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今年の「#文学」
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ホビーとカメラを嗜んでいる方であればフィギュアやガンダムなどのプラモデルを白背景で撮ることは多いと思います。ただ、白背景って簡単なようで案外難しいんです。 (いきなり言ってること違うけど)白背景で撮ること自体は難しくありません。白い背景を用意して撮ればいいだけですので。 ここで言う「難しい」というのは、白背景をいかに真っ白に撮るかということを指します。(RGB 値で言うと 255, 255, 255 の状態) フィギュアやガレージキット、ガンプラを白背景で可愛く格好良く綺麗に撮りたいですよね。 白背景撮影 インターネットで「白背景 物撮り」なんかで探してみてもフィギュアや模型なんかを例に解説していて、かつクオリティの高いサイトはあまりなく、私が見た中では『nipper』さんか『YZPハウス』さんの記事が有用かなというくらいでした。(白背景でフィギュアや模型の写真を撮っているサイトはたくさん
mysqldump のバージョンを上げたせいか AWS RDS で運用してるデータベースのダンプを取ろうとすると下記のメッセージが出てダンプが取れなくなった。尚、mysql コマンドでは接続できる。 mysqldump: Couldn't execute 'FLUSH TABLES WITH READ LOCK': Access denied for user 'admin'@'%' (using password: YES) (1045) 使用中のバージョンはこれ。 mysqldump Ver 8.0.32 for macos11.7 on x86_64 (Homebrew) 前々から MySQL 8.x 系のクライアントから 5.7 系とかのダンプを取るには --skip-column-statistics と --single-transaction を付けていて問題なかったけど最近
EC2 インスタンス上のデータをバックアップするのに root しか読み取り権限がないファイルやディレクトリをどうコピーするか、という問題にあたった。Amazon Linux では root のログインを禁止しているため何らかの方法でユーザをスイッチしなくてはならない。んで、rsync のマニュアルを読み返して考えたところ --rsync-path オプションで rsync を sudo で実行すれば良いことに気づいた。 なお、このサーバは踏み台を利用しており、ホストや秘密鍵の設定などは ssh/config に書いてあるためそれを -e "ssh -Fssh/config" で呼び出している。--compress は無くてもいいが EC2 インスタンスからグローバルへの転送は料金がかかるので圧縮しておいた方がコストが減らせる。 rsync -av --progress --compres
「.htacess に php_value を書くとエラーになる」という事象があったのでちょっと調べた。 エラーはこんな感じ。 /var/www/html/.htaccess: Invalid command 'php_value', perhaps misspelled or defined by a module not included in the server configuration Apache モジュール版の PHP を使っている場合は問題ないんだけど PHP-FPM で動かしているときは .htaccess で php_value が使えないっぽい。とりあえず AWS Amazon Linux 2 では amazon-linux-extras で PHP 7.3 をインストールするとデフォルトで PHP-FPM になる。 で、Qiita に代替え手段を書いている人がいた
タイトルの通りですが、近々 EasyWine とその他派生物の頒布を無期限休止します。再開次期は未定です。これに伴い過去の関連記事も順次終了していきます。 pixiv BOOTH で有料にて頒布を再開しました。(2019年11月11日) hirubokari.booth.pm BOOTH www.pixiv.net pixivFANBOX 若干愚痴混じりなので気にされる方は読まずにブラウザを閉じることをおすすめします。 頒布休止の経緯 質問回答 現在使っている EasyWine はそのまま使えますか? 自作のアプリケーションやゲームに EasyWine が必要です! 今後、Wine の更新はできますか? macOS Catalina には対応しませんか? 追記 頒布休止の経緯 現状、macOS Catalina では Wine はまともに動きません。前々から次期 macOS では 32-b
