サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
どうなる?Twitter
mackerel.io
この記事では、Mackerelを使ったSLI/SLOによるサービス運用を紹介します。 SLI/SLOとは何か SLIの実装 SLOの設定 エラーバジェットとは さらに詳しく知るには MackerelでのSLI/SLO運用 SLI/SLOを策定する 可用性の計測 レイテンシの計測 ダッシュボードで定期的に状況を確認する 式による監視でモニタリングする SLI/SLOを運用と開発に活用するためには まとめ SLI/SLOとは何か SLI(Service Level Indicator)とはユーザーに提供したいサービスのレベル(水準)を計測する指標であり、SLO(Service Level Objective)とはSLIの目標値です。 サービスレベルを適切に定め、その指標(SLI)を実装・計測し、設定した目標値(SLO)を満たしているかどうかを定期的に確認することで、サービスレベルを適切に改善す
こんにちは。Mackerelチーム CRE の武藤( id:kmuto )です。2023年最初となる、今回のアップデート内容をお知らせします。 Red Hat Enterprise Linuxおよびその派生の多くのLinuxディストリビューションにエージェントが正式対応しました CentOS 8のサポートを終了しました アクセシビリティの改善を行いました 複数のホストのステータスを一括で更新するAPIが加わりました Terraform Provider Mackerelを利用して、カスタムダッシュボードをIaCで管理できるようになりました mackerel-plugin-accesslogプラグインのレイテンシーメトリックがマイクロ秒時間に対応しました mkrコマンドでホストメトリック一覧を取得できるようになりました 【予告】mackerel-plugin-mysqlでサポートするMySQ
こんにちは。Mackerelチーム CRE の五十嵐( id:masarasi )です。今回のアップデート内容をお知らせします。 カスタムダッシュボードが使いやすくなりました アクセシビリティの改善を行いました 一部の公式プラグインがパッケージに同梱されなくなりました(Linux 向け) 【再案内】年末年始期間中におけるサポート窓口対応の休業のお知らせ カスタムダッシュボードが使いやすくなりました 開発チームでは以前より Web コンソール画面の React 化プロジェクトに取り組んできましたが、その一環でカスタムダッシュボードのグラフコンポーネントが React 版になりました。これによりグラフ表示のパフォーマンスが向上しています。 mackerel.io また、式グラフ編集時の補完やハイライトなどの機能がグラフウィジェットにも対応しました。 式グラフの右上にある 全画面表示 をクリック
はてなで Mackerel を開発している id:wtatsuru です。 この記事は Mackerel Advent Calendar 2022 の25日目の記事です。前日は id:tukaelu の Mackerelのカスタムダッシュボードにアラートの一覧を表示する でした。こういうちょっとしたハックで解決する手法、私は大好きです。 本記事では、Mackerel を使って Amazon RDS を監視する際にどのメトリックが使われているのか、その背景と共に紹介しています。 AWSインテグレーションと Amazon RDS の紹介 よく使われるメトリックたち CPU利用率 メモリ利用量 ストレージの空き状況 データベースへの接続数 レプリカの遅延 クエリの処理時間 デッドロックの発生 まとめ AWSインテグレーションと Amazon RDS の紹介 AWSインテグレーションを用いると、A
Mackerelでは、物理・仮想環境ではmackerel-agentを、コンテナ環境ではmackerel-container-agentを使用してメトリックを取得します。 この記事ではコンテナ環境、主にAmazon ECSにおいてmackerel-container-agentを使用する上でプラグインをどのように導入・設定するか、その方法をご紹介します。 mackerel-container-agentとは コンテナ環境特有の注意 mackerel-container-agentでプラグインを使用する プラグイン同梱イメージを利用する プラグインがメトリックを取得できるようにアプリケーションを実装する プラグインを設定する 設定ファイルを与える方法 S3から設定ファイルを与える例 独自プラグインを使用する プラグインを含んだDockerイメージを作成する イメージをECRにプッシュする 設
こんにちは。Mackerelチーム CRE の西山( id:tukaelu )です。今回のアップデート内容をお知らせします。 ホストの一覧から複数ホストを選択した一括退役に対応しました mkr が jq によるフィルタに対応しました Reactioのサービス終了に伴い、サポートを終了します いくつかの不具合を修正しました ホストの一覧から複数ホストを選択した一括退役に対応しました 大変お待たせいたしました!! これまでWebコンソールからのホスト退役は、1ホストずつ対応する必要がありました。 今回のアップデートでは、一覧から任意のホストを選択した上でまとめて退役ができるようになりました! 任意のホストを選択し、右上のホスト一括操作より退役が可能です! なお、このアップデートにより Mackerel API でも一括で退役ができます。 ホストの一括退役 - Mackerel API ドキュメ
