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新型コロナウイルス感染症については、必ず1次情報として厚生労働省や首相官邸のウェブサイトなど公的機関で発表されている発生状況やQ&A、相談窓口の情報もご確認ください。またコロナワクチンに関する情報は首相官邸のウェブサイトをご確認ください。※非常時のため、すべての関連記事に本注意書きを一時的に出しています。 岩田健太郎先生ご執筆の「J-IDEO」次号記事「突破口 感染症診療の「難問」に答えはあるか(11)」を期間限定(〜2022年3月10日)で無料先行公開致します。 ※本記事が掲載される「J-IDEO」3月号は3月10日刊行予定です。 突破口 感染症診療の「難問」に答えはあるか(11) 第11回 2類か,5類か,スルメイカ 岩田健太郎 いわた けんたろう 神戸大学大学院医学研究科 微生物感染症学講座感染治療学 教授 S「さっき,休憩時間にワイドショー見てたんですが,“2類”か“5類”か問題,
『本質の感染症』(岩田健太郎 著)の刊行を記念して、本書ボーナストラック「コロナ禍(コロナ化)COVID-19 の『本質』を考える」を期間限定無料公開致します。 1新型コロナウイルス感染症のパンデミックは「コロナ禍」であり,コロナ以前の時代と隔絶された,新しいコロナ以後の世界を作る「コロナ化」でもあった.その「本質」についてここで書き下ろす.これまであちこちで書いたり論じてきたことと重複する部分もあるが,エッセンスのところだけまとめてみた. 2新型コロナウイルス感染症の「本質」を語るということは,「他の感染症(あるいは疾患すべて)と新型コロナウイルス感染症との根本的な違い」を語るということだ.「差異」を語ることこそが本質を語ることなのだと思う. 3では,何が「差異」なのか. 4それは,コロナが「数」の感染症だということだ. 5もちろん,全ての感染症には「数」がついてまわる.しかし,コロナの
感染症総合情報誌J-IDEOでは,岩田健太郎先生による「非専門家のためのCOVID-19診療(入院管理)の提案」を先行無料公開致します. 非専門家がCOVID-19診療を余儀なくされている今,問題点と具体的な対応が記されています.診療の場でお役立て頂ければ幸いです. -------------------------------------------------------------------------------- (初出:J-IDEO Vol.5 No.1 2021年1月 刊行予定) 岩田健太郎 いわた けんたろう 神戸大学大学院医学研究科 微生物感染症学講座感染治療学教授 [最終更新日 2020年12月10日] 本稿執筆時点でCOVID-19の流行拡大が続いています.すでに多くの地域,医療機関では専門家による対応では不十分となり,拡充する病床を担当するのは感染症のトレーニング
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新型コロナウイルス感染症については、必ず1次情報として 厚生労働省 や 首相官邸 のウェブサイトなど公的機関で発表されている発生状況やQ&A、相談窓口の情報もご確認ください。※非常時のため、すべての関連記事に本注意書きを一時的に出しています。 坂本史衣先生ご執筆の「J-IDEO」次号記事「新型コロナウイルス感染症の院内感染対策」を期間限定(〜2020年5月10日)で無料先行公開致します。 医療機関における院内感染が続発しておりますが、本記事が適切な院内感染対策実施の一助となれば幸いでございます。 ※本記事が掲載される「J-IDEO」5月号は5月10日刊行予定です。 泣く子も黙る感染対策(20) 第20回 新型コロナウイルス感染症の院内感染対策 坂本史衣 さかもと ふみえ 聖路加国際病院感染管理室マネジャー 新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の国内感染者が今年1月中旬に初めて報告され
『怪談に学ぶ脳神経内科』【企画誕生前夜】最終夜 夜明けのその後 刊行前企画、いかがだったでしょうか? 中外医学社ではこれからも 役に立…
新型コロナウイルス感染症やコロナワクチンについては、必ず1次情報として厚生労働省や首相官邸のウェブサイトなど公的機関で発表されている発生状況やQ&A、相談窓口の情報もご確認ください。※非常時のため、すべての関連記事に本注意書きを一時的に出しています。 2020年3月8日 国立国際医療研究センター 国際感染症センター 忽那賢志 感染症総合情報誌J-IDEOでは、本誌号外として国立国際医療研究センターの忽那賢志先生による「総説 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)」を先行公開致します。忽那先生に現時点における最新知見をまとめて頂きました。 【3月10日更新】 本文中および文献リストの文献番号をクリックすることで、PubMed等の原著論文情報にアクセス出来るようになりました(一部文献は非対応)。 ポイント ・新型コロナウイルス感染症(COVID-19)はSARS-CoV-2による呼吸器感
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