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スポンサーリンク 疫病流行の暗き時を経て時代は大Go To時代である。 税金をドカンと投入したこのGo Toの波に乗らなきゃ損々って雰囲気で、ついこの間まで新コロ怖いと怯えていた人々がハーメルンの笛吹き男に導かれる鼠や子どもたちのようにGo Toへとダイブしている。 僕の周りでもすでにGo Toした人たちが散見されるのだからこれはもう遠い世界の他人事ではない。 報道ではGo To トラベルは旅行業社への初期の分配金が底をつきそうで割引旅行の募集を中止しているところがあるとかないとか。 僕もGo Toしなくちゃ行かなくちゃ君を迎えに行かなくちゃ雨に濡れー♪ by Yosui Inoue よし!Go ToするぞGo Toするぞって鼻息荒くなったものの元々国内旅行に興味があるわけでもないから重い腰が上がらずネットで見かけるホテルやツアーのGo To料金眺めてけっこう高いじゃんとか思ってしまう。
スポンサーリンク 毎日欠かさずビールを飲んでいる。 なんならビールだけじゃなくて日本酒や焼酎も時折嗜んでいる。 我が生涯に一片の休肝日なし← 北斗の拳1/6胸像 世紀末覇者ラオウ 発売日: 2007/12/12 メディア: おもちゃ&ホビー なんだか二日酔いになりやすくなったなと思うことが続いた。 その頃は二日酔いにならなくても毎朝体がだるくて起き上がるのがしんどいなってことも多かった。 以前はハイチオールCを常備して飲みすぎたなあという日は欠かさず飲むことで調子が良かったのだけどそれもいつの間にかやめてしまっていた...喉元過ぎればなんとやら。 正直なところ飲みすぎだよなあという気持ちはある。 毎朝、今日は絶対に飲むのをやめようと心に誓うのだけど夕方の僕は朝の僕とは別人のようで飲まずにはいられない。 もしかしてアル中? そんなある日 Instagramで「深夜まで飲んでしまったけど『琉球
スポンサーリンク 好きな店がなくなってしまうのはひどく寂しい。 もう二度とあの雰囲気の中で飲むことができなくなってしまうのかと思うと胸が締めつけられる。 Baby然り kun-maa.hateblo.jp Cariage然り kun-maa.hateblo.jp 店がなくなっても人さえいれば別の場所でまた会える。 店としての箱は残っていても人がいなくなってしまうのはひどく悲しい。 あの人にもう二度と会えないという実感が僕の日常を部分的に欠落させる。 いわゆる友だちという関係ではなかった。 僕は客として彼は店長としてお互いいつも接していた。 馬鹿話をするときでさえどちらも節度は欠かさず敬語を使っていた。 自分で言うのもなんだけど僕は常に良い客だったし彼も常に良い店長だった...と思う。 一見謙虚そうに見えてその実、根拠があるのかないのかわからない自信満々で唯我独尊的な彼の言動に元気付けられた
スポンサーリンク 緊急事態宣言という厳しい自粛自粛の生活が終わりを告げて 新しい生活様式ガー!コロナと共存ガー!経済回復ガー!と街中に人混みが戻り 懐かしくも忌まわしい通勤ラッシュとの再会を果たして活気が戻ってきたかなぁなんて思っていたら 都内の1日の感染者数が過去最大です!地方でも感染が広がっています!ついにあの岩手にも!こんな状況でも「Go To」やるとかマジか!などと一頃とても騒がしかったよね そういえば「Go To」本当にやってんの? 外出自粛の効果で感染者数が減ったから緊急事態宣言をやめた体だったんじゃなかった? みんなが引きこもってたから感染が抑えられたのに自粛やめたら増えるの当たり前じゃん 何を今更ってみんな思ったよね? だってそれが「うぃずころな」ってことでしょ 感染者は増えているけど死者や重症者が増えているわけではないからそりゃもう仕方ないって ワクチンも治療薬もない状況
