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規制だ、コンプラだ、とネガティブな言葉が飛び交う昨今のTV業界。だけど、そこにはまだまだ尖ったヤツらがいる。マスメディア界の異端児、藤井健太郎がホストを務める連載『藤井健太郎のoff-air』では毎回さまざまな分野の個性を招き、昔ながらのクジ引き形式で出たテーマに沿ったり逸れたりしながら、電波にはのらない放談をお届け。テレビじゃ聞けない裏話や驚きのアイデアが飛び出すかも知れないし、飛び出さないかも知れない。見逃し厳禁、規制がかかるその前に。 マイク・タイソンも50セントも絶対に電車には乗らないですよね。だから俺も乗らない。(D.O) —お二人の出会いとしては『リンカーン』時代になるのでしょうか? 藤井:僕自身があの企画を直接担当した訳ではないんですけど、番組内にヒップホップのことが分かるスタッフがいなかったので、少しだけ間に入ってお手伝いさせてもらった感じですかね。地元も練馬区で近いので、
「自分と向き合いながら、向き合ったっぽいアルバムで終わってたまるかという思いがあった」(tofubeats) — 今回の『REFLECTION』は4年ぶりのアルバムですが、精力的な外仕事ぶりもあってか、前作からのブランクは全く感じませんでした。 tofubeats:基本的に僕の場合、アルバムを出すか、外仕事をするかのどっちかしかなくて。アルバムを出さないのであれば、契約上、何らかの形で売上げを作ることが求められているんです(笑)。振り返ると、制作期間が伸びるようになったのは『FANTASY CLUB』の頃からなんですけど、それも合間で外仕事ができるようになったからだし、外仕事をガンガン手掛けることによって、アルバムの制作期間を伸ばす術を覚えたというのがまずあり。そして、当初はダンスミュージックに振り切れたアルバムを念頭に、2020年3月に『TBEP』を出したんですけど、コロナが重なったこと
規制だ、コンプラだ、とネガティブな言葉が飛び交う昨今のTV業界。だけど、そこにはまだまだ尖ったヤツらがいる。マスメディア界の異端児、藤井健太郎がホストを務める連載『藤井健太郎のoff-air』では毎回さまざまな分野の個性を招き、昔ながらのクジ引き形式で出たテーマに沿ったり逸れたりしながら、電波にはのらない放談をお届け。テレビじゃ聞けない裏話や驚きのアイデアが飛び出すかも知れないし、飛び出さないかも知れない。見逃し厳禁、規制がかかるその前に。 第8回目のゲストは、『バナナサンド』、『ゴッドタン』といった人気番組を担当する放送作家として知られ、2021年12月には自身初の著書『自意識とコメディの日々』を出版したオークラ。 自分たちの作っているものに価値があって、今の時代にちゃんと商売として成り立つのかってことを知りたくて。(オークラ) — 毎度恒例ですが、まずはお2人の関係性から伺えますか。
規制だ、コンプラだ、とネガティブな言葉が飛び交う昨今のTV業界。だけど、そこにはまだまだ尖ったヤツらがいる。マスメディア界の異端児、藤井健太郎がホストを務める連載『藤井健太郎のoff-air』では毎回さまざまな分野の個性を招き、昔ながらのクジ引き形式で出たテーマに沿ったり逸れたりしながら、電波にはのらない放談をお届け。テレビじゃ聞けない裏話や驚きのアイデアが飛び出すかも知れないし、飛び出さないかも知れない。見逃し厳禁、規制がかかるその前に。 結局、必殺技って言ってしまえば”間”と顔芸が8割なんですよ。(スーパー・ササダンゴ・マシン) — まずはお2人の出会いから伺ってもよろしいですか。 ササダンゴ:一番最初は『水曜日のダウンタウン』だったと思います。 藤井:そうでしたっけ? その辺の記憶が定かでは無いのですが。 — スーパー・ササダンゴ・マシンさんが番組に出演したってことですよね。 ササダ
「曲作りで一番面白いのは、想像していたのと違う方向に進んでいって、「これどうなっちゃうんだろう?」と思う瞬間なんです」(佐藤優介) — 佐藤さんは、今年70歳のムーンライダーズ鈴木慶一さんを筆頭に、カーネーション、スカート、jan and naomi、KID FRESINOまで、世代、ジャンルを超えた幅広い作品やライブに参加されていますよね。 佐藤:そう言われてみれば、Kaede(Negicco)さんのようなアイドルの方もいるし、みなさん年齢もタイプもバラバラですけど、自分にとってあんまり違いはないんです。例えば鈴木慶一さんは、年は確かに上かもしれないけど、同じ世代のような感覚もあるし、新しいものに対してもすごく敏感だし。そういう面ではFRESINOも一緒で、自分にはなかった考え方とか、新しい音楽を教えてもらうことが多いし。世代は確かに幅広いかもしれないけど、自分の中ではバラバラに存在して