最近は仮想環境を使ったり、おうちに Raspberry Pi をたくさん設置して SSH で作業することも多くなりましたよね。 SSH で接続先が増えた時に困るのがフィンガープリントの問題です。例えば VirtualBox でゲスト OS に NAT 経由で localhost:22222 で接続出来るようにしたりしますが、ゲスト OS を入れ直すと ssh-keygen -R をしなきゃいけないんですね。Raspberry Pi も raspberrypi.local で接続しますが、まぁ microSD をよく初期化するのでその度に ssh-keygen -R を叩かされるわけです。特に面倒なのが AWS で EIP 固定で検証用にインスタンをスガンガン作り直したりとかですね…。 グローバルなところは置いといてローカルでホストが変わったとわかりきってるところに ssh-keygen を
Xcode 使ってますか?最近は Command Line Tools なんてものがあるので Xcode.app をわざわざ入れる必要がなくなりましたよね(最近って言うほど最近ではない)。私は人様に配布するものを作っているので Xcode.app のお世話になっています。 この Xcode.app ですが、インストールすると約 5 GB くらいになります。32-bit のコンパイルもするので xcode-select で Xcode 9.x 系と Xcode 10.x 系を切り替えて使うんですが、両方合わせると 10 GB を超えます。 Xcode.app には様々なプラットフォームに応じたツールが入っています。以下は 9.2 の場合です。 AppleTVOS.platform AppleTVSimulator.platform MacOSX.platform WatchOS.platfo
BOOTH と pixivFANBOX にアップしました。 hirubokari.booth.pm BOOTH www.pixiv.net pixivFANBOX
Elasticsearch のデータタイプには Object datatype と Nested datatype というものがある。 Object datatype | Elasticsearch Reference [6.6] | Elastic Nested datatype | Elasticsearch Reference [6.6] | Elastic これを説明する前にオブジェクト指向な考え方について知っておかなければいけないが、これを書いている人間はつい最近まで「オブジェクト指向とはなんぞや?」という人間だったため詳しい人からすると誤った考え方をしているかもしれないのでその辺をご容赦いただいた上で読んでもらいたい。 オブジェクト指向的なデータの作り方 非オブジェクト指向的な考え方の場合、データを下記のような構造で作成すると思う。こういうデータ構造が出来ないわけではないし間違
Raspberry Pi Elasticsearch の検証用に色々とデータを収集。 最近 Amazon プライムで色々と漫画を見てるのだけど、他のストアではどうなんだろうなと思って電子書籍のランキングなんかを拾ってきてる。 ストアによってランキングから拾える情報が異なるため、ストア間の値の紐付けもしないといけないんだけどまだそこまでは手が回っていない。例えば Google Play にはランキングページに出版社情報が無いため、書く書籍のページも巡回しなきゃいけない、など。また、単に電子書籍で漫画と言ってもカテゴリが細かく分かれているのでその辺りの調査も必要だったりする。 Amazon はランキングの更新間隔が1時間と公表されているので毎日よく変動していて、週刊誌の発売(公開)日は特に変動が激しい。逆に Google Play は1日1回程度とあまり変動は見られない。 Amazon は期間
AWS Elasticsearch Service をお試してで使ってみたけど用途に対してコスパが悪いので、余ってる Raspberry Pi 3 Model B で運用することにした。Elasticsearch と Kibana を1台の Raspberry Pi 3 Model B で稼働させるのは重いので現在は ASUS Tinker Board や PINE64 Rock64 4GB を使ったり、Kibana だけ手元の Ubuntu で実行していたりする。 各種バージョン Elasticsearch や Kibana は依存関係のバージョンが厳しいので(例えば Node.js のバージョンが 8.15.0 だと動かない、など)今回は下記の通りに合わせる。Java は Elasticsearch、Node.js は Kibana で使用する。 Elasticsearch: 6.5.
