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それがあまり読まれていなかったからか、沖井さんに来たリプライ自体は「CDがいい、配信がいい」「今時音楽は無料」的な繰り返されてきたテンプレトークが殆どだったのだけど、この問い自体は結構面白いんじゃないかと思って少し考えてみることにした。「好きな曲が1曲だけのCDアルバムをタダであげます」と言われたときに、どう答えるか。 僕の回答はおそらくこうだ。「1枚目はたぶん喜んで受け取る。ただ何枚ももらえると言われると却って躊躇してしまう」。それはなぜか、という個人的な意見から色々迷走しながら話を膨らませていきたい。 なぜ最初はいいのか。多分あまり考えてないということもあるけど、CDが増えていくと取扱に困る、というのはある。ジャンゴの店主がミニマリスト的、と述べてたけど実際この辺は多くの音楽好きには由々しき問題で、僕自身引越しの時にCDをケースから分解してKOKUYOのMEDIA PASSというソフト
移転しました。 http://tanimiyan.hatenablog.jp/ をこれからはご贔屓ください BABYMETALのさいたまスーパーアリーナのライブも大成功で、6月に行われる次のライブが大変楽しみな今日この頃だけど、ライブや、年末のNHKの特番を受けて彼女たちのブレイクにフォーカスする記事も多数出て来ている。しかし、その中には事実誤認を含む物もあったりする。そこで「じゃあ俺が書くか」となるのが私たにみやん。今回は普段から思っていたことを体系立てて整理するという事をやってみたい。 まず最初に結論から入ってしまうが、BABYMETALの成功要因は「徹底したこだわりに基づいている楽曲の作りとメンバーのパフォーマンス、そしてライブのエンターテイメント性がずば抜けて高かったから」だと考えている。でもそれだけではたいした説明になっていないので、その辺を解きほぐしていきたい。コンセプトやら何
あのシリーズが帰ってきたぞー!!!! BABYMETALの新曲がロンドンで披露されてから2ヶ月、トレイラームービーが公開されたので見てみたらこれやっぱり今まで通りにBABYMETALらしい曲だと実感しました。何がって今までのメタルのいろんな要素が詰め込まれた曲である、という本質は変わっていなかったということ。大物のフィーチャリングもあって一点で注目されてる(もちろんそれは正しい)けど、決してそれだけじゃないし、それ以外を知ると超楽しいはず。というわけで、今回もやってしまいます、元ネタ探訪の旅。もちろんここに書いてある以外にもあるはずなのでこれ読んで面白いなーと思ったメタラーの方はじゃんじゃん探していきましょう。 昨年のMステでの披露曲をはじめとした今までの曲の深掘り記事はこちら。 第1回:「イジメ、ダメ、ゼッタイ」 第2回:「ヘドバンギャー!!」 第3回:「いいね!」 第4回:「メギツネ」
前回のマイベストディスクトップ10の記事で「続くよ宣言」したわけですが、ここでは補足したいことを書きます。もうちょっとだけ続くんじゃぞ。 洋楽編という名の通年ベストディスク 年間ベストとか作るときに洋邦分けるのがいいことなのか悪いことなのか僕はよく分かりません。過去mixiで公表していたランキング(そのうち掘り起こそうかな)では分けてなかったりするんですが、なんとなく気分で分けました(というか洋邦統合すると選ぶのが大変になるからやめた説も)。例年は年に1・2枚位しか聴いてなかったし殆どの作品がランクインしてなかったんだけど、今回はこの中に前回挙げたベストを上回る物があったので紹介せざるを得ない感じです(というどんでん返し)。 というわけで洋邦合わせた今年のマイベストディスクはこちらです。 Taylor McFerrin「Early Riser」 これは本当に衝撃的に良かった。まず最初にLi
