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【特別対談】『ストリートファイター6』中山貴之・松本脩平 ×『ゼンレスゾーンゼロ』李振宇―「触りやすさ」と「奥深さ」をどう両立する? 娯楽が溢れる現代で「ゲームの面白さ」を知ってもらう方法 「俺より強い奴に会いに行く」とでも言わんばかりに、中国から自前のレバーレスコントローラーを持参して日本にやってきた。彼の名前は李振宇(リ ジェンユー)。 李さんは『原神』や『崩壊:スターレイル』でお馴染みのHoYoverseの最新作、『ゼンレスゾーンゼロ』のプロデューサー兼ディレクターを務めている。どうやら彼が『ストリートファイター』シリーズの大ファンだそうで、今回の対談を行うことになった。 そして参戦してくださったのが、シリーズ最新作『ストリートファイター6』ディレクターの中山貴之さんと、プロデューサーの松本脩平さん。現役で『スト6』をゴリゴリにやりこんでいる李さんは、このおふたりと「ゲームデザイン」
「見えてないものは存在しない」パズルが楽しい。パッと見2DのアクションRPG『CASSETE BOY』は「レトロな2Dゲーム」という先入観を巧みに裏切る作品、実は3Dで視点はグリグリ回転します 昨今では、クラシックな技法や美学のリバイバルが流行している。この潮流はビデオゲームにおいても顕著であり、あえて古典的なスタイルやビジュアルを駆使する作品はひとつのトレンドとして親しまれている。 Wonderland KazakiriのHonda Kiyoshi氏がひとりで手がけるゲーム『CASSETE BOY』は、そんなリバイバル系作品群が持つ懐古的な印象を“あえて”裏切り、さらには「存在を操作する」というユニークなパズルと共に提示する、フレッシュな作品になっていた。 いわゆる「ゲームボーイ」風ビジュアルで、俯瞰視点のオールドスクールな2Dアクションゲーム……かと思えば、本作ではグイングインと視点が
そもそもモキュメンタリ―ホラーってなんだっけ改めてモキュメンタリ―(フェイク・ドキュメンタリー)ホラーについて軽くおさらいしておこう。 まず、モキュメンタリ―とは、「ドキュメンタリー」作品を装ったフィクション作品であり、モキュメンタリ―(フェイク・ドキュメンタリー)ホラーとは、ドキュメンタリー風のホラー作品である。 モキュメンタリ―ホラーの火付け役としては1999年に公開された映画『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』が挙げられ、著名なヒット作でいえば『パラノーマル・アクティビティ』といった作品も同様のジャンルに該当する。国内においては映画『ノロイ』や『オカルト』、『コワすぎ!』シリーズといった白石晃士氏による作品なども定番だ。 また、YouTubeで展開される作品も多く、執筆時点で登録者数が97.3万人を超えるYouTubeチャンネル「ゾゾゾ」や28.1万人が登録する「フェイクドキュメンタリ
6月28日、メーカーから公式ライセンスを受け忠実に再現された車両でレースを楽しめるシミュレーションゲーム『Assetto Corsa(アセットコルサ)』シリーズの完全新作『Assetto Corsa EVO(アセットコルサ エボ)』が発表された。 本作にはロードカー、クラシックカー、ハイパーカー、レースカーなど幅広い車種が多数登場し、レーザースキャン技術で生成された臨場感のあるサーキットを走行できる。 (画像は『Assetto Corsa EVO』のSteamストアページより) 新作となる『Assetto Corsa EVO(アセットコルサ エボ)』は、前作以上にレーシング・シミュレーションゲームとしてのリアルさが進化しているという。車両は空気力学に基づく走行動作を追求した最先端システムで再現され、画面はVRおよびトリプルスクリーンにも対応する。 Steamストアページによると、レース場は
ブルーアーカイブの大黒柱、ヤン氏の正体──簡単に、自己紹介からお願いします。 ヤン氏: NEXON Games のMXスタジオで『ブルーアーカイブ』(以下『ブルアカ』)のメインシナリオライターを務めます、ヤン・ジュヨン(isakusan)と申します。『ブルアカ』のシナリオ、世界観、設定などを主に担当しています。 肩書的には、IP室の室長も兼ねています。IP室とは文字通りIP関連を統括する部署です。全体を俯瞰する立場から、プロデューサーやアートディレクターやゲームディレクターといった各部署の長と相談を重ねつつ、シナリオやキャラクターの整合を図り、会社のポリシーとすりあわせていきます。 ──ゲーム業界に入るまでの来歴を教えてください。 ヤン氏: 幼少期は漫画家を志していました。ものごころついてから、ずっと漫画ばかり描いていたのを憶えています。ですが、15歳ごろで才能の限界に気づき、小説へ転向し
