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「データ分析をしてほしい」という依頼をよく受けます。 ところが、いざ取り組もうとすると、データ分析以前の問題に直面することが少なくありません。 GA(Google Analytics)の計測設定がされていない、複数サイト間のユーザー行動が追えていない、データの定義が揃っていない。「分析してください」と言われても、「まずはデータの整理から始めましょう」とお伝えするケースが本当に多いのです。 実は、完璧にデータ整備ができている企業はほぼありません。データ基盤で有名な企業でさえ、何かしらの不備があります。特に深刻なのは、2〜3割の企業で見られる「ゼロからやり直す」レベルの不備です。 この記事では、なぜ前工程が成果を決めるのか、そしてどう整備していけばいいのかについて、私の経験からお伝えします。 見落とされがちな「前工程」 マーケティングにおけるデータ分析には、大きく4つの工程があります。 分析設
コンテンツの本質を問い直す 先輩から最初に教わったのは、コンテンツそのものではなく、コンテンツを通じて生まれるコミュニケーションこそが価値だということだった。 1. コンテンツ自体に価値はない コンテンツを作り始めた頃の私は、完全に「作品」として見ていた。 文章がきれいか、構成が整っているか。「モノとしての完成度」ばかりに意識が向いていて、読み手が何を求めているのか、どんな価値を届けられるのか。そうした視点がすっぽり抜けていた。 ある時、記事を作って先輩に見せた。文章も分かりやすく整えたし、構成も論理的にまとまっている。「今回はうまく書けた」と、心の中では思っていた。 でも、先輩から聞かれたのは、「で、これを読んだ人は、何を得られるの?」という質問だった。 私はすぐに答えられなかった。文章の完成度や構成の良さは説明できる。でも、「読んだ人が何を得られるか」「どんな行動を起こすか」。そこまで
私の上司は、よく「おれはマネジメントができない」と言っていた。本人もそれを自覚していて、冗談めかしてネタにするような人だ。 一方、私には別の悩みがあった。上司の説明を聞いても、「日本語として聞こえるのに、意味が分からない」のだ。 上司はよくたとえ話をしてくれる。 「それって、家の設計図みたいなものだよ」「健康診断の結果が悪かったら生活を改善するのと一緒だよ」。話を聞いているときは「なるほど、そうか」と理解した気になる。 でも、いざ実行しようとデスクに戻ると「あれ、何だっけ?結局、何をすればいいんだっけ?」と固まってしまうのだ。たとえ話は分かりやすかったはずなのに、具体的に何をすればいいのか分からない。この壁にぶつかることを繰り返していた。 これは能力の問題なのか。それとも、何か別の原因があるのか。 細谷功さんの『具体と抽象』という本を読んで、ハッとした。原因は、思考の世界が全く違っていたこ
約1年前にCursorを初めて知った時、正直「これは自分には関係ない」と思った。なぜなら当時目にした情報は「エンジニアがコーディングをAIにやらせるためのツール」という紹介ばかりだったからだ。プログラマではない私には、興味はあるが実務で使うことはあまりなさそうだと感じていた。 2025年春頃から、非エンジニアのCursor活用記事を目にするようになった。半信半疑ながらも「そろそろ試してみようか」と思ったのが、私とCursorとの本格的な出会いだった。今振り返ると、あの時の先入観がいかに間違っていたかがよく分かる。 確かにCursorはコーディングツールだ。しかし、それ以上に「思考を整理し、アイデアを形にする万能ドキュメント作成ツール」だったのだ。 想像を超えていた「おまけ」の価値 最初にCursorを使った理由は、Notion DBからGoogle Spreadsheetにデータを転記する
私が生成AIを活用し始めた頃一つの疑問を抱いていた。「マーケティング戦略のような非定型業務は、AIで本当に作れるのだろうか」と。 この疑問を持つようになったのは、業務を定型業務と非定型業務に分けて考えるようになったからだった。それぞれ、以下のように定義している。 定型業務:業務の流れや手順が明確に決まっており、繰り返し発生する業務のこと 非定型業務:業務手順や内容が明確に決まっていない、状況に応じて柔軟な対応が必要な属人性の高い業務のこと 例えば、定型業務にはデータ入力、請求書作成、在庫管理、経費精算などがある。一方、非定型業務には戦略立案、新規事業企画、問題解決、クリエイティブ制作、顧客との複雑な交渉などが含まれる。生成AIは、定型業務を自動化しやすく、非定型業務は自動化しづらい側面がある。 ただ、それぞれの業務を明確に分けられるものではなく、かつ人によって捉え方も違う。 例えば、コンテ
