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今年の「#文学」
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JaSST東北で一緒に活動している伊藤さん(ぷっちゃん)がエバンジェリストとして登場するということで途中から参加しました。 いいことが沢山あったので、メモを書き残しておきます。 何か間違ってたら指摘お願いします~ mabl-japan.connpass.com Q. 自動化で工数削減できますか? 工数削減をメインにすると変な方向に進む。 どこをターゲットにするか明確にできれば削減自体はできる。 自動化によってテスト実行を削減できたぶん、メンテに人がかかることがある。 テスト実行工数は夜間実施や並列実施で時間が減る。 無駄がいっぱいあるようだと見た目の工数削減はできる。 Q. 自動化で品質が上がりますか? テストで品質が上がりますか?と同じ質問。 現状認識するところが自動テスト。その後で開発が頑張ることで品質が上がっていく。 Q. E2Eの場合、WebDriverとテストSaaSではどちらが
ワールドトリガー1ではチーム同士が戦いランクを競う模擬戦という仕組みがあります。オペレーターが試合を実況し、経験豊富な隊員が解説していきます。また試合が終わった後にはビデオを見ながらふりかえりを実施します。 今回はそのふりかえりがめちゃくちゃ素晴らしいのでいくつか素晴らしいと思う点を紹介をしたいと思います。 事実ベースをもとにふりかえる 試合後すぐにビデオを見て、実際の行動を把握していきます。またそのときの状況における複数の選択肢やその判断が適切だったかを確認します。またリアルタイムで見ていたときには気付かなかったターニングポイントなどもチェックします。 ワールドトリガー22 ©葦原大介 ソフトウェアの開発の場合も一回事実を整理した方が良いふりかえりができます。特にスプリント期間が長い場合はスプリント初期に何があったかを忘れてしまっていることが多いです。KPTやYWTの場合も最初に事実整理
先日のソフトウェアシンポジウムでKPTについて考えるきっかけ*1がありました。 そこでKPTについて改めて再認識したことを書いておきます。 KというとKeep=良かったこととしてフセンに書き出すのが一般的だと思います。 その際に意識することは、Keepとして挙げた項目の中には『原因となる行動』と『その行動による結果』の両方が含まれているということです。 ふりかえりに慣れていないチームでは、『結果』の方が多く出ていないでしょうか? 例えば、「顧客から感謝された」というフセンがあったときは、これは結果になります。 これだけだと良かったねーで終わってしまいます。 もちろん結果をチームで共有することも大事なのですが、自分達のどういう行動が「顧客から感謝された」ことに繋がったかを考えて、行動のフセンも出すのが良いと思います。 「リリース前に2回デモをおこなった」(いままでは全くやっていなかった) こ
面白い発表、細かな施策、人が集まる仕組み。 運営としては、かなり高レベルだと思いますので、お客様目線でみたスクラムギャザリングの良いところを報告したいと思います!自分の知り合いにはイベント運営をする人が多いと思うので、ちょっとでも参考になれば嬉しいです。 デザインがオシャレ いつも和をイメージしたデザインですが、今年は鳥獣戯画感があってかなり可愛いです。 ズギューンです。 熱いセッション 今年は公募81に対して21採用という狭き門をくぐった熱いセッション。 そりゃ面白いわけですね~ 2トラック制 基調講演は1トラックだけど、その他は2トラックにすることで好みのセッションを聞くことができます。 (ワークショップも入ると3トラック) 部屋は基調講演後などに仕切られます。 休憩が15分、そしておやつタイムあり 休憩はゆったり目の15分。おやつタイムは30分。 そしておやつがオシャレ!もちろん食べ
昨日FBに探索的テストの話を書いたら、コメントくれた人が色々な使い方を言ってくれたのでちょっとまとめてみました。 イメージで語らずに具体化すると違いが出て面白ですね。 『探索的テストはスクリプトテストと併用できる』って言ったら、テストクラスタの人は『それは同意!』っていうと思うけど、具体化すると結構違うんですよね~ [2016/04/08追記] スクリプトテスト:テスト設計を事前に行い、テスト手順まで明確にドキュメント化し、その手順に沿ってテスト実行をするテスト。 Aタイプ Aタイプは最終的にスクリプトテストの結果として全体的なエビデンスが残り、探索的テストで弱いところのバグが出せるので 『エビデンス残したいけど、バグも出したい人』向き。スクリプトテストは全体が対象なのでスクリプトテストの作成、メンテナンスに時間がかかる可能性がありそうです。 Bタイプ Bタイプは最終的にスクリプトテストの
あるとき突然『チームのキーマンが抜ける』というイベントが発生しました! まあ会社という組織ではよくありますよね(苦笑 チームメンバーが不安がっていたので、以前、楽天の川口さんに教えてもらったドラクエ風スキルマップを使って今の状況を可視化してみました。 これもまさにゲーミフィケーションって感じですねぇ~ スキルマップを作る過程 元々はWebアプリケーションエンジニアのスキルマップだったため、自分達に合うように数人でスキルマップを練り直しました。 これだけでもかなり盛り上がりましたッ!! 以下は川口さんのオリジナルから変更したところです。 要件定義のスペシャリストとして、商人を追加。 旅芸人はマネージメントのイメージに変更 スキルの方向を上方向に変更 盗賊のスキルレベルの見直し CやC++をイメージして文言を見直し 特性に対応するキーワードを追加 スキルマップを記述する チームメンバーに実際に
とちぎテストの会議03、通称とてか03に梅ちゃんとまなべーと参加した。 とてか02に参加したときにも思ったのだが、"日常"というのがテーマになっているので、開発者とテスターのお互いが普段どう考えているか分かりやすい。とてかは開発とテスターが融合するイベントになっていると思う。 何より雰囲気が暖かいのがイカしてます。 「いかす!」のために大事だと思う4つのこと / 湯本さん 日本HPの湯本さんが日常生活を振り返り、イカしていると思うことを話してくれた。 本編ではまさかのタイムアウトということで、続きが懇親会という2部構成(笑 http://www.slideshare.net/yumotsuyo/toteka3 定期的なトライ テストケースを作ると同じ組織でもバラバラになる テストケースを作るときにルールを作る メンバー間の相互理解を促進する環境を作るのが重要。 そしてテストプロセス全体を知
早速、JaSST'14北海道のレポート①を書いてみた。 和田さんの基調講演 目指すものは「動作するきれいなコード」 by ロン・ジェフリーズ これはTDDを実施している開発者もテストエンジニアも同じ思い。 テスト駆動開発とは? 和田さんによるテスト駆動開発の説明があった。 今回はTDDを全く知らない人も参加者にいるので、かなり丁寧な説明をしてくれたと感じた。 コードを書かないとわからないことが多い 綺麗な設計をしてから!ではなく、動かしてからきれいにする 重要なのはテストがある状態でのリファクタリング。 FizzBuzz問題のデモ 実際にFizzBuzz問題をt_wadaさんがデモしながら、TDDの話をしてくれた。 仕様をToDoリストに変更する。→ 個人的にはポイントだと思う。 テストクラスの名前にはTestxxx と xxxTestの2流派ある 日本語でテストのメソッド名を書く → 日
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