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体力トレーニング
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はじめに tech.medpeer.co.jp この記事読んで思ったことを誰にともなくコミュニケーションしてみたくなったので書いてみます。当該の記事はリファクタリングの考え方としてとても好きです。その一方で過去私がとても苦しんだ事と同じ課題(もはやトラウマみたいな)を感じたのでアウトプットしてみたくなりました。 私の感覚 長くなるので後の方に色々細々した気持ちを書きますが、今の私はモデルのリファクタリングについて下記の記事をかなり重要視しています。その観点で当該のサンプルをリファクタリングするとどうなるかを書いてみると良いと思いました。 techracho.bpsinc.jp 上記記事に従うと、今回の場合「処理が複雑になった(という前提ですよね?)」と考えてServiceを採用するか、「あるユースケースにおける保存処理に介入する」と考えてDecoratorを採用するのが妥当な気がします。と
はじめに 「勉強が嫌いな」ではなく、プログラミングすることにおもしろさを感じていなかっただけではないか。でも確かにそう思ってしまう人はプログラマには向いていないかもしれない。 ただ、自分がいつまでもこの知的好奇心を持ち続けることができるのかと自問自答するとイエスとは言えない自分もいるのだ。— FOOTPRINT (@edat2xt) September 25, 2018 「あーこれそうだよなー」と感じて、その他のことも色々と考えてしまったので記しておこうかと。 「プログラミングが楽しいと感じて、それを仕事にしていく」という流れはとっても良いと思っています。私は仕事の選び方を「お金を稼ぐ手段」という考え方よりも「生き甲斐」のようなところに置いているので、大金儲けできるけれど退屈な仕事よりは、お金は程々とか多少少なくても熱中できる仕事を選びたがっています。 プログラマーに限らず世の中「仕事は仕
はじめに 以前に比べて「職の為に技術を学ぶ」という方が増えたのか、弊社のWEBプログラミング個別トレーニングや WEBサービスチーム開発トレーニング でもそういう要望のお問い合わせが増えてきています。私もそれに応えるべく日夜奮闘しているわけですが、そもそもどういう形で学んでいくと良いステップなのかを一度考えてみようと思いました。 正攻法 ゴールを考える 最終的にどういう状態になれればゴールたる就職に辿り着けるのでしょうか。 例えば巷でよく言われるのは「業務経験一年以上」などのような期間で区切られることであると思います。ただ、この切り口はたまごニワトリの話になってしまいますね。最初の業務経験を得たいのに、その条件が業務経験を積むことであるという命題はまともには解けないでしょう。 この「業務経験一年」を分解したいと思います。「どうしても一年で無ければならないはずはない」と多くの人は気づいている
はじめに ちょっと前に(元の情報が見つからなかったので引用できませぬが)「スクールがRailsを教えるのはそれしか教えられないから」のような話題が出ていて、しばらくしてから、下記の内容が出てました。 働く業界によって学ぶべき言語が変わる、というのは目からウロコだった。 スタートアップで働きたいのだったらRubyだし、モバイルアプリ作りたかったら、SwiftやらJava。 安定して確実にお金をもらうのなら、体質は古いが、長く続いてる企業の言語COBOLかJavaか?— 特命任務ヒツジ (@sheepWebiOS) 2018年6月14日 この内容の出元はおそらく私だと思います。弊社のiOSメンタリングの最中に挟んだ雑談の内容が元だと思うのですが、若干ニュアンスが違うところもありそうなのと(極端に見える)「就活をしている時にこういう内容が知りたかった」と仰っていたのもあり、改めて文章にしてみます
はじめに 自分の会社では毎週土曜日に勉強会開催しているんですが、ちょいちょい「スクールに通ってました」という方がいらっしゃっています。相談所と銘打っているので、大抵は何か課題があったりして困り事を抱えているという感じです。 よく会話の流れで 「でも、自分で作ろうと思うとうまくいかないんですよね」 という話になるのですが、私は結構当たり前だと思っています。この話は 「そういう人いっぱいいるし、それはあなたにセンスがないわけではない。諦めないで!」 と言いたい為の文章です。 宣伝で出ている言葉と実態の差について 「一ヶ月でプロのスキルを」とか、「数十時間で身につける」みたいな言葉が結構出てきますが、「皆がそうなる」とは言っていないので、それが頂点のごく一部の人を指しているのか、習いに行けば皆そうなるのかは伏せられています。多分多くの既にプログラマーになった方は納得してくれると思うのですが「そん
はじめに よく目にしたり耳にすることに「成長するために激務をこなす」とか「追い込まれなければ成長しない」というようなことがありますが、私はこれに関して異なる意見を持っています。このエントリではそれを整理しようと思った次第です。様々意見ありそうですが「私の経験を振り返るとこういう意見にたどり着いているよ」という話です。そして私が人を育てる時の方針はこの考えに立脚しています。 言いたいこと 分類 成長度合い きっかけ 備考 習熟 低い 同じやり方で同じことを繰り返して結果を出す 要領が良くなって短時間でこなせることを成長と感じている 概念獲得 高い 今までとは違うやり方でより効果的な結果を得る 新しい概念を獲得することで成果の質が大きく変わる 言いたいことはほとんどこの表の通りです。私は大きな成長は新たな概念を獲得することによって起こると思っています。だから、新しい概念を獲得できるような余裕と
はじめに プログラミングを知らない人がプログラミング教育をする危険性 - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース) こちらを拝見していたのですが、内容自体に関してはちょっと置いておいて、少し前からひっかかっている言葉のことが脳裏によぎりました。実はこの言葉の感覚について他人と話したことはないので、私だけが勝手に思っていることかもしれませんし、ひょっとしたら誰かが既にちゃんと整理してくれているのかもしれません。もしも何かシッカリした解説があったら教えて欲しいです。 私の思うこと 下の写真のイメージ感が伝わればなあと思っているのですが、プログラミングはコードを書くことを中心にした部分だと私は捉えているので、システム開発のごく一部の部分です(「プログラミング」という言葉の示す領域を一旦表現したい)。 まず最初に「プログラミングの根幹になっているアルゴリズムなどはあるものの
はじめに togetter.com これを読んで「先輩側が悪いんだ」「バッファが甘いからだ」などと意見が出ていますが、元々は「質問はありか?」ということなので、YES派の私なりの考えをまとめてみようと思いました。実際に私の現場では新入社員に対してこういうことを聞きました。ヒアリングの場に使いやすいように投げかけ質問調でまとめます。 ただ、思い起こすと結構経験を積んでからも見積もり失敗とか間に合わないとか恥ずかしい状況も引き起こしている自分なので、ホント「恥を忍んで」という感が否めません。そんな私も小規模ながらチームを率いて何人もの後進の面倒を見なければならない状況下で、こんな風に悩みながら色々とやっているよってことで。 私ならこんなヒアリングします例 「いつ、『間に合わなさそう』と思った?」 どこかの時点で気づいているはずです。なので、まずそこを確かめた上で「その時にどうすると良いと思う?
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