スポンサーリンク こんなご時世ですが相変わらず毎日会社に出勤してます。 通勤電車は通常モードに比べればかなり空いていて僕の通勤経路では三密になることはほとんどないです。 三密って密談・密会・密告でしたっけ あれ?コロナ関係ない... 電車は空いているけど出先の見えない空気感に人心は荒んでいるのでしょうか。 今朝なんて僕にわざとぶつかってきたおばさんが知らんぷりして去って行きました。 急に方向を変えて僕に突進してきたおばさんに気づき咄嗟に避けたので、腕におばさんの肩がぶつかっただけで痛くも痒くもなかったのですが、まともにぶつかっていたらおばさんの方が転んでいたであろうことを考えると「当たり屋かよっ!」って心の中で声を出さずに呟きたくなりました。 僕とおばさんの体格差ならこちらが怪我することはなくせいぜい因縁をつけられる程度なのですが、これがおっさんの突撃を受けた女子であったらほんと怪我する可
スポンサーリンク 家に猫がいる。 元保護猫で我が家に来てから3年ほどになるだろうか。 家族にはほどよくなついているのだけど未だに僕とは距離を置いている。 届きそうで届かない微妙な位置から僕のことを見ているだけで決してその距離を縮めようとはしない。 相手は猫なのだから僕の方からもっと愛想よく歩み寄ればいいという話もあるがどうやら僕はあまり彼女に好かれていないようだ。 普段は近づいてくることのない彼女だけど僕が落ち込んだり体調を崩して元気がないときにだけすり寄ってくる。 これが妙になれなれしくていつもの態度とは打って変わってやさしさの塊かよってくらい寄り添ってくるのだ。 そんな態度がかわいらしくて以前ブログにも書いたことがある。 kun-maa.hateblo.jp 久しぶりに記事を読み返してみるとこの頃とあまり関係性は変わっていないことがわかる。 そしていつもはツンツンしているくせにこちらに
スポンサーリンク 先月から量は多くないのだけど時々下血することが続いた。 痔主でも女子でもない僕にとって白い便器やペーパーに赤い血という組み合わせは非日常的なものだ。 しばらくは出血を見つけても見なかったことにしてやり過ごしていた。 現実逃避である。 人は自分にとって非日常的なことには目を瞑り見たいものだけを見ることができる生き物なのだ。 それでも無意識は誤魔化すことができずじわじわと僕の心を蝕んでいく意識下の恐怖。 先週末に3日連続で下血があり、恐怖が表面化して一気に浮上してきた。 これはもしかしてかなりヤバいんじゃないかと。 ちょうど時を同じくして腰痛も続いていたので、これはいつもの腰痛ではなくて大腸の病気が影響している痛みなのでは?という不安がわき起こる。 ちょっと前に友人から疲れた顔をしていると言われたことや頻繁に起こる立ち眩みや最近顔色が悪いと思ったことなど全てが重大な病に結びつ
席がガラガラに空いていて自分だけ立っているとどうにも不自然だなってときや、体調が悪いときにしか僕は電車で座ることがない。 その例外が朝の通勤電車。 始発駅から乗車できるので、最寄駅から乗換駅までは今の職場に通うようになってから毎朝座っている。 少し前までは毎朝同じ場所に乗っていたのだけど、汗かきおじさんや図々しい爺さん婆さんとの攻防、インド系の人々の発する香辛料の体臭に疲れてしまったので、現在はちょこちょこと乗る場所を変えている。 kun-maa.hateblo.jp 通勤電車でいつも同じ席に座ってるんだけど今朝は折返し乗車しやがった婆さんにその席を取られた。腹立つなあ◯ねよって思ったけど、その席で僕の隣には毎日インド系の男たちがわらわらと座ってきておしゃべりの喧騒とカレー臭に包まれるのだ。(続く)— Maa(หมา) (@kun_maa) 2019年12月9日 (続き)婆さんもその洗礼を