MasteredがレコメンドするDJ、アーティストのインタビューとエクスクルーシヴ・ミックスを紹介する『Mastered Mix Archives』。今回ご紹介するのは、東京は下高井戸のレコードショップ・TRASMUNDOの店主である浜崎伸二。 2002年にオープンしたTRASMUNDOは、駅前商店街のどこか懐かしい風景に見事に溶け込んだ“街のレコード屋”然とした佇まいとそこで扱われているレコードやCD、書籍やDVD、アパレルなどのセレクションから伝わってくる店主の鋭いセンスや人柄が、様々なジャンルのDJや音楽家、塾帰りの高校生から年季の入ったリスナーにまで、広く深く愛されている。開店当初からダンスミュージックやロック、ハードコア、ヒップホップなど、アンダーグラウンドシーンを厚くサポートし続けていることもあり、DJやラッパー、ビートメイカーらが積極的に持ち込むTRASMUNDO限定作品を含
マスメディア界の異端児、藤井健太郎がホストを務める本連載では毎回さまざまな分野の個性を招き、昔ながらのクジ引き形式で出たテーマに沿ったり逸れたりしながら、電波にはのらない放談をお届け。
規制だ、コンプラだ、とネガティブな言葉が飛び交う昨今のTV業界。だけど、そこにはまだまだ尖ったヤツらがいる。マスメディア界の異端児、藤井健太郎がホストを務める連載『藤井健太郎のoff-air』では毎回さまざまな分野の個性を招き、昔ながらのクジ引き形式で出たテーマに沿ったり逸れたりしながら、電波にはのらない放談をお届け。テレビじゃ聞けない裏話や驚きのアイデアが飛び出すかも知れないし、飛び出さないかも知れない。見逃し厳禁、規制がかかるその前に。 第6回目のゲストは、TBSのプロデューサーであり、『池袋ウエストゲートパーク』、『木更津キャッツアイ』、『タイガー&ドラゴン』、そして現在絶賛放送中の『俺の家の話』など、数々の名作ドラマを手掛けてきた磯山晶。 普通に良い人が出てきて、良いことを言って、好きかも嫌いかもっていうものだけを作っていたら、もうどうでもよくなっちゃう気がする。(磯山晶) — お
MasteredがレコメンドするDJ、アーティストのインタビューとエクスクルーシヴ・ミックスを紹介する『Mastered Mix Archives』。今回登場するのは、2000年に発表したミニアルバム『Abandoned Songs From The Limbo』が後続世代の熱烈な再評価を受け、3月3日(水)に初めてアナログでリリースされるAhh! Folly Jet。 Ahh! Folly Jetは、90年代音響派と評されたASTEROID DESERT SONGS(A.D.S.)のメンバーであり、カヒミ・カリィや嶺川貴子らのプロデュース、00年代DCPRGやsalyu×salyu、あまちゃんスペシャル・ビッグバンド、井の頭レンジャーズのギタリストとしても活動してきた高井康生のオウン・プロジェクト。彼が2000年にリリースした『Abandoned Songs From The Limbo
MasteredがレコメンドするDJのインタビューとエクスクルーシヴ・ミックスを紹介する『Mastered Mix Archives』。今回ご紹介するのは、本日1月6日(水)に新作アルバム『20,Stop it』をリリースしたラッパー、プロデューサーのKID FRESINO。 ブーンバップやトラップといった既存のスタイルに寄りかかることなく、ダンスミュージックへのシンパシーや新しいアングルのバンドサウンドを糧に、唯一無二のオリジナリティを確立したアルバム『ài qíng』から2年。『FUJI ROCK FESTIVAL』をはじめ、幅広いオーディエンスの前でライブ経験を積み重ねてきたバンドと共にレコーディングを開始した彼は、自らトラック制作を行う一方、SeihoやJJJ、ロンドンの新世代プロデューサーであるobject blueに楽曲制作を依頼。バンドとのセッションから生まれた楽曲はよりフリ
シーズン恒例の着倒れ総括が終わった後は、皆様お待ちかね、"お金で買えないレコード大賞"こと、『Mastered的レコード大賞』のお時間です。 Masteredが年に1度、音楽を愛する全ての人に向けて独自にお送りする本企画では、我々の信頼するミュージシャン、DJ、デザイナーなど、様々なクリエイターの方々に協力を仰ぎ、「今年最も良かった、良く聴いた」という音源を各自3枚ずつあげて頂きます。 今回は全73名のクリエイターに協力頂きました。2020年、そして2021年と、この壮大なディスクレビュー企画により、Mastered読者の方々と音楽との距離が少しでも近くなれば編集部一同、大変嬉しく思います。それでは皆さま、2021年も何卒よろしくお願い致します!