そういうわけでベストソングトップ10、ベストディスク20のうち11位〜20位に続いて今年のマイベストディスクトップ10です。すごく悩みました。ここに挙げている10枚は本当に皆さんにお勧めできる作品ばかりです。ぜひ興味があったら聞いてみてください(iTunes Storeへのリンクから全曲視聴もできます。)。 因みに昨年までの結果を一応再掲。 2010年のランキング 1位:サカナクション「kikUUiki」 2011年のランキング 1位:レキシ「レキツ」 2012年のランキング 1位:cero「My Lost City」 2013年のランキング 1位:tofubeats「lost decade」 では、ベスト10です。 10位:パスピエ「幕の内ISM」 キーボードの成田ハネダ氏が認めているように、去年は「フェスの盛り上がりの中に突っ込んでいって自分たちがどれだけやれるか試した」1年だったパス
移転しました。 http://tanimiyan.hatenablog.jp/ をこれからはご贔屓ください さて、マイベストソングトップ10も発表し終わったところでいよいよ後編というか本番、今年のベストディスクの発表に移りたいと思います。ディスクというかアルバムなんですが。去年「沢山聴いたら色々良い物があって紹介したい物が多すぎる」という理由でベスト20に拡張したところ、今年はそれでも選びきれなくなって大変困ったんだけどそこは心を鬼にして20位までで切りました。単純に聴いてるものが増えてるからなんですが。 というわけで、基本的なルールは今年発売された邦楽のアルバム(ミニアルバム含む)からの選出。 因みに過去のランキングはこちらからどうぞ。 2010年のランキング 1位:サカナクション「kikUUiki」 2011年のランキング 1位:レキシ「レキツ」 2012年のランキング 1位:cero
というわけで今年もいよいよ終わり、という感じになってきましたので、いよいよ毎年恒例のあれ、行きたいと思います。2014年マイベスト。昨年同様楽曲はベスト10,アルバムはベスト20で行きます。楽曲の方が母数多いはずなのになんでベスト10までなのかって!?なんででしょうね。笑 一応いくつか条件があります。1ミュージシャン辺り1つにすること、それからネット上に何らかの聞ける音源(YouTubeかSoundCloud)があることです。因みに2013年のベストはこちら。あの時ほどは悩んでないかな。次点が多すぎて困ったけど。それではいってみよう!!。 10位:上坂すみれ「パララックス・ビュー」 上坂さんは喋り面白いしかわいいんだけど、曲が一切ハマらないな~と思っていたところにこれ。NARASAKIさん良い仕事です。というか僕はこういうサウンドと声にギャップが感じられるような曲が好きなのか…?因みにMV
移転しました。 http://tanimiyan.hatenablog.jp/ をこれからはご贔屓ください さて、12月になってアイドル楽曲大賞の投票もしたし、いよいよ年間ベストを発表するシーズンになってまいりました。今年は沢山ポピュラー音楽関連の本を読んだのでまずそこからベスト10を挙げてみたいと思います。今年初の試み。それにしてもタワレコオンラインで10%ポイント還元の時にクーポン使って買うと実質20%オフかやったー!とか言って買いすぎた気がするw年末に向けて、本の収納については真剣に考えなくてはいけなくなっております。 では10位から。見ての通りですが僕の趣味嗜好を反映してJ-POPものが多いです。簡単なコメントと、印象に残った部分なんかを引用して紹介していく感じで。 10位:伊藤涼「作詞力 ウケル・イケテル・カシカケル」 意外と出てこない職業作詞家の世界を書いた本。著者は元ジャニー
移転しました。 http://tanimiyan.hatenablog.jp/ をこれからはご贔屓ください 定例でやらせて頂いているレジーさんの「レジーのポータル」でのプレイリスト企画、なんともう5回目になるんですが、今回もそのプレイリストを元にしたブログ記事です。 今回は「“今ジャズ”とJ-POPの重なる瞬間」というテーマです。今ジャズって何?とかそういうことはおいおい説明することとして、このプレイリストと記事を通じてJ-POPリスナーに今のジャズをお勧めしたいという趣旨です。因みに曲目はこんな感じ。いくつか怪しいのもあるけどまあ許してくださいw サカナクション「さよならはエモーション」 the HIATUS「Waiting For the Sun」 cero「Yellow Magus」 シャムキャッツ「MODELS 」 吉田ヨウヘイgroup「ブールヴァード」 elephant「チーク
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