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Pixel 9
naoyukij9.hatenablog.com
広島県三次市にある高谷山展望台から撮影しました。早朝からの撮影でしたが、霧が発生するのに条件がよすぎたのか、展望台の高さまで霧が上がってしまい、沢山来られていた人たちは全員帰られてしまいました。自分は粘って留まり、そのかいあってかAM9時30頃から霧が下がり始め、10時頃まで雲海を見ることができました。ただ、やはり雲海の高さが展望台の少し下の位置程度までしか下がらず、撮影条件としてはよくなかったのですが、設定練習にもなり満足です。 その後、霧は一気に消えはじめ三次の町並みが一望できるスポットに。
北九州市にある小倉城。そこに隣接する小倉城庭園は、江戸時代の大名屋敷と庭園を復元したものです。観た感想としては、広島の縮景園をコンパクトにしたようなイメージ。展示ゾーンや書院ゾーンがあり、とくに書院ゾーンから庭園を眺めることがお勧めです。
三原市本郷に残されている「旧南方村役場跡」です。南方村は1954年まで存在した村で、同年の11月に本郷町と合併、その後の合併により現在は三原市となっています。築年数不明ですが昭和初期の建物と思われます。国道2号線から見える位置なので、前から気になっていたので行ってみました。この付近には古墳も多く点在していて、観光用の駐車場も国道2号線沿いにありますが、けっこう歩くようになります。観光案内の看板もありますので、興味のある方は是非! いつもの日常とは違う町並みを歩くのは新鮮な気分です。
2022年4月に開業したららぽーと福岡のエントランスには、実物大νガンダムが設置されています。実物大をはじめて見たのですが、デカイ! 全高は24.8mにもなります。 色は「逆襲のシャア」の時とは少し違って、ファーストガンダム風のトリコロールカラー。背中にはフィン・ファンネルではなく、「ロングレンジ・フィン・ファンネル」となっています。 店内にはガンダムパーク、実物大立像では10時から1時間おきにνガンダムが稼働する演出もあり、ガンダムファンにとっては最高の時間を過ごすことができました。 いつかまた行きたい!そう思える場所でした。
河原城の正式名称は丸山城で鳥取城を攻める際に羽柴秀吉(豊臣秀吉)が、この辺りに陣を置いたと伝えられています。天守構造は存在せず、現在建てられているものは模擬天守で資料館となっています。
鳥取県鳥取市にある【鳥取城跡】です。現在は石垣が残されているのみの状態ですが、その中でも目を引くのは天球丸と呼ばれている巻石垣で、石垣の崩落を防ぐために江戸時代に造られたものです。現在の物は復元されたもので、他の城にはない唯一のものです。
福岡県太宰府市に残されている【大宰府政庁跡】です。7世紀後半から12世紀ごろまでこの地にかつて政庁が置かれ、大宰府は九州の中心的役割をはたしていました。現在は基礎が残されるのみとなっています。この史跡の近隣にある「大宰府展示館」(月曜定休日)には、大宰府政庁の模型など数多くの資料が展示されていて、史跡への理解を深めることができます。大宰府に訪れるまで「大宰府政庁」の歴史についてまったく知りませんでした。九州の歴史について新しい知識を得られ、印象深いところとなりました。いつか「大宰府政庁」を復元してほしいですね。
福岡県朝倉市にある秋月城は黒田長興により1624年に築城されました。現在の秋月城跡には秋月中学校が建てられていて、一部の石垣と移設された本門(黒門)、長屋門などが残されています。また天守構造は不明で平城だったと考えられています。撮影時は桜がほぼ散っていたのですが、満開に時に行けば、桜並木がある通りは、さらに素晴らしい景色が見れます。
福岡県久留米市にある久留米城は、有馬豊氏の居城として知られています。現在は本丸があった場所に有馬記念館と篠山神社が建てられていて、その姿は見ることはできませんが、石垣の多くは残されていて、城の規模を感じることができました。桜はもう少し早く行っていれば満開の写真が撮れたのですが、残念ながらほぼ散っていました。
福岡県久留米市にある高良大社は、とても展望のいい場所で、天候のいい日の夕方には素晴らしい夕日を見ることができます。また夜景も高所から見下ろす街並みが素晴らしく、観光スポットにもなっています。今回は日中に参拝したので、その景観を表現することができなかったのですが、いつか高良大社からの夕日や夜景を撮ってみたいと思っています。
福岡県柳川市には掘割が延長約60キロものわたって巡らされています。そのうちの4キロもの掘割をどんこ船で回るのが柳川の観光スポットとなっています。今回はあえて早朝に撮影したので、とうぜんのことながら、川下りの風景は見れませんでしたが、静けさの中の静かな風景を撮影してみました。日中は約1時間10分をかけて、どんこ船で観光を楽しまれる風景を見ることが出来ます。次回来るときは、どんこ船がめぐっている風景を撮りたいと思っています。
広島県安芸高田市にある土師ダム周辺には約6,000本の桜の木が植えられていて、春には桜まつりが開催されています。公園には遊具もあり、家族連れの方が多くみられました。周囲の自然をゆっくり楽しむことができる素敵なスポットです。
