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『降りていくブログ 』

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  • 「理解できる/できない」「愛せる/愛せない」 心理主義をやめることと尊重 - 降りていくブログ 

    5 users

    kurahate22.hatenablog.com

    自分が持っている「価値観」は自分のものだろうか。理性的な判断と吟味のうえでできあがった妥当なものであり、正当なものであるだろうか。 パウロ・フレイレは現社会において支配的な人たちの価値観を人々が内面化すると指摘している。強い者への憧れがあり、一旦「有名」になり、既存の支配的で抑圧的な価値観から発言する人はマスコミに支持され、差別言動をしても風見鶏のようにくるくると発言を変えていてもなお支持され、事あるごとに意見が参照される。 「強い」ものへの憧れ、「美しい」ものへの憧れといったかたちで、人は今の自分を否定し、よりその価値を体現したところに行きたいと思う。だがそのような「強さ」や「美しさ」とは誰かと比較したうえでできるものであり、人を価値ある「人間」と価値が劣る「人間以前」にすることによってできあがる。 自分は純粋に心から憧れているからその価値をもつことがいいと本人は思うのだが、実態としてそ

    • 世の中
    • 2020/08/26 22:58
    • 差別
    • 心理
    • 考え方
    • 社会
    • 当事者研究ネットワークに求めたいこと 「当事者研究の悪用」への向き合いを - 降りていくブログ 

      5 users

      kurahate22.hatenablog.com

      被害者の告発によって、閉じたコミュニティ内では、主催者やスタッフのような、より強い立場にあるものによって、当事者研究が場でおこった問題を被害者当人の責任に転換し、もみ消すために悪用されうることが明らかになった。 note.com ここでおこっていることは、当事者研究を用いてという点をのぞけば、組織やグループにおいて何度も何度も繰り返される抑圧だと思う。 DAYS JAPAN、アップリンクなどの事例をみても、教育系、福祉系、人権啓発系など、指導者的な立場の人、より強い立場の人など、「教える人」「わかっている人」「正しい人」「いいことをやっている人」など、道徳的な権威がうしろだてになっているような場合は更に問題が対処しにくくなり、深刻化しやすいようだ。 くわえて当事者研究に限らず、自己理解、探究のツールみたいなものを出している組織だと、そのツールを使って現支配体制の維持のための問題のもみ消しが

      • 学び
      • 2020/07/01 07:38
      • 当事者研究界隈、どうなっているのか(6/24追記) - 降りていくブログ 

        5 users

        kurahate22.hatenablog.com

        note.com べてるの家の関連施設、べてぶくろで地域住民との間で性暴力被害がおこった。被害者のブログによると、被害者の訴えをきいたべてぶくろスタッフRは訴えを公にするとべてぶくろが地域でやっていけなくなるとして、被害者を黙らせようと働きかけ、その態度に抗議する被害者を批判した。べてぶくろは組織としてそのスタッフRを容認し、擁護した。被害者は孤立し、ヘルパーの仕事も続けられなくなり退職してしまった。 それに対してべてぶくろ代表は、被害者に対してその問題を被害者個人の問題として自分が納得するよう”当事者研究”するように働きかけをしていたという。 被害は2015年におきており、被害者はべてぶくろから被害に向き合うことがされないまま、自分の非のように感じさせられながら、5年我慢したのち、ブログで法人としての責任を放棄したべてぶくろの二次加害の告発というかたちをとった。 ブログでの告発に対して、

        • 世の中
        • 2020/06/22 20:08
        • すでに巻き込まれている世界で - 降りていくブログ 

          3 users

          kurahate22.hatenablog.com

          読書会で発表者からシェアされたことを振り返る。 フーコーによる自由主義と新自由主義の違いが話されていたのだけど、自由主義の段階では、あくまでも国という枠組みの下に資本があったけれど、新自由主義においては国と資本の立場は逆転し、資本が主人となり国はその必要のための変化を求められる調整役となったようだった。 今の政権のコロナ対策をみると、それはぴったりと一致するようだ。政権が利権の配分屋でしかなく、政策とはどの利権を選ぶかでしかない。オリンピック招致への未練でだらだらと感染症への対応を遅らせ、満員の通勤電車については向き合えず、「要請」といって、外出抑制のため歓楽街で警察に警棒を手にさせながら威圧するが、経済保障はしない。 個人であれ社会であれ、質的な変化は破綻からおきると思っている。言い換えれば、今まで自分がのっかっていたものが破綻するまで人は根本的な変化には向かわない。なんのかんのと言いな