『Supernatural』が発売開始。マイクが常時オンで声をあげればあげるほど、恐ろしい出来事が待ち受けるホラーゲーム
生活の質(QOL)は、まだ伸びしろがある「家でカフェラテが飲める」といっても、そもそも全自動コーヒーマシンで作ったコーヒーっておいしいの? やっぱりまず気になるのは、味ではないでしょうか。今回マグニフィカスタートを使ってみて、筆者がいちばん強く感じたことは「とにかくおいしい」でした。なぜおいしいのかというと、エスプレッソやミルクの量を自分好みに調整できるからです。 エスプレッソ濃さ・量などは上部のタッチパネルにて設定可能筆者はとくにマクドナルドのカフェラテとローソンのカフェラテが好きなのですが、どちらも「ミルク感が強めのカフェラテ」だと分析しています。つまりこれらのカフェラテに近づけるには、ミルクに合う豆で抽出したエスプレッソに、ミルクをたっぷり注げばいいということ。 ミルクに合う豆については、長らく豆から挽くドリップコーヒーを淹れていたため目星がついていました。それが、業務スーパーで売ら
元イリュージョンのプロデューサーが再び挑戦!新プロダクト「VRな彼女」で未来の恋愛体験!新会社「ILLUMINATION株式会社」設立ILLUMINATION株式会社(読み:イリュミネーション、本社:北海道札幌市、代表取締役社長:みゅみゅ、以下「当社」)は、2024年4月1日に新会社として設立したことをお知らせいたします。また、副社長に元イリュージョンでSteam年間売上ランキングVR部門で4年連続プラチナを獲得した「VRカノジョ」の総合プロデューサーを務めたゆなゆな氏が就任。当社初の新プロダクトとして、ゆなゆな氏が総合プロデュースするバーチャルリアリティ体験ゲーム「VRな彼女」を発表いたしま す。 当社は「まだ見ぬ光へ。未知の感動へ。」をビジョンに掲げ、革新的なコンテンツで世界を魅了する体験の創造をミッションとしています。代表取締役社長のみゅみゅは、VR技術とVTuber文化の発展に大き
「RTA in Japan Summer 2024」採用タイトル一覧が発表。8人で挑む『8番出口』トーナメント大会や、前代未聞の「ポケモン赤緑を1人で同時操作」チャレンジも 一般社団法人RTA in Japanは6月23日、「RTA in Japan Summer 2024」の採用タイトル一覧を発表した。 『RTA in Japan Summer 2024』採用ゲーム一覧を発表!https://t.co/FWqrubyi5r オレンジ色が「採用」、水色が「バックアップ」となります。 ゲームスケジュールの発表は6/30(日)予定です!お楽しみに。#RTAinJapan — RTA in Japan (@RTAinJapan) June 23, 2024 今回の「RTA in Japan Summer 2024」は史上初の7日間開催となり、8月9日(金)から8月15日(木)にかけて開催される。
STEWDIOは、ローグライク要素のあるデッキ構築ゲーム『Frostrain』を「1.4アップデート」を配信し、「日本語」に対応したと発表した。 価格は無料。対象プラットフォームはPC(Steam)。 『Frostrain』は、終末後の凍てつく世界で列車を運行するローグライク要素(ローグライト)のあるデッキ構築ゲーム。 気候変動により世界は白く凍りつき、地球上で動いているのは列車とプレイヤーである運転手、そして乗客だけだ。さまざまな都市を通過しつつ車両を増やしたりレベルアップしつつ、「約束の地」を目指していく。 列車はつねに運行しているが、同時に背後からは吹雪が迫っており、乗客の幸福度は加速度的に下がっていく。さまざまな「車両」を設置することで幸福度を産出しつつ、約束の地まで猛吹雪に耐えられる幸福度を維持しよう。 車両は、都市を通過するたびにドローンが新たな車両を追加できるカードを運んでく