RED WING(レッド・ウィング)が新たにデザインしたオリジナルアイテム『Boots Leather Zipper Unit』が、11月27日(金)に発売される。 本製品は、RED WINGのレースアップブーツの前面に取りつけるだけで、そのブーツを着脱が容易なジップアップブーツへと変化させてくれる純正のジッパーユニット。 アメリカのファイヤーマン(消防士)たちが、通常着用しているブーツを消火活動時の耐火性プルオンブーツへと素早く履き替えるため、こうしたパーツをブーツに取りつけていることから着想を得て製作されており、素材にはブーツと同じ”レッド・ウィングレザー”を使用している。 ジッパーユニットを取り付けられるブーツは7個もしくは10個のハトメを持つレースアップブーツのみで、カラーは全4色展開。 RED WINGの愛用者ならば見逃すことの出来ない注目の一品を、ぜひともお試しあれ。 【お問い
規制だ、コンプラだ、とネガティブな言葉が飛び交う昨今のTV業界。だけど、そこにはまだまだ尖ったヤツらがいる。マスメディア界の異端児、藤井健太郎がホストを務める連載『藤井健太郎のoff-air』では毎回さまざまな分野の個性を招き、昔ながらのクジ引き形式で出たテーマに沿ったり逸れたりしながら、電波にはのらない放談をお届け。テレビじゃ聞けない裏話や驚きのアイデアが飛び出すかも知れないし、飛び出さないかも知れない。見逃し厳禁、規制がかかるその前に。 第4回目のゲストは、PUNPEE”タイムマシーンにのって”のMVをはじめ、数々の映像作品を監督したことでも知られる「HIPHOP何でも屋」であり、特殊情報機関・Ghetto Hollywoodを主宰するSITE。2019年より『週刊SPA!』にて連載中のヒップホップ漫画『少年・イン・ザ・フッド』で漫画家デビューを果たし、遂に待望の単行本をリリースしたば
日本におけるDJミックスやミックステープにまつわる歴史、カルチャーを語る上で、欠かすことの出来ない存在であるMURO。 日本が世界に誇る”KING OF DIGGIN'”として知られる同人物による大人気ミックスシリーズ『DIGGIN' ICE』の最新作『DIGGIN' ICE 2020 PERFORMED BY MURO』がTOWER RECORDS限定でリリースされた。 これを記念し、MasteredではMUROへの独占インタビューを敢行。2020年でめでたくキャリア35周年を迎えたMUROの過去、現在、未来を、『Mastered Mix Archives』でもお馴染みの音楽ライター・小野田雄が訊いた。 「それしか出来ないんですよ(笑)。文字のみのデータから曲を探すというのは考えられないというか、レコードジャケットの視覚的な情報からアンテナに引っかかったものを試聴して、誰も知らない2小節
シーズン恒例の着倒れ総括が終わった後は、皆様お待ちかね、"お金で買えないレコード大賞"こと、『Mastered的レコード大賞』のお時間です。 Masteredが年に1度、音楽を愛する全ての人に向けて独自にお送りする本企画では、我々の信頼するミュージシャン、DJ、デザイナーなど、様々なクリエイターの方々に協力を仰ぎ、「今年最も良かった、良く聴いた」という音源を各自3枚ずつあげて頂きます。 今回は全82名のクリエイターに協力頂きました。2019年、そして2020年と、この壮大なディスクレビュー企画により、Mastered読者の方々と音楽との距離が少しでも近くなれば編集部一同、大変嬉しく思います。それでは皆さま、2020年も何卒よろしくお願い致します!