広島県竹原市にある頼惟清旧宅です。頼惟清は頼山陽(江戸時代後期の歴史家・文人)の祖父です。この建物は1775年頃に建築されたもので、染め物屋を営んでいたそうです。
尾道市の「二階井戸」です。江戸時代後期頃のもので、民家の建ち並ぶ斜面の片隅に今も残されています。この井戸は、1階と2階(道側)両方から水を汲めるように工夫されていて、平地が少なく、山の斜面に民家が広がった尾道の生活の知恵を感じました。
福岡県福岡市にある福岡城跡です。現在は復元された多聞櫓と石垣が残されている状態で、城の敷地は舞鶴公園と大濠公園になっています。天守構造は不明なのですが、木造天守の復元に向けた計画があるそうです。実現し、完成したら見てみたいのですが、今のところ、工事着工等その動きは見られませんでした。
佐賀県唐津市にある唐津城です。現在の天守は1966年に建てられた模擬天守で、過去の天守構造は不明となっています。ここはとても景色がすばらしく、城山は全体が展望台のようでした。有料ですが、お城のある舞鶴公園までエレベーターが設置されていて、足の不自由な方でもお城まであがることができるようになっています。
宮崎県串間市の都井岬は、多くの自然が残された絶景ポイントです。広い草原では馬が放し飼いされていて、太平洋がみえる岬とのコラボで、雄大さを感じました。夕日の撮影スポットもあり、緯度の関係か、本州より高い太陽の位置から夕焼けに染まっていくようでした。灯台は整備中で登れませんでしたが、ここは九州で唯一の参観可能な灯台だそうです。
宮崎県日南市の鵜戸神宮は、洞窟の中に色鮮やかな本殿がある、とても印象に残る神社です。断崖絶壁に近い場所に参道があり、太平洋を見ながら本殿に向かう景観はとても素晴らしいです。この地方では昔から鵜戸神宮のことを「鵜戸さん」と親しみを込めて呼んでいるそうです。
大分県宇佐市にある宇佐神宮です。今回はめずらしく夜に参拝しました。宇佐神宮は全国4万600社あまりの八幡社の総本宮で、725年に建立された歴史ある神社です。4枚目の写真は、EXILEのUSAさんが祈願した際に有名になったご神木です。初詣は懐かしの大分で心地いい時間を過ごせました。
広島県三次市にある尾関山公園です。ここは秋は紅葉、春には桜の名所として知られています。山頂付近には展望台が設置されていて、三次市を一望できるスポットです。
鳥取県境港市にある水木しげるロードです。その名の通り水木しげるさんの作品であるゲゲゲの鬼太郎をコンセプトにした商店街で、歩道沿いには妖怪たちの銅像が数多く設置されていて、店舗では妖怪グッズ販売がされています。
鳥取県 鳥取県境港市の水木しげるロード沿いにある妖怪神社です。その名の通り、ゲゲゲの鬼太郎の世界観をイメージした神社で、鳥居の横には目玉おやじの清めの水もあり、とても個性的な神社です。創建は2000年の1月1日午前0時。もちろん参拝させていただきました。ちなみにおみくじは吉です。
鳥取県米子市にある旧米子市役所本館です。この建物は1930年に建てられ、1977年に米子市の有形文化財となっています。現在は山陰歴史館として活用されています。
岡山県勝央町に今も残る洋風建築の建物は、1912年に建てられた旧勝田郡役所です。2003年まで郷土美術館として運営されていましたが、現在は利用されている様子はなく静かな町並みの中にひっそりと残されている感じでした。
岡山県美作市にある川戸古墳公園にて撮影しました。川戸古墳群は6世紀末から7世紀はじめにかけて築造された古墳で、その一部の3基が古墳公園として整備されています。1992年に岡山県ではじめて古墳公園として整備された公園で、自由に見学することが出来ます。
岡山県美咲町にある諏訪神社の境内に竪穴式住居が復元されています。この境内では古墳や住居跡などが出土していて、この住居跡は4世紀末から5世紀初期のものと推定されています。復元されている竪穴式住居跡は、傷みがはげしく、撤去される予定であるという話があります。
呉市の下蒲刈町にある「松濤園」にて撮影しました。ここは松を中心に整備された庭園で、館内には下蒲刈の歴史を伝える資料などが展示されています。とても風情のある時間を楽しむことができました。
呉市下蒲刈町にある「白雪楼」にて撮影しました。ここを訪れてまずはお座敷へ。おいしい抹茶をいただきました。この部屋には現在ではほとんど残されていない貴重な「どんでん返し」(回転する壁)がある貴重な建物です。 「白雪楼」は江戸時代の末、沼隈(現在は福山市沼隈町)の豪農である山路機谷が、京都で祖父が営んだ奇好亭を邸内に移築し、二階建てに改め、漢学研鑽(漢学を深める)の場にした建物です。その後、1892年に竹原へ移され、現在の下蒲刈町へは1993年に移築されました。 現在は有料で入館でき、邸内を見学することができます。
広島県呉市の上蒲刈島にある「古代製塩遺跡復元展示館」です。展示館は製塩遺跡を発掘したままの状態に復元し、それを覆った形で資料館となっていて、発掘当時の様子や展示物などを無料で見学することができます。また、有料ではありますが古代の製塩法を体験することもできます。
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