みなさまこんばんは、黒木ほの香です。 六月の更新です。あゝ六月。 令和六年の六月は、わたしにとって、いや、一部のオタクにとって激動の一ヶ月となりました。 そう。 ハロー!プロジェクトのグループ四組から、それぞれ一名ずつ卒業者が出た(出る)のです。 これにはかなり心を揺さぶられました。 それと同時に、ハロー!プロジェクトのアイドルたちが好きなんだなと改めて実感したのでその辺りのお話をしたいなと思います。 わたしがハロー!プロジェクト(以下ハロプロ)のアイドルに興味を持ったのは、我が兄からの布教でした。 中学生時代から48グループにどっぷりと浸かっていたわたし。他のアイドルには正直疎かったのですが「歌がめちゃくちゃうまいアイドルおるから見てや」と兄がLIVE映像を見せて来たのがきっかけでハロプロを知ったのです。 兄から妹への記念すべき布教。その第一曲目に選ばれたのは知る人ぞ知る屈指の名曲、『°
初代『メトロイド』を大幅にリメイクした『ゼロミッション』そもそも『メトロイド ゼロミッション』は、1986年にファミリーコンピュータディスクシステム(以下、ディスクシステム)で発売された初代『メトロイド』をゲームボーイアドバンス向けにフルリメイクした作品だ。 ストーリー設定、基本のゲーム内容も原作を踏襲。主人公のバウンティーハンター「サムス・アラン」(以下、サムス)を操作して、舞台となる「惑星ゼーベス」の地下に広がる広大な要塞攻略に挑む“アクション&迷路ゲーム”である。 ただ、基礎となるゲームシステムは時系列上の前作に当たる『フュージョン』のものを採用。そのため、難易度選択機能、Rボタンによる「ミサイル」の切り替え操作、ナビゲーション機能といった『フュージョン』で初登場した要素の多くが継承されている。 また、シリーズ第3作の『スーパーメトロイド』に代表される、原作発売後の新作で初登場した「
6月20日、日本の歌手であるAdo氏の公式Xアカウントが握手会を開催することを発表した。一切、自身の顔を表に出さないAdo氏との異例の握手会となるが、現地ではなんとボックスの中に入っているAdo氏と手だけが見える状態で開催されるようだ。ボックスの中にはさらに小型のボックスが配置されており、穴からAdo氏の顔などをのぞき込むこともできないにように設計されている鉄壁の仕様となっている。 この投稿に対し、SNSでは「真実の口を連想させる」「動物園のカワウソと同じシステム」「シュール」「対戦ヨロです。」と、Ado氏との握手会に期待を寄せつつも、ボックスの中から握手という異質な光景を面白がっているコメントが多数寄せられた。 握手会します。ヨロです。https://t.co/aHID60Pyya https://t.co/RgT6UoE0Rp pic.twitter.com/hWPmLry7Cg —
KLab、『ジョジョの奇妙な冒険』アニメーションシリーズの新作モバイルオンラインゲームプロジェクトを、新たなパートナーと再始動KLab株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:森田英克、以下「KLab」)は、ジョジョの奇妙な冒険製作委員会より許諾を受け推進していた『ジョジョの奇妙な冒険』アニメーションシリーズの新作モバイルオンラインゲーム開発について、新たに互愛互動(北京)科技有限公司(WANDA CINEMAS GAMES、本社:中国北京市、以下「互愛互動」)とパートナーシップを締結し、共同開発プロジェクトを再始動したことをお知らせいたします。 2020年に、『ジョジョの奇妙な冒険』アニメーションシリーズモバイルオンラインゲーム配信権の取得を発表しておりましたが、当初の開発パートナーの都合により、プロジェクトを一時中断しておりました。この度、互愛互動を新たな開発パートナーに迎え、日本を
『ゼンレスゾーンゼロ』……『崩壊3rd』『原神』『崩壊:スターレイル』でお馴染みのHoYoverseが送る、期待の最新タイトル。UIのオシャレさ、ビジュアルの鮮烈さなどが、正式リリース前から大きな話題を呼んでいる。 そしてなんと今回、『ゼンゼロ』のプロデューサーを務める李振宇(リ ジェンユー)氏にお話を伺うことができた。しかもインタビュー場所、なんとシンガポール。いくらHoYoverseの本社オフィスがシンガポールにあるからって……なんだか豪華なインタビューですね! 今回お聞きしたのは、主に『ゼンゼロ』を作ろうと思った理由や、きっかけについて。ゲームの企画立ての段階から、実は元々『崩壊3rd』のチームに所属していた李さんのエピソードなど……『ゼンゼロ』制作の舞台裏をいろいろとお聞きしました。 7月4日に正式リリースを控えている『ゼンレスゾーンゼロ』。 今作を楽しみにしている方も、まだ始めよ
