サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
iPhone 16
mastered.jp
規制だ、コンプラだ、とネガティブな言葉が飛び交う昨今のTV業界。だけど、そこにはまだまだ尖ったヤツらがいる。マスメディア界の異端児、藤井健太郎がホストを務める連載『藤井健太郎のoff-air』では毎回さまざまな分野の個性を招き、昔ながらのクジ引き形式で出たテーマに沿ったり逸れたりしながら、電波にはのらない放談をお届け。テレビじゃ聞けない裏話や驚きのアイデアが飛び出すかも知れないし、飛び出さないかも知れない。見逃し厳禁、規制がかかるその前に。 第6回目のゲストは、TBSのプロデューサーであり、『池袋ウエストゲートパーク』、『木更津キャッツアイ』、『タイガー&ドラゴン』、そして現在絶賛放送中の『俺の家の話』など、数々の名作ドラマを手掛けてきた磯山晶。 普通に良い人が出てきて、良いことを言って、好きかも嫌いかもっていうものだけを作っていたら、もうどうでもよくなっちゃう気がする。(磯山晶) — お
規制だ、コンプラだ、とネガティブな言葉が飛び交う昨今のTV業界。だけど、そこにはまだまだ尖ったヤツらがいる。マスメディア界の異端児、藤井健太郎がホストを務める新連載『藤井健太郎のoff-air』では毎回さまざまな分野の個性を招き、昔ながらのクジ引き形式で出たテーマに沿ったり逸れたりしながら、電波にはのらない放談をお届け。テレビじゃ聞けない裏話や驚きのアイデアが飛び出すかも知れないし、飛び出さないかも知れない。見逃し厳禁、規制がかかるその前に。 第3回目のゲストは、近年色々な意味で存在感を増し続けているコメディアンのくっきー!。無二の個性と実力を持ちながら、長らく不遇の時代を過ごした気鋭芸人、型破りな芸風に隠れて見逃されがちな、その素顔がちょっと見えてきた。 売れたいっていうより”好きなことをやりたい”っていう気持ちの方が強かったですね。(くっきー!) 藤井:よろしくお願いします。 くっきー
あけましておめでとうございます! シーズン恒例の着倒れ総括が終わった後は、"お金で買えないレコード大賞"こと、「Mastered的レコード大賞」のお時間です。 Masteredが年に1度、音楽を愛する全ての人に向けて独自にお送りする本企画では、我々の信頼するミュージシャン、DJ、デザイナーなど、様々なクリエイターの方々に協力を仰ぎ、「今年最も良かった、良く聴いた」という音源を各自3枚ずつあげて頂きます。 今回は史上最多となる全71名のクリエイターに協力頂きました(結果、全く編集作業が追いつかず、元旦の更新となってしましましたが……)。ということで、前回までよりも更に読み応えはたっぷりでありますが、この壮大なディスクレビュー企画により、Mastered読者の方々と音楽との距離が少しでも近くなれば編集部一同、大変嬉しく思います。それでは皆さま、2018年も何卒よろしくお願い致します!
Vol.74 tofubeats – 人気DJのMIX音源を毎月配信!『Mastered Mix Archives』 MasteredがレコメンドするDJのインタビューとエクスクルーシヴ・ミックスを紹介する「Mastered Mix Archives」。メディア立ち上げを記念した特別企画としてご紹介するのは、5月24日に新作アルバム『FANTASY CLUB』をリリースしたtofubeatsと、盟友のDJ NAGASHIMA。 新作アルバム『FANTSY CLUB』では、客観的な視点のもと、最大公約数のポップミュージックへ歩み寄り続けていた以前までの流れを反転させ、主観的かつパーソナルな表現世界を模索。さらにビッグネームを多数起用していたフィーチャリング・ゲストも、今回はラッパーのYOUNG JUJUと女性アーティストのsugar meこと寺岡歩美という2組のみで、tofubeats自身の
まず、東北地方太平洋沖地震の犠牲者の方々には謹んでお悔やみを申し上げます。また、被災者の方々には、心よりお見舞いを申し上げます。 Boris 一同 (このインタビューは2011年2月に収録されたものです) 今の日本はエッジーな、すごく偏った方向に尖りまくってる感じ。もう、取り返しがつかないし、後戻りが出来ないところまで来ている。 — 1992年結成のBorisは1996年くらいから海外でライヴ・ツアーを行うようになって、2003年から毎年コンスタントに、多いときには年間100本の海外ツアーをするようになったんですよね。そうやって活動していくなかで海外での活動に手応えを感じられるようになったのはいつ頃なんですか? Atsuo:最初のアメリカやイギリスのツアーは採算度外視、友達つてで回ったんですけど、ヨーロッパ・ツアーの時、動員数うんぬんってことではなく、日本のロックを取り巻く状況との違いがよ
Masteredは、2017年6月までEYESCREAM.JPだったサイトが生まれ変わった、新しいファッション&カルチャーメディアです。毎日更新中!