スポンサーリンク とっくの昔に明けてましたおめでとうございます。 年明け最初のお仕事Weekがようやく終わりましたね。 僕は今週4日間しか働いてないけど、それこそ永永無窮が如くとても長く感じた4日間。 というのも12月は勝手に有給休暇消化月間と決めて、毎週欠かさず必ず1日は有給休暇を取得した上、年末年始は11連休だったものですからそりゃもう言わずもがなです。 それでもずっと働かないわけにもいかず無我の境地で臨んだ本年初出勤1月7日。 朝にはこんなことをつぶやいていましたが... 11連休後の初出勤 それに加えて先月は有給休暇消化でちょこちょこ休んでたからもうまともに働ける気がしない っていうか仕事すっかり忘れたよ…— Maa(หมา) (@kun_maa) 2020年1月6日 いざ仕事を始めてみると意外とシャキっとするもので... もう仕事忘れてしまった…と思いながら出勤したけど自席に座っ
スポンサーリンク 今年も人間ドックを受診してきた。 比較的大量に飲酒をする傾向にあるので、ここ数年は胃カメラでの検査をしている。 口から入れるのはきっと無理なので鼻からカメラを入れているのだけど、楽だと言われている鼻からの検査でさえ、バリウムに比べると涙が出るほど苦しい。 たとえ苦しくても映像で直接見えるというのは検査として格段の安心感があるから続けている。 検査中に医師が僕にも映像を見るように促しながらリアルタイムで説明をしてくれるから、見ようと思えば食道から胃を通って十二指腸までじっくりと自分の腹の中を観察することも可能だ。 医師にいろいろ話しかけられても、喉に管が通っている違和感で声出せないし、もう本当気持ちに余裕がなくてそれどころじゃないから、説明内容も全く頭に入ってこないけどさ。 人一倍緊張しいなので、今回も検査前の鼻への麻酔の段階ですでに吐き気に襲われてひとりえずき続ける情けな
映画が好きで今でも暇があればちょいちょい観ています。 それでも以前のようにブログで映画の感想を長々と述べる気力というか体力というか意欲のようなものに欠けていて、映画を観た後にはそれぞれ思うところはあるのだけれど、それをなかなか自分の言葉や文章で残しておくということができていない。 せいぜいTwitterでつぶやくかモレスキンにメモを書き留めておく程度なんですな。 たまにはそんな断片的な感想のようなものをお蔵出し的な感じでつらつらと書いてみようかなと思うのです。 ジョーカー 言わずと知れた話題作。 僕は作品の内容よりもホアキン・フェニックスの「笑い」の演技に魅了された。 こんなにも悲しい笑いは見たことないってほどの胸が苦しくなるような切ない笑いから、狂気に染まって恐怖を感じる笑いまで同じように笑っているのにその使い分けからアーサーの心情の変化が押し迫ってくるようで心が震えた。 その一方で作品
Facebook が「◯年前 この日の思い出を見る」ってタイトルで時々タイムライン上にレコメンドしてくるやつがウザくて嫌いだ。 過去は振り返らない男なんだぜってかっこつけているわけでも、感情なんてないくせに人間様に思い出を押し付けてくるなんて不届き千万なんて憤っているわけでもない。 いちいち最上部に表示される画面が煩いってだけ。 先週末に風邪をひいた。 おかげで3連休は病院と食糧の買い出し以外は外出することなく引きこもりほとんどの時間を布団の上で過ごした。 症状としては喉の上部の痛み → 鼻水 → 咳 → 気管支の炎症 → 発熱と僕にとっては正統派な風邪の経過を辿ったので、インフルエンザではなく間違いなく通常の風邪という自信はあったのだけど、それにしてはなんだか以前よりも症状が重く感じて、もしかして身体が弱ってるのかな、衰えたのかな、やはり加齢には勝てないのかな...などと忸怩たる思いを抱