AIは分析作業をどこまで代替するのか まず前提として、AIは遅かれ早かれ分析作業を代替していく形になると私は考えています。そのときに、私たち人間に残された領域はどこなのでしょうか。 基本的には、AIに任せられないものというのはそれほどないというのが私の考えです。一般に言われるように、何をやるかを最終的に選定するのは人間の仕事として残るとは思いますが、これを選定すべきというところのレコメンデーションも、きっとAIが担うようになるんじゃないでしょうか。 つまり、私たち人間がやるのはある意味、最後にGoを出すだけという世界になるかもしれません。 そうなると、AIに上手く分析をさせて、より現実性の高い施策案を出させて、対応すべき施策の優先度まで出させることがポイントになってきます。そのためには、どんな準備をしておけばいいのか。実際のクライアントワークの経験を踏まえて、お話しします。 ポイント1:デ
マーケティングの枠をはみ出した成功事例 ―― はじめに、マーケティングから他の領域にはみ出した結果、大きな成果につながった事例を教えてください。 永田:一つ目に、株式会社ライフテックス様の事例を紹介します。もともと数年前からコンテンツSEOを支援していて、月間1,800件以上のCV獲得と年間3.2億円の売上創出を実現していました。しかし2024年、GoogleのコアアップデートによってCV数が毎月15%減っていく事態に直面。どれだけリライトしても、元のCV数の50%程度しか回復しないという危機的な状況でした。 そこで私はビジネスモデルから見直し、CV数ではなく「客単価」に着目。単純にCV数を増やすのではなく、CV1件あたりの価値(売上)を高めるべく、複数商品をパッケージングして客単価を上げにいきました。この結果、売上前年比1.5倍とV字回復できました。 このときもし私が「コンテンツSEO」
こんにちは。 私はここ数年THE MOLTSで仕事をしている、副業ライターです。マーケティング責任者の寺倉のもと、自社コンテンツの作成・発信をおこなっています。 つい先日、こんなことがありました。 いつものように「初稿ができました」と記事を提出したところ、 寺倉からズバリ「あなた、この記事手を抜きましたね?」と言われてしまったんです。 もちろん、仕事なので手を抜いてはいません。ですが正直なところ…………ドキっとしました。それはどこか自分のなかに、引け目を感じる部分があったからだと思います。 このくらいのクオリティで出せばOKはもらえる、だけど 本当にお恥ずかしい限りですが、最近は他の仕事が忙しく原稿が後手に回りがちで、ギリギリのスケジュールで進行することが続いていました。また、1年以上同様のプロセスでコンテンツ作成をおこなっていることもあり、「このくらいのクオリティで出せばOKがもらえる」
こんにちは。私は先日デジマ支援会社THE MOLTSに入社したマーケターです。 弊社は一部メンバーが「独立採算制度(個々人が社内、社外を通じて自分の収支を組み立て会計を管理していく仕組み)」で動いていたり、属人化を推奨していたりする、ちょっとクセのある会社です。 そんなTHE MOLTSに入社してすぐ、創業者である寺倉が語ってくれた言葉の数々がマーケターの端くれである私の心にとても響いたので記録しておいたところ、「せっかくなら記事にして公開しちゃおう!」 という話になりました。 弊社らしい内容が多く、人によってハマる・ハマらないはあると思いますが、誰かにとってなにかしらの気づきとなれば幸いです。 ※以降、録音データから寺倉の言葉を極力そのままにお届けします。 自分がやってきたデジタルマーケティングを、一度忘れてほしい なぜTHE MOLTSが「独立採算制度」を導入しているかというと、すべて
「お客様満足度」と「推奨率」の関係性 結論、弊社(プロダクトを持っていない労働集約型のデジタルマーケティング支援会社)の場合は「売上の最大化」「コスト・リソースの削減」により、「お客様満足度」は最終的な「利益拡大の向上」につながっていると考えています。 数年前、クライアントの声を聞くために、半年以上お付き合いのある全企業・合計141名にアンケートを実施したことがありました。 我々はクライアントに成果を提供する会社なので、「THE MOLTSがプロジェクトに関わってから、求めていた事業・マーケティングの成果は向上しましたか?」という質問で「お客様満足度」を調査したところ、59.6%が「向上した」、30.5%が「試行錯誤中だが向上を実感できそう」と、約90%がポジティブに回答。 また、同アンケートにて「THE MOLTSが関わった領域において、知人、または他部署の方から相談があった際、THE
