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munepi.hatenablog.jp
先月、Project Vineとして、デブサミ2013とオープンソースカンファレンス2013 Tokyo/Spring へ参加していました。そのとき、展示ブースでは、Vine Linux開発者ガイドの小冊子版を配布しました*1。 おかげさまで「Vine Linux開発者ガイド」の小冊子は、大変好評でした。ということで、みなさま、ぜひVine Linuxの開発者になってください(笑 なお、小冊子版「Vine Linux開発者ガイド」のPDFファイルをこちらに置いています: 小冊子版「Vine Linux開発者ガイド」 (on trac.vinelinux.org) さて、「Vine Linux開発者ガイド」のA5版小冊子を作るときに、LaTeXを使ったPDFファイルの面付けをしました。今回は、その面付け方法を紹介します。 面付け その前に、面付けについて簡単な説明をします。 面付けとは、印刷
これは「TeX/LaTeX Advent Caleandar 2013」の24日目の記事です。昨日の23日目はhmikisatoさんです。そして、明日の最終日25日目を飾るのはhak7a3さんです。 今年は、某弊社Green Cherry Ltd. http://greencherry.jp/ を設立できたり、TUG 2013 https://tug.org/tug2013/ を頑張ったりと、うれしいこともたくさんありました。一方で悲しいこともたくさんあって、今年のクリスマスはぼっちなわけです。もちろんクリスマスプレゼントも、誰からももらえるはずもない…。さらにクリスマスプレゼントを贅沢に購入できる予算すらありません。 「これは、自分でクリスマスプレゼントを作成するflagやな!!!」 というわけで、アナログとデジタルの両方を大事にする気持ちを形にしてみました。はい、これを作りました! そ
■[Vine][Linux][ffmpeg] ffmpeg で TS をできるだけ高画質な mp4 へ変換してみた [id:munepi:20091227:1261941397] を公開してからすでに 1 年以上たちますが、なぜかたくさんのサイトさまにご紹介いただいておりまして恐縮ですます。また、私自身も未だに libx264-hq-ts.ffpreset +αを使っています。 そこで、拙作の libx264-hq-ts.ffpreset を活用下さったみなさまの事例を、いくつかご紹介したいと思います。 PT2で録画したMPEG2-TSファイルをsplitしたりトランスコードをする - tadachi-net 出張所 CentOS 5 を使った PT2 環境の構築例を詳しく解説なさっておられます。オススメでです。 ffmpeg 完 [id:panzer-jagdironscrap1:201
[2011-05-22 追記]x86_64 の場合の「Adobe Flash Player 10 をインストール」を nspluginwrapper 経由する方法を加筆。install-assist-google-chrome 化してもよいかも (^^ Vine Linux Magazine 2010,09,29 オープンソースカンファレンス 2010 Tokyo/Fall 参加レポート で、 $ google-chrome (snip) /usr/bin/google-chrome: /usr/lib/libstdc++.so.6: version `GLIBCXX_3.4.9' not found (required by /usr/bin/google-chrome) となるので、「Vine Linux 5 では Google Chrome が動きません(泣」と書いておりました。 ま
[追記 2010-10-11] エンジンの指定を追加 先週 put しました texworks パッケージを紹介してみます*1。 VineSeed:21497 NEW: TeX Live 2009; NEW: texworks VineSeed:21516 VinePlus/5 NEW: texworks TeXworks は TeX (LaTeX, ConTeXt, etc) ドキュメント制作のための総合環境です。 ユニコードベースで編集する TeX に特化したエディタに、PDF プレビュアーが統合されており、不慣れな非技術系のユーザへの簡潔で操作しやすいインタフェースを備えています。 左側のウィンドウがエディタ、右側のウィンドウが PDF プレビュアーです。 TeX 環境を整える texworks パッケージだけでは使えません。TeX 環境をあらかじめ構築しておく必要があります。 Vi
[2011-08-26 追記]split が失敗したときは、full ts file そのものへ置き換えるように変更 地デジ録画サーバ機で使っている Vine Linux を 5.1 から 5.2 へ更新するついでに、epgrec http://www.mda.or.jp/epgrec/ の設定を色々と見なおしていました。 いくつかの放送局のいくつかの番組の ts ファイルに対して、tssplitter_lite http://hp.vector.co.jp/authors/VA038175/ をかけると、うまくスプリットできていないファイルがたまにできたりすることがあった。深入りする気はさらさらないので、ts ファイルの Program ID の取得に失敗する場合などは、tssplitter_lite をかけないようにしました。 また、今までは Program ID をチャンネルに対して
