントを開催しました。 hhkbmeetup.peatix.com なぜかこのイベントの運営側に入ることになり、モデレーターとしてセッションの構成や、当日の司会などもろもろのお手伝いをしました。その辺の話はいしたにまさきさんにチャットインタビューを受けて MODUL.JP の記事にまとまっています。 modul.jp 上記の記事中で 小山:次回の話は決まってないので、そこについては何もないです(笑) なんて自分でも答えていますが、思っていたより早く2回目が実現してしまいました。 それが6月5日(火)に開催される「HHKB ユーザミートアップ vol.2 with 東プレ」です。 hhkb2.peatix.com 今回は平日夜のイベントなので、私の作業的には前回ほど大変ではないのですが、まあやっぱり期待されているわけですよ、面
本日10月26日に開催されたssmjpにブログ枠で参加してきました。 ssmjp.connpass.com 競争率3倍以上の人気イベントで、抽選で勝ち残れる気がまったくしなかったので、先着3名で空いていた「ブログ枠」というものにさくっと申し込みました。ブログ枠というからにはブログを書かなければいけません。イベント中はひたすらメモを Markdown で書いてて、イベント終了とほぼ同時に gist で公開といういつものパターンをやったのですが、なにせブログ枠なので、はてなブログの機能で gist を貼り付けてブログエントリに仕上げました。 北河さんによる発表内容は本当に広く深くて、頑張ってメモりましたがそれでも全体の3〜4割くらいだと思います。 今年5月に社会を大きく騒がせた WannaCry ですが、不正確な情報や明確な間違いが結果的に多く流れました。公開情報を丹念に追うことで、それらがど
4月1日から丸善丸の内本店 4Fのロビー横の一角で、「達人選書!! プロが教える!読んでおきたい言語書籍フェア」が開催されています。これは、丸善丸の内本店とコンピュータ出版販売研究機構(CPU)の共同企画で、各言語コミュニティからおすすめ本を5冊選出してもらって、それに言語の紹介を加えるパネルを用意することで、販促につなげようという内容です。 t-wada こと和田卓人さんから、PHPで誰かやってもらえませんかというお誘いがあって、面白そうな企画だったので自分で引き受けることにしました。 コミュニティが解説を書いているプログラミング言語は以下の9つ。 Java - 日本Javaユーザーズグループ JavaScript - html5j Ruby - 高橋征義さん PHP - 小山哲志 Python - 鈴木たかのりさん Perl/GO言語 - 牧大輔さん Scala - 水島宏太さん HT
ソフトウェアデザイン2016年9月号が発売されました。 ソフトウェアデザイン 2016年 09 月号 [雑誌] 出版社/メーカー: 技術評論社発売日: 2016/08/18メディア: 雑誌この商品を含むブログ (1件) を見る この号の第2特集でPHPが取り上げられていて、私もコミュニティについて2Pほど執筆しています。 ソフトウェアデザイン編集長の池本(@XR230)さんから企画案をいただきまして、PHPのslackチャンネルで執筆者を募集して、実現された記事となっています。 私が執筆した第4章のコミュニティについての文章は、各グループの紹介にほぼ終始していて、あまり読み応えのある内容とはいえません。自分が締め切りすぎまでもたもたしたせいでページ数が減った結果、前半に用意していた導入部を全部ボツにするという判断で、現在のものになったのでした。 ということで、せっかく執筆した前半導入部なの
photo by Dana McMahan 昨日は PHP BLT #4 でメルカリに行ってきた。 phpblt.connpass.com そこで @uzulla さんが雑談的に発表された内容に面白いものがありまして。 たしかこんな感じのやつ。 $values = [ 'a' => null, 'b' => 'abc', ]; foreach ($values as $key => &$value) { $value[$key] = '123'; // 本当は $key[$value] = '123' の意図 } ここで間違えて $key と $value を入れ替えて記述したのはいいけど、$value が null の時にはエラーにならなくて、abc の時に初めて PHP Warning: Illegal string offset 'b' in /some/path/hoge.php