規制だ、コンプラだ、とネガティブな言葉が飛び交う昨今のTV業界。だけど、そこにはまだまだ尖ったヤツらがいる。マスメディア界の異端児、藤井健太郎がホストを務める新連載『藤井健太郎のoff-air』では毎回さまざまな分野の個性を招き、昔ながらのクジ引き形式で出たテーマに沿ったり逸れたりしながら、電波にはのらない放談をお届け。テレビじゃ聞けない裏話や驚きのアイデアが飛び出すかも知れないし、飛び出さないかも知れない。見逃し厳禁、規制がかかるその前に。 第3回目のゲストは、近年色々な意味で存在感を増し続けているコメディアンのくっきー!。無二の個性と実力を持ちながら、長らく不遇の時代を過ごした気鋭芸人、型破りな芸風に隠れて見逃されがちな、その素顔がちょっと見えてきた。 売れたいっていうより”好きなことをやりたい”っていう気持ちの方が強かったですね。(くっきー!) 藤井:よろしくお願いします。 くっきー
MasteredがレコメンドするDJのインタビューとエクスクルーシヴ・ミックスを紹介する『Mastered Mix Archives』。今回ご紹介するのは、自身でオーカナイズするパーティ『FLATTOP』やGEZANのマヒトゥ・ザ・ピーポーと共同開催する『BODY ODD』を通じ、ジャンルが細分化する現行シーンへのカウンターを提示するDJのYELLOWUHURU。 DJ、オーガナイザーにして、SIMI LABのOMSB、Hi'Spec、USOWAと共に立ち上げたレーベル、GHPD(Gami Holla Production Development)を運営する彼の周りには、自然と多種多様な音楽や才能が行き交い、エネルギーが渦巻く心地良いカオス空間が生まれる。その不思議な磁力はどのように育まれたのか。100分近い長尺のDJミックスを提供してくれたYELLOWUHURUに話をうかがった。 自分に
■Track List 01.michael bundt – whose eye is the sun 02.yo la tengo – ashes 03.moebius & plank – rastakraut pasta 04.p’cock – telephone song 05.vono – der zauberer 06.throbbing gristle – 20 jazz funk greats 07.adrian younge – black noise 08.michael bundt – terrania 09.altin gun – yolcu 10.arp – pastoral symphony : I.dominoes II.infinity room 11.adrian younge – suicidal love 12. ferrante & teicher –
藤井健太郎のoff-air 第2回:BIM(THE OTOGIBANASHI’S / CreativeDrugStore) 規制だ、コンプラだ、とネガティブな言葉が飛び交う昨今のTV業界。だけど、そこにはまだまだ尖ったヤツらがいる。マスメディア界の異端児、藤井健太郎がホストを務める新連載『藤井健太郎のoff-air』では毎回さまざまな分野の個性を招き、昔ながらのクジ引き形式で出たテーマに沿ったり逸れたりしながら、電波にはのらない放談をお届け。テレビじゃ聞けない裏話や驚きのアイデアが飛び出すかも知れないし、飛び出さないかも知れない。見逃し厳禁、規制がかかるその前に。 Illicit Tsuboiさんから「その30分のために1ヶ月、2ヶ月の悩みがあるから、結局それは2ヶ月の作業なんだよ」って言われて、なんかすごく救われた感がありました。(BIM) 藤井:じゃあ、改めてよろしくお願いします。 B
— she luv itの特殊なバンド編成は、そういう自由な場や遊び方ありきで始まったことが関係しているんですね。 CE$:そうです。僕も仕事の兼ね合いでライブに出られなかったり、メンバーも自営業の人が多かったりして、全員がなかなか揃わなかったりもするので、she luv itには他にもメンバーが数人いて。初期のメンバーもたまに参加してくれたりするので、メンバーが増え続けているんです。音楽的にも方向性ははっきり決まってなくて、ビートダウンと呼ばれる90年代に生まれたハードコアのスタイルを軸に、それをクラストコアの視点やNYハードコアの視点、あるいはダンスミュージックの視点であるとか、メンバーそれぞれの視点で解釈した曲作りをしていて。ライブに関しても今みたいにライブハウスでやることは想定してなくて、当初は「友達のイベントとかでやりたいよね」っていう感じだったんです。 — 音楽的にはクラストや
