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インタビュー
nicotakuya.hatenablog.com
超マニア向けのシューティングゲーム「超連射68K」。開発したのは、ファミベのよっしんさん(以下、よっしんさんと表記)。音楽は柏木るざりんさんが担当しています。最近だと、「X68000 Z」に最新バージョンの「超連射68K」がバンドルされています。 「超連射68K」のゲーム性については、別の方が詳しいと思うので、自分はそれ以外の魅力について書きたいと思います。 (その1)「爆発が凄い」 「超連射68K」は爆発が芸術的です。破片は回転。爆炎は白→黄色→赤→茶色と色彩が変化します。 ボスキャラが爆発した場合、疑似的なレンズフレア、衝撃波、光条、露出オーバー/アンダーなどで「実写のカメラっぽさ」を表現しています。光条が回転するあたりはアニメっぽいかもしれません。 超連射68Kにレンズフレアが実装されたのは、Ver.0.25あたりでしょうか? Ver.0.10だと爆炎だけでした。 疑似レンズフレアの
今から13〜14年くらい前、徳間書店インターメディアが「ゲームクリエイターを目指す人のための本」を出したことがあります。 ちょっと前の話なのに、ググってもぜんぜん情報が出てこないので、ここに書いておこうと思います、、、 徳間書店というと、「テクノポリス」がありますね。同人関連には、人一倍協力的だった雑誌という印象があります。当時、テクノポリスの人は毎回パソケットとかコミケに来て同人ソフトを買ってくれました(Mac用は買ってくれませんでしたが)。 ▲で、これがその本です。96年 11/10発売、「でべろマガジン(Develo magazine) Vol.1」。 どういうわけか、ヨレヨレの犬のイラストが表紙をドーンと飾ってます。 飯野賢治さんの出てる座談会とか、飯野賢治さんの連載とかが見どころでしょうか。 「ネットやろうぜ」とか「でべろ」とかが紹介されています。 「でべろ」というのは、PCエン
「プチコン」用の自動入力装置を作ってみました。 ▲本体です。 「レゴマインドストームNXT」で作りました。 USBで接続して、パソコン側からデータを送ります。 ▲パソコン側のソフトです。 プログラムリストを元にタッチすべき座標データを転送します。 左端の行番号を自動的に無視したり、公式サイトのプログラムがそのままコピペできるようになっています。 ▲動作中の様子です。DSiのタッチパネルをひたすら叩きます。 、、、 ムービーです。 ↓ http://www.youtube.com/watch?v=KuZa-361hPo 動いてる様子を見てるぶんには楽しいのですが、まだ、性能的にはまだイマイチな状態です。 もうちょっと使えるようにしていきたいです。 ↓「打ち込みくん」はこちらでプログラムを公開しています。 https://sites.google.com/site/yugenkaisyanic
「フォトインタラプタの使い方」で検索しても、あまりいい結果が出なかったので書いてみました。 、、、 「フォトインタラプタ」というのは、赤外線LEDとフォトトランジスタ(またはフォトダイオード)が1セットになった部品です。最近だとIC入りの高機能なのも売ってます。 ▲透過型フォトインタラプタの一例です。赤外線LEDとフォトトランジスタが向かい合わせに付いてます。 何Vで動くのかとかピン配置とかは、データシートを参照してください。 たとえば、GP1S58Vについて調べたかったら、googleに「GP1S58V」と打ち込むだけです。 ▲接続方法の一例です。抵抗を通して電源につなぎます。 「R1」がLEDを点灯させるための電流調整用の抵抗です。抵抗値を減らすと光量が増えますが、増やしすぎは危険なので、必要な電流だけ流してください(電流値はデータシートを参照してください)。 「R2」がセンサの検出用
雑誌「日経ソフトウエア2025年1月号」で「生成AIでゲームを作ろう 前編」という特集記事を書かせて頂きました。 ChatGPTとMicrosoft Designerを使って、「三目並べ」や「リバーシ」や「ブロック崩し」を作るという記事です。筆者はコードを一切書かず、生成AIに全部コードを書いてもらうというのがポイントです。ゲームで使う画像の素材も生成AIで作ります。 今回はボツ画像が一杯できてしまったので、その一部を紹介します。こちらは「ブロック崩し」の画面です。ブロックの並びが正しくないので失敗です。ブロックが左側に寄ってしまうのはAIが座標の解釈を間違っているためです。スプライトは中心で座標と指定するのに、Rectは左上で座標を指定するのですが、それを取り違えてます。 あとChatGPTは「Pygame」と「Pygame Zero」を一部ごっちゃに学習していて、たまにPygame流で
「Make」という雑誌のイベントに単なるお客として行ってきました。 会場の前です。 会場の中。学校の体育館です。 メカロボショップで売ってたMake Controller。 X68k用の超ハイテク同人ハード。 http://xps.jp/ 自作インベーダー。CPLDとかを使ってるようです。 作者はこの人なんでしょうか? よくわかってないです。 http://www.fumi2kick.com/komekame/ http://www.nicovideo.jp/watch/sm2212225 ↑この動画見てビックリした。偉大すぎる。 どのブースかメモし忘れましたがUSBaspを売ってました。 蛭田直さんの「Mr. Rolling」という作品。 FPGAで再現したMZ-700。 出展元はここでしょうか? http://www.retropc.net/ohishi/mzbyfpga/ 面白そうな
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