          • 世の中
          • 2020/04/14 20:08
          • 4つ目の窓 植松被告の死刑判決によせて - 降りていくブログ 

            4 users

            kurahate22.hatenablog.com

            植松被告の死刑判決。 ふとジョハリの窓が気になった。ジョハリの窓は格子に区切られた4つの自分を表したもので、自分も他人も知っている自分、自分は知っているが他人は知らない自分、自分は知らないが他人は知っている自分、自分も他人も知らない自分の4つがあるというもの。 ja.wikipedia.org どういうものだったかと思ってネットを見ると、ジョセフ・ルフトとハリ・インガムの二人の名前を合わせてジョハリだとあった。 最後の、自分も他人も知らない自分という領域が気になったのだった。自分も他人も知らない部分、この4つ目の窓を、この格子の図を作った人たちはどう位置づけていたのかと、ちょっと確認したかった。残念ながらwikiではそこについてはほぼ言及はなかったけれど。 一般に、ある人がどんな人であるかにおいて、自分も他人も知らない4つ目の窓の存在が仮定されることはないと思う。他の3つの窓で認識されてい

            • 世の中
            • 2020/03/17 06:11
            • ジャンル難民発表会 発表原稿 生きることの当事者研究 - 降りていくブログ 

              3 users

              kurahate22.hatenablog.com

              <プレ発表で以前に投稿したものに加筆したものです。> →3/2再度編集しなおしました。 ◇なぜ「生きることの当事者研究」か? 生の主体性の取り戻しと「苦労の社会化」が環境を新生させる 当事者研究は、社会福祉法人浦河べてるの家からはじまったもので、専門家に解決を委ねていた自分の「苦労」の仕組みを自分自身で「研究」し、周りの人たちに「研究発表」するものです。専門家である精神科医に診断名をつけられ、指示に従う受動的存在にされていた精神障害者の人たちが当事者研究に取り組むことは、自らの生の主体性を回復させる営みでした。当事者研究においては、精神障害者が専門家が提示する正しさに一方的に従う受動的な存在にさせられてしまうこと自体が、人間の疎外であり、回復の疎外であるという理解があります。また当事者研究は単に個人を変えていくだけでなく、周囲の人たちもまた変えていくところに大きな特長があります。当事者研究

              • 世の中
              • 2020/02/25 13:56
              • プリズン・サークル 忘れられた楔(くさび) - 降りていくブログ 

                3 users

                kurahate22.hatenablog.com

                友人たちと「プリズン・サークル」を観てきました。島根にある官民共同の刑務所で行われているTC(回復共同体)の取り組み。感情を乖離させ生き延びてきた受刑者が自分を、そして他者を、痛みを感じる人間として取り戻していく様子が描かれていました。 映画の冒頭で、世界ではTCの取り組みは1960年代に生まれていると紹介されました。それが60年たってようやく日本で一箇所だけ行われるようになったということです。この60年という時間は何なのか。そしていまだに一箇所だけしか行われていないという現実こそ、一番問われないといけないことではないかとまず思いました。 おきさやかさんが、日本で生活と一体となっている保守思考の強固さは、もはや(自身に更新作用はなく)外来のものを受け入れることによってしか変われないようになっているのではないか、そして自分たちがもっている思想を意識できないものは生活を通して他者の思想に支配さ

                • 学び
                • 2020/02/12 21:10
                • 2/2 南区DIY読書会 プレ発表:生きることの当事者研究 原稿 - 降りていくブログ 