Vol.83 okadada – 人気DJのMIX音源を毎月配信!『Mastered Mix Archives』 MasteredがレコメンドするDJのインタビューとエクスクルーシヴ・ミックスを紹介する『Mastered Mix Archives』。今回ご紹介するのは、DJ、プロデューサーのokadada。 ネットレーベル、Maltine Recordsやbandcampからフリーダウンロードで作品を発表。その他にもdancinthruthenightsで共に活動するtofubeatsをはじめ、小泉今日子や東京女子流、餓鬼レンジャーやZEN-LA-ROCK、あっこゴリラらのリミックスやフィーチャリングを手がけるプロデューサーである彼は制作以上にDJとして精力的に活動している。そのフィールドは、大箱から小箱、ベルリンの若きカリスマ、Mr.Tiesとの共演からヒップホップ、K-POPのパーティ
規制だ、コンプラだ、とネガティブな言葉が飛び交う昨今のTV業界。だけど、そこにはまだまだ尖ったヤツらがいる。マスメディア界の異端児、藤井健太郎がホストを務める連載『藤井健太郎のoff-air』では毎回さまざまな分野の個性を招き、昔ながらのクジ引き形式で出たテーマに沿ったり逸れたりしながら、電波にはのらない放談をお届け。テレビじゃ聞けない裏話や驚きのアイデアが飛び出すかも知れないし、飛び出さないかも知れない。見逃し厳禁、規制がかかるその前に。 結局、必殺技って言ってしまえば”間”と顔芸が8割なんですよ。(スーパー・ササダンゴ・マシン) — まずはお2人の出会いから伺ってもよろしいですか。 ササダンゴ:一番最初は『水曜日のダウンタウン』だったと思います。 藤井:そうでしたっけ? その辺の記憶が定かでは無いのですが。 — スーパー・ササダンゴ・マシンさんが番組に出演したってことですよね。 ササダ
ここ5~6年のあいだで、日本のカレー事情は著しく変化した。SNSの普及が後押ししているのか、様々なトレンドを含む東京全般にいえることでもあるし、いわゆる"スパイスカレー"やスリランカ料理を筆頭にした関西や福岡、さらに細部へと広がりつつある。 そんな状況のなかで今回は、東京都世田谷区の4店舗にフォーカス。それはこの4店が、料理だけに限らず内装や佇まい、もしくはその思想まで、いずれも異なる力強い個性やこだわりがありつつ、しかし、ともにインドに魅せられたという共通点を持つから。そして、それらがわずか3km程度の圏内に集まっていて、かつ、どこもここ数年のあいだにオープンした店だから。この現象はほぼ偶発的ではあるものの、今後も進行していくであろう、ひとつの小さなムーブメントだと思っている。 そんな、世田谷の新たなインド料理シーンを牽引する店主たちに、インド料理やインドそのものの魅力、また店のあり方や
Vol.77 一十三十一 & Dorian – 人気DJのMIX音源を毎月配信!『Mastered Mix Archives』 MasteredがレコメンドするDJのインタビューとエクスクルーシヴ・ミックスを紹介する「Mastered Mix Archives」。今回ご紹介するのは、2017年夏のクラシックとなった新作『ECSTACY』を発表した一十三十一と、その作曲、プロデュースを一手に担ったDorian。 一十三十一にとって2年ぶりとなるアルバム『ECSTACY』において、これまで楽曲単位のプロデュースを手掛けてきたDorianと作品全編に渡ってコラボレーションを敢行。彼女が極めてきたポップスの洗練をさらに推し進めながら、隙のない世界観を構築するため用いてきた作品の詳細なコンセプトから自らを解放し、フリーフォームな制作スタイルへ。そこでダンスミュージックの枠組みにとらわれないDoria
シーズン恒例の着倒れ総括が終わった後は、皆様お待ちかね、"お金で買えないレコード大賞"こと、『Mastered的レコード大賞』のお時間です。 Masteredが年に1度、音楽を愛する全ての人に向けて独自にお送りする本企画では、我々の信頼するミュージシャン、DJ、デザイナーなど、様々なクリエイターの方々に協力を仰ぎ、「今年最も良かった、良く聴いた」という音源を各自3枚ずつあげて頂きます。 今回は全82名のクリエイターに協力頂きました。2019年、そして2020年と、この壮大なディスクレビュー企画により、Mastered読者の方々と音楽との距離が少しでも近くなれば編集部一同、大変嬉しく思います。それでは皆さま、2020年も何卒よろしくお願い致します!