2024年3月1日、漫画家の鳥山明が亡くなった。 こうやって言葉にしてみても未だにピンとこない。鳥山明がいない現実というものを私は未だに上手く受け入れられていない。 鳥山明は亡くなる直前まで「現役」だった。『Dr.スランプ』、『ドラゴンボール』という特大級のヒット作を二つも世に送り出し、アニメ化もされたそれらは世界中で愛された。 特に『ドラゴンボール』は、2015年よりVジャンプ誌上にて、『ドラゴンボール超』が連載開始され、鳥山明自身が作画こそしないものの(漫画家のとよたろうが作画を担当)、原作という形で関わっており、2015年から2018年にかけてテレビアニメ化もされていた。 (画像はドラゴンボール超 1 (ジャンプコミックス) | とよたろう, 鳥山 明 |本 | 通販 | Amazonより)映画においては2013年に初めて鳥山明が脚本段階から大きくかかわる形で制作された『ドラゴンボー
スパイク・チュンソフトは、情報番組「Nintendo Direct 2024.6.18」にてサウンドノベル『かまいたちの夜×3』を発表した。 発売日は9月19日。対象プラットフォームはPS4、Nintendo Switch、PC(Steam)。価格は税別3600円。またNintendo Switch向けにはパッケージ版も発売する。 シリーズ30周年を記念して、期間限定でかまいたちの夜公式アカウントを開設しました。 「かまいたちの夜」に関する情報をポストしていきますので、ぜひフォローをお願いいたします! 2024年9月19日、『かまいたちの夜×3』発売! https://t.co/AlSu0VxS1m#かまいたちの夜 #Switch #PS4 #Steam pic.twitter.com/zVBJxwGMX9 — かまいたちの夜30周年 (@Kamaitachi_SC) June 18, 2
6月18日(火)に放送された情報番組「Nintendo Direct 2024.6.18」にて、任天堂は『ゼルダの伝説』シリーズの完全新作『ゼルダの伝説 知恵のかりもの』を発表した。本作は9月26日(木)に発売される予定だ。 価格はいずれも税込でパッケージ版が7678円、ダウンロード版は7600円。あわせて、特別デザインの「Nintendo Switch Lite ハイラルエディション」を税込2万2980円で同時発売することも伝えられている。 「ハイラルの紋章」がデザインされた「Nintendo Switch Lite ハイラルエディション」も『ゼルダの伝説 知恵のかりもの』と同日の2024年9月26日(木)発売。 #ゼルダの伝説#NintendoDirectJP pic.twitter.com/knyyqArTNO — 任天堂株式会社 (@Nintendo) June 18, 2024
(画像はSteamストアページより) バトルはターン制で進行し、プレイヤーのターンになると敵が次に攻撃する予定の位置に射線が表示される。この射線にプレイヤー側の船体が被っていると、そのままダメージを受けてしまうのだ。プレイヤーは「回避」の回数を消費して射線から船体をずらしてもよいし、ダメージを減らすカードを使って受け止めてもよい。もしくはあえて敵の砲台の真ん前に陣取って先制攻撃で砲台をスタンさせ、攻撃そのものをキャンセルするなんてことも可能だ。 (画像はSteamストアページより)『Cobalt Core』の舞台となるのは、宇宙船が飛び交い、タイムリープが実用化されているSFの世界だ。どういう訳かタイムリープの中に囚われてしまった船員たちは、「コバルト」と呼ばれる存在を倒し、タイムリープの謎と脱出の方法を探すことになる。ゲーム開始時点では既に517回も過去へ戻ることを繰り返しているようだ。
「ついに国がインディーゲームクリエイターの支援に乗り出した」──経済産業省のゲーム・映像開発を支援するプロジェクト「創風」の狙いとは? 『8番出口』作者も輩出した、その実働部隊「iGi」のメンバーに話を聞いてみた ついに、国がインディーゲームクリエイターの支援に乗り出した。 経済産業省が主催するゲームクリエイター・映像クリエイターへの支援事業「創風」が、いよいよ本格的に動き出そうとしている。 このプログラムでは国内の若手のクリエイターを対象に、最大500万円に及ぶ支援金が手配される。さらにゲーム開発の補助のみならず、海外市場に進出するために必要なノウハウなどのレクチャー・メンタリングを約8か月にわたって行っていくという、非常に本格的な内容のものだ。 そして、そのゲーム部門の“実働部隊”として選ばれたのが「iGi indie Game incubator(通称: iGi/イギ)」。 株式会社
