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TGS2024
note.com/kamivanise
もしかしたら2022年は日本のスタートアップにおけるBizOps元年だったのかもしれません。 多くのスタートアップでBizOpsチームが生まれました。これを書いている2023年8月時点までに、LayerX、マネーフォワード、リンクアンドモチベーション、ログラス、アルプ、Chatwork、ソーシャルインテリア、ナレッジワーク、アカツキ、Azoop、サイバーセキュリティクラウド、PoliPoli、Rehab for JAPANで求人が出ていたことを確認しています。 前回のnoteを書いた2022年5月時点では、どう探しても国内には3社程度しか見つからなかったのですから、この1年で急激に増えたのかと思います。 きちんと機能すれば非常に重要な役割を果たすBizOps。とはいえ実際は、次々と現れる課題に翻弄されながら右往左往したり、三歩進んで二歩下がるような思いで少しずつ体制整備しているのが現実かも
BizOpsとは経営陣によるビジネス戦略(Biz)と現場のオペレーション(Ops)をつなぐことでオペレーショナル・エクセレンスを築く方法論です。 経営陣が描いた戦略を素早く正確に現場のオペレーションに反映する。そして、現場から得られた知見をデータで正しく経営にフィードバックする。 経営の意思決定は、正確な現場データを得ることでより効果的になり、説得力のあるものになるという好循環を目指します。 この記事では、このような抽象的なBizOps概念の解像度を上げるために、実際の求人票や実務経験を基に、帰納的にBizOpsの輪郭を明確にしてみたいと思います。 また、世の中にはXX-Opsという言葉があふれています。そしてこれらもその業務範囲の解釈は統一されてなく、境界線が曖昧です。今回はそれらXX-Opsの体系化も合わせて行いました。 BizOps業務に従事している方や、これからBizOps業務を目
12/25にリリースされた「楽天がSalesforceの設定ミスで、、」の件、コワイですね。世のSalesforceアドミンの方々は、週明けの上司に「あの件、うちのセキュリティは大丈夫なんだよね?確認して報告して!」と言われるケースもあるでしょう。 知識十分な方は「はーい、一応確認しておきますー」で大丈夫でしょう。この記事は、CRUDとかOWDとかよくわからないし、、ヘルプは難しいし、権限周りの設定はあまりしたことない、、、と、そんな方向けの対処法を記載しておきます。 Salesforceシステムは、管理者が意図的に外部ユーザに部分的にデータを共有して情報共有することができるようになっています。 自社の販売代理店に、関連する取引先や商談のデータだけ見せるとか、関連会社に、顧客からの問い合わせに関するやり取り履歴だけ見せるとか、不特定多数のユーザに、サービスの最新のお知らせを公開するとか。
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