「ユーザーにとって最高の結果とは?」 発想が転換できたのは、意外にも “自分でSEO記事を書いたこと” がきっかけでした。 これは数年前、自社のマーケティング活動の一環として、広告運用に関わるSEO記事を書くことになったときの話です。当時SEOライティングの初心者であった私は、社内のプロによる指導のもと記事作成に臨みました。 弊社では本文を執筆する前、情報を整理して記事の方向性を固めるための「記事骨格シート」にて、次のような項目を洗い出します。 検索背景 顕在ニーズ(書かれている事柄からまとめる) 潜在ニーズ(書かれていない事柄を汲み取る) など ↓ 「ユーザーにとっての最高の結果とはなにか」をゼロから定義する ユーザーのニーズを深掘りし、理想的な状態(最高の結果)を言語化。そこへ導くために、上位記事に書かれていることはあえて一切参考にせず、必要な情報をゼロから適切に配置していく。 ……コ
弊社(デジタルマーケティング支援会社)には、企業規模や予算、プロジェクト内容に関係なく「提案からの受注率が80%以上」とやたら負け知らずのメンバーがいます。これは全社平均40〜50%を大きく上回る数字です。 なぜこんなにも受注率が高いのか。その謎を解明すべく、当人であるコンサルタントに「ふだんどのように商談へ臨んでいるのか」を聞いてみました。 ……先にお伝えしておきますと、“営業のテクニック” としてではなく、“商談への向き合い方” の一例としてお読みいただければ幸いです。 そもそも、受注しようと思っていない。 Q. 一般的な営業担当との違いはどこにあると思いますか? A. そもそも「受注しよう」と思ってない。 クライアントの事業成長に対して価値あるものだけ提案する、ないと思ったら提案しない。自社が最善の選択肢ではない場合は、パートナー会社をガンガン紹介するし、初回ヒアリング時にそもそも違
「SNS発信はみんな苦手」な会社が実験を開始した背景 現在THE MOLTSにはグループメンバー含め、支援に関わるメンバーが約20名、開発やバックオフィスも合わせると約30名在籍していますが、もともと個人のSNSアカウントでしっかり発信しているのはたった1名(データアナリストの西のみ)でした。 私も含め、SNSを見てはいるものの「あまり目立ちたくないから発信には抵抗がある」「投稿のネタがあまり思い浮かばない」といったテンションのメンバーがほとんど。そのためSNS上での情報発信はあまり積極的におこなってきませんでした。 また、ありがたいことに年間一定数のお問い合わせをいただいていたので、SNSを活用する必要性をあまり感じていなかったのも正直なところです。 ですが、「THE MOLTSをもっと広げていくには?」と考えたとき、ふと「コミュニケーション手段として実験的にSNSを活用してみよう」と思
世の中には、SNSやブログなどでとくに情報発信せずとも「周囲から仕事の相談が舞い込み続ける人」が存在します。 弊社THE MOLTSにも、情報発信を全くしていないのに、月5件前後仕事の相談を個人でいただくメンバーが数名います。 いったいなぜ彼ら彼女らは引き合いが絶えないのか? その理由を、「脳内SEO」という概念をベースに解説してみようと思います。 なお、 当記事は「個人を看板に仕事を受けたい」と考えているフリーランスや副業の方、支援会社で働いている方向けに綴りました。「個人」だけでなく「法人」や「サービス」に置き換えても通ずる部分が多々ありますので、紹介案件を増やしたい方はぜひ参考にしてみてください。 そもそも「脳内SEO」とは? 人は課題や疑問、悩みにぶつかったとき、まずは “自分の頭のなか” で解決策を探します。自分自身で解決できそうであれば自分でなんとかするし、身の回りに助けてくれ
最近、他の支援会社ではたらく後輩たちから「クライアントから “業者扱い” されてしまう」という相談をたびたび受けました。 私も支援会社歴が長いので、「業者扱いされたくない」という気持ちはよくわかります。クライアントが上・支援会社が下というコミュニケーションが続けば、担当者はどんどん疲弊してしまう。しかも、問題はそれだけじゃありません。 業者扱いされると、支援会社もつい「指示されたことだけをやればいい」モードに入りがちです。いつしかクライアントの「御用聞き」と化してしまう。そうなれば、期待以上の大きな成果なんて生まれません。それに「御用聞き」ならいくらでも替えがきくので、取引も長くは続かない。このような、クライアントも支援会社もハッピーじゃない案件をいくつか見てきました。 THE MOLTSという支援会社でクライアントの成果に向き合ってきた自分の経験上、「クライアントと支援会社が協働し、物事