こんにちは。Mackerelチーム CRE の三浦( id:missasan )です。今回のアップデート内容をお知らせします。 mackerel-container-agent が Amazon ECS Anywhere 環境に対応しました(ベータ版機能) ECS がタグによるロール割り当てに対応しました チェック監視のリクエストが滞留してしまう問題を改善しました check-disk が fuse.portal ファイルシステムにアクセスしてエラーになる問題を解消しました お盆期間中におけるサポート窓口対応休業について mackerel-container-agent が Amazon ECS Anywhere 環境に対応しました(ベータ版機能) mackerel-container-agent v0.7.1 のリリースにて、Amazon ECS Anywhere 環境で、mackere
こんにちは。Mackerelチーム CRE の西山( id:tukaelu )です。今回のアップデート内容をお知らせします。 AWSインテグレーションがCodeBuildに対応しました レスポンスタイム監視が有効な外形監視のアラート詳細画面のグラフに閾値の線を表示するように改善しました 一部の画面のURLが変更になりました AWSインテグレーションがCodeBuildに対応しました AWSインテグレーションの対応サービスにAWS CodeBuildを追加しました。 これによりアプリケーションのビルドにかかる所要時間などに対して閾値を設け、抵触する場合にアラート通知することが可能になります。 取得できるメトリックや注意事項など詳細は以下ヘルプを参照ください。 mackerel.io レスポンスタイム監視が有効な外形監視のアラート詳細画面のグラフに閾値の線を表示するように改善しました レスポン
こんにちは。Mackerelチーム CRE の三浦( id:missasan )です。今回のアップデート内容をお知らせします。 式グラフを全画面表示した際の編集画面で補完やハイライトが利用可能になりました AWSインテグレーションのWAF連携により取得できるメトリック対象を追加しました ECS タスク定義のヘルスチェックを設定している環境でエージェントが起動しない不具合を修正しました 式グラフを全画面表示した際の編集画面で補完やハイライトが利用可能になりました 式グラフの右上にある全画面表示をクリックして表示される画面から式を編集をクリックすると、式の編集画面が表示されます。 この編集画面で、補完やハイライトなどが利用できるようになりました。 「全画面表示」ボタンをクリック 右上の「式の編集」をクリックすると補完機能が利用できる編集画面が開きます また本機能は今後順次、式グラフの全画面表示
こんにちは、Mackerel 開発チームアプリケーションエンジニアの id:susisu です。 この記事では cloudwatch-logs-aggregator を使って、Amazon CloudWatch Logs に出力されたアプリケーションのログを集計して Mackerel にメトリックとして投稿し、監視・可視化を行えるようになるまでの過程を、実際の使用例と共に紹介します。 以下のようなアプリケーションのログからメトリックが生成され、Mackerel に投稿されている状態がゴールです。 { "level": "info", "msg": "query complete", "bytes_scanned": 51828, "records_scanned": 246, "records_matched": 120, ... } cloudwatch-logs-aggregator
こんにちは。アプリケーションエンジニアの id:lufiabb です。 2月下旬に、AWSインテグレーションにおいて、AWSのタグに設定された値を使ったロールの割り当て機能のリリースを予定しています。この機能追加によって一部の動作が変更となるためお知らせします。 対象機能 AWSインテグレーション タグでロールを割り当てる機能について これまでAWSインテグレーションでは、EC2, RDSなどサービス単位で、デフォルトで紐付けるMackerelのサービス・ロールを設定することが可能でしたが、AWSサービスごとに1つしか設定できないため、AWSサービスの中で異なるサービス・ロールを割り当てたい場合は手動で設定するか、設定したいサービス・ロールごとにAWSインテグレーションを作成する必要がありました。これにより、動的に構築されるホストの管理が難しくなっていました。 この機能では、AWSのリソー
こんにちは。Mackerelチーム CRE の三浦( id:missasan )です。今回のアップデート内容をお知らせします。 mkrコマンド / API でホストのメモを登録できるようにしました アラートIDを指定してアラート情報を取得できるAPIを公開しました Appleシリコン搭載のMacへmackerel-agentをインストールできるようにしました CentOS Stream 8 を対応環境に追加しました 障害やメンテナンスの情報をカレンダー購読できるようにしました mkrコマンド / API でホストのメモを登録できるようにしました Mackerelでは、ホストに対して任意のメモを残すことができます。 Webコンソールから設定する際は、以下をクリックします。 このホストのメモを mkrコマンド / API から登録できるよう変更しました。 mkrコマンドでは create およ