エンジニアで記事を書くと言えば Qiita でしょうか。先日、数年ぶりに記事を投稿してみましたがやっぱりなんか書きづらいなぁと。というかいつからあそこは自分の年収を書く場所になったのやら。 そんな話は置いておき、7月に転職しました。会社に所属はしてますが、いまのところはフリーランスっぽい感じで仕事してます。昨日、家の書類の片付けをしていたら前の会社の給料明細が出てきたのでちまちまと開封していたんですが(いつも郵便で来て開封してなかった)、最後の方は有休消化のみだったせいか、最終的な支給額は17万弱でした(おいおい高卒かよ)。都内の会社でも賃金の安いところはこんなもんなんですかね。転職の理由は色々ありますが、「いまの会社にいると人生無駄にするなぁ〜」と思ったのが一番ですかね。エンジニアとしての技術が全然詰めない。プライベートの方がよほど勉強になっていました。 いまの会社に入ってから AWS
先日、会社用に Chromecast(第2世代)を買ってなかなか便利だなぁと思ったので自宅用にも買ってみた。 YouTube なんかの動画を再生するには当然便利なんだけど、ローカルの動画とかを再生しようとなると Google Chrome(Chromium)で file:/// にアクセスして Google Chrome の画面をキャスト…みたいなことになるのでプレイリストが使えなくて面倒くさい。普段は mpv を使っているので Chromecast 用のプラグインでも追加されてないかな〜と思ったけど今のところは非対応っぽい。 「じゃあ FFmpeg でしょ!」で、探してみると castnow っていうのがあった。 https://github.com/xat/castnow へぇ〜こいつはすごいぜ!って入れようと思ったら Ubuntu の npm のバージョン低かったのでまず npm の
前回は USB シリアル変換アダプタによる通信だったので今回は Bluetooth で。 メインの Ubuntu から Raspberry Pi に Bluetooth で接続してシェルで操作できるようにするまで。 $ lsb_release -a No LSB modules are available. Distributor ID: Ubuntu Description: Ubuntu 17.04 Release: 17.04 Codename: zesty pi@raspberrypi:~$ lsb_release -a No LSB modules are available. Distributor ID: Raspbian Description: Raspbian GNU/Linux 8.0 (jessie) Release: 8.0 Codename: jessie とり
EFI ブートの PC 用に USB メモリを作ってるんだけど、インストール後に VirtualBox を落として起動したら Ubuntu が起動しない…と。 なんか前にも同じようなことがあった気がするけど、どうやったっけ…で調べたら詳しく解説してくれてる方がいた。 www.downtown.jp UEFI シェルからパーティションは見えてるのでそこにある EFI ファイルを起動する。ここでのパスの区切りはバックスラッシュっぽい。 FS0:\EFI\ubuntu\grubx64.efi よくわからなければ FS0 を選択して EFI/ubuntu まで移動して grubx64.efi を実行する。cd では普通のスラッシュで移動できる。どっかのあれみたいだな…。 FS0: cd EFI/ubuntu grubx64.efi 「コマンドなんてわかんねーよクソッ!」みたいな場合は exit で
前回は SQLite を使ってやってみたけど、今回は Zabbix にそのまま送る方法。 PING コマンドの出力の時間部分だけを使う。 $ ping localhost PING localhost (127.0.0.1) 56(84) bytes of data. 64 bytes from localhost (127.0.0.1): icmp_seq=1 ttl=64 time=0.094 ms : Zabbix 側には予め Zabbix トラッパーでアイテムを作成しておく。今回は「ping_now」という名前。 grep してすぐ出力したいので stdbuf を噛ませる。 #!/bin/bash PING_HOST=192.168.1.1 PING_INTERVAL=5 ZABBIX_SENDER_HOST=raspberrypi ZABBIX_SENDER_KEY=ping_n
いつからだか忘れたけど Arch Linux ARM では /boot/config.txt に gpu_mem=64 以外何も書かれなくなった。(RPi2 と RPi3 で設定が異なるからだろうか) んで、音楽を再生しても音が鳴らないことがしばしば。いい加減この辺の設定ちゃんと調べないとなと思ったので調べた。 /boot/config.txt に dtparam=audio=on が無いとそもそも音が鳴らない サウンドカードを調べる方法は色々あるけど、わかりやすいのは aplay -l。 $ aplay -l aplay: device_list:268: no soundcards found... サウンドカードが無いと言われます。 aplay -L も見てみます。 $ aplay -L null Discard all samples (playback) or generate
先日、Raspberry Pi で温度を測定するプログラムを書いたので温度をモニタリングしながらファイルに保存していこうと思ったら画面に何も出てこなかった。すっかり忘れてたけどバッファがあるんだった。 $ python2 temp.py | tee temp.csv 昔は grep --line-buffered みたいなの使ってた気がするけど、他にも無いのかと調べてみたらコマンドのバッファを変更できる stdbuf っていうちゃんとあった。 $ man -s 1 -k buffer dmesg (1) - print or control the kernel ring buffer stdbuf (1) - Run COMMAND, with modified buffering operations for its standard streams. $ stdbuf --help
