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TGS2024
note.com/annatokushige
今年の3月末まで9年間、名古屋のテレビ局でアナウンサーをしていました。 そのうち6年は朝の番組担当で、平日は毎朝2時半起き、夜は8時就寝という生活でした。「飲みに行けなくてかわいそう」と言われることもありましたが、毎朝、画面を通して見ている人と「おはようございます」の挨拶ができることは、素晴らしい経験でした。朝日が昇る様子を情報カメラでリアルタイムで紹介したこともあります。 ほかにも、関ジャニ∞のリサイタルの企画で三重県のキッズダンサーと一緒に踊りました。村上信五さんに呼ばれてステージに上がったときは生放送以上の緊張感が、踊り終えて楽屋に戻ったときは子どもの頃に感じたような達成感がありました。この企画を機に当時小学生~高校生の友達ができ、今でもSNSで繋がっています。 1.これおかしくない?一方で、アナウンサーとして過ごすなかで違和感もありました。若手時代、天気コーナーを担当していた頃、画
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