エアコン工事やアンテナ工事などの事業を展開する株式会社ライフテックス。従来までは広告施策での集客をメインとしてきたものの、CPA高騰により、オウンドメディアでの集客施策に着手。検索流入を増やすべく、自社でコンテンツ制作を進められていましたが、社内にノウハウや知見がなかったことから、THE MOLTSにご相談をいただきました。 そしてコンテンツSEOを進めていく体制が整ったものの、人員の入れ替え等の影響もあり、新設したマーケティング事業部のリーダーを務めることになったのは、もともとデザイナーとして入社したWebマーケティング未経験者。 そこでTHE MOLTSではSEOによる集客施策の支援と同時に、自走する組織を目指すためのインハウス化を支援させていただきました。 今回はライフテックス 代表取締役社長の松田さま、そしてWEBマーケティング事業部 本部長の悦さま、そして本プロジェクトを担当した
GTM(Googleタグマネージャー)とは、Webサイトで利用するツールや広告の「タグ」を管理するためのツールです。 例えばGoogleアナリティクスやWeb広告などを利用する際は、データを収集するためのタグをWebサイトに埋め込みます。本来であればWebサイトのHTMLを編集し、タグを貼り付けなければいけません。しかし毎回WebサイトのHTMLを編集するのは、コストがかかる上に、タグの管理が煩雑になります。 「使っていないタグがそのままになっている」「設定が不十分なタグが設置されている」など、Webサイトが不健全な状態になってしまいかねません。 そこでGTMを利用すれば、HTMLの編集をせずとも、GTMの管理画面(クラウド)から簡単にタグを管理できるようになるのです。 【GTMの仕組み】 タグマネジメントツールには様々なものがありますが、GTMはその中でも利用者が多く、Google系のサ
永田:今回、コンテンツSEOを中心としたコンテンツマーケティングのご支援をさせていただきました。あらためてご相談いただいた当時の課題感について教えていただけますか? 田中:Instagramにおけるマーケティング支援の需要がますます高まるなか、より一層事業を拡大させるためには、今よりも多くのリードを獲得していく必要がありました。すでに運用していたフロー型の検索広告で一定の成果が上がっていたことを考慮すると、これまで中途半端になっていたストック型のコンテンツSEOを放置せず、しっかり投資していくべきだと経営陣は判断していたのです。 しかし、リソースの兼ね合いでなかなか着手できず、そもそもどこから始めればよいか分からないことが課題でした。 ただ、これまでの受注の傾向を見ると、弊社が持つInstagramの専門性を信頼していただいたことが決め手であったことが多いため、弊社のノウハウを知っていただ
4つの観点から「必要なデータ」を定義する バックアップの際に必要になるデータは、当然ですが企業によって異なります。 全体像のみをおおまかに把握できればよいケースもあれば、過去にさかのぼって細かくデータを閲覧し、現在の数値と比較できる状態にしておいた方がよい場合もあるでしょう。 重要なのは、必要なデータを過不足なく、可視化できる状態で取得することだと考えています。 バックアップを取り、将来的にそのデータを活用して意思決定を行うには、十分な粒度でデータを取っておく必要があります。しかし一方で、あらゆる指標を無暗に取得しても、コストがかかるばかりで活用されず、無駄が生じてしまうこともあるでしょう。 そこで、過不足なくUAデータをバックアップするために、まずは以下4つの観点から必要なデータを定義していきます。 01.普段どのようなレポートを見ているか 指標を選ぶ際は、「そのデータを取得したとして、
