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大谷翔平
lequiosphere.blogspot.com
2013年2月4日月曜日 EM菌に関するサイトがなんかすごい EM菌についてのまとめサイト がいろいろぶっ飛んでいて面白いです。なにしろ、ページ最下段のcopyright表示が、「EM菌」。 #まさかEM菌が人間語扱えるなんて思ってもみませんでしたとんでもない事実ですよね何ておそろしい生命体なんでしょうきっとEM菌は人類を支配しようとする宇宙人が開発した微生物兵器に違いありませんそうにちがいありませんEM菌は2000度でも死なないそうです放射能でも死なないそうですなんておそろしいことでしょうきっと比嘉教授はかれらの最初の犠牲者なのです操られているのですこれを世界に広めてはなりません宇宙人に侵略されます大変です… …って茶文字斜体の不真面目な妄想がもう止まりません。もうどうしてくれるんですか全く。これまじめなブログにしようと思っていたのに。 #EMのことをEffective Micr
2012年10月31日水曜日 トリウム溶融塩炉について 福島原発の事故後、原発の将来に暗雲が立ちこめていることに対する焦りなのか、原発を必要と考える人たちの間からトリウム溶融塩炉を推す声がちょこちょこと出てくるようになりました。トリウム溶融塩炉の可能性について考えてみます。 トリウム溶融塩炉の利点 トリウム用流塩炉の利点としては、以下のことが挙げられています。 ウランに比べて資源量が豊富。 プルトニウムの発生が少ない。 余っているプルトニウムの処理に使える可能性がある。 ウランやプルトニウムを燃料とする軽水炉よりも暴走しにくく、安全。 軽水炉は制御棒(黒鉛)で反応を止めるため、メルトダウンの際、核反応の制御ができない。一方、トリウム炉は黒鉛がないと反応が続かないため、炉心から燃料が抜け落ちると反応が止まるため、安全。 一定濃度以上で集めておくと勝手に反応が始まるウランやプルトニウムと異なり
2011年11月28日月曜日 沖縄高専で“エコエンジン研究”の問題 磁石の力で発電 エコエンジン研究へ(琉球新報2011年11月26日) それはどう見ても永久機関です…。まずはこのエンジンが永久機関であることの説明が必要でしょうか? 記事にはこうあります。 「化石燃料や電流を使わず磁石の力だけでピストン運動を促して発電を目指す」外部からエネルギーを入れないのに、この機械は発電を目指すことができる、すなわち、エネルギーを排出することができると書いてあります。こういう「エネルギーを出し続ける打ち出の小槌」を、永久機関と呼びます。 これが不可能であることは、熱力学の第一法則のエネルギー保存則から明らかです。 また、記事に添付されているイラストから、あちこちに摩擦損失の発生する仕掛けがあることが分かります。熱力学第二法則であるエントロピーの増大、エネルギーの不可逆性から、この機械は外部からエネルギ
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