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大谷翔平
note.com/academic_phys
若手研究者の方々で「まとまった研究成果が得られてから大学の任期無し職にチャレンジしよう」と考えている人は、多くないでしょうか?一方で、周りには業績が強い研究者が多く「まだまだ業績が足りない」と思ってしまい躊躇している人もいるかもしれません。実際のところ、私自身はそう思ってた所があったのですが、本当に早く目指した方が良いと思ったので、この記事を書いています。 今回の記事の結論から言うと「私大教員 (理系、特に物理) なら、筆頭論文 5 本以上・30 代前半 (ポスドク一期目以降) でガンガン任期無し公募に応募しましょう」です。国公立大の場合は、私自身は相性が良くなかったですが、私立と比べると研究成果や獲得資金が重要で、年齢的には准教授クラスで 40 代以上ぐらいのイメージがあります。その場合は、国立の研究環境のよい任期無し助教から目指すのが順当かなと思います。そして、基本的には、国立任期無し
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