Vol.76 KEITA SANO feat. サモハンキンポー(Mad Love / 思い出野郎Aチーム) – 人気DJのMIX音源を毎月配信!『Mastered Mix Archives』 MasteredがレコメンドするDJのインタビューとエクスクルーシヴ・ミックスを紹介する「Mastered Mix Archives」。今回ご紹介するのは、地元岡山を拠点に、国内外のダンスミュージックシーンで注目度が急速に高まっている若きプロデューサー、KEITA SANO。 2014年にニューヨークの人気レーベル、Mister Saturday Nightよりリリースしたシングル「People Are Changing」によって、世界中のハウスミュージックフリークにその名を知らしめたKEITA SANOは、多彩な作風と抜群の出音を共存させながら、その後も世界各地のレーベルから作品を発表。さらに20
Vol.36 飯島直樹(DISC SHOP ZERO) – 人気DJのMIX音源を毎月配信!『Mastered Mix Archives』 MasteredレコメンドDJへのインタビューとエクスクルーシヴ・ミックスを紹介する「Mastered Mix Archives」。今回登場するのは、下北沢のレコード・ショップ、DISC SHOP ZEROオーナーにして、イギリス・ブリストルを軸とするベース・ミュージックのエキスパートでもある飯島直樹。 ポップ・グループやマッシヴ・アタック、ポーティスヘッドといったエポック・メイキングなアーティストを数多く輩出した彼の地の現場に幾度となく足を運び、アーティストと密に交流。そうした経験を通じて、ドラムンベースやガラージ、ダブステップといったベース・ミュージックの神髄をよく知る彼の音楽遍歴の先に見える未来の音楽の風景とは果たして?現在も進化を続けるブリスト
規制だ、コンプラだ、とネガティブな言葉が飛び交う昨今のTV業界。だけど、そこにはまだまだ尖ったヤツらがいる。マスメディア界の異端児、藤井健太郎がホストを務める新連載『藤井健太郎のoff-air』では毎回さまざまな分野の個性を招き、昔ながらのクジ引き形式で出たテーマに沿ったり逸れたりしながら、電波にはのらない放談をお届け。テレビじゃ聞けない裏話や驚きのアイデアが飛び出すかも知れないし、飛び出さないかも知れない。見逃し厳禁、規制がかかるその前に。 栄えある初回のゲストは藤井自身と親交が深く、Masteredの1週間スナップに登場してくれたことも記憶に新しいWACKの代表取締役、NEGLECT ADULT PATiENTS(ネグレクト アダルト ペイシェンツ)のデザイナーである渡辺淳之介。 100人が100人面白いと思うものなんて絶対に面白くないですから。(藤井健太郎) — 月並みですけど、お2
シーズン恒例の着倒れ総括が終わった後は、皆様お待ちかね、"お金で買えないレコード大賞"こと、『Mastered的レコード大賞』のお時間です。 Masteredが年に1度、音楽を愛する全ての人に向けて独自にお送りする本企画では、我々の信頼するミュージシャン、DJ、デザイナーなど、様々なクリエイターの方々に協力を仰ぎ、「今年最も良かった、良く聴いた」という音源を各自3枚ずつあげて頂きます。 今回は全73名のクリエイターに協力頂きました。2020年、そして2021年と、この壮大なディスクレビュー企画により、Mastered読者の方々と音楽との距離が少しでも近くなれば編集部一同、大変嬉しく思います。それでは皆さま、2021年も何卒よろしくお願い致します!