「パチプロをやっていて、ボロ負けした帰りに偶然ゲーム専門学校を見つけ、ゲームクリエイターを志した」 まるでウソのようなエピソードだが、これがどうやら真実らしい。そんな奇想天外な経歴の持ち主こそが、『ちびロボ!』シリーズや『城とドラゴン』などの作品で知られるゲームクリエイター・森山尋氏である。 そのほかにも『ドラゴンリーグ』や『ドラゴンポーカー』、任天堂とタッグを組んだ『いきものづくり クリエイトーイ』といった作品を手がけ、直近では2024年3月に『モンスタークリエイト』、続けて4月には『機兵とドラゴン』と、ほぼ同時期にふたつの新作が配信を開始。自然と「多作のゲームクリエイター」というイメージが見えてくる。 電ファミ編集部ではこの新作2作が立て続けにリリースされるタイミングで、同氏のモノづくりへの姿勢や、新作の狙いをお聞きしようとインタビューに臨んだ……のだが。 いざ森山氏の経歴をうかがって
「ニコニコ動画」で発生していたサーバー障害の原因が「ランサムウェアを含む」大規模なサイバー攻撃であったと判明。復旧には1ヶ月以上かかる見通し、開発チームが3日で自発的に開発した「ニコニコ動画(Re:仮)」のサービス開始も発表 ドワンゴは、6月8日(土)早朝から「ニコニコ」で発生していたサービス障害について、発生原因がランサムウェアを含む大規模なサイバー攻撃であったと発表した。サービス復旧までには1ヶ月以上かかる見込みとしている。 本障害に関して、「ニコニコ動画」のシステムや動画データ、映像配信システムはパブリッククラウド上で運用されていたため被害は受けていないとのこと。また、サービス停止中の対応策として、ドワンゴの開発チームが自発的に3日で開発した動画コミュニティサイト「ニコニコ動画(Re:仮)」のサービスを14日15時からリリースすることも伝えられている。 発表によると、本障害の現象は8
人は、26万円のモニターを手にすると「戻れなく」なる デカァァァァァいッ説明不要!! その大きさ、31.5インチ。 それは モニターと言うには あまりにも大きすぎた 大きく ぶ厚く 重く そして 4Kすぎた それは 正に 26万円だった 実際に届いて感じたのは、「画面の大きさ」でした。もう、とにかくデカい。4Kとか、LEDとか、それより先に「圧倒的な大きさ」が飛び込んできた。起動する。パソコンと接続する。あまりに巨大な画面に、映像を出力してみる。 デッカ……………………………。 そして真っ先に感じたこと、それは「戻れない」。 大きさの比較用に鍾離先生のアクスタを置いてみたのですが……伝わってますかね?私は最近、携帯をiPhone SEから、iPhone15 Proに変えた。 やっぱり画面の大きさに驚いた。 そしてiPhone15を何日も使い続け、ふと機種変前のSEを起動してみた。 そこで、
ドラガミゲームスは、代表の安田善巳氏がプロデューサーを務めたホラーアクションゲームのリメイク作『ロリポップチェーンソー リポップ』を9月26日(木)に発売すると発表した。 対応プラットフォームはNintendo Switch、PS5、Xbox Series X|S、PC(Steam)。本発表にあわせてファーストトレイラーも公開されている。 2012年に角川ゲームスから発売された『ロリポップチェーンソー』は、女子高生のチアリーダー「ジュリエット」が諸般の事情で生首となったボーイフレンドを腰にぶら下げ、巨大なチェーンソーでゾンビをぶった切っていくホラーアクションゲームである。 オリジナル版の開発にはグラスホッパー・マニファクチュアも参画しており、時折ブラックジョークを交えたストーリー展開や多彩なアクションから組み上げるコンボ要素が特徴となっていた。 今回のリメイク版ではオリジナルモードのほか、