クリスマスイブの 12月24日 19:00 から DMM.make AKIBA で「さくらの聖夜」というイベントが開催されたわけですよ。さくらインターネットが不定期に開催している「さくらの夕べ」のクリスマスイブ特別版という位置づけで、今年で3年目になります。私はたまたま毎年参加しているので、今年も行ってきました。 sakura-kanto.doorkeeper.jp 2部構成の前半はさくらのこれまでのあゆみ 法林さんのイベント開始のあいさつのあとの最初のセッションは、さくらインターネット社長の田中さんとさくらインターネット研究所所長の鷲北さんによる、写真で振り返るさくらインターネットの歴史セッション。前身となった会社の初データセンターの写真とか、鷲北さんの前職のときの写真とか、ラックマウントサーバに絡みつくぐちゃぐちゃのケーブルとか、綺麗に整理されたケーブルとかw こちらのセッションも軽妙
いよいよ LL Ring Recursive が開催される9月5日が来週に迫ってきました。 ll.jus.or.jp 「エンジニア不足はいつまで続くのか」を企画した経緯 私は今回、「エンジニア不足はいつまで続くのか」というパネルディスカッションのセッションを企画しました。 ll.jus.or.jp カンファレンスや勉強会で、発表者のスライドの最後に「エンジニア募集中」「We're hiring!」という文章が当たり前に踊るようになってどのくらい経ったでしょうか。2000年代後半のソシャゲブームがはじまった頃には、すでにWebエンジニアの獲得競争が加熱していて、GREE や DeNA の高額な人材紹介料が話題になったものです。 あれから世の中ではクラウドが一般的になり、ビッグデータや機械学習などの新たなトレンドも加わって、相変わらず Web 業界では人材不足が続いています。知人の会社から「ど
cc by Paige 昨日は、Co-Edo で開催された「エンジニアのための法律勉強会 #4」に参加してきました。 この勉強会シリーズは、東京山王法律事務所の野島梨恵氏を招いて、主にソフトウェア開発業務における各種法律を、実際の判例を題材にして解説していただくというものです。講師の野島さんがたいへん面白い方で、軽妙な語り口のぶっちゃけトークで、判例の読み方のキモや、トラブルに備えて普段からどのような点に気をつけていればよいかということを、わかりやすく解説して下さいます。 開始当初は3回くらいの予定が、内容がとても面白く評判も良いので、主催者の田中弘治さんがそのままシリーズ化したという経緯で、今回第4回が開催されました。 私はたまたま第1回から参加していて、野島さんの話の面白さにつられて毎回参加メモを gist に残していたので、この辺でリンクをまとめておきたいと思ってこのエントリを書きま
今月よりニフティクラウド mobile backendのエバンジェリストを仕事でやらせていただくことになりました。 mb.cloud.nifty.com これはMOOGIFTの中津川さんがやられている DevRel というサービスのお手伝いの一環で、週に2日ほど西新宿のニフティさんにお伺いして作業しています。 devrel.jp エバンジェリストと言っても、まだサービスそのものの中身を勉強中の身であり、エバンジェリスト活動として表舞台に立ち始めるのは早くて来月くらいからだと考えています。 とりあえずニフティクラウドmobile backend (NCMB) の Android SDKの次バージョンの開発をお手伝いしつつ、中身について深く理解していくというのが当面のミッションです。Android開発は大昔に少し触れたくらいで、本格的にやるのは初めての経験なので、新しい知識をどんどん脳の隙間に
初日から締め切りぶっちしてますが、Phalcon Advent Calendar 2014 - Qiitaの1日目なわけです。 最近は某所のお仕事で Phalcon を使っていまして、結構面白いフレームワークだなぁと思いながらも、案外とクセが強いというか、使い方のノウハウがまだあまり共有されていないと感じたので、ついついアドベントカレンダーを立ち上げてしまいました。参加者が集まらなくても、最悪は少人数でぼちぼちやれば良いなぁと考えていたのですが、存外に好評なようで、開始時点で 13 エントリーも集まっています。 あらためて Phalcon とはなにか Phalcon は PHP 5.3 以降を対象とするウェブアプリケーションフレームワークです。 High performance PHP framework その最大の特徴は、コア部分がひとつの PHP 機能拡張として C 言語で書かれており