スポンサーリンク 長男の就職先が決まった。 学生時代のバイト経験などを通して彼は彼なりに仕事に対して思うところがあるようで、ある特定の業界だけを目指してピンポイントで就職活動をしていた。 彼が街でよく見かけるような就活スタイルで出かけるところをほとんど見たことがなく、このままで本当に大丈夫だろうかと心配していたところだったが、最終的に3社から内定をもらうことができた。 そのうち1社はこういうとなんだけど、滑り止めというかなんというかそんな感じの位置付けで、業界はほぼ同じだけど仕事内容は興味ないという会社だったので早々に円満辞退(のはず)。 彼は残りの2社でどちらにするか迷っているように僕には見えた。 その2つは同じ業界の大手と中小。 居間でひとり飲みしていたところに悩み多き青年の相談を受けたとき、たぶん同世代の多くの親がそうするであろう大手に入社することを僕は何の迷いもなく妄信的に彼に勧め
スポンサーリンク 先月、Distant Shores Brewing(以下DSB)のテイスティングルームでビールのサービングのお仕事しました。 そりゃもうビールを注ぎまくって楽しく働いたんですけど、そのときに雑誌の取材が来てまして。 9月6日(金)発売の「dancyu 2019年10月号」のクラフトビール特集で、DSBが見開き1ページ使って紹介されています。 その中で使われている写真の1枚に僕が写り込んでますですよ。 カウンターの中じゃなくて入口付近で立っていてお客さんに紛れようとしているんですけどDSBのTシャツ着てるんでちゃんとスタッフに見えます。 とても小さいですけど自分だとわかるのはうれしいものです。 こう見えても過去には本業でNHKニュースに映像が流れたり地方紙の取材を受けて記事になったりしたこともある僕ですが、大好きなビール仕事でのdancyuデビューですからね実はすんごくう
スポンサーリンク 僕が毎日利用している通勤電車は、そこが始発だったり朝早い時間だったりすることもあって出発時に座席が6〜7割程度埋まるくらいの混雑具合だ。 その電車は他の電車よりも冷房の効きが良く(僕比較)、座れないことは余程の不運が重ならない限りあり得ない。 暑がりで汗っかきの僕の汗すらも、ガンガンに効いたクーラーと落ち着いて座れることですぐに引いてしまう快適空間だ。 そんなわけで毎日その電車を利用しているのだけど、最近僕以上に汗っかきで暑苦しいおじさんが2人僕の乗車駅で乗ってくるようになった。 この電車の快適さがおじさんたちにバレてしまったのだろうか。 2人といっても一緒に乗り込んでくるわけではなくて、座席も離れて座るので知り合いでもなんでもなくてたまたま汗っかきの他人同士のようなのだけど、この2人の暑がる様子は暑がりということでは右に出るものがいないと自負する僕から見てもとても愛くる
スポンサーリンク 9月の連休にタイに行こうと思った。 実現すればたぶん5年半ぶりのタイ。 今度はどこの町を訪れようかと思案するだけでワクワクが止まらない久しぶりの感覚。 過去の記憶にほんの少し浸るだけであっという間に僕を包み込む市場の喧騒や寺院の穏やかな空気、広がるメコンの滔々たる流れ路地の猥雑なネオン。 クラフトビールにハマってからというものすっかり忘れていたタイへの想いが蘇る。 ちょうど9月の連休の頃、けやきひろばビールまつりや Mikkeller のイベントなどがあってクラフトビール好きでビール仕事のお手伝いもしたい僕には外せないところ。 それでももうタイに行きたくなってしまったらダメだビールどころではない。 ビールはタイで飲めばいいじゃん!とっても行きタイのである。 行く気満々で鼻息も荒く飛行機のチケットをポチろうという段になって天気のことが気になった。 9月がタイの雨季でしかも年
スポンサーリンク ネガティブな動機ではダイエットは続かない。 独りで行うダイエットの成功率はわずか20% ダイエットは食事管理8割、筋トレ2割。 これらは会社の健康管理プログラムの一環で行われたライザップ健康セミナーで言われたことだ。 ライザップのトレーナーを招いて、不健康な或いは逆に健康オタク的な男性社員を対象に行われたこのセミナーでは半日だけという短時間だけだがライザップ式健康法の講義と筋トレが行われた。 講義はともかく筋トレはなかなかキツかった。 週末の朝ランや毎日の腹筋ローラーなどで脚や腹筋はなんとかなったものの普段ほとんど使うことのない腕や肩や胸などの筋肉の運動はプルプル震えてくるしめちゃくちゃ汗だくになってすっかりヘロヘロ。 本当にもうがっつり筋力がなくなったなあああああというのが正直な感想で健康への危機感マシマシ。 週2回の筋トレをちゃんと続ければいつからでも体は必ず変わりま