『モンハンワイルズ』では拠点とフィールドがシームレスに繋がり、マップのサイズは従来の2倍、アイルーの言語は人語と猫語が選択可能。さらに自由に、そしてリアルに『モンハン』の世界を楽しめる作品になりそう 全世界での累計販売本数が1億本を突破した『モンスターハンター』シリーズ。20周年を迎える2025年には最新作『モンスターハンターワイルズ』の発売が決定しており、徐々に公開されている新情報に世界中のファンが熱狂している。 このたび、筆者はそんな『モンスターハンターワイルズ』のメディア限定プレゼンに招待していただき、開発中の「ゲームプレイ映像」を見せていただく機会を得た。視聴した映像は20分弱で、視聴は一度だけ。 しかし、そんな限られた映像には、紛れもなくフレッシュな新要素、新情報がこれでもかと詰め込まれていた。本記事では、同映像から伺えた『モンスターハンターワイルズ』の気になる新要素を、実際に視
日本のゲーム批評を集成した「ゲーム批評アンソロジー」でもある一冊新曜社から刊行された『日中韓のゲーム文化論』は、副題に〈東アジア・ゲーム批評〉とあるように、日本、中国、韓国の研究者によるゲーム批評18本を収録した論文集だ。 本書のタイトルを目にした際に、「日中韓」という括りにまず目が向くのは当然だろう。だが本書はそれだけでなく、1980年代から現在(2020年代)までの日本のゲーム批評を集成した「ゲーム批評アンソロジー」である点も大きな特徴だ。この2つの特徴は、本書の成り立ちが深く関係している。 まえがきによると、本書は中国で2020年に出版された日本のゲーム批評アンソロジー『探寻游戏王国里的宝藏──日本游戏批评文』を基盤として、そこに韓国と中国の最新ゲーム研究論文を追加したものだという。具体的には、本書第1部の日本パートに10本、第II部の中国パートに5本、第III部の韓国パートに3本の
オープニングである小茂田浜のシーン “蒙古襲来”(画像はSteam版『Ghost of Tsushima DIRECTOR’S CUT』のゲームプレイ映像より)(画像はSteam版『Ghost of Tsushima DIRECTOR’S CUT』のゲームプレイ映像より)さて、最初は『ゴースト・オブ・ツシマ』のオープニングシーンである“小茂田浜(こもだはま)”での戦闘シーンから見ていこう。 本作は前述したとおり、元軍(モンゴルの軍勢)の侵攻において対馬が炎に包まれた時の状況を再現した場面からスタートする。主人公である武士の境井 仁(さかい じん)は、苛烈な戦場に身を投じてもかろうじて生存。仁は冥府から蘇りし「冥人(くろうど)」として、手段を選ばず対馬の民を守る決意をかためる。その後、仁は頼りとする仲間を集めつつ、蒙古軍に戦いを挑む。 (画像はSteam版『Ghost of Tsushima
神匠游戏は6月11日(火)、未発売作品の体験版が一斉に配信されるイベント「Steam NEXTフェス」にて『みんなでマインスイーパー』の体験版が配信された。日本語にも対応する。 『みんなでマインスイーパー』は文字通り、人気クラシックゲーム『マインスイーパー』をマルチで遊べるパズルゲーム。通常の地図より広いマップには計1000万個の地雷が隠されており、プレイヤーは最大1000人のマルチプレイで仲間と協力しながら、地雷を探していくことになる。 (画像は『みんなでマインスイーパー』Steamストアページより)(画像は『みんなでマインスイーパー』Steamストアページより)しかし、本来のルールであれば地雷を間違えて踏んでしまうと速攻アウト。それが1000人もいればすぐ終わってしまうのではないか。という疑問も残るが、これに関しても対策がされており、本作において地雷を踏んでしまうと数秒間フリーズ。無限
ダークな世界に“光”の表現が超映える。あまりにも美しいピクセルアートは圧巻の出来栄えでは、早速試遊の感想を……と言いたいところだが、とりあえず何も聞かず、いくつかスクリーンショットを見ていただきたい。 ……超、カッコよくないですか? どの辺が、とかではなくて、なんか全部が。 緻密なピクセルアートの出来栄えはもう言うまでもなく、暗くて退廃的な世界の風景をたっぷりと楽しませてくれる。 その中でも、個人的に特に素晴らしいと感じたのが光の表現だ。例えば上のスクリーンショットの一枚目、オレンジ色に染まった葉が差し込んだ光によって照らし出され、どこか暖かく、同時に寂しさを感じさせるような、何とも絶妙な塩梅に仕上げられている。もはや「芸術的」と言いたくなるような美しさを感じさせられた。 本作『REPLACED』の舞台は、パラレルワールドの1980年代のアメリカ。核による破滅が訪れた後の荒んだ世界を描いて
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