アジャイルメディア・ネットワーク株式会社に2010年9月に入社してから3年と少し、サーバサイド・クライアントサイド・インフラエンジニアとして働いてきましたが、今月いっぱいで退職することになりました。入社時のエントリを今見かえして、当時はCTOの福田さんしかエンジニアがいなくて、とにかく何でもやったなぁと思い出します。 アジャイルメディア・ネットワークに入社しました - Blog::koyhoge 今後については、なにせ急に決まった退職話なので、またフリーランスに戻る事以外は全くのノープランです。2014年冒頭は、仕事のお話を探しつつも、図らずして時間の余裕ができたので、忙しさを理由にしてキャッチアップできていなかった各種技術の習得に時間を割きたいと思います。 もし何かお仕事のお話があれば、メール/twitter等でお気軽にご連絡下さいませ。
MongoDB Advent Calendar 2013の14日目です。まぁ途中で一度途切れているので気楽に行きましょうw さて、このエントリはここ連続で続いている FuelPHP ネタでもあります。 MongoDBでSQL的なシーケンスをどうするか FuelPHPでMongoDBを使うには、Coreに含まれている Mongo_Dbクラスを使うのが普通だと思います。基本的なメソッドはひと通り用意されていて、通常使う文にはまあ困らないでしょう。ただしちょっと突っ込んだことをやろうとすると、そのままでは使えなくて何らかの拡張を自分ですることになるのもよくあることです。 MongoDBをアプリケーションデータの格納に使うとして、SQL的なシーケンス(SEQUENCE)が欲しいことがあります。MySQLでいうところのSERIAL属性と同様で、一意な値を自動採番していくれる仕組みです。むろんMong
ハイ、昨日のオレに引き続きFuelPHP Advent Calendar 2013の6日目です。 今回の内容もまたTwig絡みです。実は昨日の記事は、本日の記事の前準備になっていたのでした。 JavaScript側にPHPのオブジェクトを渡したい 最近のWebアプリはUIのインタラクションが凝っていて、ブラウザ側のJavaScriptで色んな制御をすることも当たり前になってきました。jQueryや様々なjQueryプラグインを駆使して、ユーザに分かりやすく使いやすいサービスを提供することは、もはやウェブエンジニアとしては持っていて当然のスキルになっています。 そのようなUIを作っている際に、JavaScript側に動作パラメータの初期値を渡すのに値を一つ一つテンプレート記法で埋め込むのが面倒だったので、一発で渡せるTwig Extensionを作ったので紹介します。 data_bind関数
4日目の@mkkn_infoさんのFuelphpのエラーハンドリングがなんか今ひとつ物足りなかったのでなんとかしてみた話 - どうにもならない日々@mkknに引き続き、FuelPHP Advent Calendar 2013の5日目です。 ここ数年はアドベントカレンダーの時にしか技術的な内容を書いていない気がするのが恐ろしいところですが、気にせずいきましょう。 FuelPHPのParserパッケージ FuelPHPは、基本的にはビューに生のPHPスクリプトを使うことになっていますが、標準バンドルされているParserパッケージを用いることで、様々なテンプレートエンジンを用いることができます。現在サポートされているエンジンは以下の通り。 Twig Mustache MarkDown Dwoo Jade Haml MtHaml Smarty PHPTAL このうち自分ではTwigを愛用していま
来月9月13日(金)に技術評論社より「PHPエンジニア養成読本」というムックが発売されます。新原さんのエントリや増永さんのエントリがすでにホッテントリ入りしているので、もうご存知の方も多いかもしれません。大きく変わりつつある PHP 開発のイマドキの常識を、可能な限りピックアップした本です。 内容についてはすでに上記の2エントリで的確に解説されていますので、ここでは視点を変えて、きっかけを作った一人としてこのムックが生まれた背景などを書いておこうと思います。 企画の相談が来たのは4月中旬 私は以前にWEB+DB PRESSで「PHPこども電話相談室」というふざけたタイトルの連載をしていました。その時からお世話になっている技評の編集者の細谷さんから、「PHPエンジニア養成読本」というムックの企画があるので相談に乗ってもらえないかというメールが来たのは4月中旬でした。PHP を取り巻く開発環境
