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今年の「#文学」
mametmamero.hatenablog.com
全面拒否される日本製鉄のUSスチールの買収 トランプ氏が日本製鉄によるUSスチールの買収を全面的に反対することを表明。さらに、自身のSNS上では「この計画をブロックする!」、「買い手は覚悟しろ!」とかなり過激な内容とともに投稿していることからUSスチールの買収の道のりは険しくなりそうです。今回は、なぜ日本製鉄がUSスチールを買収したいのか、なぜトランプ氏に反対されるのかを中心に解説します。また、今後のストーリーに関しては次回のブログでお話しさせていただきます。 USスチールを買収したい理由 買収したい理由は日本製鉄の海外戦略が大きく関係します。鉄鋼消費国のトップ3は中国、インド、北米の順となっておりこの3国のシェアを広げることが重要になります。その中で、日本製鉄はチャイナリスクの観点から今までの中国市場の比率を下げるかわりに、北米やインドに更なる投資と成長をとる戦略をとっています。特に、北
財務状況から状況を判断する重要性 ヤマダホールディングスが発表したヤマダ積立預金ですが破格の利回り18%(ポイント含む)と元本保証への反響が大きく話題になっております。疑い深い私からすると何か裏があるのではないかと思い、キャンペーンの概要や特性、ヤマダの財務状況について調べていきましたので解説させていただきます。 ヤマダ積立預金とは ヤマダネオバンク口座を開設者が月5000~50000円の積立額と期間である1年から3年を選択し積立預金することで、ポイントを含めて利回り18%以上を得ることができるキャンペーンになります。(ヤマダ積立預金の詳細開設は趣旨ではないので省きます) ここでポイントなのは、ヤマダ電機は銀行代理として住信SBIネット銀行の口座を開設しているため、預金された現金はヤマダホールディング側は使用できないことを意味します。一方で、預金目的ではないことが分かりましたが、他に目的が
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