人間とコンピュータとの会話で大事なインタフェースは何か? それは、万年筆ともいうべき、キーボード=鍵盤です! もちろん、マウス、マイク、電子ピアノなどあるけれども、やはりキーボードなくして、文字情報を正確にコンピュータに伝えられるのは、今のところ難しいですね。誰でも大事な万年筆は手入れをするでしょう。手になじんだ万年筆であれば、なおさら大切にお手入れをします。 日頃から Vine Linuxのメイン機で使っている Realforce 106 LA0100 を分解して掃除しました。 http://www.topre.co.jp/products/comp/ http://www.topre.co.jp/products/comp/key_point.html キーボードのお掃除に必要なもの エアーダスター 綿棒 使い古したぞうきん 洗い桶 ぬるま湯 中性洗剤 プラス・マイナスドライバ キート
今更ながら、Emacs のシェルスクリプトモードについて、主に構文入力についてまとめてみます。 便利すぎて手に馴染みすぎて、もはや忘れていますorz でも手が覚えているので、順番に打ってまとめてみました(笑 [重要なこと]anything + auto-complete も有効にしておくと、編集が楽すぎます。 [重要なこと]anything + auto-complete も有効にしておくと、編集が楽すぎます。 大事なことなので、2 回書きました。 ちなみに、当方の環境は VineSeed Emacs 23.2, Vine Linux 5.1 Emacs 23.1 です。 シェル宣言:C-c : sh-set-shell 1行目の Shell: から決めます。 なんちゃら.shを作り始めたら、すぐに手が「C-c :」を動いてしまいます(笑 Shell (default /bin/bash)
TS が膨大になる前に、残したいものだけをできるだけ高画質な mp4 にエンコードしてみることにしました。 2017-03-19 追記:地味に更新 :D 現在最新安定版FFmpeg v3.2.4に合わせた手元のlibx264-hq-ts.ffpresetを公開しました。libx265のプリセットの話とか、FFmpeg v3.2(だったかな)から入ったいわゆるヌルヌル化するminterpolateフィルタの話 FFmpeg Filters Documentation とかも楽しいですね! 2012-04-XX 追記:libx264-hq-ts.ffpreset の設定項目の解説を加筆中。とりあえず、level=41 からカキカキしています。 2011-04-22 tsをh264へエンコード(ffmpeg、インタレ保持) - 忘備録 Written by ふくたん. さんところで、インタレース
[追記:2009/07/07]さらに x86_64 について追記しました! [追記:2009/07/05]x86_64 についても書き加えました! 現行の VineSeed (Vine Linux 5.0 (+VineSeed) (Lafite))/i386, x86_64 に 日本語入力システム ATOK X3 for Linux をインストールしてみました. 私は Wnn8 ユーザですが,Emacs 上で逆変換リージョン(wnn7-gyaku-henkan-region)ができるので,Wnn8 を愛用しています. ATOK にも再変換があるようなので,IIIMF の Emacs クライアント IIIMECFから「再変換リージョン」みたいなことができれば,幸せこの上ないです.そうしたら,たぶん ATOK X3 に乗り換えます. ATOK X3 for Linux 出版社/メーカー: ジャ
最近,私のメイン環境である VineSeed は,更新が激しく,kernel 2.6.25 の disk I/O の挙動がおかしい,かつ,オンボロなマシンで,日常の作業が快適にできない環境になりつつあります. せっかく Mac mini という Intel Core2Duo な 64 bit マシンがあるので,これに Ubuntu を入れて,しばらくの間メインの Linux 環境を Mac mini に移行することにしました.VineSeed は,今まで通りのマシンで更新を行い,サブマシンという形で使うことにします. Intel Mac mini は,今までの MBR の代わりに GPT でパーティションテーブルを管理しているので,ちと Windows Xp や Linux のインストールには苦労するみたいなのねん. 調べてみると,BootCamp で Windows 領域を確保したときに
[id:munepi:20080317:1205709925] では,Adobe Flash plugin 9.0.115 について愚痴っていました.先日更新された 9.0.124 は,9.0.115 の重さを引きずったままの更新のようです. 普通のときは,flash-plugin-9.0.124 なんか重すぎていつも使ってられなーい!っていう環境もあるはず.でもでも,H264 なニコニコ動画を Linux でどーしても見たい!見たい☆見たい♪例えば,こんなんとか!?*1 そんなときに,デフォルトでは flash-plugin-9.0.48 をインストールしておいて,ニコニコ動画を見るときだけ,flash-plugin-9.0.124 を使うことにしています! /usr/bin/firefox を覗いていると,何やら MOZ_PLUGIN_PATH という環境変数があるので,ローカルなプラ
私は VMware Player を愛用していますが,Mac OS X 上でも VirtualBox が使えるということで,Vine Linux 用に rpm パッケージを作ってみたくなった. VirtualBox_1.5.4_Linux_x86.run から VirtualBox-1.5.4-0vlmp1.i386.rpm を作ってみました.デフォルトの VirtualBox_1.5.4_Linux_x86.run と異なる点は,次の 3 点です: VirtualBox_1.5.4_Linux_x86.run の展開先を /usr/lib/virtualbox で rpm としてまとめた. デフォルトのインストール先 /opt/VirtualBox-1.5.4 を /usr/lib/virtualbox へ変更した. /etc/vine-release を /etc/readhat-re
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