ここ数ヶ月間は会社のプロジェクトでは FuelPHP を使っています。丁度よいタイミングで勉強会が開催されたので参加しました。 FuelPHP 勉強会 東京 vol.3 : ATND 申し込んだ時点では参加者全員 LT という約束だったので、ここ数ヶ月 FuelPHP を使った実感を簡単にまとめてスライドにしました。 FuelPHPを3ヶ月使ってみて from Tetsuji Koyama 昼の勉強会も面白い発表をたくさん聞けて、夜の懇親会もさらに楽しくて、とても良い時間を過ごさせて頂きました。 知ってる人が一人もいない勉強会も新鮮でいいなぁ〜。もっと色んなところに出て行かないといけないなと実感しました。
さて、FuelPHP 勉強会 東京 vol.3 : ATND で発表したスライドの中で、FuelPHP で Amazon DynamoDB を使いやすくする SDK のラッパーを OSS で公開したいと予告していたのですが、先ほど github で公開しました。 koyhoge/fuelphp-dynamoutil · GitHub ドキュメントはまだないです。クラス 4 つしかない小さなものなので、ソース読んだだけでも使い方は分かるかもしれません。
集計系の処理のプログラムを開発していると、その月の最後の日を求める必要がちょくちょくあったりしませんか? 私はあります。さてそういう時にどうやって求めるでしょう。答えは一発↓ <?php $d = date('Y-m-t'); これだけですw 書式「t」って何ですか? 恥ずかしながら date() 関数の書式に使える「t」の存在を今日まで知りませんでした。意味としては以下になっています。 t : 指定した月の日数。 t は DateTime クラスにも使えます。 例えば今年の各月に対して最終日を求めるのには、以下のようにします。 <?php $d = new DateTime(); $year = 2012; foreach (range(1, 12) as $month) { $d->setDate($year, $month, 1); echo $d->format('Y-m-t')
6月5日(火)にAMNは新サービス「あにみた!」をリリースしました。あにみたは、アニメの各話単位でソーシャルチェックインできるサービスです。 「なぜソーシャルマーケティングのAMNが?」みたいな反応が結構ありますが、今回のあにみたはエンジニア主導で企画・開発されたサービスでして、私も含めアニオタ率の高いAMNエンジニアとしては至極当然の流れだったりします。 アニメの各話単位でチェックインできるサービスが欲しかった そもそもの発端は、昨年の11月1日に開催された、AMN新サービスのアイディア出し社内ブレストミーティング、通称「AMN Developer Day (ADD)」でした。そこでAMNエンジニア全員で20以上のサービスアイディアを出し合った訳ですが、その中の一つに私が提案した「アニメの各話ごとにチェックインできるサービス」というものがありました。 これは自分の経験として、Twitte
jusやLLイベント等で比較的よくつるんでいる @hourin こと法林浩之さんが、エンジニアtypeでやっている連載で、対談形式の新シリーズを始めました。光栄なことにその第1回目に呼んでいただいたので、4/17(火) に2時間ほど二人で色々喋ってきましたが、その内容が本日記事として公開されました。 “生涯プログラマー”を目指す20代に、ベテランエンジニアが贈る3つのメッセージ【対談:法林浩之×小山哲志】 - エンジニアtype “生涯プログラマー”を目指す20代に、ベテランエンジニアが贈る3つのメッセージ【対談:法林浩之×小山哲志】 - エンジニアtype 裏話を少しすると、最初の企画では、私の技術遍歴を時系列で紐解いて、その流れの中の技術的ターニングポイントを見出しつつ、そこからエンジニアとして生き抜くヒントを見つける、といった内容でした。以前に @IT に寄稿した以下の記事ぽいものか