日本でも注目度が高まり続けているクラフトビールの世界。作り手であるブルワリーが日夜生み出す新たなテイストはもちろんのこと、そのコンセプトや商品デザイン、マーチャンダイズやブルワリー併設の試飲が出来るタップルームの内装に至るまで、こだわりは徹底しており、その個性は多種多様にして、ファッションやアート、音楽との親和性も高く、一度ハマると素晴らしい世界が果てしなく広がる。 そんな飽くなきクラフトビール・フリークの要望に応えるべく、2019年3月に東京は都立大学駅にオープンしたセレクトショップ、The Slop Shop。トレンドが目まぐるしく移り変わり、進化を続ける世界のクラフトビール・シーンからハンドピックした100種類以上のビールを取り揃える同店が、最新にして極上の一本を求めて、クラフトビールの最前線であるアメリカにあって、新世代ブルワリーが続々と誕生している西海岸ロサンゼルスで視察、買い付
MasteredがレコメンドするDJのインタビューとエクスクルーシヴ・ミックスを紹介する『Mastered Mix Archives』。今回ご紹介するのは、世界の音楽シーンに多大な影響を与えている大阪のレーベル・EM Recordsのオーナー、江村幸紀。 1998年の設立から今年で21年目を迎えるEM Recordsは、ネットが未発達だった時代に所在が判然としない、しかし、独創的な音楽性を誇る海外の知られざるアーティストの丁寧なリイシューを手がけ、全世界のオーセンティックなポップス愛好家に衝撃を与えると、その後、レーベルはよりオブスキュアな方向へ。ニューエイジに異形のコールド・レゲエ、ヒッピーフォークに知られざるバレアリックミュージック、快楽性の際立ったディスコレゲエなど、ジャンルを問わず、リスナーの度肝を抜くリイシューによって、海外レーベルやハードコアなリスナー、耳が早いリスナーがリスペ
MasteredがレコメンドするDJのインタビューとエクスクルーシヴ・ミックスを紹介する『Mastered Mix Archives』。今回ご紹介するのは、7月17日にプロデューサーのGradis Niceとのアルバム『SUPREME SEASON 1.5』をリリースしたラッパー、ビートメイカーのFebb。 2018年2月15日にこの世を去った彼の音楽世界に、盟友であるラッパー、ビートメイカーのJJJとファッションブランド・Marfa by Kazuhiko Fujitaを主宰するKazuhiko Fujita、名作『THE SEASON』のA&RであるWDsoundsのLil’ Mercy、生前最後までFebbと制作を続けたGradis Niceへのインタビューから迫った。 DJミックスは、Febbが音楽活動を始める以前からその成長に立ち会ってきたKazuhiko Fujitaが担当。J
規制だ、コンプラだ、とネガティブな言葉が飛び交う昨今のTV業界。だけど、そこにはまだまだ尖ったヤツらがいる。マスメディア界の異端児、藤井健太郎がホストを務める新連載『藤井健太郎のoff-air』では毎回さまざまな分野の個性を招き、昔ながらのクジ引き形式で出たテーマに沿ったり逸れたりしながら、電波にはのらない放談をお届け。テレビじゃ聞けない裏話や驚きのアイデアが飛び出すかも知れないし、飛び出さないかも知れない。見逃し厳禁、規制がかかるその前に。 栄えある初回のゲストは藤井自身と親交が深く、Masteredの1週間スナップに登場してくれたことも記憶に新しいWACKの代表取締役、NEGLECT ADULT PATiENTS(ネグレクト アダルト ペイシェンツ)のデザイナーである渡辺淳之介。 100人が100人面白いと思うものなんて絶対に面白くないですから。(藤井健太郎) — 月並みですけど、お2