この記事は Mackerel Advent Calendar 2021 の17日目の記事です。 Mackerel SREチームのid:masayoshi です。 今回はAWS ECSとALBで構築したWebアプリケーションを例に、Mackerelを利用したSLI/SLOの設定、運用改善に利用できる機能やツールを紹介したいと思います。 今回紹介する機能やツールの概要図です。 ALB+ECS環境とMackerel まずは、ECSで動いているWebアプリケーションのSLI/SLOを考えていきましょう。 最初から複雑なSLI/SLOを設定、実装するのは難しいため、簡単に取得できるメトリックや監視設定から運用を始めていき、徐々に監視を改善していくことをおすすめします。 ここでは、以下のようなSLI/SLOを設定したと仮定して、メトリックの取得する方法など見ていきましょう。 レイテンシー HTTPレス
いつもMackerelをご利用いただきありがとうございます。 2021年12月9日に Apache Log4j2 に関する脆弱性 CVE-2021-44228 が報告されました。 Mackerel のサービスを提供するシステム本体で利用しているライブラリで当該ライブラリへの依存はありましたが、精査した結果、今回の脆弱性の影響を受けないことがわかっております。 また、Mackerel が提供している以下サービス/ソフトウェアには、 Apache Log4j2 を利用していないため影響はございません。 mackerel-agent / mackerel-container-agent 各種公式プラグイン CLIツール mkr 脆弱性についての詳細な情報は、公式情報 や JPCERT を参照してください。 追記(2021年12月16日) Apache Log4j2 への依存があった一部のライブラ
こんにちは。Mackerel SRE チームの id:heleeen です。 Mackerel 用の Terraform Provider において、先日リリースした v0.0.7 からサービスメトリックの一覧取得がサポートされました。これによってサービスメトリック名を Mackerel から取得して監視設定ができます。 mackerelio-labs/mackerel | Terraform Registry こちらは Mackerel アンバサダー でもある @fujiwara さんが Pull Request をくださいました。機能追加にあたりご協力いただいた @fujiwara さん、ありがとうございます! mackerel_service_metric_names の使いかた 今回追加された mackerel_service_metric_names は冒頭で述べたとおり、サービ
こんにちは。Mackerel SRE チームの id:hayajo_77 です。 すでにご活用いただいている Mackerel 用の Terraform Provider において、先日リリースした v0.0.6 から AWS インテグレーションがサポートされました。 これによって Terraform で AWS インテグレーションの設定を管理できます。 mackerelio-labs/mackerel | Terraform Registry 今回の機能は @Gompei さんにコントリビュートしていただいたものとなります。 リリースにあたりご協力いただいた @Gompei さんにはこの場を借りて感謝を申し上げます。ありがとうございました。 設定例 IAM ロールを利用した AWS インテグレーション設定例です(AWS アクセスキーを指定した設定も可能です)。 resource "mac
こんにちは。Mackerelチーム CRE の三浦( id:missasan )です。今回のアップデート内容をお知らせします。 mkr に AWSインテグレーション設定の一覧を取得するコマンドを追加しました check-log にディレクトリオプションを追加しました その他OSSのアップデート mkr に AWSインテグレーション設定の一覧を取得するコマンドを追加しました mkr にAWSインテグレーションの設定一覧を取得できるサブコマンドmkr aws-integrationsを追加しました。 mkrコマンドの使い方は、以下ヘルプをご覧ください。 mackerel.io check-log にディレクトリオプションを追加しました Windows環境で check-log を利用する際、X:\PATH\TO\FILE_20211026_1545.txtのようなファイルを正規表現をパターンマ