                  3 users

                  kurahate22.hatenablog.com

                  ◇なぜ「生きることの当事者研究」か? 「苦労の社会化」が環境を新生させる 当事者研究は、べてるの家からはじまったもので、専門家に解決を委ねていた自分の「苦労」の仕組みを自分自身で「研究」し、それを周りにシェアするものです。そこでは個人のものとして閉ざされていた「苦労」が周りの人たちに伝わり、発表者は周りの人にとって異質で理解不能な存在であり、わたしの世界の外にいた存在だったところから、わたしの世界の一員、わたしの隣人になっていきます。当事者研究では、そのような「苦労の社会化」のプロセスを通して、個人とその周囲の人の認識が共に更新され、有機的な新しい関係性が派生していきます。当事者研究は当初は精神障害者が中心だったところから、時がたつにつれ、福祉の支援者の当事者研究が生まれたり、子どもの当事者研究なども行われたりもしています。 個人が適応することが求められる「社会」の側ははたして本当に健全な

                  • 暮らし
                  • 2020/02/04 19:49
                  • あとで読む
                  • 【当事者研究】気持ち悪さ 醜さ - 降りていくブログ 

                    3 users

                    kurahate22.hatenablog.com

                    ふと思い出した。 ある人が無自覚に抑圧的な発言をした相手のことを「〜さん、気持ち悪くない?」と言っていた。 きつい言葉だなと思った。自分が無関係には思えない。 僕は中学校の頃に自分に執拗に絡んでくるクラスメートを出会ったなかで一番気持ち悪いと思っていて、強く憎んでもいた。無視してかろうじて優位に立とうとしていたけれど、それが精一杯で、情けなくみじめな思いでもいた。 ある日、彼と自分は同じだと直観し、彼に向けていた気持ち悪さや軽蔑、憎しみなどが全部自分に反転してきた。自分は世界で一番気持ち悪い人間になった。 30年経った今も自分が気持ち悪いという認知は残っている。ただ中学校の経験だけなく、基本的に積み上げられてきた認知のようにも思う。小さい頃から家族からは「あんたは変わっている」というのはずっと言われていたし、そういえば小学校時分にスイミングスクールに通っていたとき、25メートルプールを6人

                    • 世の中
                    • 2019/11/19 09:47
                    • そろそろ「自己肯定感」を卒業しよう - 降りていくブログ 

                      8 users

                      kurahate22.hatenablog.com

                      信田さよ子 on Twitter: "気になったのが自己肯定感という言葉。大阪に続き仙台でも質問された。何度も言うが自己肯定感や自尊心が高い低いって自滅に続く道だ。他者やアートや読書など時には自然界からつまり自分の外部から備給されるものだから。親から愛されなかったんだから自分で自分を好きにならなきゃダメとか→" 信田さよ子 on Twitter: "自己肯定感を高めるワークに出たけどちっとも自己肯定感高まらない自分ってダメなんじゃないか?という人が居て「犠牲者」じゃないかと思った。新自由主義に貫かれた最後は自分に戻ってくる残酷なブーメランはビジネス書に溢れ時にはアディクションの世界にもはびこっている。臨床心理士の中にも→" 信田さよ子 on Twitter: "や専門家、時には教師たちが虐待の影響は自己肯定感を低めることだと言う。その度に蕁麻疹が出そうになるが、最後の1人になっても自己肯定

                      • 世の中
                      • 2019/09/22 09:54
                      • いじめ
                      • メンタルヘルス
                      • 【8月の催しもの】話しの場研究室・熾をかこむ会・お金についてのお話し会・DIY読書会ほか - 降りていくブログ 

                        3 users

                        kurahate22.hatenablog.com

                        8月は催しが多くなります。 8月11日(日)13時半 話しの場研究室 場所:ちいさな学校鞍馬口 8月14日(水)14時 熾(おき)をかこむ会 場所:茶山KPハザ 8月15日(木)16時 お金についてのお話し会 場所:キッチン・ハリーナ 8月19日(月)20時 DIY読書会 場所:ちいさな学校鞍馬口 8月23日(金)19時 私の探究・研究相談室 8月25日(日)13時半 話しの場研究室 場所:ちいさな学校鞍馬口 8月26日(月)13時半 『パウロ・フレイレ「被抑圧者の教育学」を読む』読書会 場所:フォロ・オープンスペース(地下鉄谷町線・京阪「天満橋駅」徒歩5分) 【8/11日話しの場研究室】 時間:13:30〜 場所:ちいさな学校鞍馬口(北区) 内容: 第2、第4日曜日の話しの場研究会は、どのような話しの場であれば話しが成り立つのか、あるいは成り立たないのかを実際に経験されたケースを当事者研

