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nakawatch.hatenablog.com
この記事はこちらに移動しました。 Click here for English version この記事は、スタンフォード大学のJohn Ousterhout教授の著書「A Philosophy of Software Design」にて説明されているdeep moduleという概念について、本人の許可を得てまとめたものです。ただし本書の内容を詳しく紹介するのではなく、主に私の考察を書き綴ったものです。 @nakabonne Sure, feel free to write an article about the benefits of deep modules. The more people that hear about this, the better!— John Ousterhout (@JohnOusterhout) 2019年1月14日 最初に私の考える良いモジュールを定
Click here for English version この記事はMicroservices Advent Calendarの9日目の記事です。前回は@moomooyaさんのマイクロサービス化にあたって、gRPCを導入しようとしている話でした。 この記事のタイトルは、先日のGoCon2018 Autumnにて発表された「OpenCensusによるAPMの実現と、未来」というセッション名がかっこよかったので、表現を拝借しました。 分散トレーシングの必要性 マイクロサービスのような分散アーキテクチャは複数のサービスにまたがって処理されているため、サービス間の通信を追跡することが難しくなります。そのため、 障害発生時の原因究明が難しくなる パフォーマンス低下の原因究明が難しくなる そこで、分散トレーシングツールで可視化して上記の問題を解決する必要があります。 用語 分散トレーシングを学ぶに
Click here for English version 今記事は、CyberAgent Developers Advent Calendar 2018 7日目の記事です。 こんにちは、20卒内定者で現在AWAでアルバイトをしている中尾涼(@nakabonne)です。 現在マイクロサービス界隈でService Meshというアーキテクチャが注目されています。 実現のために様々な製品がありますが、私はsxdsという小さなcontrol-planeを作りました。 今記事ではService Meshを小さく始める手段について、sxdsを使用しながら紹介していきます。 github.com 対象読者 Service Meshの導入を検討している人 Service Meshへの理解を深めたい人 マイクロサービスに興味がある人 Service Meshとは 乱暴に説明すると、マイクロサービス化する
この記事はこちらに移動しました。 ISUCON8の本戦に、メルカリで一緒だった@zaq1tomoと@inatonixとzin-gonicというチーム名で出場しました。 結果は学生9位、全体で19位だったので、やったこととかまとめます。 予選エントリはこちらです↓ nakawatch.hatenablog.com やったこと チューニング対象は、isucoinという取引所アプリでした。 言語は予選と同じGoです。 github.com 担当も予選と同じです。 @nakabonne: インフラ担当 @zaq1tomo: アプリ担当 @inatonix: アプリ担当 序盤 @nakabonne 序盤は主にプロファイリングの準備です。 ssh公開鍵登録 dotfileをclone ベンチ走らせてhtopでリソース確認 デプロイスクリプトの準備 スロークエリログを仕込む アクセスログのプロファイルン
Click here for English version *追記:Student Goで発表しました。 speakerdeck.com クリーンアーキテクチャとは 以下を実現することで、関心の分離をするアーキテクチャパターンです。 ドメインロジックを独立させる フレームワークを独立させる UIを独立させる DB含む外部の全てを独立させる ドメインロジックをテストしやすくする 詳しくは様々な記事で説明されているので、今エントリでは割愛し実装パターンに絞って紹介します。 Clean Coder Blog 持続可能な開発を目指す ~ ドメイン・ユースケース駆動(クリーンアーキテクチャ) + 単方向に制限した処理 + FRP - Qiita サンプルアプリケーション ↓サンプルコード github.com 仕様は、/users にPOSTすることでユーザー登録するだけのapiです。 基本はma
はじめに 今記事では、大学生の私が独学でコンピュータサイエンスを学習する際に使用している独自の学習フレームワークを紹介していきます。 あくまで持論なので、すべての人に最適であるとは限りません。 これから紹介するのは、いかに楽して知識を得られるかを念頭に置いたフレームワークです。 ここで言う"楽"というのは、無駄な体力を使わないという意味です。 他にこんな学習の仕方してるよ〜というのがあれば、コメントして頂けると幸いです! 主な学習フレームワーク 発信ドリブン型学習 ブログ等で発信したり、人に教えることを前提としたインプットを行います。 インプットしながらどうアウトプットするかを同時に考えることで、高速な理解が可能になります。 なぜ高速な理解が可能になるのでしょうか? 理解とは、脳の棚に整理された形で分けられている状態だと私は考えています。 人に伝えるためには、内容を整理しないといけません。
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