こんにちは。Mackerelチーム CRE の三浦( id:missasan )です。今回のアップデート内容をお知らせします。 check-mysql の通信を暗号化できるオプションを追加しました MySQLのバージョンによって取得できていなかったメトリックを取得できるように修正しました Amazon Aurora PostgreSQL互換インターフェースへの対応を行いました check-mysql の通信を暗号化できるオプションを追加しました go-check-plugins v0.40.0 にて check-mysql に以下3つのオプションを追加しました。 これらのオプションにより、プラグインとデータベース間の通信を暗号化することができます。 --tls Enable TLS connection --tls-root-cert The root certificate used f
こんにちは。 Mackerel SRE チームの id:heleeen です 先日、Terraform Registry に Mackerel 用の Terraform Provider を公開しました。 これによって Terraform で監視設定など各種設定を管理することができます。 mackerelio-labs/mackerel | Terraform Registry Terraform Provider Mackerel 公開にあたって Mackerel の Terraform Provider はこれまで公式に公開していなかったのですが、以前から作成、公開されていた @xcezx さん、 @kjm さんにご協力いただき公開することができました。 公開にあたりご対応いただきました @xcezx さん、 @kjm さんにはこの場で改めて感謝を申し上げます。 mackereilo-
こんにちは。Mackerelチーム CRE の三浦( id:missasan )です。今回のアップデート内容をお知らせします。 各種グラフの表示範囲を日時指定できるようになりました AWSインテグレーション Aurora連携で取得できるメトリックを追加しました mackerel-plugin-mysqlで一部の環境でメトリックが取得できなくなる問題を修正しました 各種グラフの表示範囲を日時指定できるようになりました グラフ画面上部にある、時計マークをクリックすると、グラフを描画する期間を入力、もしくはカレンダーより選択することで指定いただけるようになりました。 表示期間を指定する方法は、30min、1h、6hなどの相対指定、グラフ上で表示したい箇所のドラッグ&ドロップ、スライドバーの操作などの方法で指定可能でしたが、より詳細に絶対指定することができるようになりました。 キャンペーン実施期間
Mackerel開発チームのエンジニアの id:susisu です。 今後のMackerelのリリースにおいて、グラフ表示機能の段階的な更新を行いますので、その背景やユーザーの皆様への影響についてあらかじめ説明させていただきます。 React化プロジェクトについて Mackerelは開発当初より、Webコンソールの画面を構築するためのフレームワークとしてAngularJS(v1)を使用してきました。しかしながら、AngularJSのレガシー化と2021年12月末でのサポート終了を受け、また今後より良い機能提供を行っていくために、コードベースを刷新しReactへと移行するプロジェクトに取り組んでいます。 このプロジェクトに関する詳細な背景や技術については、はてな開発者ブログの記事をご覧ください。 グラフ表示機能の段階的更新ついて Mackerelにおいて、Webコンソール上で時系列データをグ
こんにちは。Mackerelチーム CRE の西山( id:tukaelu )です。今回のアップデート内容をお知らせします。 AWSインテグレーション SES連携で取得できるメトリックを追加しました Internet Explorer 11への対応終了のお知らせ mkr dashboards からレガシーカスタムダッシュボードに対応した機能を削除しました ansible-mackerel-agent をアップデートしました AWSインテグレーション SES連携で取得できるメトリックを追加しました これまで取得できていた項目に加え、以下のメトリックが新たに監視いただけるようになりました。 Delivery Delay Delivery Delay の連携を行うには設定セットを使用して、DELIVERY_DELAYイベントタイプをイベントの宛先に追加する必要がございます。詳しくはAWSのヘルプ
こんにちは。Mackerelチーム CRE の三浦( id:missasan )です。今回のアップデート内容をお知らせします。 Windowsホストに対するロール内異常検知を実験的機能としてリリースしました 2021年4月15日のリリースより、レガシーカスタムダッシュボードを完全廃止しました AWSインテグレーション - EC2 にいくつかのメトリックを追加しました ゴールデンウィーク期間中におけるサポート窓口対応の休業のお知らせ Windowsホストに対するロール内異常検知を実験的機能としてリリースしました 機械学習によるロール内異常検知の機能がWindowsホストに対応しました(実験的機能として)。 実験的機能としての提供期間中は無償にて提供 実験的機能としての提供期間中は、本機能を無償にてご利用いただけます。 Windowsサーバーをご利用の方は、ぜひロール内異常検知機能を有効にして