                        • 暮らし
                        • 2019/08/09 16:30
                        • 【催しもの】5/8 (水) 14時〜  熾(おき)をかこむ会 - 降りていくブログ 

                          3 users

                          kurahate22.hatenablog.com

                          星の王子さま読書会の進行役、臨床哲学者の西川勝さんと一緒に話しをする場です。初参加の方も参加できます。 ■熾をかこむ会 時間 5/8(水)14時〜 (以後毎月第二水曜日14時〜 6月は12日) 場所 茶山KPハザ(白いマンション「洛北館」の西向かいの駐車スペースを奥に入った左手が入り口です。) 話しの場というもの自体にそんなにイメージがある人も多くないかなあと思います。 僕にとって話しの場とは変容のプロセスをおこす場です。変容のプロセスはおこすというか浮かび上がってくるものであって、そのプロセスの求めに応答することでプロセスは進んでいきます。 そのプロセスが浮かび上がってくるためには、あんなことになったらどうなるだろうとか、どう言われるかわからないとか、そういう不安や恐怖が打ち消されたり、緩和されていること、そしてそもそも場を囲む人にとってプロセスが動きだしやすいタイミングであることなどが

                          • 世の中
                          • 2019/05/06 22:53
                          • 防災DIY紹介文について  - 降りていくブログ 

                            3 users

                            kurahate22.hatenablog.com

                            防災とDIYの組み合わせ、特に変わったようなことは何もないように思われるかもしれない。 居場所、対話、学び、回復など、それぞれ個別のワードに関心がある方面にもピンとくる人は少なそうだ。 僕は畑をやっているけれど、はっきりいって作物づくりが専門なのでもないし、作物づくり自体をずっと探究していきたいわけではない。またDIY的なものづくりが大好きなわけでもない。なぜ防災とDIYなのか。 臨床心理学科にいって、心理カウンセリングの構造に疑問を抱き、別のあり方で人の変化や回復がおこらないかと考えてきた。防災とDIY、僕のこれからの運営の如何もあるからポシャるかもしれないが、これがその考えてきたことへの答えだ。 心理カウンセリングにはいくつか問題がある。一つは、問題を社会ではなく、個人の心に帰すること。心理カウンセリングには社会自体を問う哲学がない。つまるところそれが目指すのは現体制への適応だ。 適応

                            • 世の中
                            • 2018/11/01 03:04
                            • これまでの経緯 このブログについて - 降りていくブログ 

                              4 users

                              kurahate22.hatenablog.com

                              このブログ、新しく読みはじめてくれる人もいるようなので、年に1度ぐらい、このブログで書いていることが何を問題にして、どこに焦点を持っているのかを書こうと思う。 書き始めた三年ぐらい前と同じく、僕は週に1度か2度夜勤のバイトをしながら、それ以外の時間は自給のための畑と当事者研究など、話しの会をしたり、学びの場を数人で巡っていくことをしている。 そうするのは、自分、あるいはこのような社会における自分のような人間がどう生きていけるのか、そのありようを考えているからだ。この社会で自分が生きていくサバイバルの方法を探り、見つけたことを実践して、充実して生きられる環境を作り出し、整えようとしている。 サバイバルは、二つある。一つは身体の維持としてのサバイバル。もう一つは自分が自分としてあるためのサバイバル。僕はこの二つをあわせてサバイバルだと思っている。自分がすり減っていくのなら意義は感じない。むしろ

                              • 学び
                              • 2018/02/11 07:15
                              • 『その後の不自由』を読む 自意識の救いかた - 降りていくブログ 