西 正広 業界歴16年以上。データ戦略の立案、アクセス解析、 CVR改善、データ活用基盤の構築など、データドリブンなマーケティング組織の構築を支援。電通デジタルを経て2019年にTHE MOLTS参画。 「GA4のコンバージョン(キーイベント)設定を行いたいが、やり方が分からない」 「コンバージョン(キーイベント)設定をしてみたが、正しく計測できているか不安」 このようにお困りの方もいらっしゃるのではないでしょうか。 GA4のコンバージョン(キーイベント)設定は一見複雑に見えますが、一度概念や設定方法を理解すれば、比較的簡単に行える部分も多いです。 本記事では、まずコンバージョン(キーイベント)設定を行う前に必ず確認すべきポイントをお伝えした後、以下3種類のコンバージョン(キーイベント)計測の設定方法を、実例付きで分かりやすく解説していきます。 サンクスページ(特定のURL)への遷移 電話
なぜデジタルメディアはユーザーコミュニケーションが重要なのか なぜ従来型のマスメディアとデジタルメディアでは、ユーザーコミュニケーションのあり方が異なるのか―― その理由はコンテンツの制作からデリバリーまでの違いにあります。 従来型のマスメディアの特徴 たとえばテレビやラジオでは番組を制作して、24時間の配信枠に当てはめ、そして送信所から電波を流して受信機で受け取り、再生するという流れです。一度番組が放送されると、つくり手は基本的に番組内容を修正することができません。 新聞であれば紙面を制作し、輪転機で大量の部数が発行され、そして販売店に輸送されて、その後各家庭に配達されます。雑誌や書籍は印刷会社から配送業者にわたり各書店で販売されます。 つまり、従来型のマスメディアにおいて、つくり手は “つくること” だけに関わっており、その後のコンテンツを届ける部分は他の事業者が担っている形になります
分析環境構築・分析ツールとしておすすめのChrome拡張機能 01. Google Tag Assistant Legacy (by Google) ※引用:Learn About The New & Improved Google Tag Assistant Googleの各タグが正しく設置されているかを簡単にチェックできる Web解析を行うためには、そもそもで各種設定が正しく行われている必要があります。しかし、計測タグが設置されていなかったり、複数個設置されていたり、またiframeの親子それぞれにタグを設置していてダブルカウントされてしまっていたりすると、計測値自体が誤った値になってしまいかねません。 そこで、私が設定を確認するときに必ず使うのが、「Google Tag Assistant Legacy」です。これはGoogle純正の拡張機能で、GoogleアナリティクスやGoogl
寺倉:マーケットエンタープライズと弊社では、2017年よりオウンドメディアの立ち上げ支援からスタートし、この6年間でオウンドメディアの新規立ち上げ、複数の媒体の買収、事業部化、拡大など様々なステージにてご一緒させていただきました。 この6年間をざっくり分類すると、大きく4つのフェーズに分けられます。 それぞれのフェーズごとに、解決したい課題やご支援の内容、そして御社の状況も変化して行きましたよね。まずはそもそもの出発点として、弊社にご相談いただいた背景をお聞かせください。 菅野:2016年当時、私は買取専門サイトを運営するリユース事業のマーケティングを担当しながら兼務で新規事業を立ち上げていました。新規事業は立ち上げ当初、収益性が安定せずにCPAが合わなかったので、リスティング広告ではなく、まずは潜在的なニーズを刈り取ることが必要に。 そのため、新しい集客チャネルとして、これまであまり取り
戦略設計でやれること まず、考え方次第ではさらなる成果最大化、そして事業成長に繋げることができると思っているのが、次の7つのアプローチです。 01. ワンツーフィニッシュ戦略を展開する MOLTSでは “ワンツーフィニッシュ戦略” と呼んでいるのですが、あるキーワードで検索順位1位が取れたら、次は検索順位2位も自社のコンテンツが表示されるよう設計していくことで、より大きなビジネスインパクトを得られます。 検索順位1、2位を獲得できれば、そのキーワードの検索市場の半分を攻略したとも言えるでしょう。また、1、2位を取ることで、どちらかの順位が突然落ちてしまっても、どちらかが残るため、リスクヘッジにもなります。 ただし、同じドメインのサイトが検索結果に並ぶことは基本的にありません。そのため、別のドメインのサイトで仕掛けていく必要があります。ドメインをどう増やすかについては、ゼロからメディアを立ち