こんにちは。Mackerelチーム CRE の西山( id:tukaelu )です。今回のアップデート内容をお知らせします。 AWSインテグレーションが大阪リージョンとの連携に対応しました 先日、AWSの国内2拠点目となる大阪リージョンが開設されましたね! aws.amazon.com DR(災害復旧)の観点などからも、国内でのマルチリージョン構成を心待ちにされていた方は多いのではないでしょうか!? 早速ですが Mackerel でもAWSインテグレーションで連携いただけるリージョンとして大阪リージョンに対応しました! AWSインテグレーション設定のリージョンにて ap-northeast-3 を選択することでご利用いただけます。 またアラートなどのイベント通知先として通知チャンネル設定でEventBridgeをご利用いただけますが、こちらは現時点では大阪リージョンに未対応となっております
いつもMackerelをご利用いただきありがとうございます。今回は、機能廃止に関するお知らせです。対象機能をご利用の場合、自動的な移行などはおこなわれませんので、あらかじめのご対応などをお願いします。詳細については以下をご確認ください。 対象機能 レガシーカスタムダッシュボード Webコンソールからの作成・閲覧・更新 Web API( https://mackerel.io/ja/api-docs/entry/dashboards/legacy ) コマンドラインツール mkr のサブコマンド dashboards APIクライアント・mackerel-client-go の該当機能 廃止スケジュール 機能廃止に向けたスケジュールは、以下のとおりです。 2021年1月末をもって、レガシーカスタムダッシュボードの新規作成をおこなえなくします。 2021年3月末をもって、作成済みのレガシーカス
こんにちは。Mackerel プロダクトマネージャーの id:wtatsuru です。 本エントリは、Mackerel Advent Calendar 2020の25日目のエントリです。 今年、Mackerelは様々なオンラインイベントを行ってきました。そんな中で私も話をさせていただくことが多かったのですが、その中でも DevOps について何度か話すことがあったので、その話の1つを紹介します。 ちなみにMackerelオンラインイベント2020の全貌は、今回のAdvent Calendar でも紹介されています。 2020年のオンラインセミナーを振り返る(共催セミナー編) - Mackerel ブログ #mackerelio 2020年のオンラインセミナーを今年の出来事とともに振り返る(自社開催セミナー編) - Mackerel ブログ #mackerelio Mackerel と De
こんにちは。CRE(Customer Reliability Engineer)のid:syou6162です。普段は主にカスタマーサクセスを支えるデータ基盤の構築や、データ分析を担当しています。 Mackerelでは様々な機能を提供していますが、中でも自由度が高い機能として「カスタマイズグラフ」と「式による監視」があります。関数を使って自分で自由に式を定義し、グラフにしたりそれを監視ルールとして使える機能です。 このエントリでは、自由度が高いがゆえに「式をどう使うと便利なのかイマイチ想像できない」という方向けに、カスタマイズグラフ / 式による監視を使った典型的なパターンを紹介します。 この記事はMackerel Advent Calendar 2020の12日目の記事です。 ロール内のメトリックをまとめて見たいケース 傾向予測をしたいケース 使用割合を見たいケース 過去の値と比較したいケ
現在開催中のAWSの年次イベント、re:Invent 2020にて、Amazon ECR publicがリリースされました。 これにあわせて、最初のパートナーの1社として、mackerel-container-agentをAmazon ECR public上で公開しました。 gallery.ecr.aws mackerel-container-agentのコンテナイメージは、これまでDocker Hubから取得することができました。 今後は、Amazon ECR publicからもmackerel-container-agentのコンテナイメージを取得できるようになり、従来のDocker Hubとあわせて複数の選択肢の中からお選びいただけるようになりました。
こんにちは。Mackerelチーム CRE の井上( id:a-know )です。今回のアップデート内容をお知らせします。 AWSインテグレーションにより Billing(請求)情報の監視をできるようにしました 2020-11-20 追記 現在、AWS側のBudgetに対して一定以上の長さの名称を設定している場合に、「Mackerelにホスト登録はおこなわれるが、グラフが投稿されない」という事象が発生することを確認しています。 事象の解消に向けて確認・検討を進めておりますので、ご迷惑をおかけいたしますが、ご協力のほどどうぞよろしくお願いいたします。 追記ここまで AWSインテグレーションにより Billing(請求)情報の監視をできるようにしました。AWS アカウントに対する請求および予算のメトリックを可視化・監視できます。AWS Organizations を使用して一括請求を行っている
次のページ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『Mackerel - 新しいアプリケーションパフォーマンスマネジメント』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く