Zabbix API について色々調べてたけど… 「あれ?これってアイテムのデータ追加できなくない?」 という問題にぶち当たった。Slack みたいにデータを追加できるものかと思ったのだが、どうも "request": "sender data" を受け付けない。Zabbix のドキュメントルートを探してみても sender data という文字列は見当たらない。ということは Zabbix Sender が使えないデバイスはデータの追加が出来ないのでは? いやいやでも Python のモジュールとかあるじゃん。 ってことで Python 系の Zabbix モジュールを色々探して読んでみた。 github.com このコードを見て、サーバーに送る部分で何をやってるかというと、 Zabbix サーバーの 10051 ポートに接続する JSON ぶん投げる 以上。マジでこれしかやってないっぽい
CentOS 7 にインストールするのは終わったので、今度は Ubuntu に入れてみる。公式のドキュメント通りにやればいいのだけど、ちょっと手順を変更して構築する。 GPG 鍵の登録。LXC の Ubuntu は curl や wget がないかもしれない。また、ca-certificates が無いと https:// に接続できない。(http://repo.zabbix.com に繋ぎにいってもいいのだけど) wget の場合は ca-certificates パッケージも付いてくる。 $ sudo apt-get install wget curl の場合は別途指定してあげる必要がある。 $ sudo apt-get install curl ca-certificates wget で $ wget -qO- https://repo.zabbix.com/zabbix-off
前に VBA で FileSystemObject を使った再帰的なファイル検索をした気がするけど、当時の記憶でネットワークドライブに対してファイル検索を行うコードを書いたら超絶遅い。マジで「こんなん使ってられませんわ!」レベル。 ふと、思い出して Dir 関数使ってみたらめちゃめちゃ早い。どれくらい早いかっていうと5分かかるものが10秒で終わるレベル。FileSystemObject は .SubFolders メソッドも .Files メソッドも遅い。 とりあえず Collection の先頭に起点となるフォルダを突っ込んで、そこから全サブフォルダを再起検索。それからサブフォルダをループで回してファイル検索。コマンドプロンプトだと dir /s /a-d だけで出来るんだけどなぁ…。 Option Explicit Sub macro() Dim dirstack As New Col
USB ハブ一体型 Raspberry Pi Zero を作ってみた。 USBハブ一体型Raspberry Pi Zeroの完成だよ! #raspberrypi #raspberrypizero #rpi Makoto Yoshidaさん(@mattintosh4)が投稿した写真 - 2016 12月 29 3:05午前 PST 先日、会社の先輩に Raspberry Pi Zero を頂いた。生で見るのはこれが初めて。 「色々遊んで成果を見せて欲しい」とのこと。 まずは普通にいつもの Arch Linux ARM が使える状態にする。Zero は 1 Model B と同じなので ARMv6 用の Arch Linux ARM を使用する。microSD はいつも通り作成。これは問題無くクリア。 Model Bと同じなのでとりあえずArch Linux ARMの起動は問題なさげ Mako
Raspberry Pi では OpenMAX のライブラリを使うことで高速に H264 エンコードができる。 現時点での Arch Linux ARM の ffmpeg は --enable-omx-rpi オプション付きでビルドされていないためエンコーダーに h264_omx が使えない。これは単純に ffmpeg をセルフビルドすれば済むが、omxplayer や GStreamer のそれに比べるとまだまだ性能を発揮できていないようにも感じる。 Raspberry Pi 用のカメラであれば raspivid で h264 で取り込みが出来るのでそこそこ負荷はかからないが、低価格な USB Web カメラは RAW か MJPEG にしか対応していないためハードウェアエンコードがほぼ必須となってくる。そこで、GStreamer を使って USB 接続した Web カメラの映像を取り込
mpv にはハードウェア再生支援機能が付いている(ビルドによるんだろうけど)。 まずは対応状況確認。これは昨日の段階で Git ソースからビルドしたもの。Ubuntu 版は結構バージョンが古いし、caca が使えなかった。--hwdec= オプションには help がないが、無効な値を指定すると有効な値を表示してくれる。 $ mpv --version mpv git-4395a4f (C) 2000-2016 mpv/MPlayer/mplayer2 projects built on Sat Sep 17 23:59:53 JST 2016 ffmpeg library versions: libavutil 54.31.100 libavcodec 56.60.100 libavformat 56.40.101 libswscale 3.1.101 libavfilter 5.40.