スポンサーリンク 写真を撮られると魂を抜かれて死んじゃうって言い伝えを知っている人はきっと昭和生まれ。 どうも僕です。 実際には「魂が〜」なんて本当に言ってる人には会ったことありませんけどね。 それにしても写真に写ったら死んじゃうとか怖わすぎる。 呪いのビデオを見たら1週間後に死んじゃうよ的な怖さ。 ああ、そういえばビデオは間違いなく昭和。 VHSとβのシェア争いとかはるか遠い銀河の彼方の出来事みたいで若い人は知らないよねきっと。 昭和のことはもういいのです。 言いたいのはそんなことじゃなくてね。 映画「ポラロイド」観てきたのです。 この作品の舞台はアメリカの架空の町。 主人公が陰キャでちょっと気になる男の子がいてという青春映画あるある的な設定は、設定だけしといて後で広げるでも回収するでもないのであまり気にしなくていいです。 こういう作品にありがちなおバカなアメリカンティーンエイジャーたち
スポンサーリンク どこかアジアの国の片田舎と思われる風景。 大きな木が点在し木陰をつくる中をまっすぐに伸びる車道だけが舗装されている。 車道の両脇は赤茶けた土がむき出しになり飯屋や雑貨屋の掘っ立て小屋が数件並んでいる。 掘っ立て小屋の裏手には小さなドブ川が流れていて、風に乗りヘドロ臭や果物が発酵したような饐えた汚水の臭いが時折漂ってくる。 頭上にはじりじりと照りつける太陽。 車道を走る車はなく人も歩いていない。 周囲に音はなく、僕はいつも独りでバックパックを背負いそこに立っている。 恐らくタイかインドの地方都市間の街道沿いだろうと思うのだけど特定はできない。 実際に見た記憶があるような無いような朧な記憶の影法師。 頭の片隅にいつか僕はその場所に確かにいたのだという記憶の残滓。 それと同時にあれは想像の産物、或いは記憶の混濁だという曖昧模糊とした思い。 宙ぶらりんで不安な気持ちを抱きながら僕
スポンサーリンク 文章を書かないとどんどん書けなくなっていく。 一文字目を書き出すのに必要な気力というか体力というか気合いというか何かそういった類のものが圧倒的に失われてしまう。 そんなわけで書き出しの一歩が踏み出せなくなるのだ。 さあ久しぶりに何か書いてみるかっ!てパソコンに向かっても全く指が動かない。 おいおい金縛りかよってくらいピクリとも動かない。 そもそも書きたいことが思い浮かばないのだから指が勝手に動くわけがない。 そうはいっても何か書きたいことのひとつやふたつあるだろうと頭をひねるのだけど、すぐに億劫になって放り出して諦めてしまうのなんだろう? 脳に栄養が足りないのかな?ビールの飲み過ぎで脳細胞が破壊されてしまったのかな?とつらつら考えつつも結局何も書けなくて夏。 ブログを毎日書いていた頃はまるで呼吸をするようにスラスラと溢れ出したあの文章たちは今何処?← そうやって書きたいこ
スポンサーリンク 今日は一日中もうお腹いっぱいってくらい雨が降り続いていてあぁぁ梅雨なんだねー。 月曜からこんな雨じゃぶつけどころのない怒りがマジ Goddamn !!っす。 それにしても梅雨入りしてから毎日眠くて眠くて仕方ない。 特に昼間...なぜ夜じゃないんだろう。 夜なら丁度いいのになとか思いながら昼間の強烈な眠気と葛藤している。 なんでこんなに眠いんだろうかとネットで調べると梅雨の眠気にはいろいろ理由があるそうで。 ネット情報だから本当かどうかは知らんけど。 やれ水分が身体に溜まり過ぎて「水毒」ガーとか気圧の低下ガーとか強めな感じ。 僕は自律神経系の交感と副交感の切り替えというか働きというかその辺が弱めなので気圧変化の影響を受けやすいということでは人後に落ちないからまあまあ納得。 そもそも雨が降っているのを見ていたり雨音を聞いたりするだけで眠くなってくるよね。条件反射か刷り込みか或
