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TGS2024
nisaka.gr.jp
3月14日、和歌山県でまた新型コロナウイルス感染症に感染している人が発見されました。大阪南部にお住まいの女性が感染していて、和歌山市に勤務に来ているという報告が3月12日夕、大阪府から入ったものですから、和歌山市保健所がさっそく勤務先を調査に行った所、全員陰性が確認され、ほっとしつつ、勤務先に出入りしていたお客さんやその他の人も様子を聞きに行って看視しておこうということにしたのですが、3月13日夜になって、また同じルートで連絡があり、この人があるお宅に伺っていたことが分かったので、再び、調査を行った所、学校に通っている子供さんの陽性が判明したというわけです。今度は勤務先からこの家庭に重点を移し、さっそく家族のPCR検査をしましたが、家族全員陰性が確認され、感染後の交友関係、立ち回りもないようだとのことでした。3次感染が確認されなかったので、とりあえず安心しています。子供さんは軽症ですが、入
英語です。conspiracy、陰謀とか謀議とか訳します。日本語にするとちょっときついのですが、企みとか言うと、まあそんなもんかという言葉です。 通商摩擦を担当していますと、特に米国相手だと、すぐ先方が、これは日本政府やMITI(通産省)のコンスピラシーだろうと言って攻めてくるのです。 このコンスピラシーで先日面白いことがありました。 和歌山県では2月中旬から新型コロナウィルス感染症に関して、病院の院内感染が起こり、和歌山県を挙げて必死の努力で、何とか抑え込み、3月初めから当該病院は完全に正常化するに至っているのですが、それを聞きつけた米国の大手新聞、ニューヨークタイムズが取材をしたいと言ってきたのです。実際は、3月4日に電話取材を受けました。 初めは、私の記者会見の様子を連日見て、情報公開のやり方とトップマネジメントの姿が素晴らしいと支局内で評価しているので取材させてもらったと、当方を持
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