世間一般に「おっぱい」というものは乳房の膨らみを指すもの、もしくは、母乳のことを指しているとおもうのだけど、ここでいう「おっぱい」というのは膨らみではなくて母乳的なナニカのことであって、そういう意味で言えば「母乳が出た」といったほうが伝わりやすいのかもしれないけれどおれは生物学上女性ではないという小難しい話はおいといても母ではないので母乳ではなく、そういう言葉を使うなら父乳(ふにゅう)みたいな感じに捉えるべきだとおもうのだけど、インターネットのクソキモい連中の中にはおれが自分の乳を揉みしだいた挙句「ふにゅーん」とかいうあえぎ声を洩らしたというようなことを想像する輩がいるのかもしれないので、そうじゃないと申し添えておく。とはいえピューっと間欠泉のように乳(液体のほう)が噴き出たわけではない。 あれはいつからだったか、おそらく2,3ヶ月前ぐらいから左の乳首がコリコリになった。「うふふ、オンナノ