スポンサーリンク 工場直送の新鮮なビールを誰でも簡単に自宅で専用サーバーを使って注ぎ味わうことができるというサービス「KIRIN HOME TAP」が始まったのが2017年6月。 サービス開始直後から話題を呼び想定以上に申し込みが殺到したためにすぐに新規申し込み受付中止となり、その後専用サーバーの不具合などもあり結果1年以上も新規受付が停止されたままになっているのを僕が知ったのは昨年末のこと。 ああなんかこういうのいいな僕もできることなら体験してみたいなあ残念だなあとなあなあ思っていたところに、今年の1月から申し込み受付再開との情報を見つけた僕は抽選制ということもあり即座に応募した。 当たるかどうかわからないという点で全く気楽に。 抽選結果が届いたのは今年の3月。なんと当選していた。 今年の6月から利用できる「2019年6月会員」というものになれるらしい。 そして4月には本契約の案内メール
スポンサーリンク 日本最大級のクラフトビールの祭典「けやきひろば春のビール祭り」がいよいよ今週の水曜日(2019年5月29日)から始まります。 会場はさいたま新都心にある「けやきひろば」! www.beerkeyaki.jp けやきひろば秋のビール祭りは「けやきひろば」と言いつつもさいたまスーパーアリーナが会場ですが、春のビール祭りは本当にけやきひろばで行われます。 ガチの屋外イベント。 「春の」という名前だけどもうすっかり夏じゃん!夏のビール祭りじゃん!って感じの気温が続いているので、暑さに滅法弱い僕は体力的に大丈夫なのか...という不安はありますが今回も秋に引き続きブースでお手伝いをさせていただきます。 もちろん秋のけやきの反省点を踏まえた上で楽しく真面目に働きまっす。 kun-maa.hateblo.jp 今回働かせていただくのは2日間。 まず5月30日(木)は終日、松江ビアへるんの
スポンサーリンク 先日、雑談の中で部下の1人から「マーさんって職場の人たちにイラッとすることありませんか?」って聞かれた。 そりゃまあほぼ四六時中同じ部屋で仕事してればイラッとしたりムカッとしたりすることはあるはずなんだけどその場ではそういう場面が具体的に思い浮かばなくて「特にないかもなあ」って答えたら驚かれた。 別に良い人を装うとか鷹揚さをアピールしようとかしたわけでは決してないんだよ...「決して」とかいうといかにもっぽいけど。 僕に尋ねた部下はけっこう職場でイラッとすることがあるそうだ。 その場では詳細な話を聞く時間はないし誰に聞かれるかわからないということもあって続きは今度じっくり聞いてやるよということで先延ばしにした。 そのあとで僕はもしかしたらイラッとしていないのではなくて、イラッとした感情を自分の中で否定して無かったことにしているんじゃないかなって気づいたんだ。 その時々に感
スポンサーリンク 僕はしがないサラリーマン。 あくせく働いて口を糊する日々だ。 前々回の昇給で給料の手取りが月4万円ほど増えた。 仕事はそれほど忙しいわけでもなくて超ラッキーって感じ。 まあ新しい仕事に慣れるまで多少メンタルやられてたけど... そして次回の給料から手取りが2万円ほど減ることが確定した。 人事査定は前よりも良い評価だったのにライフステージの変化に加えて健康保険や厚生年金や税金などの天引額が増えたことが原因だ。 一度手にしたものが無くなるということは最初から無かったということよりもモヤモヤと気持ちが削られる。 実際には無くなったわけではなく2年間で給料の手取りが月2万円増えたということなのだけど素直に喜べないうれしみが足りない。 4万円増えてからの2万円減るというのがなんだかインチキくさい。 インチキって久しぶりに使ったけれども。 先に2万円減ってから4万円増えればよかったの