オリジナルが生まれ得ない時代であるならば、新しい引用の仕方であったり、その組み合わせを土台に曲作りをすることで、オリジナルであると言い張ろう、と。(KID FRESINO) — 今回のアルバム『ài qíng』は、2017年に帰国したニューヨークでの経験やそれ以降の体験や変化が元になったフレシノくんにとっては大きな節目となる作品になりましたね。思い起こせば、2017年1月リリースのEP”Salve”はニューヨークから日本への移行期の作品であり、今回のアルバムでも引き続き行われたバンド形態でのレコーディングに初めて挑んだ作品でもあるわけですけど、それまで何の知識も経験もなかったにも関わらず、バンドでの制作に向かったのは何がきっかけだったんですか? KID FRESINO:何か新しいことをやりたいという気持ちはあったし、現行のUSヒップホップに呼応した作品を作りたいとも思ったんですけど、自分で
Dapper Danからブートレグ、セットアップまで ー ヒップホップカルチャーに魅せられた、ある偏愛家のコレクション ヒップホップカルチャーの洗礼を受け、レコードやCD、カセットテープなどの音源を収集しているという人は、決して少なくないだろう。しかし、それが服だとしたら…? この特集で紹介するには、のちに「ヒップホップ黄金期」と呼ばれる80年代終盤から90年代前半にかけて生み出された、熱を帯びた当時のシーンと密接にリンクしたウェアの数々。何がかっこよくて何がかっこ悪いのか ― 30年近い年月を経た今もなお、その判断を我々に問いかけてくるような、美的センスの平衡感覚を失いかねない、強力なパワーを携えている。 そしてこの、少しだけ様子がおかしい服たちは、東北のいちヒップホップファン・illllllllllluss氏が極私的な視点で世界中から集めたコレクションのごく一部。 SupremeとLo
MasteredがレコメンドするDJのインタビューとエクスクルーシヴ・ミックスを紹介する『Mastered Mix Archives』。今回ご紹介するのは、本日1月6日(水)に新作アルバム『20,Stop it』をリリースしたラッパー、プロデューサーのKID FRESINO。 ブーンバップやトラップといった既存のスタイルに寄りかかることなく、ダンスミュージックへのシンパシーや新しいアングルのバンドサウンドを糧に、唯一無二のオリジナリティを確立したアルバム『ài qíng』から2年。『FUJI ROCK FESTIVAL』をはじめ、幅広いオーディエンスの前でライブ経験を積み重ねてきたバンドと共にレコーディングを開始した彼は、自らトラック制作を行う一方、SeihoやJJJ、ロンドンの新世代プロデューサーであるobject blueに楽曲制作を依頼。バンドとのセッションから生まれた楽曲はよりフリ
シーズン恒例の着倒れ総括が終わった後は、皆様お待ちかね、"お金で買えないレコード大賞"こと、「Mastered的レコード大賞」のお時間です。 Masteredが年に1度、音楽を愛する全ての人に向けて独自にお送りする本企画では、我々の信頼するミュージシャン、DJ、デザイナーなど、様々なクリエイターの方々に協力を仰ぎ、「今年最も良かった、良く聴いた」という音源を各自3枚ずつあげて頂きます。 今回は全72名のクリエイターに協力頂きました。今年、そして来年と、この壮大なディスクレビュー企画により、Mastered読者の方々と音楽との距離が少しでも近くなれば編集部一同、大変嬉しく思います。それでは皆さま、2019年も何卒よろしくお願い致します!