                                11 users

                                kurahate22.hatenablog.com

                                図書館で予約していた順番がまわってきた。 その後の不自由―「嵐」のあとを生きる人たち (シリーズ ケアをひらく) 作者: 上岡陽江,大嶋栄子 出版社/メーカー: 医学書院 発売日: 2010/09/01 メディア: 単行本 購入: 2人 クリック: 61回 この商品を含むブログ (10件) を見る ダルク女性ハウス代表の上岡陽江さんの著書『その後の不自由』。 ダルク(DARC)とは、全国ダルクのサイトによれば、Dはドラッグ、Aはアディクション(嗜癖・病的依存)、Rはリハビリテーション、Cはセンターであるとのこと。 筆者の上岡さんはご自身も当事者でありながら、長年にわたって薬物依存に苦しむ人たちとともに回復への歩みを続けられ、見つめられてきた。 オーバードーズ、自殺未遂など、アクティングアウトとして最後に表面にでてくるものが、どのような内的なプロセスを経ているのか。どのような構造が、そのどう

                                • 学び
                                • 2015/03/01 18:25
                                • 考え方
                                • 本
                                • あとで読む
                                • 意図するコミュニケーション 意図しないコミュニケーション - 降りていくブログ 

                                  3 users

                                  kurahate22.hatenablog.com

                                  6年ぐらい前だろうか、重度身体障害者の介助をバイトとしてやっていた。 緊張したし、疲れた。あわないと思い、今のグループホーム業務に変えた。グループホームは、ほぼ家事援助なので、配食をあたためなおし、掃除をして、薬の管理をするなどで、介助ほど対象者と密着したやりとりをしなくていい。 介助はもうしんどいからやめた、と友人に言ったとき、「コミュニケーションが嫌いなの?」みたいな感じで反応をもらった。ざっくりした言い方だなあ、全てのことはコミュニケーションなんだから、コミュニケーションが嫌いとか言われたら身も蓋もないなと思ったが、一般的な用法なのだろう。 いわゆる「コミュニケーション力」というものは人より全然ない。それは認めるけれど、コミュニケーションというものは、人が意図しようがしまいがあるもの。意図してうまくやることだけをコミュニケーションというと、かえってぎこちなくなってしまう。「コミュニケ

                                  • 学び
                                  • 2014/11/23 09:27
                                  • ワークショップのお勉強 林竹二と湊川高校 - 降りていくブログ 

                                    4 users

                                    kurahate22.hatenablog.com

                                    なんだかんだと言いながら、ワークショップやる人を育てる講座に通っている。が、既に出席日数が足りないから、冬に修了はできなくて、来年の夏とかになるだろう。 宿題があって、ネットにアップされている動画をみて、レポートを書く。レポートは一つにつき400字だから大したことないのだが、動画が1本30分とかで長い。文字にすればはやいのにと思いつつ。 ワークショップという対話の手法は、アメリカが発祥で、ハーバード大の演劇教育や労働者の現職教育としてはじまったそうだ。アメリカは異なる文化背景をもつ移民達の国なので、彼らは恊働し、合意形成し、社会をつくりあげていく必要があった。 ワークショップは、体験型講座と言われたりしているが、実質一方的に教えるだけみたいなものに対してもそう呼ばれるときがある。だが、本来のところとしては参加者が主体となり、そこで何かを創造していくというもの。 日常の抑制的な規範や序列関係

                                    • 学び
                                    • 2014/11/05 08:27
                                    • 看取り看取られ計画 - 降りていくブログ 

                                      3 users

                                      kurahate22.hatenablog.com

                                      自分の見知った人たちのなかで看取り、看取られる関係になれればと思っている。それが可能となるために、高齢者のケアができる人を周りに増やしたい。既にケアマネなり、介護福祉士なりになっている人、これからそういうものになる人たちと知り合う。自分もなりつつ。 この指とまれで、看取り看取られ計画に賛同する人たちの母集団ができたら、自律的な少人数のグループになり、計画が実行できるための場所なり体制などをそれぞれで整えていく。母集団は、少人数のグループで人が減ったり、その他問題が出てきたときにせっかくそれまで作ってきた計画がゼロにならないために存在する。 以前のエントリーでも少し言及したけれど、ナリワイとして成り立たせたいので、グループは教育も行う。高齢者との関わりにおける技術を高める。というところを名目に、役者やダンサーの人にワークをしてもらう場にしたい。いつも問題に思っているのは、役者やダンサーの人が

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                                      • 2014/10/31 20:01
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                                      • 生活

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