スポンサーリンク 昨年の秋頃から右目の見え方に違和感を感じて眼科を受診してました。 そして次のような経緯から「中心性漿液性網脈絡膜症」という診断が下されて網膜剥離が起きている部位へのレーザーによる光凝固術という治療が必要になったのです。 kun-maa.hateblo.jp kun-maa.hateblo.jp kun-maa.hateblo.jp kun-maa.hateblo.jp kun-maa.hateblo.jp そんなわけで実際に網膜の光凝固術を受けてきたのでその効果や費用なんかのことを書き留めておきます。 1回目の治療 むちゃくちゃビビりながら3月初旬に1回目の施術を受けました。 まず瞳孔を開く目薬を3回点眼して瞳孔をがっつりと開きっ放しにされます。 もうね眩しいわピントは合わないわで視界が完全にぼやけて怖いです。 カーテンで仕切られただけの狭い暗がりスペースに設置されたレー
スポンサーリンク いよいよ今週の土曜日から怒涛の10連休という方も多いのかな。 そしてこの連休中に平成が終わり元号が令和へと変わります。 だから連休2日目となる今度の日曜日(4月28日)は平成最後の日曜日。 もう「平成最後」ってフレーズには飽き飽きかもしれないけどなんなら僕もそのひとりだけど今しか使えないからあえて言おう「平成最後の日曜日」と。 そんないつもとは一味違った日曜日に、これまでも何回かお手伝いさせていただいている東村山のクラフトビールのブルワリー「Distant Shores Brewing 」のテイスティングルームのカウンターに立って平成最後の(しつこい!)ビールのお仕事をします。 ゴールデンウィークの始まりとあってきっといつも以上に忙しいに違いない。 ビールを注いで注いで注ぎまくることができるに違いないと今からワクワクしてます。 Distant Shores のテイスティン
平日に仕事サボって吉祥寺にタイ料理食べに行きました。 目指したのは吉祥寺駅北口から徒歩5〜6分の「アムリタ食堂」というお店。 かわいい系で女子受けするタイ料理店のようで平日のランチタイムは毎日女子の皆さまで行列らしいです。 予約必須かなと一緒に行く友人が前日に電話してくれたのですがすでに予約席は満席。 午後1時半くらいから席が空き始めて予約なしでも並ばずに済むかもというお店の人の助言に従って13時過ぎに駅で待ち合わせてお店にGO! 外観はこんな感じでドリアンの看板とタイ国旗とシートで覆われた待合室が目印。 お店に到着した時はまだ満席で5分ほど待ちました。 待合室の中はこんな感じで微妙なアジアンチック。 お店の前にはタイの屋台風の飾り付け。 置かれている雑貨は販売もしてます。 店内はオープンキッチンで明るい雰囲気。 この日はそれほど女子だらけという感じではなく小さな子供連れやカップルやひとり
スポンサーリンク 身体がでかくて無愛想な顔をしているものですから鈍感で人間関係などには無頓着なのだろうと他人に思われている節があります。 だからちょっとくらいのことでは心が折れることもなく動じないなどと思われがちなのですが実は繊細な豆腐メンタルの持ち主。 この春の人事異動で僕自身は転勤しなかったものの困ったことに有能な部下を根こそぎ他の部署に連れて行かれました。 もちろん代わりの人は配置されたので人数が減ったわけではないのですが新年度が始まって新しい陣容で臨む仕事は大きなミスこそないもののなかなかうまくいきません。 仕事の進め方がうまく噛み合わなかったり僕の指示が意図するようにうまく伝わらなかったり残った部下が「自分がしっかりしなくては」と頑張ってくれるのですがやはり力不足で空回りしていたりと涙目。 おまけに上司も替わり職場の雰囲気が微妙な感じなった上に同じ職位の年上同僚の仕事振りのダメさ
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