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KsGMap に関係なく、Google Maps API を用いた地図にそのまま組みこめる Tips です。 ブラウザのサイズに応じてマップのサイズを変更させる Tips です。 マップの幅をCSSで、% 指定しただけでは潜在的なバグがあります。 例えば、CSSで100%のマップを、横幅100px程度の大きさでブラウザを開き、次に1000px程度に広げます。マップの表示エリアはブラウザ幅と同じですが、実際にマップが表示される幅は400px程度です。 きちんとしたリキッドデザインにするのは、簡単でリサイズ後に専用のGoogle Maps APIの関数を実行するだけです。 サンプル //ウィンドウをリサイズ時にGoogle Maps API自体もリサイズする if( navigator.userAgent.match( "MSIE" ) ){ window.attachEvent( "onre
12月6日追記:測地系移行が行われました 12月3日追記:まだ測地系移行が行われていない模様 12月1日に、Google Maps APIの測地系が日本測地系から世界測地系に変更されます。 それに伴い、対策を講じていない場合、従来のマーカーの座標(緯度、経度)からおよそ東南に500mほどずれて表示されてしまいます。 KsGMap をご利用の方は、オフィシャルサイトの『Google Maps API の測地系変更についての対処方法』をご覧下さい。 測地系自動変換用ツールも用意していますので、簡単に移行することができます。 独自のマップを作成している方は、計算を行い移行する必要があります。 『Google Maps APIの測地系変更にともなうTips2』が簡単に移行できる方法を掲載されています。 また、測地系関連の計算方法は、『測地系』(Mac・GPS・Perl)が大変詳しく載っています。
KsGMap に関係なく、Google Maps API を用いた地図にそのまま組みこめる Tips です。 Google Maps API では、手軽に XMLファイル を読み込ませることができまが、読み込んだXMLファイルはキャッシュされてしまい、通常の方法(Shift+リロードなど)では、キャッシュが解除されません。 そこで、常に異なるURLにすれば、ブラウザは違うファイルとみなし、キャッシュを使わずに新たにファイルを読み込みます。異なるURLにするのは簡単で、ランダムの引数(パラメータ)をURLの最後に付加するだけです。 //ファイル名に乱数を付加してキャッシュを利用しない var filename = "hogehoge.xml"; //ファイル名 filename += "?rand=" + Math.random(); //乱数を付加 ファイル名(hogehoge.xml)及
Google Maps API の測地系変更に対応する為のツール『測地系変換ツール』を用意しました。 KsGMap の XMLデータファイル は同ツールを通じて12月1日から採用される世界測地系に変換することができます。 なお、KsGMapオフィシャルサイトにて、特設ページ『Google Maps API の測地系変更についての対処方法』も開設しました。 本記事の関連先: ・11月9日の日記『[ニュース]Google Maps API も世界測地系に』 ・公式アナウンス『APIにおける世界測地系』
先日、日本のGoogleローカルが日本測地系から世界測地系になりましたが、Googleグループの公式なアナウンス『APIにおける世界測地系』によると、2005年12月1日より、Google Maps API も世界測地系に移行するようです。 12月1日までは、両方のバージョンを使うことができますが(※)、12月1日以降は、現在の日本測地系は廃止になるため、現在登録してある座標から数百メートルずれてしまう為、再度登録しなおす必要があります。 なお、本来の東京測地系から世界測地系への移行はちょっと面倒ですが、もし以前の Google Maps API が出力していた座標を使っている場合(KsGMapの場合はデバッグモードの値)は、単純に 世界測地系の経度 = 東京測地系の経度 - 0.0032027777777777775; 世界測地系の緯度 = 東京測地系の緯度 + 0.0032361111
Google Maps の情報ウィンドウ(吹き出し)にタブが新設されました。 情報ウィンドウは、その性質上サイズが限られていたのですが、このタブによって多くの情報を収納可能になりました。 サンプル サンプルはニューヨークのベーグル屋をローカル検索したものですが、情報ウィンドウを開くと「住所」と「詳細」が選択できるようになっています。 Google Maps API でも利用できるようですので、KsGMap も近く対応する予定です。 久しぶりにわくわくするバージョンアップです。 参考:Google Group:Tabbed infoWindow 尚、この情報はまだ公式ドキュメントには掲載されていません。 追記 早速テストしてみました。こちらです。 英語版Google-Maps-API-Groupに掲載された情報を、アレンジしました。たぶん、まだまだ改良の余地ありです。 追記(2005年10月
まだ未公式ながら、APIキーが、申告したディレクトリより下位のディレクトリでも動作するようになった模様です(筆者も確認済み)。 Google Maps API を利用するには Google のウェブサイトにて APIキー を取得する必要がありますが、今まではこの APIキー は一つのディレクトリに対してのみ有効で、上位ディレクトリや下位ディレクトリでは利用できませんでした。 規模の大きいウェブサイトでは複数のAPIキーを取得する必要があったり、我慢して一つのディレクトリにファイルを入れていましたが、今後は一つのAPIキーですべて済みます。 なお、上位ディレクトリは今まで通り不可(確認済み)です。基本的にサイトの一番上のディレクトリで申告しておけば問題ないでしょう。 参考:Google Maps API keyの仕様が変更され、鍵管理の負担が大幅削減
KsGMap に関係なく、Google Maps API を用いた地図にそのまま組みこめる Tips です。 マウスのホイール(ボタンの真ん中のぐりぐり回すヤツ)で、マップの尺度を変更します。 KsGMap や はてなマップ と同じように奥へ回転させる拡大、手前に回転させると縮小します。 サンプル //マウスホイールのイベントを追加 if( navigator.userAgent.match( "MSIE" ) ){ document.getElementById( "map" ).attachEvent( "onmousewheel" , mouseWheelZooming ); } if( navigator.userAgent.match( "Gecko" ) ){ document.getElementById( "map" ).addEventListener( "DOMMous
久しぶりの更新となります。 マップタイプ関連を中心にいじくりました。 今までは、「地図」「航空写真」「地図+写真」固定だったのが、順序を含め自由に決めることができるようになりました。 また、同設定にて、「地形」タイプを新たに加えることができるようになりました。 まだドキュメント未掲載で、たまにエラーが発生したり、チーズが表示されなかったりしますが、月と火星、また天体マップが Google Maps API に加わりました。今回の KsGMap の更新に1行足せば表示可能だったので、一足先に搭載しました。 サンプル:月 / 天体です。 地球の Google Maps 同様にズームなども可能です。天体は星雲などによってはすごいズームが可能だったりします。 いずれも地球の Google Maps API 同様にマーカーやポリラインなどが引けます。私にはさっぱり分からないのですが天体マップで星座な
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