世の中もう大体 UTF-8 で OK かなと思ったら、メールの添付ファイル名はそうでもないっぽいです。UTF-8 + URLエンコードで添付した日本語ファイル名が正しく読めないメール環境があったので、ISO-2022-JP + base64 にしたら大丈夫でした。 これをするのにPEAR::Mail_mimeだと、ややこしい引数を渡さなければいけないのでそれのメモ。以下のソースは UTF-8 で書かれていることを前提にしています。 <?php require_once 'Mail.php'; // PEAR::Mail require_once 'Mail/mime.php'; // PEAR::Mail_mime $textbody = '日本語の本文。'; $filename = '日本語添付ファイル名.txt'; $filedata = '日本語添付ファイルの中身'; // 文字コー
はてなとサイボウズの共同キャンペーンで、その記事をブックマークすると抽選でプレゼントが当たるという企画がありました。 「クラウド基盤から作りました」――はてなチーフエンジニアとid:TAKESAKOが聞く「cybozu.com」 - はてなニュース この手のプレゼント運は生まれてこの方全く恵まれたことがないので、普通に面白い記事をブックマークする体で、結果的にキャンペーンに応募したところ、なんと レッドブル 250ml缶 x 24 本 x 3ケース が当たるという思わぬ結果に。 『はてなチーフエンジニアとid:TAKESAKOが聞く「cybozu.com」』記事キャンペーン当選者発表! - はてなブックマーク日記 - 機能変更、お知らせなど これでもIT業界の端くれなので、自分の周りにはレッドブルジャンキーがごろごろいます。でも私自身に取ってはレッドブルは単に高いだけの健康ドリンクなので、
クリスマスが過ぎ、各コミュニティで開催されていたIT系アドベントカレンダーもみな一段落したようです。自分も今年は PHP Advent Calendar jp 2011とSymfony Advent Calendar JP 2011に参加して、それぞれ記事を書かせてもらいました。 特に Symfony の方は、成り行きで取りまとめ役になってしまい、運営サイドのやきもきもちょっと経験できましたw。 昨年くらいから盛り上がりを見せてきたIT系アドベントカレンダーですが、gihyo.jp さんの記事によると、今年はものすごいことになっています。 本日12月1日より,プログラマ有志による2011年の技術系Advent Calendarが各所ではじまる:インフォメーション|gihyo.jp … 技術評論社 1ヶ月弱という短い期間に、これだけ大量の技術記事が一気に投入され、ノウハウが共有されアーカイブ
はい、7日目の @scriptwork さんのエントリ「DateTimeクラスの落とし穴と対策 : PHP Advent Calendar jp 2011 Day 7」から引き続いて、PHP Advent Calendar jp 2011の8日目なわけです。 今回は何を書こうかずいぶん悩んで、ちょうど昨晩開催されたPHP忘年会2011@関東でネタ募集したところ、@sizuhikoさんが口走ったphpQueryネタをパクるという案もあったのですが、やはり正攻法で手持ちのネタでいくことにしました。 子プロセスfork このはてなダイアリーでの数少ないPHPヒットネタとして「pcntl extensionを使って一定個数の子プロセスに作業させる方法 - Blog::koyhoge」という記事がありまして、公開した2007年以来ぼちぼちとずっとアクセスを稼いでくれております。 ただこの時に書いたサ
初日の @brtriver さんに引き続き Symfony Advent Calendar JP 2011 の2日目です。 ここ数ヶ月 Symfony2 を触っています。実は Symfony 1.X の頃は興味ありながらもほとんど触っていなくて、2になってから触り始めたビギナー&ニューカマーなんです。諸先輩方よろしくお願いします。 Symfony Advent Calendar JP 2011ができるまで 昨年はSymfony Advent 2010をやっているのは知ってたので、今年はどうするのかなーやらないのかなー? と思って Symfony Advent Calendar 2011 はやらないのかな? 2011-11-21 18:34:36 via Echofon とつぶやいたら、さっそく@hidenorigoto さんからリプライがあって、 @koyhoge 是非お願いします! 20
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