永田 さおり 業界歴10年以上。オウンド・コンテンツマーケティングを中心に100社以上を支援。現在はデジタルマーケティングの立ち上げから実行、組織開発・コミュニケーション設計までの総合支援を行う。 「Googleサーチコンソールでは何ができる?」「Googleサーチコンソールはどのように活用すべき?」本記事を読んでいただいている方はこのような疑問をお持ちではないでしょうか。 Googleサーチコンソールとは、主にWebサイトのSEOに関する分析や改善を行うためのツールです。「どのキーワードが何位に表示されているのか」などを確認できるため、SEO担当者や、オウンドメディア運用担当者には必須のツールだと言えます。 Googleサーチコンソールには様々な機能が備わっているものの、日ごろの実務で利用するものは実はそこまで多くありません。 もちろん全ての機能を使いこなせることに越したことはありません
はじめに|自走する組織が持つ5つの共通項 これまでにさまざまなクライアントのインハウス支援に携わらせていただき、一概に言えない側面もありますが、自走する組織にある共通点をまとめました。 1. 共通の目的、成果目標がある そもそも組織とは何なのかと考えた時に、アメリカの経営学者であるC.I. バーナード氏は著書『経営者の役割』の中で、組織とは「意識的で、計画的で、目的を持つような人々相互間の協働」であり、「二人以上の人々の意識的に調整された活動や諸力のシステム」だと述べています。 つまり、組織というのは目標に向かって協働体制を組んでいくものであり、共通の目標がなければ、それは組織ではなくただのグループ、人の集まりでしかないということ。 そのため、新たに組織をつくるという際には、何よりもメンバー間の中で「共通の目的、目標」となるものを設定することが大切であり、指標を定める必要があります。 2.
コンテンツは本当に「資産」と呼べるのか オウンドメディアやコンテンツマーケティングにこれから参入したい責任者、担当者とお話していると、「コンテンツは資産になるから、数も大事にしたい」という声は未だに耳にします。 ここでいう「資産」は、経営や会計で使うときのような厳密な意味の資産ではありません。「コンテンツは資産」論を唱える人の頭の中でイメージされているのは、おそらく「広告への投資」との対比でしょう。広告はお金でユーザーを買う仕組みですが、期間が限定されていて、集客効果はいずれなくなります。また集客したければ、再び投資が必要です。その意味で、広告は一時的に効果を発揮する「フロー型」です。 それに対してコンテンツは「ストック型」であり、一度つくっておけば消えてなくならず、継続的に価値を発揮し続けていくように見えます。そのようなイメージを預貯金や証券のように金融資産と重ねて合わせて、「コンテンツ
つくるべきはジャズ型組織。多種多様なメンバー同士のセッションで最高の成果を出していく そもそもMOLTSとはどういった会社なのかというと、私たちは特定の領域特化型のエージェンシーではありません。オウンドメディアや広告運用、解析、BtoBマーケティング、データ活用、クリエイティブなど、様々な領域のプロフェッショナルが集まり、特定の手段にとらわれず、様々な角度から成果最大化のためにアプローチするデジタルマーケティングカンパニーです。 言わば指揮者がいるオーケストラ型ではなく、皆が並列でアイコンタクトでセッションするようなジャズ型の組織を理想としていて、様々な得意領域を持ったプレイヤーたちが、プロジェクトのミッションのもと、自らが考える最高のアウトプットを掛け合わせていける組織をつくっています。 たとえば、以前にテレワークに関する様々なソリューションを提供する株式会社ブイキューブさまをご支援させ
企業・事業が抱えている課題を解決するため、コンテンツSEOのあるべき姿、戦略を設計。成果最大化のためのコンサルティングから、構築・運用代行、インハウス化支援を通じて総合的に支援します。 よくある相談例 デジタルマーケティングの総合的な支援を展開し続けてきたTHE MOLTSには、これまでコンテンツSEO領域で以下のような相談が持ちかけられ、課題を解決してきました。コンテンツSEO領域において、以下のような相談をいただき続けています。 既にコンテンツがたくさんあるものの成果に繋がっていないため、一度見て欲しい CPAの高騰に伴い、中長期的な目線で検索エンジンからの集客を検討したい 検索からの流入を獲得し、それらを問い合わせや購入に繋げていきたい コンテンツSEOを内製化し、自走するためのノウハウが欲しい 低予算・少人数という限られたリソースの中でも成果を出すため、伴走してほしい これからSE
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