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TGS2024
news.yahoo.co.jp/byline/takaguchikota
NHKによると、中国からの旅客に対する水際措置の緩和、撤廃について、日本政府が検討を始めました。 中国は昨年12月初頭にゼロコロナ対策を撤回しました。その後1カ月で全国民の80%、約11億人が感染したと推定される、大流行が起きています。日本政府は12月30日より中国からの入国者に対するPCR検査の実施などの水際対策を実施してきました。 対策導入の第一週(12月30日~1月5日)は中国からの旅客の8.3%が陽性と判定されましたが、その後、感染者数、陽性率ともに急激に低下しています。また、中国で新たな変異株が出現する可能性も取り沙汰されていましたが、こちらも現時点では検出されていません。 厚生労働省の資料をもとに筆者作成。 ゼロコロナ対策撤回から1カ月あまりで感染ピークを越えた。にわかには信じがたい話のように思われましたが、日本側で行っている検査の数値には説得力があります。 陽性率がここまで低
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