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この記事では、企業のビジネスモデルと財務数値を結びつける会計クイズを元に、サービスの儲けの仕組みを解説します。 1日1問挑戦して、ビジネス知識を身に付けましょう。 今回は、月間利用者4,000万人と言われるコンテンツプラットフォーム「note」の事例を元に、メディアビジネスの儲けの仕組みを解説します。 メディア関連の他社のビジネスと比較することで、どのように収益を生み出しているかや、事業を見るうえで重要となる指標を解説します。
壱番屋:財務状況まずはココイチを運営する壱番屋の業績を見てみましょう。 壱番屋の売上高は、コロナの影響を受けていない2020年まで、右肩上がりで成長しています。(2017年の売上高がガクッと落ちているように見えますが、これは決算期の変更があったためです) 最初に、この売上高の成長要因を読み解いていきます。その後に、壱番屋が今後も成長していくためには何が必要なのかを考えます。 また、壱番屋は海外でも店舗を展開していますが、売上高も店舗数も国内が9割を占めています。したがって、今回の壱番屋の分析では国内事業をメインに取り扱います。 それではここから本編に入ります。 壱番屋:ココイチの属する業界国内には様々なカレー店が存在します。その中で、多店舗展開しているカレー店各社の店舗数を見てみましょう。各社の店舗検索ページより国内店舗数を数えたところ、2021年7月時点では日乃屋カレーが79店舗で2位に
登場企業の紹介:ビジョナルの事業内容ビジョナルは、即戦略人材と企業をつなぐ転職サイト「ビズリーチ」を運営しています。 ビズリーチ事業は右肩上がりで成長しており、2023年の売上高は491億円で、ビジョナル全体の売上高のうち約9割を占めています。 会計クイズのヒント:人材業界のビジネスモデル問題を解くためのヒントとして、最初に人材業界の主要ビジネスモデルを解説します。 人材業界には大きく3つのビジネスモデルがあります。 求人広告人材紹介人材派遣
トータルSNSフォロワー20万人の会計インフルエンサー。著書の『世界一楽しい決算書の読み方』はシリーズ累計30万部突破。 貸借対照表とは?貸借対照表(たいしゃくたいしょうひょう)とは、企業の財政状態や、資金調達と運用の情報を伝える報告書です。 貸借対照表を見ることで、企業がどのような状態であるかを知ることができます。 これだけでは、さすがに全く意味がわからないと思います。 そこで、この記事では、貸借対照表の意味や読み方を、初心者の方でも理解できるレベルまで嚙み砕いて解説します。 読み方を知らない方や、苦手意識を持たれていた方も、ぜひ最後まで読んでみてください。 決算書とは?貸借対照表と損益計算書の違い 決算書とは、一言でいうと企業の成績表です。 企業は、経営成績や財政状態についてを株主や銀行に対して報告します。 代表的な決算書に、損益計算書、貸借対照表、キャッシュ・フロー計算書があります。
『会計クイズ』でおなじみのFundaが『実際のビジネスや就職活動で使える』をテーマに、企業分析のやり方や、よく使われるフレームワーク・用語等を解説するメディア。会計クイズはもちろん、簿記や資料作成、マーケティング等幅広い分野にわたって情報を提供しています。
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