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TGS2024
makers.hatenablog.com
ちょっと下記のようなScene背景を自動で動かさなくてはならない事がありました。 Webでちょいちょい情報転がっているだろうと思って調べてみましたが、思ったよりも情報量少なくてしかもほとんどが海外のQA情報交換レベルだったので困った。 で、時間も無かったのでUnity Technologys Japanに技術問い合わせしたらUnityエバンジェリストの高橋さんが1日くらいでサンプル作成して返信くれた。優しぃ。 ■GitHub https://github.com/keijiro/GalaxyBox で、せっかくサンプルまで頂いたので 今回はこれを元に実際に回転させるやり方を説明します。 Scene上で背景を表示させるには「SkyBox」を使います。 最終的に回転させるのには標準Assets使わないのですが基本として覚えて貰った方が話が早いです。Standard Assetsにskyboxe
音楽と連動するオブジェクトを作りたいな、と思いました。 で、調べたらvj-kitなるものがあるじゃないですか。 ■GitHub https://github.com/unity3d-jp/fuze-vj-kit/ 使い方は説明しすぎないざっくりしたREAD MEもついてるのでそちらと、他にも紹介しているページあるのでそれをご覧下さい。 ■参考 fuZe VJKitの使い方 | Design Ambience Blog で、前回のエントリで書いた地球と宇宙のサンプルにそのまま音を反映させていきます。 ①音を鳴らす準備 vj-kitのサンプルのHierarchyに[AudioPlayer]と[VJManager_HighMidLow]ってのがあるのでその2つをコピって自分のHierarchyにぶち込みます。 ②音を選択する AudioPlayerを選択してAudioSourceに音を入れます。
OpenCVを始めるにあたってインストールと動作確認までが無知だと結構厳しい感じだったので噛み砕いた内容を一応書いておこうと思います。備忘録てきに。 最初はOpenCVを適当にインストールしときゃ良いんでしょくらいに考えていてWindowsでチャレンジしたら環境変数とかが結構面倒で、しかも僕の環境はWindows8.1+VisualStudio2013なので何かうまく行かずにとりあえず断念。今回入れたのはOpenCV 2.4.7でMac(OS X 10.9)とXcode5.0.2を使ってます。 1.準備 まず準備ですがMacにXcodeが入っている事が前提になります。AppleさんがもはやXcode5以下は許さないという強硬なスタンスなのですが、Xcode5.0.2はLionだと入れられなかったのでMavericksにアップデートさせられました。OpenCVやりたいだけなのに何故かPCが最
なんとEYETRIBEを借りました。 起動にはSDKが必要だったりするのですがそのあたりが知りたい方は貸主の1Fさんブログをご覧下さい。 EYETRIBEを起動してみた!EYETRIBEを起動してみた! | HACKist 開発環境はVisualStudioなので別に未知の領域ではないのですが正直C#はそんなに得意じゃないです。 なので無茶はしないでとりあえず講演用にマウス操作を視線で行いたいな、と。 もともとのソースはこちら TheEyeTribe - The Eye Tribeで視線でマウスカーソル動かす(C#) - Qiita から拝借しました。参照設定とかも書かれているのですごく参考になります。 ただこの参考ソースはセンサーの値がそのままなので動きがピーキー過ぎて使いこなせません。 そこで、センサーからのとった値の移動平均値計算処理いれました。 現在の値 = 0.9 * ひとつ前の
UnityでサクッとARアプリ作れるのでせっかくなので書いておきます。ググると他にも同じ内容出てくるのでとってもポピュラーな事なのですが技術書みるとどうしてもUnityはゲームよりになっちゃうので、ARで使いたい人はお試しください。 誤解のないよう、先に書いておくと「Unity=AR」ではないです。正確にはAR用のライブラリを使ってUnityパッケージを作成して、そのパッケージ使うってだけです。 今回は「vuforia」ってライブラリを使った方法をご紹介。他にもいくつか有名どころがあるのでそれはまた後日使ってレポートしたいと思います。 では早速つくっていきましょう。 1.vuforiaでアカウントを作る 何はともあれvuforiaのDeveloperサイトにいってアカウントをつくりましょう。 右上の「Register」ボタンから必要項目を入力すれば作れます。先も長いのでここは割愛します。
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