この前買った CD をいい加減取り込まなくてはと思いつつ、あきばおーでポータブル DVD ドライブを買ってきた。最近だと ¥2,500 もあれば買えてしまうのね。1台買っておけばよかった。(でも読み込み 24x って遅い…) Transcend 極薄型ポータブルDVDドライブ USB2.0 ホワイト 2年保証 TS8XDVDS-W 出版社/メーカー: トランセンド・ジャパン発売日: 2015/01/01メディア: Personal Computersこの商品を含むブログを見る 取込みはいつも cdparanoia を使って、NeroAacEnc でエンコードしているのだけど、今日は RAW でも取り込んで遊んでみた。ちなみに Audio CD は dd コマンドでは取込みが出来ない。 Audio CD を RAW データで取り込む まずは cdrdao の使い方を見てみよう。 cdrdao
Linux Mint 17 や Ubuntu 14.04 で Canon 製プリンタのドライバがインストールできない問題に関する解決方法やその時のメモなど。 某所で他の方とやりとりした内容だけど、どうにも掲示板には書きづらいので自分のブログに残しておく。 Linux Mint 17 や Ubuntu 14.04 に libtiff4 をインストールするには Linux Mint 17 や Ubuntu 14.04 で Canon 製プリンタのドライバをインストールしようとすると libtiff4 の依存関係問題に遭遇するらしい。ドライバに付属の install.sh というスクリプトを用いてインストールを行うようだが、libtiff4 が無いためインストールに失敗するが、dpkg の時点で失敗してもすぐに止まらない仕様になっているせいかわかりづらい。 http://packages.ubu
ここ数日、「母艦の音を PulseAudio で Raspberry Pi 1 Model B+ で再生する」というのをやっていたけど、ミュージックプレーヤーの2曲目がどうしても再生できないという問題を解決できず…。無線にしているのが悪いのかと思い有線にしてみたり、PulseAudio のモジュールを減らしてみたり追加したり。週末にようやくそれっぽい書き込みをいくつか見つけた。 raspberrypi.stackexchange.com うーん、なんか Raspberry Pi 1 Model B+ だと難しいような気がしてきた…。 「module-native-protocol-tcp 以外にオーディオを転送する方法はあるのか?」 PulseAudio の module-native-protocol-tcp が上手く動かないので他の方法をいくつか検討してみた。 parec まずは pa
先日、ジャンクで良いディスプレイが手に入ったので長年使っていた Princeton PTFBHF-19W をメインPCから取り外した。デスクトップをメインに使っていた頃にデュアルディスプレイ環境用として2台同時購入して、ノートPCに切り替えてから1台余っていたが、これで2台とも余ってしまうことになった。 手放すのもなんとなくもったいないので Raspberry Pi 1 Model B+ を使って X Window System 用のワイヤレスディスプレイとして使うことにした。 (「ワイヤレスディスプレイ」と言うかどうかは怪しい) 環境 HW OS Interface メイン 汎用機 Kubuntu Wired (1000Mbps) AP Raspberry Pi 2 Model B+ Arch Linux ARM Wireless Logitec LAN-WH300NU2 (RTL819
製作依頼があったので SHURE 製イヤホン用 MMCX ケーブルを自作してみた。 自分が使っているのは M-AUDIO の IE-10 なんだけど、この頃は2ピンタイプが多かったような(?)。最近では MMCX プラグを使った製品が多いらしい(?)。 さて、今回借りたのは SHURE SE215 Special Edition(SE215 SPE)。左耳側が断線気味なのでケーブルを作って欲しいとのこと。リケーブルは今回は初めてだそうなのでお手頃価格で材料を揃えることにした。 材料は以下の通り。オヤイデと千石電商でひと通り揃う。MMCX プラグはオヤイデのものは接触不良が多いというようなレビューを見かけたので千石電商で購入した。細かいパーツの値段は曖昧。通販よりお店で直接買ったほうが色々安い。 HPC-26T V2 480円×1m P-3.5 SRL 1200円くらい×1個 カラーブーツミ
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