「自分と向き合いながら、向き合ったっぽいアルバムで終わってたまるかという思いがあった」(tofubeats) — 今回の『REFLECTION』は4年ぶりのアルバムですが、精力的な外仕事ぶりもあってか、前作からのブランクは全く感じませんでした。 tofubeats:基本的に僕の場合、アルバムを出すか、外仕事をするかのどっちかしかなくて。アルバムを出さないのであれば、契約上、何らかの形で売上げを作ることが求められているんです(笑)。振り返ると、制作期間が伸びるようになったのは『FANTASY CLUB』の頃からなんですけど、それも合間で外仕事ができるようになったからだし、外仕事をガンガン手掛けることによって、アルバムの制作期間を伸ばす術を覚えたというのがまずあり。そして、当初はダンスミュージックに振り切れたアルバムを念頭に、2020年3月に『TBEP』を出したんですけど、コロナが重なったこと
MASTERS AT WORK ラテンやアフリカン、ジャズやダンスクラシックを背景に持つLOUIE VEGA (左)、ヒップホップやレゲエなどストリートミュージックがアイデンティティーのKENNY DOPE(右)。この2人によるユニットがMASTERS AT WORKである。両者の持ち味が合わさることに生まれるパフォーマンスは、今や世界的に見ても年に数えるほどしかない貴重な瞬間と言えるであろう。 これまでMAWのふたりと一緒に歳を取ってきた気がしますね。だから、例えばTHE BLUE HEARTS、そしてTHE HIGH-LOWS、そこからザ・クロマニヨンズへと脱皮していくヒロトとマーシー、彼らと一緒に成長して行く実直なパンクスと同じですよ(笑)。 — MASTERS AT WORK(以下、MAW)との出会いについて教えてください。 宇川:初めてMAWを体験したのは、1996年のサンフラン
日本でも注目度が高まり続けているクラフトビールの世界。作り手であるブルワリーが日夜生み出す新たなテイストはもちろんのこと、そのコンセプトや商品デザイン、マーチャンダイズやブルワリー併設の試飲が出来るタップルームの内装に至るまで、こだわりは徹底しており、その個性は多種多様にして、ファッションやアート、音楽との親和性も高く、一度ハマると素晴らしい世界が果てしなく広がる。 そんな飽くなきクラフトビール・フリークの要望に応えるべく、2019年3月に東京は都立大学駅にオープンしたセレクトショップ、The Slop Shop。トレンドが目まぐるしく移り変わり、進化を続ける世界のクラフトビール・シーンからハンドピックした100種類以上のビールを取り揃える同店が、最新にして極上の一本を求めて、クラフトビールの最前線であるアメリカにあって、新世代ブルワリーが続々と誕生している西海岸ロサンゼルスで視察、買い付
日本におけるDJミックスやミックステープにまつわる歴史、カルチャーを語る上で、欠かすことの出来ない存在であるMURO。 日本が世界に誇る”KING OF DIGGIN'”として知られる同人物による大人気ミックスシリーズ『DIGGIN' ICE』の最新作『DIGGIN' ICE 2020 PERFORMED BY MURO』がTOWER RECORDS限定でリリースされた。 これを記念し、MasteredではMUROへの独占インタビューを敢行。2020年でめでたくキャリア35周年を迎えたMUROの過去、現在、未来を、『Mastered Mix Archives』でもお馴染みの音楽ライター・小野田雄が訊いた。 「それしか出来ないんですよ(笑)。文字のみのデータから曲を探すというのは考えられないというか、レコードジャケットの視覚的な情報からアンテナに引っかかったものを試聴して、誰も知らない2小節
MasteredがレコメンドするDJのインタビューとエクスクルーシヴ・ミックスを紹介する『Mastered Mix Archives』。今回ご紹介するのは、世界の音楽シーンに多大な影響を与えている大阪のレーベル・EM Recordsのオーナー、江村幸紀。 1998年の設立から今年で21年目を迎えるEM Recordsは、ネットが未発達だった時代に所在が判然としない、しかし、独創的な音楽性を誇る海外の知られざるアーティストの丁寧なリイシューを手がけ、全世界のオーセンティックなポップス愛好家に衝撃を与えると、その後、レーベルはよりオブスキュアな方向へ。ニューエイジに異形のコールド・レゲエ、ヒッピーフォークに知られざるバレアリックミュージック、快楽性の際立ったディスコレゲエなど、ジャンルを問わず、リスナーの度肝を抜くリイシューによって、海外レーベルやハードコアなリスナー、耳が早いリスナーがリスペ