スクール水着姿も大胆披露! 英ファッション誌「Pop」最新号の表紙にてブリトニー・スピアーズと村上隆氏による夢のコラボレーションが実現です イギリスのファッション誌「Pop」最新号の表紙にて2000年代のアメリカを象徴するポップアイコン、ブリトニー・スピアーズ(Britney Spears)と『ルイ・ヴィトン(Louis Vuttion)』やカニエ・ウエスト(Kanye West)との仕事で知られる世界屈指の現代美術家、村上隆氏による夢のコラボレーションが実現しました。 昨日、同誌のオフィシャルサイトにアップされたカバー画像は計2枚。フォトグラファー、トッド・コール(Todd Cole)が撮影、村上隆氏がディレクションを担当したというこちらでブリトニーはウェディングドレス姿とスクール水着にランドセル姿というなんとも大胆な2パターンの衣装を披露しています。また、デザインには村上隆氏が生み出し
2018年11月に新作アルバム『A Day At United』をリリースし、来たる3月20日より、約3年ぶりとなるジャパンツアーを行うMockyことドミニク・ジャンカルロ・サレロ。FeistやKelela、Moses Sumney(モーゼズ・サムニー)らを手掛けるカナダ出身の人気プロデューサーであり、ソロアーティストとしても2009年の『Saskamodie』と2015年の『Key Change』という2枚のアルバムがロングセールスを記録。洗練を極めた生音主体の滋味深い音楽世界は日本において幅広いリスナーに愛されており、世界的にその音楽センスも高く評価されている(『カウボーイビバップ』や『サムライチャンプルー』でお馴染み)渡辺信一郎監督による4月放送のアニメ『キャロル&チューズデイ』において、劇伴の担当に抜擢されたことも記憶に新しい。 今回のジャパンツアーでは、坂本慎太郎、Ahh! Fo
Vol.21 Fla$hBackS – 人気DJのMIX音源を毎月配信!『Mastered Mix Archives』 MasteredレコメンドDJへのインタビューとエクスクルーシヴ・ミックスを紹介する「Mastered Mix Archives」。今回登場するのは2月にリリースしたデビュー・アルバム『FL$8KS』が大きな話題となっているヒップホップ・グループ、Fla$hBackS。 新たな才能が続々と登場している昨今のヒップホップ・シーンにあって、19歳のFebb a.k.a. YOUNG MASONとKID FRESINO、そして23歳のjjjからなるFla$hBackSは、3人ともにラップとビート・メイクを自在に使い分けながら、サンプル・オリエンテッドなヒップホップを時にふてぶてしく、時にスマートに、そして、瑞々しくアップデートしてみせる破格の才能の持ち主だ。 果たして、この驚き
MasteredがレコメンドするDJのインタビューとエクスクルーシヴ・ミックスを紹介する『Mastered Mix Archives』。今回ご紹介するのは、噂が噂を呼んでいる大阪のパーティ『2×4』を主宰するDJのOoshima Shigeru。 BushmindとOoshima Shigeruという東京、大阪を代表する2人のDJが現場で出会い、意気投合し、2011年に不定期開催でスタートしたパーティ『2×4』。先鋭的なテクノ、ハウスやベースミュージック、ヒップホップ、R&Bなど、ジャンルを超えて選び抜かれたトラックが飛び交う自由度の高い空間は、2018年に拠点を東心斎橋のClub STOMPに移したことで、多くのダンスミュージックフリークの知るところとなり、一気に人気パーティーとなった。 Bushmindも参加してくれた今回のインタビューでは、10代の時にクラストコアのバンドの一員として
MasteredがレコメンドするDJのインタビューとエクスクルーシヴ・ミックスを紹介する『Mastered Mix Archives』。今回ご紹介するのは、変幻自在のオールミックスなプレイが高く評価され、関東、関西、東海を中心に全国各地からブッキングが舞い込んでいる岐阜在住のDJ、nutsman。 20代のDJ、nutsmanは、2017年のRed Bull Music Festivalにおいて、Seihoとokadadaが未来有望な才能を紹介するショーケースイベント『AT THE CORNER』に出演したことで、一躍脚光を浴びた存在だ。ある時はドープなテクノ、ハウス、またある時は最新のヒップホップ、ベースミュージック、はたまた、レゲエや生音セットなど、オファーを受けたパーティに応じて、そのプレイを自在に変化させ、フロアに期待以上のものを常にもたらしてきた彼の評判は拠点である岐阜を中心とし
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