Vol.82 YOSA – 人気DJのMIX音源を毎月配信!『Mastered Mix Archives』 MasteredがレコメンドするDJのインタビューとエクスクルーシヴ・ミックスを紹介する『Mastered Mix Archives』。今回ご紹介するのは、DJ、プロデューサーのYOSA。 2008年に19歳でヨーロッパのレーベルからリリースしたハウストラックがガイ・ガーバーやスティーヴ・バグ、ジョッシュ・ウインクら、世界中のトップDJたちから絶大な支持を得て、ダンスミュージックの最前線に立った彼は、その後、音楽性をシフトチェンジ。2014年の『Magic Hour』と2016年の『ORION』という2枚のアルバムでは、ラッパーやシンガーをフィーチャーしながら、サンプリングと生楽器を交えたトラックによって、ハウス、ディスコからヒップホップ、R&Bまで、しなやかなクロスオーバーを実践。
規制だ、コンプラだ、とネガティブな言葉が飛び交う昨今のTV業界。だけど、そこにはまだまだ尖ったヤツらがいる。マスメディア界の異端児、藤井健太郎がホストを務める連載『藤井健太郎のoff-air』では毎回さまざまな分野の個性を招き、昔ながらのクジ引き形式で出たテーマに沿ったり逸れたりしながら、電波にはのらない放談をお届け。テレビじゃ聞けない裏話や驚きのアイデアが飛び出すかも知れないし、飛び出さないかも知れない。見逃し厳禁、規制がかかるその前に。 第4回目のゲストは、PUNPEE”タイムマシーンにのって”のMVをはじめ、数々の映像作品を監督したことでも知られる「HIPHOP何でも屋」であり、特殊情報機関・Ghetto Hollywoodを主宰するSITE。2019年より『週刊SPA!』にて連載中のヒップホップ漫画『少年・イン・ザ・フッド』で漫画家デビューを果たし、遂に待望の単行本をリリースしたば
「風呂に入った後に、外を歩かなければならない状況に晒されるのは銭湯だけ」 この、妙に体にストンと腑に落ちるような言葉を言い放ったのは、バンド・片想いのメンバーでもあり本企画の案内人でもある片岡シンさん。 冒頭からいきなり銭湯における醍醐味の核心に触れるようなことをいうが、銭湯は風呂から出た後に“外を歩く”という帰り道が一番気持ち良い。 ポカポカに火照った体が、外気に触れることで冷めていく過程をじんわりと味わう。この何事にも変えがたい至福を求めて、僕らは銭湯に通っている。 あぁ、なるほど。どうりで学生時代の部活合宿で、風呂上がりの夜道が気持ちよかったわけである。家では、風呂に入った後は何か買い忘れがない限り家から出ることはないのだから、こんなことに気付くこともない。銭湯に行ったことがあるものだけが知る特権である。 本連載では、このように銭湯の良さや著名人たちのこだわりを交えながら銭湯の魅力を
スクール水着姿も大胆披露! 英ファッション誌「Pop」最新号の表紙にてブリトニー・スピアーズと村上隆氏による夢のコラボレーションが実現です イギリスのファッション誌「Pop」最新号の表紙にて2000年代のアメリカを象徴するポップアイコン、ブリトニー・スピアーズ(Britney Spears)と『ルイ・ヴィトン(Louis Vuttion)』やカニエ・ウエスト(Kanye West)との仕事で知られる世界屈指の現代美術家、村上隆氏による夢のコラボレーションが実現しました。 昨日、同誌のオフィシャルサイトにアップされたカバー画像は計2枚。フォトグラファー、トッド・コール(Todd Cole)が撮影、村上隆氏がディレクションを担当したというこちらでブリトニーはウェディングドレス姿とスクール水着にランドセル姿というなんとも大胆な2パターンの衣装を披露しています。また、デザインには村上隆氏が生み出し
MasteredがレコメンドするDJへのインタビューと、ここでしか聴けないエクスクルーシヴDJミックスを毎月紹介。
次のページ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『Mastered(マスタード)- メンズファッションとカルチャーに特化した最先端情報サイト』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く